本日は上司との面談。別に一身上の都合を話し合った訳ではなくて、毎年ある評価面談というやつです。
自己評価と外部評価の擦り合わせとか、次に会社が取って欲しい資格の話とかは、余り興味が無いのでスルー力を発揮。最後に聞かれた要望だけ、幾つか意見を述べました。
メガシリーズが密かにテストされているらしい。
肉はビッグマックの倍の4枚、栄養価は1個で754キロカロリーというボリュームながら、販売開始から3日間で予想の約3倍を売り上げ世間を騒がせている「メガマック」(350円)に、“兄弟”が出来ていたことが7日、分かった。その名も「メガテリヤキ」(300円)、「メガフィレオフィッシュ」(300円)、「メガチキンフィレオ」(350円)だ。
ハンバーガー5つ買っても、251Kcal * 5 = 1255Kcalを300円未満で摂取出来てしまったデフレ時代の凄まじさを改めて実感したというか。試験販売中のメガフィレオフィッシュとやらも、フィレオフィッシュが底値だった頃と比較すると、ボリュームもクソも無いな。
モスが海老カツ4枚乗せて「メガ海老カツバーガー」始めたら買うけどね!
しかし、このメガ〇〇ブームを考えると、やはりセガ(メガドライブ)は、常に時代を先取りし過ぎていたなぁ。今だったら品切れ続出だぞ。
さらし首の名所暗闇坂にそそり立つ樹齢2千年の大楠。この巨木が次々に人間を呑み込んだ?近寄る人間たちを狂気に駆り立てる大楠の謎とはなにか?信じられぬ怪事件の数々に名探偵御手洗潔が挑戦する。だが真相に迫る御手洗も恐怖にふるえるほど、事件は凄惨をきわめた。本格の旗手が全力投球する傑作。
文庫本で670ページを数える超長編ながら、『水晶のピラミッド』のような冗長なエピソードは一切入っておらず、また、物語冒頭で語られる“台風明けの屋根上に跨り絶命していた死体”を再現する手順の、あっと驚くアクロバティックで鮮烈な印象もあり、一気に読んでしまった。
おどろおどろしい大楠の人喰い伝説に、作中人物の藤並譲による処刑講義、舞台を一時スコットランドに移して提示される“巨人の家”の謎(これの謎解きの「やられた!」という感じがまた素晴らしい!)、ツンツンだったレオナが段々デレて行くところ等々、大変に見どころの多い一冊。脇道だと思っていた小さなエピソードも含めて全ての伏線が綺麗に回収されるプロットは凄いとしか言いようがない。
読み終わって少し冷静になってみると、屋根上の死体は「ねーよww」としか言えないんだけど、夢中になって読み進めている時点では「名探偵たる御手洗が言うなら、あるいは・・・」と思わせてしまう面白さがある。
フィンランドの元メロスピバンドSonata Arcticaの単独来日ツアー名古屋公演を見に行って来ました。当日券6,800円 + ドリンク代500円。なんか最近はライブのチケット代が上がってるせいか安く感じるのだった。
会場はパルコ8Fの名古屋 CLUB QUATTRO、仕事終わってから移動したから到着した時には開場してたのだけど、客入りは「ぼちぼち」といったところで、300人前後じゃないだろうか。まぁすっかり音楽性が変わってしまったバンドだから仕方ないよね…。僕も初来日の時以来、10年以上振りですよ、このバンドを見るのは。アルバム作品も近年の3作品くらいは買ってないし全く予習もしていない。
アンコール無しには拍子抜けしたけど、21:00前に帰りの電車に乗れるのは、平日観戦する社会人には優しいかも知れない。
行くまでは余り期待してなかったんだけど、思ってたより楽しかった。
お前「圧力釜から圧力鍋に転送」って言ってるくせに、見てるURLは圧力釜のままじゃねーか! はてブの数とかが確認できねーだろ! 嘘つくのやめろ!
ここに置きました。
Firefox 27 + Greasemonkey 1.14で動作確認しています。Google Chromeでは確認していませんが多分動くんじゃないかと思います。不自由なウェブブラウザはユーザースクリプトのインストールもどんどん手間が増えて大変そうです。
プライベートな時間でJavaScriptを書いたの半年振りくらいなので、色々と駄目なコードになってるかも知れません。残業ばっかりしてると知識が錆び付いてしまうから、残業やめたいです。
勤務先の会社から「早めに記入して返送せよ」といった書類が届いており、記入して郵便局へ持って行く。中身は大半が社外秘ラベリングされた内容で、返送する書類を除いた分は、自分でシュレッダーにかけて処分する羽目となった。会社から貸与されてるPCも全て返却した上で休暇に入っているため、情報の伝達は全て紙になる点は仕方ないと言えば仕方ないのだが。VPNも何も使えんから、社内情報には一切アクセスできない。長期休暇制度を用意してる企業って、どこもこんな感じなのかな。期間にもよるんだろうか。
冷静に考えるとサラリーマンが突然3ヶ月も休むのは頭おかしい気がしている。休みたかった理由のひとつだった「コードを全然書く時間が取れずイライラする、焦る」といった気持ちは、1ヶ月と数日でかなり発散されて来たので、毎年1ヶ月ほど休める休暇制度が、自分にとっては理想のように思われる。学術機関に勤める人は、サバティカルで1年間休んだりするそうだけど、凄い話だ。
外での用事を済ませて自宅に帰ったら台湾東部地震 緊急支援募金というネット募金が開始されており、ログインしてみたところTポイントが貯まっていたので全額寄付しておいた。もともとリアル生活の中では一切Tポイントを組み込まないポリシーで過ごしているため、こういう使い道が用意されているのは助かる。今回は台湾での地震がきっかけで使ったが、何も無い時は犬や猫が殺処分されず里親を見付けるための募金に入れる年が多い。
ネット募金というのは、ある種「善意の可視化」であり、インターネットサービスの中ではとくに素晴らしい取り組みの一つであると思ってる。自分はAmazonとスギ薬局以外のポイントサービスは一切不要なので、どうせ死滅するポイントなら、自動でネット募金に入れてくれるサービスがあると良いのになと良く考える。
9:30頃にホテルをチェックアウトし、参加申し込みをしておいたオープンセミナー2020@広島のため、県立広島大学のサテライトキャンパスひろしまに向かった。
サテライトキャンパスひろしまは名前の通りサテライトキャンパスとして運用されていて、自習スペースにかなり学生が多かった。案内に従い講義室へ行った。
講義室はかなり立派で、プロジェクター投影以外にもサブモニターが2基あって、後方に座った人にも配慮されている空間になっていた。オープンセミナーというイベントは中国・四国地方では非常に知名度があるらしく、何度も足を運んでいる人が多いようだ。運営サイドが自分たちで企業スポンサーを募って会場や弁当まで手配しているのは純粋に凄いなぁと感心した。
セミナー終了後、荷物を宿に預けて、予めTwitterのDMで声をかけていた人とオフで会うために広島駅へ向かった。過去に2回ほど名古屋で会ったことがあり、当時は東京在住だった筈だが、都会に疲れ果ててUターン転職したとかなんとか発言していた事を思い出して、地元・広島の店へ連れてってくださいとお願いしておいたのだった。
駅ビルのekie(エキエ)広島駅という施設で、汁なし担々麺の人気店2ブランドのコラボショップがあるとかで、入ってみた。ここでもPayPayが使えた。
「くにまつ」「武蔵坊」の汁なし担々麺が両方楽しめるセットメニューを注文した。どちらも辛さはほどほどで、山椒が強烈に効いていて、台湾まぜそばに似た美味しさがあった。麺が細くて、味わいは似ていても見た目は台湾まぜそばと異なるなぁと思った。
担々麺食っただけというのも何なので、もうちょっと飲んで話しましょうということになり、1フロア移動して地酒と生牡蠣の楽しめる和久バルなる店に入った。
生牡蠣はめちゃくちゃ美味しかった。牡蠣にレモンを搾る意味が分からなかったため、一緒に入った人に押し付けた。地酒の後でビールが欲しくなりビールも注文した。プレモルだった。
地元に戻ってきてからの仕事の話や資格試験などの話を聞いた。人のキャリアについての話を聞くのが好きなのかも知れない。
程よく話し込んで酒も回ったところで、「僕は新型肺炎ウイルスのキャリアじゃないけど、帰ったらよく手を洗ってください!」と挨拶と握手をして広島駅で別れた。
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