やってみよう:“1分”予測で分かるあなたの長生き度!? 時計を見ずに、1分を数えてみてください。ストップウォッチを使ったり、知人に見てもらうなどして、実際の1分と長さを比べてみましょう。
こうやって聞くと、最低でも100歳、最高で不老不死を目指すオレとしては試さない訳にはいかない。
手元の腕時計をチラ見してから、目を閉じて60秒を数える。余談だが、「いち、にい、さん・・・」の間は良いけど、「さんじゅういち、さんじゅうにい、さんじゅうさん・・・」と頭の中で言ってると、妙に時間を食っている気分になってくるぞ!
そんなことを考えながら、60数え終わって目を開けると、ジャスト61秒だった。まるでどこかの奪還屋のような成績だ。これは長生きするタイプのスタンドに違いないッ!
予想した1分が、実際の1分よりも長かった人は「早死にタイプ」、実際の1分よりも短かった人は「長生きタイプ」だと考えられます。この結果は一見、逆のように思えるかもしれません。
しかし、よく考えてみてください。実際の1分がたった時に、まだ45秒とか50秒くらいだと思っているということは、その人がまだ、45分とか50分くらいだと思っているときに、実際には1時間が過ぎてしまうことになります。結果的に、その人は時間に追われてしまうわけです。
な、なにー! 正確に時間を計れる人じゃなくて、時間に鈍感な人の方が長生きするだってー! そ、そんな馬鹿なー!
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
私は早死にでしたよ。5秒ぐらい長く見るタイプのようです<br>早く死ぬので、やさしくしてください。
>ユーキ<br>その内5秒どころか、鍛え抜かれたスポーツ選手のようにスローモーションに見えてきて、終いにゃ時間を止められててんやわんや。