起きたら雨だったので何もやる気が起きず。
App Storeリリース直後から継続的に遊んでいるスマートフォンゲームのファイアーエムブレムヒーローズ(以下FEH表記)で開催されているイベントで、かつて遊んだ『ファイアーエムブレムif暗夜王国』の最終マップをオマージュしたマップが登場して、「よし、未クリアの『ファイアーエムブレムifインビジブルキングダム』もクリアに向けて動き出すか!」と少しだけやる気になるも、案の定3DS本体の充電が切れておりやる気も切れてしまう。
いわゆる「ポチポチゲー」「ガチャゲー」であるFEHをずっと遊び続けていられるのは、常時スリープ状態で持ち歩いてるスマートフォンで遊べる点がやはり大きいのかなぁ。
相変わらず無課金勢として遊んでるけど、確率ランダムな筈のガチャで連続して当たりが出たりすると、脳内麻薬がドバドバ出て、いつしか課金して遊びそうで怖くなってくる。僕はパチンコ・パチスロ遊んだこと無いのだけど、多分あれらの遊技機でも、当たりが続くと、こんな感じで脳が快感になってしまうのだろうな。
高評価レアキャラの正月アクアを2連続で引いてしまい、サンクコスト効果がさらに積み上がって、ますます止められなくなってしまう。ガチャゲーは怖い。
2体引いたうち、速さ上昇してる個体をベースに限界突破(いわゆる合成)を行った。
武器の羽子板+は錬成で守備+4タイプに強化して、なるべくマップ上で長く生き残ることを目指したスキル構成にしている。S枠は「空からの先導」で行くか、「アイオテの盾」を装備させて特攻を塞ぐか、迷うところですな。
暁の世界ガチャでゼルギウスさんも引いた。力↑守備↓という個体値である。
育成しても良いけど、赤剣って激戦区だからこれ以上キャラ育ててもなぁという気分になってくる。期間限定のFE無双マップが遊べないとSPなかなか稼げないし。
先日のガンダムUC全話視聴以来、自分の中では俄然ガンダム熱が高まっており、Kindleで買ったまま積んでいた『機動戦士クロスボーン・ガンダム』を読み始めた。
かつてPS2で発売されたゲームソフト『第2次スーパーロボット大戦α』に登場していて、僕も遊んでクリアしたため、本作品のストーリーラインや登場機体は、大まかには知っていた。
画風が小学生低学年向け雑誌(コロコロやボンボン)のように見えて長く敬遠していたのだけど、読んでみると、あちこちに富野節が効いた言い回しも登場し、子供向けどころか、良い意味で熱い、接近戦に特化した活劇ガンダムなのだった。ナメててすみませんでした。
スパロボ遊んでいた当時は、「クロスボーンガンダムって斬撃武器が多くてオーラバトラーみたいやな~」って受け止めてたけど、本作を読んで納得というか、シーブック(作中ではキンケドゥ)が「宇宙世紀130年代においてはビームシールドが普及して中長距離で決定打を与えることが難しい! 現代MS戦では敵に接近だ!」とわざとらしく解説してくれていた。
ZガンダムやガンダムZZ好きにとっては、木星圏って特別な意味を持つ場所だったので、彼の地が紛争の主戦場になる展開も熱いですねぇ。
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