今日は会社の業務を終えてから、中学時代の友達と落ち合って名古屋で飲んで来たのだ。彼とは年末に(別の)友人の結婚式二次会で5年振りくらいに再会したのだが、あの時は僕が幹事やら司会やらこなしていて全然時間がとれず、結局10分程度話しただけだったのだった。
以来3ヶ月ほど開いてしまったが、誇張無しに僕が中学時代に一番親しくしていた人なので、何の違和感もなく話すことが出来た。その一方で、話題は尽きないだろうなと思っていたら意外にも2時間くらい経ったら話すことが無くなってしまった。こういう時、高校以降の歩んだ道の大きな開きを実感してしまう。例えば僕が彼と同じ高校に行っていたりだとか、或いは高校を出てすぐに就職していたらどんな風になっていたのかなと考える。
社会に出て働くようになってから、旧い友人と会って色々なことを話して刺激を受ける、こういった時間を大切にしなければならないと思うようになった。やりたいことは沢山あるけど、時間が無いのだ。友達と遊ぼう、話そう、ということも、時間の制限によってなかなか出来ないことの一つだ。
明日から就職3年目である。時間の使い方は、益々重要になる。
インフォプラント(本社:東京都中野区)は2006年3月30日、今年のゴールデンウィークの過ごし方についてのネット調査の結果を発表した。最も多かったのは「インターネットをする」の約3割で、全体にインドア傾向が強いことがわかった。また、理想の休暇日数は「5日間」と「7日間」がほぼ同率だった。
オレのなかで、両者の判断が拮抗している。「ビアホールで飲み会」はアウトドアと主張しても良いと思う。駄目か。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)