本体の値段はこんなもんでしょう。
懐古厨な僕も密かに期待している、過去のソフトが遊べる「バーチャルコンソール」についても発表されている。
「バーチャルコンソール」で販売されるソフトは、ファミリーコンピュータ用が500円程度、スーパーファミコン用が800円程度、ニンテンドー64用が 1,000円程度。ほかにPCエンジンやメガドライブ用のソフトも提供されることは既に発表されているが、今回新たにMSX用ソフトも提供されることが明らかにされた。ソフトの配信数は、任天堂プラットフォームからは年内に30タイトル、その後毎月10タイトル前後を追加するという。
「高い」という意見が出ているようだけど(ちなみに僕はこのニュースをNariNari.comで知ったが、ここでも「やや高い」と評している)、高いのか? ゲオなどのファミコンソフトコーナーを見ても1本500〜2,000円くらいの値段設定が普通だし、特に高いといった印象は持たなかったのだが。
いまどき、昔のゲームなんてPCのエミュレータで遊べるという意見もあるけども、PCはOSの起動を待たなきゃならんし、対戦環境を整えるのも一苦労じゃんか。Wiiの本体サイズが、一般的なPCに比べて圧倒的に空間占有率が小さい点にも魅力を感じる。
大体さぁ、昔の映画をお金を払って借りて来て、喜んで観ている人だって沢山居るじゃんよ。大人が懐古趣味に回せるお金は、結構多いのではないかな。
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