スギ薬局を日常的に使う人には、どえらい勢いでポイントの溜まるスギカードですが、今日はニコスからギフトカードが届いていました。
さて、弊社では『スギ NICOS VISAカード』『スギ NICOS MasterCard』にご入会に皆様で、入会後3ヶ月間に3万円以上カードショッピングをご利用いただいた方に、もれなくUFJ NICOSギフトカード2,000円分をプレゼントするキャンペーンを実施しております。
と、こういうことだそうです。思わぬ収入となり、ちょっと嬉しいです。
はっきり言って、ドラッグストアで何でもかんでも揃うこのご時世です。
僕の場合は、ここいら辺の消耗品を普段から買いまくっている事が利いていたのだと思います。
ギフトカードを使って友達と食事に行くのも悪くないなどと一瞬考えたものの、ビールで手に入ったキックバックなんだから、再びビールを買うのが筋ってもんだと思い直しました。明日はスギカードでポイント4倍の日だし、ビールに換えて来ます。
今日はMNP予約番号を持ってauショップへ行き、さぁ、auへの手続きを済ませて来ました。
auの新規契約、ソフトバンクの解約といった手続きは、だいたい30分くらいで終わると思います。途中から店員さんに任せて、お昼を食べに出たので正確な時間は分からないのですが。
アドレス帳の移行に関しては、auショップに設置されている端末で自分で行う必要*1があります。タッチパネルの操作に従い、自分の使っている他キャリアの機種名を指定してケーブルを繋ぎ、待つだけ。自分は100件強を移行しましたが、10分もかかりませんでした(画面には、完了予測12分と出ていたけど)。
ちなみにV502Tからの移行では、グループ設定が引き継げました。グループ名は改めて入力し直す必要がありますが、どの人が何番目のグループに属していた、という情報が引き継げたのはかなり嬉しかったです。
購入したW51Sは、家族割加入 + ダブル定額ライト加入で端末価格が引いてもらえるそうで、共通ACアダプタ込みで5,000円くらいでした。
他には、契約事務手数料2,700円が初回請求時に合算されますと説明を受けました。いずれにせよ、10,000円もかかりませんね。新規0円の機種を選べば、もっと安くあがるでしょう。
一応、移行前と移行後のざっくりとした月額利用料の比較。自分の場合は、
です。今度の機種はフルブラウザもあるみたいですが、使う気はありませんので、使用するパケット量に変化は無いでしょう。
現状は余り変化がありませんが、年割の割引率が経年で上がって来たら、もう少し差額が広がるかなと思います。さすがに、安くならないのに乗り換えても意味が無いので。
自宅のトイレが圏内になった!
*1 「個人情報保護の関係で、お客様ご自身にお願いしております」とのことです。
まだ説明書も読んでいないんですが、W51Sのアドレス帳やメール作成時のキーレスポンスの速さが尋常じゃないことに驚いています。予測変換機能が登場して以降、メールの文章作成時にややもっさりするのはしょうがないのかなと考えていましたが、速くなるもんですね。ファミコンのドラクエで名前入れてる感覚とでも言うか。
確かに目立ったアピール要素は無いけど、メニューを選ぶ、文字を入力する、といった基本的な機能がサクサクと動かせる点に、非常に好感が持てます。横幅48mmの程よいグリップ感もあり、文字入力が快適快適。ブラック塗装だけど指紋が目立たないのも、個人的にポイント高い。
不満点は、強いて挙げるとすれば決定キーとクリアキーが小さくて若干押し難いくらいでしょうか。「余計な機能なぞ要らん! そこそこコンパクトでサクサク動いて端末価格が安ければ良し!」と考える人には、超お薦め。
使っている携帯電話のバッテリがもたなくなってきた。ちょうど1年前に購入したW51Sという機種なんだけど、フル充電しても2日目には電池が無くなってきちゃう。この機種はすごく動作が軽快で気に入っているので、まだまだ機種変更したくないんだよね。困ったな。タスクリスト機能も便利に使ってるし。
今のauって機種変更したいと思うような機種が無いからなぁ。ワンセグだおサイフだと余計な機能を詰め込むのはやめて、スリムで動作の軽快な機種を増やして欲しいよね。
今って多分、ドコモのP905iっていう機種が日本で一番売れている機種*1で、周りでも何人か買ってるので実際に見せてもらったことあるけど、あれも酷いね。動きが凄いもっさりしてる。FOMAだから遅いのかパナソニック製だから遅いのか知らないけど。
動作が遅いと、それだけで台無し。
*1 ドコモで一番売れているということは、イコール日本で一番売れているんだと思うので。
ちょうど昨日(2011-02-23)がHelloweenの来日ツアーで名古屋の日だったのだけど、仕事の関係で結局行けなかった。前座はStratovariusだったらしい。実はStratovariusは余り好きじゃないので割とどうでも良い。
今年は来日ツアーの当たり年らしく、珍しいバンドが結構来るようで、楽しみである。今のところ行くつもりなのは、以下の2つだ。
二度寝したら起きたのが昼前になってしまった。今日はポケモンGoが2回目の「コミュニティ・デイ」というイベント開催日で、ポケストップの沢山あるポイントへと向かった。現地には大勢のプレーヤーが居て、皆コミュニティ・デイの目玉である特殊わざを覚えるカイリューを狙ってせっせとミニリュウを捕まえているようだった。自分も厨ポケであるカイリューに進化させられるくらい捕まえたかったのだけど、ネットワークエラーが多発し、途中でうんざりしたため、30分ほどで離脱してしまった。
昨日のライブ後に、オタク仲間の人と『嘘喰い』の完結やら、お互いにオススメの作品などについて話していた。そして、近年の『カイジ』本編はあまりにも話が進まなくて、もはやスピンオフ作品『トネガワ』だけ読んでいればOKという意見の一致を見たのだった。やはりオタク仲間同士で存分に語り合うのは良いものだ……。休暇中は他人との関わりを持つ時間があまりにも少なくて、こういう原始的な喜びを忘れてしまっていた。
作者である森薫さんは、もはや人間国宝にして良いレベルだと思ってて、描き込みが異常ですらある。「ここまで描く必要があるのか?」と感嘆するほどの精緻な画力で、訳が分からないほど。
主人公夫婦の夫側であるカルルクが遊牧民族に弟子入りして、弓やイヌワシを使った狩りを学ぶ話がメインなのだけど、もう扉絵のイヌワシからして、一枚絵として成立しちゃってるもんなぁ。
いや本当に凄いです。画力も凄いがストーリーも時代考証がしっかりしてて、読んでて面白い。国宝です。紙の本で買って、電子書籍で買い直しても後悔しない唯一無二の作品。何故なら紙は装丁が美しいし、電子版では拡大が自由自在だから。
日本プロ野球界のカネにまつわるエピソードを深く掘り下げているこのマンガ、14巻では中継ぎ投手として選手キャリアを築いてきた夏之介が、先発投手に色気が出てきて、「50勝投手」の肩書を目指せる環境のためにFA宣言するかどうかで悩み続ける。
『グラゼニ』は試合描写よりも、ストーブリーグにおける年俸交渉や、解説者やコーチといったセカンドキャリアといった掘り下げが面白くて、最新14巻でも、クライマックスシリーズの試合を少し描いたあとは、ひたらすらキャリアと年俸の話が続くのだった。
個人的には、作中に長く登場している「山梨県人会」が1球団に集まる展開を期待したいですね。連載は追ってなくて単行本派なので、次巻が今から楽しみ。
日本のバレーボール実業団をテーマにしたマンガ。1巻でハマった個人的な注目作。2巻もさらに面白くなった。
地味メガネの主人公が、小さな練り物(はんぺん、ちくわ)食品会社でスゴ腕の営業担当をしながら、業務後は実業団としてバレーの練習に勤しむ。2巻では競合相手にジャイアントキリングを果たしたり、得意先の人を接待バレーしたり、新しい商品開発に頭を悩ませたり……見所がかなり多い。
1巻では「なんで練り物の会社なんだろう」と不思議に感じていたものの、2巻から海産物の繋がりでロシア企業とのコネクションが出来てきて、日本とロシアにおけるバレーボールというスポーツの地位や、Vリーグの課題点が浮き彫りになって、なるほどと感心した。
中年会社員としての共感も多く、おすすめ作品。
任天堂(7974)が株式分割して弱小個人投資家でも購入・保有がやり易くなったという情報は知っていて、1回くらいは株主総会に参加してみたい気持ちがあった。多分、また酒の入った勢いか何かで指値注文を入れており、それが約定していた。サウジ政府系ファンドが買い増しして株価上昇中といったニュースが伝わり、自分の指値ではどうせ購入できないと思い込んでいたので少し驚いた。2023年3月期に減配する発表が市場からはネガティブに捉えられたんだろうか?
Nintendo Switchを持っていないし、任天堂ハードとゲームソフトに1番熱心なファンだった時期は、自分の場合は、DSとWiiと3DSくらいの頃なんだけど、ちょうど京都に足を運ぶ理由を探していたところでもあったから、権利確定日までは保有を継続して2023年5月頃(?)の株主総会には行くつもり。優待が貰える訳でもないから、権利を1回取ったら早々に手放している可能性もあります。取ったポジションは5,288円@200株です。
確定申告もやっていない自分には必要性が分からず、ずっと面倒で申し込んでいなかったマイナンバーカードだが、マイナポイント第2弾 2万円分の“ポイント申し込み期限を5月まで延長”… マイナンバーカードの申し込み期限は2月末までというニュースもあり、ちょうど今日は有給休暇を取得して時間があったため、総務省からしつこく届いた交付申請書に印刷されていたQRコードから申し込んでおいた。
マイナポイントが結局どういう特典なのか未だに理解できていない。これ、通信キャリアが3G停波する時も、駆け込みで機種変更するよりも最後の最後ギリギリまで留まった人に最も大盤振る舞いされたのと同じパターンになるんじゃねーの? という猜疑心が否定できない。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ ユーキさん [仕事でFOMA、私生活でソフバンつかってる身からの意見です シャープが軽いですね、なぜだか分かりませんが 仕事でSH..]
▼ 雷悶 [>ユーキさん 高性能と多機能は確かに違うね。 「見た目で選べ」にはとても共感しますが、いつも0円機種交換にこだわっ..]
▼ ユーキさん [アニヲタは悲劇です、残念ながら]