別にムズムズ来ている訳ではないけど、備えあれば何とやらということで、朝から耳鼻科へ行ってクラリチンを処方してもらって来た。処方箋によると、
アレルギーを抑える薬です アレルギー性鼻炎の薬です 鼻汁、痰を抑える薬です
とある。去年の暮れからずっと、朝起きると痰が出たりするんで、今から飲んでおけば花粉症シーズンになった時の備えにもなって一石二鳥というやつだ。
で、随分と耳鼻科の待ち時間がかかってしまったんで、ブランチということでモス。2006年はこれで2回目くらいかな。
朝ご飯分も一緒に摂ろうと多めに注文したら、案の定食べている途中でお腹一杯になってきた。揚げ物がこれだけあったら、胃がもたれるのも当然か。もう若くないね。
一度オニオンリングだけをたらふく食ってみたいんだが、こういうことは10代のうちに経験しておけば良かったかなぁ。
何ちゅう事件だ・・・。
僕も下関駅には一度行ったことがあるが、駅舎は古めかしいが駅周辺はかなりビル群が建っていたし、確か構内には市バスも沢山入り込んでいた記憶がある。相当人口密度は高い場所だったはずだ。怪我人が出なかったのが、不幸中の幸いだろう。一歩間違えば大惨事だよ、本当に。
しかし、ほぼ全焼とは、とんでもないことになったなぁ。この火を点けた爺さん、どう考えても賠償能力は皆無だろうし、(九州か西日本か、管轄は知らないが)JRも泣き寝入りだな・・・。
何より74歳の爺さんが、これだけの事件を起こせるということが一番恐ろしいよ。
Kindleでセールが行われていて4,000円超の価格が750円くらいになっていた時に買った本です。
売りは大きく2つのタイプに分けられる。「手仕舞い売り」と「空売り」だ。本書は、こうした「売りの世界」について、深く掘り下げ、さまざまなアイデアを提供してくれる。2007~2009年の“超”弱気相場での具体的なトレード例が満載され、内容の理解度をチェックするため、全115問の確認テストと詳細な解説も収められている。
株式の取引をメイン(他のジャンルもあり)に、トレードにおける「利益確定の売り」と「空売り」の2点を重点的に解説した割と珍しい指南書です。
信用取引口座を開設したものの、短期~中期の信用買いポジションしか取った事がなく、乱高下する場面に遭遇する度に「空売りしてぇ……」と考えていたので、読んでみました。
「どうやって売るか」といったテクニック全般を読んだ感想としては、
といった点を留意しつつ、2015年中に実践しようと決めました。
ちなみに前半ページを割いている買い注文を入れるタイミングの解説は、かなりテクニカル分析手法かつ短期の取引に振った内容で、テクニカルもパクニカルも特に重視していない長期投資を目指す僕としては、途中のチャート分析問題集も含めて流し読みで済ませました。
この本に書いてある事を信じるなら、下落のシグナルを捉えてきっちり売り注文を入れておける筈が、この年始からのひどい下落には全く気配が見られなかったんだが? 2014年末も日経平均は下げてたけど東証2部とかバンバン騰がってたから含み益が増えてた人もかなり居たと思うのだがなぁ。
さて、「空売りしてぇ……」と言ってるうちに、あっさりと原油安によるリスク回避の円買い()という訳の分からない現象に振り回されて、日本株は大発会からの2日間で散々な下げでした。売り注文に挑戦してみる暇もありません。
そして「12月の権利落ち銘柄を1月中に拾えたらラッキーっしょ~」と思って買い注文を入れておいた銘柄も2日目にして約定してしまいました。はえーよ。
の2つが約定です。
優待も配当もそこそこあるので、気絶ホールドしておきます。六甲バターの優待が今から結構楽しみです。
同じく12月末が権利確定日だったサッポロホールディングスもきつい下げっぷりで、ここらで拾ってNISA口座に入れたいところですが、これを保有すると2015年分NISA枠の半分近くを占めてしまう点が悩みどころです。
平日はうっかりオナニーしないように、投資ネタに限らず、積極的に日記を書いて行きたいです。
ライブ見た後に酒を飲まないと、興奮冷めやらぬ状態でなかなか寝付けないよ~。1時間ほどベッドで寝返りを繰り返していた気がする。
ホテルに戻ってテレビを点けたら、星野仙一氏が亡くなったニュースが流れてて、かなり驚いたから、これも寝付けなかった一因になってたように思う。そら阪神タイガース監督も長くやってたから、関西ローカル局でも大ニュースになるわな。自分としては、やはり中日ドラゴンズ監督時代の印象が強いけど、世間的には日本一を成し遂げた楽天イーグルス監督時代が有名なのかな? 晩年は鉄拳制裁みたいなイメージは残ってなかったけど、中日時代は、良くも悪くも昔ながらの監督といった逸話が沢山あったからなぁ。最後まで弱みを見せず、闘将のまま亡くなられたんですね。
などと、悶々として寝られなかったものの、モーニングコールでキッチリ目覚めて、難波へと移動して、チケットショップで名阪まる得きっぷを1枚調達した。やはり片道3,500円2時間で大阪-名古屋間を移動できるのはありがたい。移動時間中は、ひたすら未読のKindle購入マンガ読んでた。
禁酒がんばっているので肉を食べたい気持ちが湧き出て来て、大名古屋ビルヂングにある松坂牛の名店「肉や大善」へ行った。
ハンバーグランチセットで2,000円弱? ヒエ~ッ。
と思いきや、使ってる肉が良いからか、異常に旨いんだな。そもそもワサビ醤油に添えられている静岡産ワサビからして異常に旨いぞ……。何だこれ。
夜のお値段は怖くてメニュー表が見えない。たまには贅沢も良いですね。
引きこもり巫女さんと人語を話せるクマによる田舎暮らしマンガ。
イオンに水着を買うのは田舎者にとってハレの行為だってバラすなよ! やめろよ!
ゲス女子高生による通学路コメディ。
もうドン勝で有名なPUBGが取り入れられている作者の感度には笑ってしまう。
フィンランド生まれのニーナちゃんによる北軽井沢満喫マンガ。
表紙の通り、今回はデジカメを持ち歩いて、あちこち撮っている。シュータローとトモエの煮え切らない関係はいつまで続くんだよ。しかしシュータローの田舎で生きて行く覚悟についての葛藤は、何だか分かる気がするぜよ。
百合とか関係なく、良質な物語を読みたい人はポチるべし。
7巻では天才の葛藤というモノを見事に描いていると思う。ピアノ少女の、「家族」との距離感も、大事だけど難しい概念を丁寧に表現してる。とにかく最高のマンガなので読みましょう。
先日のKindleセールで初めて知って買った作品。
忍者として英才教育を受けた高校生のチヨちゃんが、同じクラスのワタルくんに告白したいんだけど、普段の癖で忍びの体術が発現して思った通りに行かないコメディ。だから「忍ぶな!」なんですね。巧いわ~。
思わせぶりな新キャラの登場というヒキで2巻に続く構成もお見事で、2巻もポチっと買ってしまうこと決定。
これまた先日のkindleセールで初めて知って購入。「別式(べつしき)」というのは、江戸時代に実在した女性の武芸指南役を言うらしい(Wikipediaより)。
過剰デフォルメされた女性指南役達が、合コンや「草生える」など、現代的な用語を多用する、何とも不思議なマンガに仕上がっている。とても独特で面白いが、エログロ表現そこそこあるので、苦手な人には注意。
これまで専ら個別株投資をやっていたのだが、思うところあって東京証券取引所で売買できるETF(上場投資信託)について調べている。
一般的にETFのメリットとしては、以下が挙げられると思う。
僕は今までもETFはちょいちょい買っていて、主に売買金額の小ささから「一般NISAで個別株を買い、余ってしまった免税枠をETFで埋める」という使い方が多かった。NISAを使っていなかったらETFを買うことは無かったであろう。
2014年~2023年の一般NISA制度のうち、とくに前半では個別株を何本か購入し、余った部分をTOPIXのETFを買っていた。保有していた個別株の中には、数倍に値上がりした銘柄もあれば、半額セールになってしまった銘柄もあり、「たまごを一つのかごに盛るな(Don't put all eggs in one basket)」の投資格言をしみじみ感じた次第である。
6ヶ月に1回の頻度で、東証が全銘柄を紹介する『公式ETF・ETN名鑑』を出版していると知り、この正月休みで買って眺めていた。とくに知識の浅かったコモディティ(商品)系ETFや、テーマ別ETFについて知りたいと考えており、それぞれのETFがTOPIXと比較してどんな動きをしているか分かって大変参考になった。この名鑑はiPad miniくらいのサイズで厚さも『会社四季報』の5分の1くらいだから、読み捨てるには丁度よいと思う。余談だが四季報はクソデカ過ぎるので、証券会社のサービスで情報を見るか、紙で特集ページを読みたくなったら図書館に行って参照するだけで、自分で買って手元に置くことは無い。
米国がリセッション入りするかどうかは正直よく分からないのだが、
こんな感じでぼんやり思っている。
バリュー株が優位ということは、市場インデックスで見たときダウ平均株価の方がS&P500やNASDAQよりも上がる相場観であり別途クレカ積立でSBI・V・S&P500を買い続ける設定をした行為と完全に矛盾しているのだが、正直に言うと信託報酬の安さに負けた……。まぁ僕の相場観が外れてグロース株優位な相場になればS&P500やNASDAQが再び上がるから、それはそれでいいよね。
まずは買ったことのあるETFについて記録しておく。
先に書いた通り、2014年~2023年の一般NISA制度のうち、前半は余剰金額の穴埋め、後半は割とETF一本に投資というパターンが多かった。
続いて、『公式ETF・ETN名鑑』を見ていて気になったコモディティ系ETFや、興味を持って調査しているテーマ別ETFを書いておく。NEXT FUNDSシリーズ以外だと、Global X JapanのGlobal X ETFsシリーズが色々な投資テーマ商品が揃っていて面白い。
ただテーマ別ETFといっても、TOPIXやS&P500といった代表的な指数を上回るのは難しく、「女性活躍」「SDGs」「グリーン投資」などの、いかにも聞こえが良い切り口でのETFでも、大したパフォーマンスは出ていないようだ。まぁ女性が活躍していてSDGsにも配慮していてガバナンスの効いてる企業って、結局はトヨタ自動車やソニーグループや任天堂といった同じ顔触れになるんだろう。
ということで『東証公式ETF・ETN名鑑(2022年12月版)』をパラパラと眺めて気になったETFについて書いてみた。440円でこれだけ楽しめるのは、なかなかの本だと思う。今年じっくり考えて、2024年より拡充される岸田NISA制度に備えましょう。そんじゃーね。
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