今日は入院している祖母を見舞いに行ったのだが、祖母の入っている特別室(3,000円/日)の豪華振りに、ちょっと驚いてしまった。ビジネスホテルのツインルームのような感じ、と表現すると分かるだろうか? そこに電動ベッドやらバリアフリーなシャワー室やら置いてある訳だ。
こんな至れり尽せりの部屋で、優しい看護婦さんに看病してもらえるならば、ちょっと1週間ばかり入院してみたいとか思ってしまう。*1
優しい看護婦さんなんてのは、男の愚かしい幻想だと言われれば、恐らくその通りなんだが、今日たまたま会ったのが良く出来た看護婦さんでね。オレの知ってる看護婦の子達とは偉いちが・・・げふんげふん。
とにかく入院生活も現代は充実しているんだな、と感じたのだった。
*1 よくよく考えると、オレって入院歴が無いんだよな。
やはり一番読み応えのある少年漫画雑誌は、月刊ジャンプ(以下「月ジャン」)だな、とオレは思うのだ。昔からこればっかり言ってるけど、やっぱり今日もそう思った。
2006年3月号から連載の始まった、佐倉ケンイチ『コトクリ』。これが面白い。この人は、以前は編集部の意向か知らんが、遊戯王の二番煎じな漫画をずっと描いていて本当にクソつまらなくて最悪だったんだが、今度の連載は人情味溢れていて好みだ。大正浪漫な時代背景が、他の漫画と激しくかぶっている気がするが、見なかったことにしよう。
月ジャンで今熱いのは、『ノラ』と『コトクリ』だぞ! 『アストラルエンジン』は面白かったのに、あっという間に打ち切られたぞ! ギャフン!
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
皮切っても入院は必要ありません<br>オススメ
切るほど余ってないんです。<br>花粉症対策の鼻ん中を切除どうこうなら、興味はあるのだけれども。