外出時に常滑市内を運転していたら、赤信号のため自分の車が1番前で停止していた交差点の信号機が停電(?)で一斉に消えてしまい、非常に焦ったのだった。そのうち様子見しながら交差点に突入を始める車が1台2台と出て来て、大変カオスな状況となった。ずっと停止線のところで待ってたら、ものの数分で復旧して事なきを得たが、こういう時はどんな行動をとるのが最善なのかねぇ。助手席の人などに頼んで、最寄りの警察署にでも電話するのが良いのかしら。
常滑市の交通量も、コストコやイオンモールといった大型店がオープンして以来、随分と増えたように感じる。これらの店が無い時なんて、中部国際空港周辺の整備地区りんくうなんて、マジで空き地だらけで廃墟だったのにな……。せっかくの機会だし、休暇中の平日に、行ったことの無いイオンモール常滑に一度くらいは行ってみようかな。土日祝は大変なイオン渋滞を引き起こしてて、マジで近寄る気になれない。
夕方頃になり、雪が舞い始めて、さすがに積もる気配は無かったものの、さっさと帰ることにした。
つい先日、Kindleで1巻2巻が0円キャンペーン対象になっていたのをポチって読んだところ、面白くて続きの巻にも手を出してしまったのだった。こういうパターンのせいで積んでる作品が全く読み終わらないんだよな。
「バレーボールアナリスト」なる職業(バレーの世界には、データ分析を目的とする専任スタッフが居るらしい)の主人公が、自身の野望である全日本監督になるため、秀才の揃う進学校の監督に就任して強豪校をやっつけて行くというマンガ的なストーリー。エースに頼りきる戦略の多い日本のバレーボールを批判したりと、メッセージ性も強い。
俺様キャラの主人公が監督ということで、『GIANT KILLING』バレー版という評が多いのも納得ではあるが、個人的には高校野球マンガ『おおきく振りかぶって』のようなスポーツ科学の知見からの面白さも感じるところ。試合が始まる前から心理戦で動き始めていて、強豪校をスカッと倒すのが爽快で、試合のテンポも速くてとても良い。このまま最新巻まで読むと思います。
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