ちょっと前にオレは、自分の車のバンパーに他の車をぶつけられたんだが、相手のZ氏は定年間近の柔和な紳士といった感じの人で、後腐れなくあっさりと過失10対0が付いた。新車にぶつけられたのは不幸だったが、揉めたりせずに済んだ点は幸運だと思っていた。
今日、突然その人からメールが来た。
こんばんは(^O^)久しぶり〜元気ですか?
おらはボチボチやってるよ(^O^)/
意味が分からない。
お互いの携帯電話番号しか交換していないのにメールが送信出来たということは、向こうもボーダフォンを使っているらしい。一人称が「おら」になっている時点で、事故後にやり取りをしたZ氏とはキャラが違い過ぎている。
灰色の脳細胞を駆使して色々可能性を考えてみた。
ダメだ、全く真相が分からん。
とにかくスチールドラゴン2000が何年ぶりかに復活した、これはめでたい、ということで、ナガシマスパーランドに遊びに行きました。知人のかわはらが一緒、と言いますか企画して呼びかけていたのも、かわはら氏です。1ヶ月遅れで夏休み中だそうです。適当に開園前にそれぞれ車で到着して、開園と同時に入場しました。
東海地方はここ数日、雨雲の広がった天気が続いていたので、今日の空模様も心配でした。しかし日中は降っても小雨程度のもので、運行中止となるアトラクションも無く(ホワイトサイクロンは点検で終日休止中でしたが)、結果としては炎天下の日よりも好条件だったと思います。
以下、記憶が曖昧ながらも、乗ったアトラクションと回数を記します。
よくもまぁ、これだけ乗ったものです。おじさん足腰が痛いです。
この2点が強く印象に残りました。ナガシマには今年度中に、もう1〜2回は行きたいです。ホワイトサイクロンは点検中で、試運転しているのを眺めていただけでしたし。
iTunes 9では、購入したアルバムに関する歌詞やライナーノーツ、独占インタビュー、ビデオ、写真を楽しめる「iTunes LP」機能、最大5台の認証されたコンピュータでiTunesのライブラリを一括管理・共有できる「ホームシェアリング」機能を採用。iTunesライブラリ内にある同じテイストの曲を組み合わせ、最大12個の"ミックス"を自動生成する「Genius Mix」、iTunesで直接iPhoneやiPod touch上のアプリケーションを整理できるシンク機能も登場した。シンク機能では、iTunes上でホーム画面の設定を行うと、iPhone/iPod touchのホーム画面に自動的に反映し整理する。またiTunes Storeのデザインもリニューアルされている。
アップデートしてみた。
といっても、僕はiTunes純正の機能は余り使いこなせていないので違いは良く分からない。気付いた点は、ウィンドウの縁取りが黒から白に変わったくらい?
Windows iTunesユーザに無くてはならないVoralent Invidiはじめ、Last.fmクライアントなどの、iTunesのAPIを利用しているソフトウェアは問題なく動作しており、良かった。
未だにPowerPCのMacをサポートしているのは偉いよね。WindowsだとiTunesはメモリを潤沢に食らう富豪ソフトウェアなんだけど、Mac版はリソースに優しい作りなのかな。
2013-09-12から3日間、少し遅い夏休みとして年次有給休暇を取得して、東北観光に行ってきた。
最初は大真面目に新幹線や空路を自分で設定して行ってみようと考えていたのだが、やはり価格に絶望してツアーを申し込むことにしたのだった。
こんな感じで29,980円 + 旅客施設使用料が数百円だった。
余りにも安い。出発日が土曜だと5,000~10,000円くらい跳ね上がる。
フリーの日は、当初は気仙沼市や陸前高田市に行ってみたい気持ちがあったのだけど、俗物だから「世界遺産の平泉へ行こうぜ!」という意見に傾いてしまうのだった。絶対にロケタッチのシールがもらえそうだし…。
午前の便で仙台空港へ移動。仙台空港を利用するのは初めて。
施設内に牛タンの店が幾つかあって惹かれたが、すぐにバス移動があるので我慢した。
3日目は高速道路を使うのに、初日は下道をバスでのんびりと3時間(!)かけて移動することになるのだった。
仙台市内を出るとソフトバンクもドコモも、ほぼLTEエリアを外れてしまい、スマートフォンが辛い感じになった。
3DSでカルドセプトを遊びながら時間を潰して過ごした。
宿泊するホテルは2日とも鳴子湯乃里幸雲閣というところの本館。ちょっと古びているけど接客の気持ち良いところである。もちろん露天風呂もあるのでお風呂大好きおじさんも嬉しいのである。閑散期のためか和室10畳のやたら広い部屋を使わせてもらいビビる。
バス移動が長かったため、ホテルに着いて荷物を置いたら16:30になっていた。ホテルの場所が鳴子温泉郷の外れに位置しているらしく、フロントで中心街の駅前を教えてもらい、ぶらぶら散策してみることに。
街全体に硫黄のような匂いが立ち込めており、あぁ温泉街だなーという感じの風情だった。外人さんが浴衣に下駄姿で立ち寄り湯を行ったり来たりしておりアメージングである。駅前は結構賑やかなんだけど、列車は単線で1時間に1本しか来ないようだ。
鳴子温泉のある大崎市はこけしの街らしく、至るところにこけしキャラクターが配置されており、こけし土産の店も沢山あった。
あと「青春18きっぷで行く温泉番付」とかいう番付で横綱に選ばれたらしく大々的にアピールされていた。青春18スキルが無いのでどこら辺が横綱なのかは良く分からなかった。
駅前を外れて行くと相当に寂れた温泉街という雰囲気が強くなり、廃屋に自民党の「日本を、取り戻す」ポスターが貼られていて何とも皮肉な感じがしたのだった。
途中に廃業したホテル(「ホテル湯泉楼」と読める)があって、スケールが大きく、こら廃墟マニアや心霊マニアは歓喜だろな~と思った。多分、入ったら駄目だろうから外から眺めたのみ。
夕食は料亭で立派な和食のコース料理が提供されて、何だか申し訳なくなってしまうくらいだった。生ビールがスーパードライだったため、ビールを注文するのは止めた。とことん金を落とさない客である。
ご飯が一粒一粒ふっくらと立っていて美味しいので感動した。アルコールを摂らずに白米と味噌汁だけ永遠に食べてぇ…って思いながらおかわりし続けた。仲居さんの説明によると宮城県産ひとめぼれということだった。
ゲームソフト「ドラゴンクエスト」シリーズの音楽をテーマとするウインドオーケストラコンサートの名古屋公演が開催され、1日目の「ドラゴンクエストI、II、III」、通称「ロトシリーズ」を鑑賞に行ってきた。
これまでも有志楽団によるゲーム音楽をテーマとする吹奏楽コンサートには何度か足を運んでいるのだが、プロの楽団が演奏するコンサートに行くのは2018年5月のBRA BRA FINAL FANTASY BRASS de BRAVOに続き2回目である。
会場は名古屋市の金山駅から徒歩すぐの日本特殊陶業市民会館(旧:名古屋市民会館)で、チケット代は2日間とも入場できるS席2公演通し券8,500円。会場は9割近く埋まっていて、やはりドラクエは幅広い世代に人気あるな~と思わされた。学生時代に吹奏楽活動してた人も相当数が聴きに来ていたようで、あちこち同窓会みたいになってる集団が見られた。
演奏を担当するのは、テレビ番組にも出演してドラクエの音楽を演奏しているという東京佼成ウインドオーケストラで、指揮者の永峰さんという人は、とてつもなくドラクエシリーズが好きらしく、曲と曲との合間のMCで、各シリーズへの思い入れを熱っぽく語っていた。
演奏面では、コントラバスの人が凄まじく巧くて注目して見ていた。オーケストラでも、弓で弾くだけじゃなくてスラッピング使ったりするのね。ジャズみたいでかっこいい。メロディだけじゃなくリズムでも全体を支えていて本当に良かった。
あと、すぎやまこういち氏の音楽って、ハープや木琴・鉄琴が多様されてるんだな~という事が、生演奏を見ていると改めてよく分かる。
僕の中で大ヒットだったのは、ドラクエIIのフィールド曲メドレー(仲間が増えて行く過程が分かって感動的な流れ)でした。あと、いわゆる「対ゾーマ戦」の曲である『勇者の挑戦』が、分かっていたけど吹奏楽アレンジで一層かっこ良過ぎて震えた。金管楽器の音圧が大迫力でヤバイ。編曲担当の人が素晴らし過ぎるでしょ。
ドラクエIIのフィールド曲メドレーとドラクエIIIゾーマの曲とラーミアの曲だけで、見に来た価値があったと言える公演1日目であった。
満場の拍手からのアンコールはドラクエIXからであった。ロトシリーズからじゃないのかよ……。僕は1曲も分からなかったのだった。
指揮者の人が「これはレアですよ」と言っていたので、シリーズ通して遊んでいる人にとっては、ドラクエIXの生演奏を楽しめる貴重な機会だったのだろう。
公演2日目に続きます。
午前中から鉄道で移動して出社して勤務し、午後からは予約してある名古屋駅直結のクリニックで健康診断を受けてきた。例年は10月や11月に受診する事が多いのだが、今年は諸事情でまだ暑い8月末の受診となった。
受診後2週間ほど経って自宅に届いた健康診断結果報告書によると、1年前よりも糖代謝や肝機能が改善したようだ。脂肪肝を認めるから運動をしろって毎年言われる。これが中年……。血圧測定時に「うわっ引くほど低いですね」って言われて、確かに昨年の結果と見比べると結構下がっている。
体重と腹囲が減ったのは、単に遅い受診時刻(14:00開始)しか予約が取れなくて、お腹が空いていた効果ってだけの気がする。
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