女の子とお食事に行って、1週間遅れのチョコをもらいました。義理だがな(笑)
本命チョコをもらった幸せな男は、お返しはアクセや香水だけじゃなくて手作りクッキーに挑戦するのも良いと思うぜ!
面白い仕事と身を焦がすような恋愛だけに夢中になって1年が過ぎて行ったら、サラリーマン冥利に尽きるんだろうなー。合コンばっかり行ってないで、自分を磨くことにも時間を割かなきゃイカンよな!
2006年夏にも開始されると言われている、携帯電話の番号そのままでのキャリア移行が可能になる番号ポータビリティ制度。個人的には、待ちに待っているのだが。
実際にナンバーポータビリティを利用しての乗り換え意向では、「無料なら」が39.4%でトップ。次いで「1000円程度なら」が17.6%、「2000円程度なら」が13.6%、「3000円程度なら」が12.4%と続き、「4000円程度なら」から一気に1%台に下がる。逆に、「無料でも使いたくない」が5.4%あった。
4000円以上かかると、そんなに利用したくないのか・・・ちょっと意外だ。オレは、「どうせ新規扱いで移行先キャリアの端末がタダ同然で買えるんだから、ちょっとくらい金かかったっていいじゃん」と思っていたんだが。
しかし、機種変価格と新規契約価格の逆転現象の兆候も報じられていたし、2006年夏頃には“新規=安い”ではなくなっているかもしれんな。
機種変更顧客を優先するのは、キャリアの戦略として正しいと思っているので、エントリーモデルは新規0円継続で、ハイスペックモデルは機種変優先、という既存ユーザ囲い込みが主流になってくれると嬉しいかな?
また、現在のキャリアから「乗り換えたいキャリア」では、auが42.5%でトップ。ドコモが24.5%で続いた。
オレもauに変わりたーい! premini-IIみたいなスペック重視にならず、より薄さ・軽さとキーピッチを重視したtalby-IIを熱烈希望!(個人的には、普通の四角キーで出て欲しいなぁ・・・)
システム屋さんを続けるにしろ続けないにしろ、データベースは避けては通れないよねと思い、テクニカルエンジニア(データベース)試験を滑り込みで個人申込。
申込と一緒にアマゾンで注文しておいたアイテックの予想問題集が届いた。今年の問題集は、やけに表紙が垢抜けているな。
実はオレは、情報処理技術者試験を受験する時は、アイテックの問題集しか使わないのだ。何故か?
使い始めたきっかけは、専門学校に通っていた頃同じクラスだった厚手君というサッカーマニアが、「アイテックの本さえ読んでおけば一発合格間違い無しですね、単純に。ツンツン」と薦めてくれたことである。彼は非常に優秀な学生で、オレやユーキさんが授業中にちゆを閲覧して大笑いしていた時なども、怒髪天をつく勢いで勉強していた。「か、勘違いしないでよね! 別に大阪に就職するために勉強していたんじゃないんだからね!」今では見事なデレ期である。
実際、使ってみるとアイテックの問題集はなかなか良いのである。
いやまぁ、試験合格の為に「理解を捨てた」分野が過去に無かったとは言えないけど。
とにかくアイテックの問題集はお薦め。
非常に興味深い考察だと思った。
ソーシャルブックマークは第2のRSSリーダー
確かに便利なんだけど、フツーの人は興味示さないですよ
そこまで情報に餓えてないし
Yahooのトピックスで十分っぽい
ソーシャルブックマークって、他人のコメントを読んだり、人の意見に共感したり、人から共感されたりっていう部分に魅力があると思うんですよ。だからこの意見を読んだ当初は「ヤフーのトピックスがソーシャルブックマークの代替になるのかな?」って感じたのだけど。
久し振りに眺めてみると、ヤフーのトピックスも知らないうちに色んな機能が付いたみたいで、面白いんですよ。
例えばこのコメント機能。
紹介したトピックス記事は、たまたま目に入ったってだけで他意はありません。
で、コメント欄の横にそれぞれ「私もそう思う」っていう投票ボタンがあって、押すと点数が上がって行くの。
ブログやブックマークコメントみたいな一意なURLに対して投票できる「はてなスター」っていうサービスが始まった時にポジティブな意見が目立つのは良い事だって感じたんだけど、トピックスのボタンも一緒だよね。しかもヤフーにしては珍しく、IDが無くても押せるんですよ。そういう意味ではスターよりも敷居の低い「へぇボタン」だ。
過剰に繋がりを求めない、実名じゃなくてもIDで個人を識別されるのも何だか嫌だ、けど自分の意見が周りの共感を得られたら少し嬉しい。そんなフツーの人にはヤフーのトピックスで十分なんじゃないかなぁ。
初めてBloglinesを使った時、「これは大変便利だ! これからはRSSリーダーの時代だ! すぐに普及するだろう!」と思ったんだけど、現実にはなかなか広まってないなーって感じだ。
振り返ってみれば、世の中では普及というのは思ったよりもずっとゆっくりとした速度で進んでいる。
入れ込んでる本人は、これは流行るぜーと思ってても、実際はなかなか普及はしないし、下手したら普及する前に消えちゃうんだよね。
今どき文字コードShift_JISも無いよなぁと前々から思っていたので、全部UTF-8に変換してしまうついでに、よい機会なので自分のサイトのうち、tDiaryによってCGI出力しているこの日記以外のページを全てXHTML1.0からHTML5に移行した。
主に前述のDive Into HTML5を参考にして、変更をMercurialで管理しつつ、Perlで一気に置換、差分を見てダメだと思ったら戻す、ちゃんと出来てたら次の置換、といった感じで空き時間を使って一つずつ進めた。
たとえば、HTML5ではlink要素のrev属性は廃止されてしまったので、
$ find . -name "*.html" -print0 | xargs -0 perl -pi -e 's/rev="made"/rel="author"/g'
と書き換えて、ダメだったら全部戻す。
$ hg revert -a --no-backup
OKだったらコミット。
$ hg ci -m 'change rev="made" -> rel="author" attribute.'
Mercurialなら各OS向けに強力なGUIがあるから簡単に作業ログを確認できるし、これくらいの小規模な作業にリポジトリと作業場所を分けて持つSubversionは大げさなので、ちょうど良い感じである。
コミットが一瞬で完了するのも気持ち良い。
長期連載作品になった『嘘喰い』の最終49巻が発売になったので、じっくり読んでいた。
昼は麺屋はなびへ行った。この日は女性客や家族連れが多く、台湾まぜそばよりもキミスタ(台湾まぜそばの辛くない版)やクリーミー胡麻まぜそばをオーダーしてる人が目立った。自分は禁断の台湾まぜそばDX + TKGをオーダーした。1食で黄身が3つも摂取できるとかコレステロールの鬼かよ。
ということで完結の最終巻です。本作はジャンル分けするならギャンブル作品に属するという事になるでしょう。
僕が『嘘喰い』を知ったのは、青年マンガ雑誌の各紙をめちゃくちゃ熱心に読んでる友人から「『カイジ』と『刃牙』の面白いところだけ凝縮したようなマンガなんだ!」と熱烈に勧められて、「いやいやw そんなマンガある訳ないっしょ~」と返していました。しかし僕の好きな『ジョジョ』シリーズの作者である荒木先生もイチオシの作品と知り、読み始めたらどっぷりハマりました。
『嘘喰い』の面白さは色々あるのですが、やはり「暴力アリのギャンブル勝負」という特殊性と、異常なギャンブル空間にピタリと映える「立会人」達を筆頭とするスタイリッシュな登場人物たちでしょう。台詞回しもいちいち面白いし、コミカルな驚き顔の顔芸もイイ。あと展開が早い。1年中ずっと「ぐっ……! ぐっ……!」とぐにゃぐにゃ顔で言い合ったまま勝負が進まない作品も見習って頂きたい。『嘘喰い』もリアルMMORPG勝負あたりから長期の対決が増えてきた感はありますが、それでもちゃんと毎回どんでん返しのような展開はしていたはず。
ギャンブル勝負の内容では、テロリスト(革命家)の佐田国さんが登場するハングマン勝負が1番好きです。最終巻にも2コマくらい佐田国が登場してて嬉しかった。完結記念の作者インタビューでも触れられているのが嬉しい。
立会人の中では伽羅さんが1番好きです。やっぱり彼は人気キャラなんではなかろうか。主人公の貘とも特別な関係だったよね。
ギャンブルをテーマとするマンガ作品は本当に多いですが、その中でも群を抜いて面白いです。暴力表現が苦手でなければ、ネタバレを踏む前に読んでしまうのがおすすめ。
本ページをエンドポイントURLとしてご利用いただけるOpenID 1.1の機能は、サービスの提供を終了いたします。
これ地味に困るのが、今まで使ってた自分のwedataアカウントは、もろにlivedoorプロフィール経由でログインしてたんだよね……。
wedataというのは主にAutoPagerizeなどのブラウザ拡張/UserScript用のデータ置き場として使われているサービスで、例えば任天堂:社長が訊くコンテンツで次のページを自動で読むためのAutoPagerizeアイテムなどを、これまでlivedoorプロフィール経由でログインして作っていたのである。偉いぞ2010年の俺。livedoorプロフィール終わると、もうログインできなくなっちゃうんですよねぇ。困った。
という事を、はてなブックマークにコメントしたところ、idコール機能ではてなプロフィールでもログイン可能とコメントもらいました。
はてなもOpenIDプロバイダとして利用できることは把握していますが、問題は、
という、wedataというサービス側の視点では、両者は別のID基盤を経由してやって来た別人なので、自分の活動に継続性が無くなるんですよね。当たり前と言えば当たり前ですが。
2018年現在も、Webサービスやモバイルアプリを新規に企画・作成する場合、自前でログイン基盤を作らずに巨人の肩に乗る(例:Google/Facebook/Twitterのアカウント経由でログインしてもらう)のが、定番中の定番パターンな訳です。例に挙げたログイン連携の手段はOpenIDじゃなくてOAuthだけども、とにかく「自分で実装せずITの巨人が提供するIDを使いましょう」が鉄板ですと。
個人の作ったサービス(wedata)よりも先に、ID提供側(livedoorプロフィール)が終わってしまう、というのは、ある意味で想定外というか、「こういう事もあるんだな」と思ったのでした。
今後wedata上のデータを編集したくなったら、はてなプロフィールから今までとは別人として使いますかね。
ジャーマンメタルバンドRageの1990年代メンバーによる同窓会バンドRefugeの来日ツアー名古屋公演を見てきた。
同窓会バンドの筈なのにRefuge名義で2018年に新作アルバムを出してしまい、かなり混乱を招いている気がする。知名度の点でも本家Rageと比べてあまり知られていないため、集客に関して非常に心配だったが、やはり寂しい客入りであった……。そもそも2019年2月はHR/HMシーンは来日ラッシュで他に埋もれがちなんだよなぁ。
会場は前回2016年と同じく、名古屋・今池の老舗クラブハウスであるボトムライン。チケット代は前売り8,500円と強気な価格で、チケット購入が出遅れたにも関わらず整理番号が異常に若かったため嫌な予感を抱きつつ入ってみたら、70-80人ほどしかフロアには入っていないのだった。
もっと狭いライブハウスにしておけば、こんなスカスカ感は出なかったと思うのだが、やはりキャリアの長いベテランであるが故に、それなりの格を持った会場にしないといけなかったのかな。正直これはプロモーターの失敗だと思うわ。
今回のツアーに前座として帯同したのは、本家Rageでドラムを叩いているラッキーがボーカリストを務めるTri State Cornerというバンド。ギリシャの民族楽器ブズーキを大々的にフィーチャーしたハードロックをやっている。
一応CDを予習に2枚買ってから今回のライブに臨んでいるものの、登場したメンバーは思ったよりもキャリアが長そうな風貌であった。ギターもブズーキもステージ上を動き回って、かなりライブにも慣れている印象を持った。
ドラムは後続して登場するRefugeと同様にクリスが叩いていて、これはクリスがラッキーのドラムの先生だからなんだそうだ。ラッキーは本職がドラムという事もあって、ボーカルパートが無い間はクリスに近付いてエアドラムするシーンが何度もあった。
持ち時間も45分ほどあって、フロアがスカスカでもメンバー皆ニコニコしていて、とても好感の持てる演奏だった。
セット・チェンジに15分ほどと非常に短い時間でRefugeが登場。やはり3ピースバンドだとサウンドチェックも早いのだろうか。
ピーヴィ + マンニ + クリスの黄金期メンバーの呼吸はピッタリ、と言いたいところだが、曲の終わりで演奏を止めるパートは、クリスとピーヴィが目線で何度も合図していて、普段それほど顔を合わせる機会も無いからなのかなと微笑ましい光景であった。
新作アルバムを作っていた事もあってセットリストがどうなるか心配だったものの、新作からは4~5曲、他は90年代Rageを代表するアルバム「Trapped!」「The Missing Link」からの曲を中心に据えた強力な布陣だった。マンニ時代の曲は単音リフに細かくチョーキング入れてて、本当に独特で変な曲が多く中毒性がある。
アンコールでは、バンド名にもなった名曲「Refuge」で〆て、大満足のセットリストであった。しかし興行としては大失敗だったので、もう次の来日ツアーは実現できんかも知れんなぁ。なんか大阪公演の梅田クラブクアトロもスカスカだったと聞いているぞ。
X(旧Twitter)ではMT車に買い替えたいアピールしている割に、全く何の商談も進まず、今乗っているスズキのスイフトRSt(DBA-ZC13S)をそのまま3回目の車検を通すことにした。このための軍資金として500万円くらい用意していたのにどうして……。車検費用もろもろの11万円くらいをクレジットカード払いで対応して貰えたので、プラチナプリファードの利用実績を積めた点は良かったかも知れない。2年目も100万円利用できるか不安ではてなスター課金とか、ちょっと意味不明なことやってたからな。いや、はてなスターは課金した方が別ゲーのように楽しいけども。
ディーラーに持ち込んだ時点での走行距離は37,000kmを少し超えた程度。前回の車検時が走行距離26,655kmだったから、年間5,000kmくらいのようだ。点検時の任意項目としては、冷却水の交換と下回りの錆止めをやってもらった。バッテリーは前回交換したこともあって、100%問題なしであった。
車検の終わったスイフトを仕事終わってから受け取ってきた時に説明を受けて知ったのだけど、今って車検ステッカーはフロントガラスの中央や助手席側じゃなく運転席側の端っこに貼るんだってね(2023年7月以降?)。今時のクルマはセンサー類の数がめっちゃ増えてるから中央を避けるのは分かるんだが、何で運転席側になったんだろね。
車検に出している間の代車は先代(8代目)アルトで、218,000kmも走行していたが、めちゃくちゃよく走る。街乗り60km/hくらいで使う下駄車なら冗談抜きに十分過ぎる。下駄車として長く使うコツはアイドリングストップを切って運用することのようだ。現場の人は皆わかってるんだな、あんな小手先の装備が何の意味も無いことを……。絶対にエンジンの寿命を縮めてるでしょアイドリングストップ。
それにしてもこのアルトは本当によく走る。ぬるっと加速して気が付くと結構な速度に達している。車重も700kgかそこらしか無いらしい、まさに軽さは七難隠す。こいつにターボ過給してMT車で操つれるアルトワークスも恐らく面白いクルマだったんだろうな。現行の9代目アルトにワークスは設定される予定は無いんだろうか。なんかもうオーダーストップしてて買えないMT車よりもアルトワークスでいい気がしてきたよ。
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