仕事用でもMajestouchを使いたいなーと思ったので、自腹購入して机に置くことにした。どうせなら、自宅とは違う色の方が良いかなと思って、白のかななしモデルを買うことに。
以前に見てきたエイデン新本店なら、多分マイナーなやつでもあるかなと思って行ってみたら、期待どおり、あった。
キーボードを買うために見てたエイデンのPCフロアにASUS Eee PCの実機があったんで、触ってきた。
エイデンで購入して9,980円。買って会社に置いてきて、「そう言えば前にアマゾンで買ったときは8,000円くらいだったような?」と思ってアマゾン見てみたら、やっぱり2,000円くらい違うじゃねーか。ちょっと後悔した。ただ、今日はすぐ欲しかったから、これで良かったということにする。
ペットを愛する人のためのポータルサイト。図鑑、医療辞典、ペットまんがに加えペット愛好家の集まるペット広場もあります。
ポータルサイトのメニューなんて、使わないメニューの方が多いよね。オレも、このサイトの存在は、本当にたまたま知った。そして骨抜きにされてしまったのだった。
で、感心したというか「すごいな」と思ったところが、オレを骨抜きにしてしまうような犬や猫の写真をアップロードしている人達って、多分Flickrみたいな写真共有サイトって全く知らないんだろうなってこと。
そういう人達が自慢のわんこの写真をアップロードして、コンテンツとしての価値がどんどん高まって、オレみたいな奴が「けしからん!」とニヤニヤしながら柴犬タグを眺めたりしてる。
日本のヤフーはよく受動的な人向けだって皮肉をこめて言われるけど、だからこそ情報リテラシの低い人達に独占的にリーチできるんだろうな。広告ビジネスの話は難しいから余り興味が無いけど、このペットサイトが広告主にとっては魅力的だろうなってことは、何となく分かる。Flickr知らない人がどんどん積極的に写真を共有してる、ってのは、結構すごい。
いまメインで使っているlivedoor クリップというブックマークサービスがあって、概ね満足しているんだけど、Yahoo!ブックマークはブックマークした記事から全文検索ができるらしいんで、livedoor クリップとブックマークを同期させてサブで使おうかなって考えて少し調べてた(ページレイアウトがごちゃとごちゃしているので、ちょっとメインで使おうとは思わない)。
このブックマークサービスもヤフー特有というか、使ってる人がすごいことになってる。
例えば、Yahoo!ブックマークを使っている人達は、ヤフーのトップページをしている。
オレはブックマークサービスをこういう使い方はしないから、何の為に登録しているのかは分からないけれど、それにしても100,000人超というのは文字通り桁が違うとしか言いようがないし、de.licio.usともはてなブックマークとも全く異なった属性の人達がコミュニティを形成していると感じた。
グーグルだったらペットの画像は無数のページの中から検索して探し出すんだろうけど、それだけじゃあ情報機器に疎い人の秘蔵ペット画像はネットワーク上に来ないよね。だから、かわいいわんこの画像を手軽にアップロードしてもらう仕組みを作りましょうと。
多分ね、日本のヤフーの価値っていうのは、そういうところ。巧く表現できないけど。
検索するならグーグルを使った方が良いな。
空前の勢いで景気が悪化しているため、企業が採用人数を大幅に絞っており、新卒で就職できない人が続出しているそうである。
「新卒で就職できないと一生負け組で終わってしまうのが今の日本!」などと脅す人が居るけども、その新卒ブランドを使っても就職できないほど景気が悪いんだから、もう無理して就職する必要なんか無い。
どうせ半年やそこらで景気が回復する見込みなんぞ無いし、ここは開き直って様子見するのが吉だ。
内定取り消しで100万円もらった人なんかはポジティブに考えた方が良い。就職出来なかった上に何の見返りももらえなかった人に比べれば、遥かに優位だ。100万円といえば、オレ達庶民のもらえる定額給付金の実に50倍である。就職しないと決めてしまえば時間もほぼ無尽蔵にある訳で、この資金をもとに放浪の旅に出るも良し、株を始めるも良し。
幸いにも家が恵まれている人は、しばらくの間ニートになってしまうのも良い。ニートを養うために、貯金ばっかりしていてなかなか消費してくれない親世代の人たちからお金が社会に出て行く訳で、パラサイトニートの存在は圧倒的に正しい。
時間が余ってしょうがなければ、図書館へ行くと良い。娯楽も学習もタダで出来る。しかも空調完備。
とにかく「どこでも良いから新卒で就職したい」と焦ってしまって、ブラック企業に就職するのが一番ダメである。
景気が悪くなってくると、「ピンチをチャンスに」などと主張する経営者が出て来る。稀に、実力と度胸と運を兼ね備えた人が本当にピンチをチャンスに変えてしまって成功するんだけれども、世の中の経営者の9割は普通の人というのが現実であって、そんな普通の人にとって「ピンチはピンチ」でしかない。帝国データバンクの倒産速報を見ると、経営の難しさが本当に良く分かる。
ピンチに陥った会社がどうするかと云うと、「経費削減」のスローガンのもと、サービス残業の嵐となって、心を壊してしまう人が続出する訳である。
とうことで、適当に就職先を決めた結果、酷い労働環境に飛び込むくらいなら、働かない方が良いのである。
社会やらバブル世代やらに文句の一つも言いたくなるだろうけど、そういう仕事は赤木智弘さんにでも任せておいて、もっと有意義なことに無尽蔵の時間を注ぎ込んだ方が良いね。
ようやっと積んでいたゲームをクリアし、テンション上がった勢いでそのままTwitterも再開することにした。我慢は良くないから、ちょくちょく思ったことをつぶやこう。
午後からは40日振りで電車に乗って名古屋へ行く。アポを取っておいた中古オフィス家具チェーンであるオフィスバスターズを訪ね、新品価格で10万円超となるワークチェアの在庫を試座させてもらった。
自分の中で本命はリープチェアだったが、座ってみると後傾にもたれた時の印象では、コンテッサがダントツに良かった。しかし中古価格でも7万円以上するんだよな……。これなら新品で買っちゃうなぁ。リープもコンテッサも、ハンガーが付いてるモデルで、いかにもオフィス落ちといった具合で便利そうである。
店舗スタッフさんが対応めちゃくちゃ良くしてくれて、中古の椅子選びで大変参考になった。自分の職場で見かけるタイプの椅子も積み上がってて、聞いてみたら「あ~、これ内田洋行で中位クラスのなかなか良い椅子ですね」という話。うちの会社も思ったより良い椅子を社員に提供しておったのだな。中古流通だと1万~2万円くらいで、いっそこれでも良いかなと少し考えた。ただクッション素材のため夏は蒸れるかも、とのこと。
どちらにしろ決済はインターネット注文で、という話だったので、よく考えて来週にも見積もり依頼を出そう。
夜はライブを見に行く予定で、またしても4バンド出演という噂で終わる時間が読めないため、念のため今池エリアでビジネスホテルを予約しておいたのだった。ル-トイン名古屋今池駅前、宿泊客が少ないからとツインルームに無料アップグレードしてくれたし、大浴場はついてるし、朝食は美味しいし、この駅近な便利さで金曜1泊6,500円なんてお得過ぎる。次から今池で深夜まで用事がある時はここを使おう。
ちなみに訪ねたオフィスバスターズ千種店も、今池駅からは徒歩10分程度。実は名駅エリアにも店舗があるが、あまりにも自分の職場に近いため、「休暇中に同僚と鉢合わせしたくねぇ~」と露骨に避けたのだった。
逆転裁判3の進行が途中で止まったまま積んでいた逆転裁判123、ようやっと最後までクリアした。以下はネタバレ無しの感想。
逆転裁判3のストーリーは、成歩堂くんの過去から作中での現在までが綺麗に1本に繋がる連作となっていて、なかなか遊び応えがあった。それにしても最後の5話は、もはやオカルト法廷としか形容できない裁判が展開され、真面目なミステリファンからはケチが付きそうではあった。
バーチャロンのテムジンにしか見えなかったゴドー検事、実はとても良い人で、なんかすみませんと謝りたくなるストーリーだった。
懐古おじさんだから、「やっぱりドット絵のアニメーションは良いねぇ」とか独り言をごちながら遊んでしまうんだよ。
前回2014年の初来日公演より3年半ぶり、スイスのNew Wave Of Folk MetalバンドEluveitieによる来日ツアー名古屋公演を見に行ってきた。会場は前回と同様に、今池にある3Starというライブハウス。Eluveitieって規模の大きなフェスにも出演してるバンドなのに、こんな小ぢんまりしたハコ(満員でもおそらく150~200人程度)でライブ鑑賞できて良いのだろうか。ありがとうメタル不毛の地・名古屋。
チケット価格は、前売り6,000円 + 当日ドリンク代600円。4バンドも見られてこの出費なら良心的と言えなくもないか? 正直メインのEluveitieだけ長く見られた方が、俺は嬉しいけど……。長丁場ゆえ、入場後にライブハウスを出るのもOKらしく、ただし再入場時はドリンクを再び買って下さいと書かれていた。
開場時刻17:30時点では、「おいおい大丈夫かよ~」と心配になる客入りだったが、メインのEluveitieが登場する頃には、スーツ姿の人も増えて、かなりの盛況になっていた。そうだよね、金曜だから普通の社会人は仕事してるよね……長期休暇の弊害でこの辺の感覚が無くなっている。
オープニングアクトは、Hybrid Nightmaresというブラックメタルバンド。緞帳が空いて登場した時、「こんなコテコテなコープスペイントしてる人達、10年振りに見たわ~」と出オチ感がもの凄くあった。動物園でパンダを見た人みたいに和んでしまう。しかし音楽性は王道(?)とも言える豪華な音像を聴かせるブラックメタルで、歌声もCradle Of Filthのダニ・フィルスを彷彿とさせる高音吐き捨て系でとても聴き易いものだった。
プロモーターからの事前アナウンスでは、メインであるEluveitieと同郷のスイスから2バンド呼ぶって言ってたけど、このバンドはMCで「オーストラリアから来たよ!」と喋ってて、もしかしたら後になって急遽出演が決まったんだろうか。出番は短かったけど、フロアも結構盛り上がっていた。
2番手はスイスのAbinchovaというバンド。多分。
ヴァイオリニストのお姉ちゃんがすごく美人だった事しか印象に残っていない。ヴォーカルの兄ちゃんだけ異様に体格デカかった事も憶えている。
なんか全体的に幼いパフォーマンスだった。
3番手は同じくスイスのHypocras、彼らは日本でライブするのも慣れている様子だった。
フォークメタルらしく、専任のリコーダー奏者が居るのに、音のバランスが悪くてあまり聞き取れなかったのが惜しい。
この日はバンドとバンドの交代に要する時間も、比較的サクサクと進んでいたのだけど、メインとなるEluveitieはさすがに大所帯であるためか、準備が長かった。何やかんやで、彼らの出番は21:00を回ってからの登場となったのだった。
やはりフェス出演経験から来るキャリアの違いをまざまざと見せつけるステージというか、MCも短めに、次々と代表曲を披露して行くセットリストで、フロアも熱狂の渦である。ボーカルのクリゲルも途中MCでサークルビットを要求し、観客もこの狭いハコでそれに応えるので、揉みくちゃだけど楽しかった。
前回の来日ツアー後に、バンドはかなりの人数がメンバーチェンジした筈だけど、過去の曲もほとんど違和感なく再現されていて、素晴らしかった。
この大人数でステージに上がってるのに、各楽器の音が破綻なく聞き取れるって本当に凄いことで、オーディエンスが万を数える大規模フェスでは、どうやって調整しているんだろう。クッソ狭い空間でこんな贅沢な演奏を見られて、名古屋は最高だわ~。
自分の立ってた客席から認識できた新メンバーは、女性ボーカルのファビエンヌ・エルニと、フルート/バグパイプ担当のマッテオ・システィで、ファビエンヌさんはマジで歌が上手過ぎで、前任者の歌ってたパートも全く違和感なくて本当に驚いた。
ハーディ・ガーディ奏者で日本へ来るのは初と思われるミハリナ・マリシュさんも、めっちゃ美人であることは認識できたのだけど、3Starのステージが低い位置にあり過ぎて、残念ながら演奏してる様子は1mmも分からなかった。
マッテオ・システィはKrampusというバンドでも活動してる人で、たしかにKrampusはEluveitieにも似た音楽性をしているため、この人選はピッタリだと思った。彼がフルートを構えて前面に出てくると、もう客席の視線がそちらに集中するほどの存在感で、まさに魔笛としか形容できない圧巻の演奏だった。君は吟遊詩人かよ。Krampusもいつか生演奏を見てみたいバンドの一つだけど、あっちは活動停止中なのかねぇ。
メンバー交代の多いバンドゆえ、今回の編成で見られる機会も、最初で最後かも知れない。フォークメタルに対して集客力の乏しい名古屋という土地柄のお陰で間近に見られるのは嬉しいけど、それにしてもこれほどのバンドなんだから、もう少し立派なステージでも見たいという複雑な気持ちだよね。
メインで使っているSBI証券の口座は、基本的にロングホールドで保有している銘柄がほとんどなため、あまり積極的に売買しないのだが、珍しく2022年は利確や塩漬け処分をそこそこ実施していた。
振り返りの意味でも記録しておきたい。ちなみに「口座管理」→「取引履歴」で2022-01-01-から2022-12-31の期間で集計すると、配当金額合計は73万円ほどのようだ。税金で15万円ほど徴収されるし、不労所得には程遠い。
NISA口座で保有していて5年間が経過し手放したが、優待に魅力を感じているからSBI証券の口座で買い直した。リオープン銘柄の一角として期待している。
落ちるナイフを拾うつもりで指値注文を入れていたら本当に刺さってしまいホルダーとなった。
幸い2倍近く株価上昇しているが、こういう成功体験を持つと、また下落相場が来た時に逆張りエントリーしがちなのでやめたい。まだ保有を継続している。
シノケン、MBOで非公開化へ 成長分野への投資加速という記事にある通り、これまで自分の主力不動産株だったシノケングループがMBOされる事になり、証券会社からも案内が届いた。
一般的にMBOやTOBなどによる非上場化が予告されると、株価は買収価格に張り付くため、わざわざ応募するよりも市場で売却してしまった方が、キャッシュに変えるには手っ取り早い。今回は市場で売却した。
2,000株を売却し、250万円ほどの利益が記録されていた(QUOカード優待の額面が増えることに魅力を感じ、何回かに分けて買い増していたから取得タイミングが複数あった)。
シノケングループは年間の配当金だけで8.5万円のインカムゲインをもたらしていてくれた銘柄なので、ますます不労所得生活が遠のく。つらい。
シノケングループが半強制でキャッシュ化され、余力ができたので、以前から注目していたヘルスデータ企業を買ってみた。
注目していると言っても細かく事業分析した訳ではなく、Pep Up for Workなる歩数や体重を記録するアプリを勤務先でも使っていて、「リモートワークをする企業が増えたら採用数が今後も増えるんじゃないか?」という仮説を持ったのが理由である。
今のところは株価もパッとせず、そもそも日本ではリモートワーク減っている気がしている。
年末が近づいて損出しを実施した。40万円近い含み損の確定である。吐きそう。
こちらも損出しの実施。150万円以上の含み損を確定した。吐きそう。
ちょうど気絶から目覚めた時に、ずっと含み損だった銘柄がプラ転しており「ラッキー」と思ってさっさと売却した。利益としては数万円だったが、さっさと離脱したい気持ちが強くて、深く考えず手放した。
今の株価を見ると、自分が手放した時の2倍近くに上昇している。つらい。
敗因は、そもそも遊ばないのにパチンコ業界の銘柄を買ったことだと分析できる。カタログギフトが欲しくて買って、そのままだった。本当に反省している。
ヤマダHD、ヒノキヤGを完全子会社化にある通り、配当金目当てで保有していたヒノキヤグループがヤマダHDに買収され上場廃止となった。株式交換でヤマダHDを2,360株も付与されていて、気絶から目覚めた時に「何じゃこりゃ」と思い即日売却した。
この時の取引で50万円ほどの利益になっているようだが、そもそもヒノキヤグループを買った時から見てどれくらいのキャピタルゲインなのか? 何もわからん。ヤマダHDの株価は僕が売却した時とほとんど変わっていないようだが、とくに思い入れは無いから仮に上昇していてもあまり感情は乱されなかった気がする。
従業員同士で感謝を贈り合う「ピアボーナス」制度をやっている企業で、勤務先では導入されていないのだけど、外資系に転職した人からは「Appleギフトカードと感謝メッセージを贈り合う制度がある」とよく聞くので、「これからは日本のIT企業でも採用が増えるのでは?」と仮説を持って購入。単にヤマダHDのキャッシュ化された余力を使いたかっただけとも言う。
今のところ株価は無風で、俺の仮説は当たらないようだ。かぶこれ下手くそマンだからな……。もうちょっと保有を継続してみる予定。
なんかIPOに申し込んでいたら当選してしまい、「ヤマダHDの現金余力もあるから買っておくか」と購入した。
IPOから順調に株価が下がっていて、上場ゴールか~? 切れてしまう。
自分なりにグロース株の成長ストーリーを考えて買っても、ほぼ当たらないかぶこれ下手くそマンなので、今までどおり
を素直に買っておく方が良いんじゃないかという気がしてきた。
メガチップスとかサンリオとか、もはや内輪ウケでしか保有している意味の無い銘柄とは、2023年中にバイバイしたい。
それ以上に銘柄数が多過ぎて管理しきれてない感がすごいので、どんどん売却してETFに移行して行こうと考えている。
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