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2006-02-04 (土)

[携帯] V502Tの卓上ホルダは縦置き型

やっぱり携帯電話を充電するなら卓上ホルダでしょう、ということで、注文しておいたV502Tの卓上ホルダを受け取って来ました。

【写真】卓上ホルダに置いたV502T

この卓上ホルダ、縦方向の奥行きが深い為、端末本体をしっかりホールドする感じでなかなか良いです。やはり卓上ホルダは縦置き型でないといけませんね。端末を寝かせて充電するタイプは、手軽に充電の出来るという卓上ホルダの良さを殺してしまうと思います。

[雑記] 三菱東京UFJ銀行の通帳が出て来たよ

ATMで通帳記帳すると、旧東海銀行の通帳が一杯に。ATMの中で繰越処理が始まりました。

画面には「ただいま新しい通帳に繰越しております。しばらくお待ちください。」と表示されます。繰越処理の進捗を示す矢印が出ています。

処理が完了して出て来た通帳は、三菱東京UFJ銀行の真っ赤な通帳でした。二世代前の時代の通帳でも、きちんと継承出来ているみたいですね。さすがに延期に延期を重ねたシステム統合だけあって、色んなテストケースを試したのでしょう。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

てーさく [まだMUFJの基幹システムは統合されてないはずですよ。 金融庁にNG出されて、2年くらい先送りになってたはずです。 ..]

雷悶 [確かに、現時点ではお互いの預金通帳が相互に利用できるってだけですね。旧東京三菱のATMじゃ、オールワンICカード使え..]

ユーキさん [時間外手数料取られなければ 大歓迎よね 止まられたりするよりずっと良いんじゃない]

雷悶 [オールワンが存続するなら、どこと合併してどんどん肥大化しようがどうでもいいのですよね、我々利用者としては。]


2007-02-04 (日)

[時事ネタ]愛知県知事選は神田氏の3選

しばらく開票速報を追っていたけど、かなりの接戦になってたな。きとんとした対立候補が立って、競る結果なったっていうのは、良いことなんだろうな。明日発表になるであろう投票率は、どれくらいの数字が出るかなぁ。

選挙戦終盤には、柳沢厚生労働相の「女性は子供を産む機械」発言があり、石田、阿部両陣営は一斉に街頭で自民批判を繰り返したが、組織力で先行した神田氏を追い詰めることはできなかった。

先週末にかけて特に酷かったが、地方の選挙で中央の代理戦争みたいな真似は正直言ってうんざりだった。


2008-02-04 (月)

[雑記]一部が嫌いなだけなんだ

  • オレは喫煙者が嫌いなんじゃない。タバコの煙が嫌いなんだ。
  • オレはソニーが嫌いなんじゃない。プレイステーションが嫌いなんだ。
  • オレはMacが嫌いなんじゃない。Safariが嫌いなんだ。
  • オレはセガサミーが嫌いなんじゃない。サミーが嫌いなんだ。
  • オレはコンサルタントが嫌いなんじゃない。SEO屋が嫌いなんだ。

一部が嫌いなだけなんだ。

だからオレが「ソニーの製品が好きだ」って言ったときに「えっ」っていう顔するの、やめてよ。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

かわはら [俺は任天堂が嫌いなんじゃない。Wiiが嫌いなんだ。]

雷悶 [リモコンとタッチペンが嫌いなのではなかったの?]

かわはら [そう、DSも嫌いだ。]

ユーキさん [私もwiiとDSが嫌いなんだ 喫煙者もタバコの煙もどうでもよい、喫煙者の息が嫌いなんだ]


2012-02-04 (土)

[雑記]ビールクズ工場へ遊びに行こう

ビールクズ仮面(@yukian0913)が無職になって地元に滞在しているとかで、「よし、ビール工場見学に行こまいてー」と盛り上がって清須市にあるキリンのビアパーク名古屋へ工場見学に行って来た。

見学には事前予約が必要。

巡回バスで到着

名鉄須ヶ口駅とJR枇杷島駅を巡回している無料バスがあるので、それに乗って10分ほどで、シャチホコの出迎えるビアパーク名古屋に到着。この日は国府宮はだか祭りというのをやっていて、勇ましいはだかの若い衆たちに阻まれてバスが回り道を強いられたのだった。

受付を済ませて待合室に行くと、見学を終えて、既にぐでんぐでんに酔ったビールクズが沢山居て、胸が熱くなる。

【写真】ビアパーク名古屋の入口

工場見学(1)ホップについて学ぶ

工場見学のルートを進み、ビールの魂と呼ばれるホップについて学ぶ。

ビールの香りと苦味を決定付けるホップだが、実際に触ってみて手ですり潰してみると、めちゃくちゃ臭いのだった。ちょっとした衝撃である。

【写真】麦とホップ。

工場見学(2)ジョッキを模した工場

ビアパーク名古屋では、工場の建築物が、ジョッキに注がれたビールをイメージしたデザインになっており、全国でも珍しいとのこと。

確かに余り見かけないデザインなのかもしれない。

【写真】ジョッキを模した工場

工場見学(3)試飲会

一通り見学の順路を回り終えて、ビールサーバーで提供してもらえるビールの試飲会となる。

結構大きめのグラスで一番搾りとキリンラガーがもらえる。アテンダントのお姉さんによる3度注ぎのデモンストレーションもあった。試飲は1人3杯までなのだけど、ビールクズ仮面はお姉さんをナンパして、3度注ぎの説明に使われたグラスをもらって4杯頂いていた。さすがのクズである。

シャトルバスも含めて全て無料で、大変良い工場見学だった。

【写真】試飲会場

今池のビアバーへ行く

夜は、前から行ってみようと思っていた今池のビアバーへ行った。

日替わりで樽生のクラフトビール(地ビールね)を提供していて、今日は4,500円の飲み放題プランを予約した。

  • 金しゃちプラチナエール(金しゃちビール)
    • 柑橘系の爽やかでフルーティな飲み口のビール
  • 貴醸ゴールド(國乃長)
    • まろやかな甘みがとても特徴的などっしりしたビール
    • 家に帰ってから調べてみたら水の変わりに清酒で造られているらしい! 去年のビアフェスでも色々受賞していたとか。

この2銘柄が美味しかった。出て来たおつまみでは、肝のオリーブオイル漬けが絶品で、ビールが大変捗る。

小さなお店で、ほとんどのメニューがリーズナブルな焼き鳥なので、フリーで入ってちびちび飲んでいても余りお金は掛からないかもしれない。

ただ、今日はビールクズ仮面が1時間で10杯を余裕で越えるキチガイペースで飲んでいたので、飲み放題で予約しておいた良かった。

場所が今池なので名駅エリアからはちょっと離れているのが難点だけど、珍しいビールが格安に飲めるのでお薦めです! ステマじゃありません!

【写真】貴醸ゴールド

お店情報(食べログ)


2014-02-04 (火)

[雑記]『Effective Objective-C 2.0』読み始めた

評判の良いObjective-C本の和書が出たので読み始めました。思ったよりもページ数が薄くて、読み進め易いと感じました。考えてみれば『Effective Java』も、そんなに厚くなかったね。

読む前は、書籍名から『Effective Java』のような実装パターン集を想像していましたが、どちらかと言えば2013-2014年におけるObjective-C 2.0の書き方「ベストプラクティス」が多岐に渡って収録されている印象です。

言語仕様でのハマりどころや、モダンな書き方、ヘルパーマクロの細かな挙動まで解説されており、要点が非常にコンパクトにまとまっています。一つ一つのTips項目がそれほど長くなく、かつ各項目は最後に要点として箇条書きで終わるスタイルになっているため、学んだ事を忘れ難い点も良いです。

個々のTipsは、それこそ次のようなサイトで拾うことは可能です。

  • Stack Overflow
  • Qiita
  • SlideShare
  • Speaker Deck

しかしながら個別にブックマークしていても、いざという時に知識として引っ張り出すのは大変ですし、Webページはある日あっさり消えたりします。『Effective Objective-C 2.0』は、そういったTipsが、このサイズの書籍1冊に収まっている点が、大きな魅力と言えます。

ところどころで用語や表現が「ん?」という点もあります。突然「クラス延長カテゴリ」と書かれていて、かなり面食らい、項目27へ慌てて飛んで「あぁ、多分クラスエクステンションの事ね」と自分の中で咀嚼したり。他にも「インスタンス変数にクラス内でアクセスするときは直接アクセスする」という見出しを見て「は!?」と項目7へ飛んでみて、「あぁ、読み出しはivarでやって、書き込みはプロパティってことね」と納得出来たような出来ないような得心をしたり…。

が、細かいツッコミは置いといて、アプリを1本2本作ってみて、もう少しObjective-Cの知識を伸ばしたい、と云うような人(つまりは自分)には、打ってつけの内容ではありました。リファクタリングの取っ掛かりを探すのにも良いきっかけになってくれる1冊だと思います。

Effective Objective-C 2.0(Matt Galloway)

『詳解 Objective-C 2.0』とどっちが良いか?

今後『Effective Objective-C 2.0』は、ステップアップを目指すプログラマ向けに、定番の地位を得て行くように感じています。

じゃあ定番中の定番として必ず挙がる『詳解 Objective-C 2.0』と、どっちが良いか? というのは結構迷うところです。

自分としては、以下の点から『Effective Objective-C 2.0』を先に読むのが良いのではないかと考えます。

  • 取っ付き易さ
    • 書籍の薄さも含め
  • 早い段階でリテラル構文が身に付く
    • いわゆる、昔は長ったらしい記法で書かなければいけなかった部分のシンタックスシュガー
    • 後から出た書籍である事ゆえに、情報の鮮度という点では、やはり有利です
  • ARCやGCDありきのコーディングが主流であること
    • もちろん『詳解 Objective-C 2.0』にも、ARCやGCDの章はありますが、あくまでMRCやGC、NSThreadからの派生、比較という流れで登場します

一方で、『Effective Objective-C 2.0』は良い意味で割り切っている本なので、解説が不足している点は、後で『詳解 Objective-C 2.0』を読んで補完するのが効率の良い学習法だと思います。

詳解 Objective-C 2.0 第3版(荻原 剛志)

2014-02-16追記

詠み終わったんだけど、特に後半の章では知らなかった事が幾つかあって勉強になったので、Gistにメモを置いた。

@synchronized(self)やNSLockを使わなずGCDでアトミック性を確保するイディオムは初めて見た。


2018-02-04 (日)

[サバティカル]積みゲーできず

睡眠と天候

  • 前日就寝:01:30
  • 当日起床:08:15
  • 当日天候:晴れ、やや寒い

「今日こそ積みゲーに手を付け始めるぞ~!」と意気込んで起きた筈が、ちょろっとコード書き始めたら妙に興が乗ってきて、そのまま1日が終わってしまった。今の俺にはゲームで遊ぶよりもコードを書いてる方が楽しいのか。

日曜に1日ずっとコード書いて過ごすなんて、別に普段でもやろうと思えばできる行為なので、こういう事は平日に集中してやりたいところ。既に曜日の感覚が無くなってる状態で言ってもしょうがないけど。

そして、こうやって部屋に引きこもって過ごすほどに、まともな椅子が欲しくなるぜ……。このところ、中古の椅子を探したりしたせいで、自分に表示されるWeb広告が、オフィスチェアばっかりになってしまった。


最近のツッコミ

  1. ともお (2024-05-29(水)20:59)「真上からの恐怖🫨」
  2. いちごみるく (2024-05-29(水)20:59)「🩸」
  3. レモン (2024-05-29(水)20:59)「レモン」

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