優待目的に株式を長年保有しているヒビノ株式会社から株主優待が届きました。
今回で11回目です。
「300株以上」かつ「保有期間3年以上」に該当し、カタログギフトの中からQUOカード5,000円分を選択しました。
今年は設立60周年記念オリジナル・ポータブルワイヤレススピーカー「HM-151 mini」が選べる(当たるかは抽選で、外れた人にはQUOカード4,000円分)がありましたが、仮に当選しても持て余しそうなので無難に最初からQUOカードにしました。本当のコスパ厨だったら、こういうのを積極的に当てに行って、入手できたらハードオフとかメルカリで売却するクズ行為に手を染めるのかも知れません。
近年は上場維持のためにQUOカードやデジタルギフトの優待を設定してすぐに廃止するカス企業が散見されますが、ヒビノは10年以上前からジャズホールのチケットなど他の優待も選べる中でQUOカードをカタログに載せている企業であるため、突然の廃止に関して私はあまり心配していません。
TOPIXがキリよく3,000台に乗せた頃に証券口座にログインして確認した限りでは、Q1決算通過後の業績も株価も好調なようでした。2年チャートで見ると昨年にずっと気絶していた時期(2024年10月)くらいが一段高となっており、何故こんなに評価されていたのか分かりませんでした。
全国的にBリーグ関連でアリーナクラスのイベントホールが整備されつつあるのが、コンサート音響事業を主力とするヒビノの業績に追い風だと認識しており、引き続きガチホの方針です。
本当にトレード上手い人は、多分ここからピラミッディングで買って行くんだろうけど、私はあんまり取引回数を増やすとだいたい失敗する下手くそなので、大人しく今握ってる分だけを保有し続けることにします。優待目当てに株式投資を始めた頃の銘柄は、ほぼ優待が貰える分ギリギリしか株式保有していないため、運よく株価上昇しても大きなキャピタルゲインは望めないのが悲しいところです。
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