年初に申し込んだリーダーズカードを使い始めた。今のところ、自分の利用しているカードは以下のような構成である。
リーダーズカードはモバイルSuicaのチャージもポイント付与の対象となるらしい。よってモバイルSuicaでチャージする時のカードを変更したいのだけど、変更方法が良く分からない。モバイルSuicaアプリのメニューからやれば良いんだろうか。
EX予約のFAQ「モバイルSuicaの決済用クレジットカードを変更したいのですが?」を読む限り、ビュー・エクスプレス特約が解除されちゃうから、東海道新幹線の改札をモバイルSuicaの携帯電話で通過出来なくなりそう。
今日は雲一つ見当たらない快晴であった。毎日こんな天気だと良いのにな。昼まで気分よくポケGo散歩をした。サムティ株式会社から議決権行使書が届いていたため、ポケGoのついでで郵便ポストに投函しておいた。
午後からは、BOOKOFFで買ったまま読んだり読まないままだったりの状態で部屋に置いてある大量の小説(主に文庫本と新書)を、100円ショップの収納ボックスに入れて、家の倉庫へ運び出した。半分以上は未読なのにBOOKOFFで中古のミステリやホラーをポンポン買ってしまって、現状もKindleストアで同じ行為をやってる自覚がある。まるで成長していない……。電子書籍の場合は、物理的に質量のある本と違って、未読本が溜まっても危機感が無いんだよなぁ。
ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」からお知らせが届いており、水戸市で2月22日までポイントアップキャンペーンを実施する、といった内容が案内されていた。水戸市からは常陸野ネストビールを毎年貰っていることもあって、40,000円寄附しておいた。ポイントアップ分がチャージされて48ポイント分を申し込めるようになってから、あらためて2018年分で返礼品のビールを申し込む予定。
久しぶりにふるさとチョイスへアクセスしたこともあって、返礼品の中からクラフトビールやら地酒やら、気になった自治体をお気に入り登録していたら、妙に酒が飲みたくなってしまって良くない。そろそろ2月も折り返しで、サバティカル期間も残すところ半分といったところまで来ている。禁酒は割と上手く続いているので、残り半分も油断せず行きたい。
台湾出身のシンフォニックブラックメタルバンドChthoniCの、5年ぶりとなるJAPAN TOUR大阪公演を見てきた。前回のツアーでは名古屋公演もあったのだが、やはり客入りがそれほど良くなかったせいなのか、今回は飛ばされてしまったため、仕事は午後休を取って大阪へ移動した。
チケット代は前売り券で7,500円 + 当日ドリンク代600円。この辺も、5年前の日記では前売り6,000円だった事を考えると、じわじわ上がってるのを実感するなー。会場の梅田CLUB QUATTROは、客入り7割ほどといった印象。フロア後方はちょっと余裕があったかな。
過去に見たChthoniCの公演は、いずれも長くて1時間半前後だった事もあって、今回は日帰り遠征にしたのだけど、チケット発売開始後に大阪公演・東京公演ともに、それぞれ前座がブッキングされていたのね。見逃してたわ…。結果としてChthoniCの演奏途中で新幹線の最終を逃さないために帰る事となってしまった。
前回公演でもツアーに帯同していた日本のメロデスバンドBlood Stain Child、持ち時間としては30分ほど。
ボーカルがSoilworkのビヨーンを彷彿とさせるスキンヘッドのスクリーム系兄ちゃんになっており、近年ではバンドメンバーがちょくちょく入れ替わっているようだ。少しトランスっぽいアレンジと吐き捨てるような声が意外と合っていた。
MCではバンドの活動状況や、台湾バンドとの繋がりを紹介し、ChthoniCのために盛り上げようぜ的な気持ちの良いコメントをしていた。
機材変更の小休止30分ほど挟んで、20:00前後からメインアクトであるChthoniCの演奏が開始された。
出産を経たドリスさんはトレーニングの成果なのかすっかりスリムな体形に戻っていたが、それ以上にギターのジェシーさんが筋肉質になっていて驚いた。以前は演奏中ずっと日本のビール(スーパードライ)を飲んでいたような気がするが、この日は控え目であった。動きもキレがあった(スーパードライだけに)。
リーダーでボーカルのフレディ・リムさんは、台湾独立派の国会議員になった事もあり、パフォーマンスが大人しくなってしまっていたら嫌だな~と考えていたが、心配は杞憂でブラックメタルのメイクをバッチリ決めて髪もぐわんぐわんと振り回していた。オーディエンス(日本のファンなのか台湾から見に来たファンなのかは不明)が台湾独立を願う旗を掲げていた時も、ステージ上から嬉しそうに指さしていた。
セットリストにはアルバム「Takasago Army」からの曲が多くて、もちろんファンの望んでいる内容ではあるのだけど、個人的には最新作「Battlefields of Ashura」も並ぶほどの完成度と評価していて、後者からもあと少し多く演奏して欲しかったかな~というのが素直な感想でした。
MCでは台湾と日本の友情を、ときおり日本語も交えつつ、英語で語っていた。僕としては新幹線の時間を気にしていて後ろ髪を引かれる思いではあったが、このバンドで随一の名曲である「Quell the Souls In Sing Ling Temple」を今回も見ることができて満足もしたため会場を後にした。政治家ともなるとスケジュール調整が大変だろうけど、次回も来てくれる機会があったら、今度はフルセットちゃんと見られるように計画しようと思ったのだった。
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