ちょっと前から購入を検討していたB5サイズのコンピュータとして、dynabook SS SX 17Aという機種を購入しました。2007年の春モデルなので、ちょうど1年前くらいのやつだと思います。
価格は3年の延長保証をつけて100,000円でした。150,000円くらいポンと出す度胸があればdynabook SS RX1も狙えましたが、僕にはそんな度胸がありませんでした。
OSはWindows Vista Businessで、最近のモデルみたいにWindows XPダウングレード権はついてないようです。
しばらくは出張用途に使うことになると思います。というか、このところ休み返上で働いてる状況でOSのセットアップしかできませんでした・・・(実際は、かなり前に注文して届いていた)。ニコニコ動画が観られるか確認したかったのに。
ベッドで寝転がりながらケーブルレスでネットを見られるのは、やっぱり楽だね。
すっかりベテランの域に達しているキャリアなのに未だ来日が実現していなかったネオクラシカルメロパワバンドAt VanceがMelodic Metal Festival Vol.2に出演すると来ると聞き、「これを見逃すともう見るチャンスは無いかも知れないぞ!」とあらかじめ前売り券を購入して見に行って来た。チケット代は前売り7,500円 + ドリンク代500円。5バンド出演でこの値段なので格安である。「俺はこのバンドだけ見たいんだよ!」って人には割高かも。
Vol.2ってことはVol.1っていつ開催されたんだと思って調べてみると、10年前にDragonlandやDungeonを集めて開催したやつらしい。あれかよ! Vol.1では名古屋公演が無かったから大阪まで遠征して見に行ったよ、確か。
で、今回のVol.2は名古屋でも開催してくれて、会場は新栄町のAPOLLO THEATERというところ。初めて行ったのだけどクラブダイアモンドホールと同じ系列(?)らしく、ダイアモンドホールすぐ側の地下にあった。300人も入ったら埋まりそうな広さで暗め。ステージと客席の間も簡素なもので、舞台には手作り感の溢れる緞帳が。学園祭かよ……。音響等は全く問題無かったです。
楽しいライブばかりだったし、若手のバンドをまとめて見られるフェスティバル形式のイベントは良いなぁと思った。10年越しでは長過ぎるので毎年とか2年に1回くらい開催して欲しい。10年も待ってたら次に見に行く時には俺もう40代だよ…。
さすがに5バンド6時間弱ぶっ通しは疲れる。3バンドか多くて4バンドくらいが良いのではないだろうか。
起きてから午前中はポケGoを目的に練り歩く。「知らないポケモンばっかり登場するな~」と不思議に思ったが、どうやらホウエン地方祭りという期間限定イベントの影響だったようだ。ホウエン地方っていうのはルビー・サファイアの舞台なのか。そりゃ初代しか遊んだことの無い俺が知ってるわけ無かったわ。
LDRがサービス終了して以来、フィードリーダーを全く使っていないため、いい加減ニュース情報を入手するのに疎くなってしまい、休暇中に何かしら使い始めようとは考えているんだが、面倒で手を出す気になれていないのだった。
午後からは予報通りの雨となり、思った以上に雨足も強かったので、外出せず部屋で引きこもって過ごした。
タイトル通り、魔女の存在する現代ファンタジー。オムニバスもので、時々『アウターゾーン』のような皮肉めいた話も登場する(絵柄は全然違うけど)。
3巻までは学園ファンタジーっぽさもあるが、4巻以降は話をまとめに行ってシリアスな雰囲気に。作者あとがきによると、終盤の「大魔女様」エピソードは連載開始時の計画に無かったそうだけど、時間跳躍のくだりを読んだ後で、思わず最初から読み返したくなる。
犬を飼ってる住人ばかりのアパート六畳一間で暮らす、OL主人公と飼い犬「ぽてまる」のモフモフ生活ぶりが描かれる。
アパートの中心にドッグラン好適な広い中庭があったり、大家さんが柴犬の多頭飼いをしていたり、犬を飼いたい人にとって夢のようなシチュエーションで、一方で犬を飼う大変さ(ブラッシング、天候問わず行かなきゃならん散歩、などなど)もきっちり触れており好感が持てる。
マンガに登場する犬猫ってマンガ的なデフォルメのされてる印象があるところだが、本作では犬のサイズ感やちょっとした表情・仕草が非常にリアルで、犬派としては思わず唸ってしまう。サモエド犬に特有の容赦ない毛量やサモエドスマイルのバーゲンセールやでぇ!
大型犬との暮らし、あこがれますねぇ。
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