昨日から全国で発売となったV502Tcに機種変更して来ました。これまで使っていたV601Tの利用期間が1年以上1年半未満ということで、機種変価格は16,800円でした。ポイント利用で実質8,000円くらいの支払でした。
お世話になったV601Tとの比較をしてみます。
閉じた状態で並べてみますと、94mmと103mmと長さに差がある為、V502Tの縦長振りが良く分かります。まんまauのW32Tと思って良いです(あれも結構長いですよね)。V601Tの縦方向のコンパクトさは、今見ても改めて魅力的だと思いました。
細かいところを見ると、東芝端末お馴染みのお知らせランプが両方共付いています。V601Tには、サブディスプレイの下にスピーカがあるのが特徴的でした。常時マナーモードの僕は、最後まで使わない装備となってしまいました。何だか申し訳ない気持ちになります。
真横から見ると、24mmと20mmの本体厚さに違いがあります。
本体横と言えば、V502TはV601Tに比べてサイドキーのクリック感が強いです。V601Tは押せたのか押せなかったのか分かり辛かった為、モバイルライトを点ける時も何度も失敗していましたが、改善されて嬉しいです。
パカッとヒンジを開いてやると、キー配置は東芝の上部3ボタンで、Fキーが十字方向の右キーに割り当てられたものを継承していることが分かります。V502Tは、全体的にキーのクリック感がはっきり感じられる点が好印象です。V601Tに比べ、数字キーが大型化しているのが利いています。しかし、薄い上にやや幅広であるため、開いて持った時に安定しません。僕の手が小さいのもありますが、十字キーが利き手の親指で自然に押せる位置にあるのは、V601Tの方であったと思います。
メイン液晶のサイズが2.2インチのV601Tと2.4インチのV502Tでは数字上の差はあるのですが、実際は0.2インチ増した分だけ時計やスケジュール帳機能の字もサイズアップしており(=画面当たりの文字情報量は変わらない)、それ程メリットは感じられません。個人的には、別に大型の液晶を採用しなくても良かったのでは? と思っています(その分だけ軽量化して欲しかったです)。
サイズ以上に違いを感じたんですが、V502Tは凄く発色が綺麗です。シャープ並み・・・かどうかは分かりませんが、コントラストもかなりくっきりしていて、一目見て「明るくてクリアな画面だなぁ」という印象です。もしかしたら、1年2ヶ月間の使用でV601Tの液晶がショボまっただけかもしれませんが・・・。
カメラ画質や音楽プレーヤ機能については、重視しておりませんのでレポートしません。
妹の部屋から「♪こなぁ〜ゆきぃ〜」と、最近飲食店などで良く耳にするメロディが流れて来たので、てっきりスピッツの曲だと思っていて「何ていう名前のスピッツの新曲なの?」と尋ねて見たところ、レミオロメンという人達の曲だそうです。草野マサムネっぽくないですかね、この声質は。
美メロ派メタラー的には、スピッツってかなりアリだと思うのです。「空も飛べるはず」「バニーガール」とか、ノリノリ哀愁で今聴いても涙腺が緩みます。「粉雪」も、何だかスピッツの美しい曲に通じるもののある、とても良い歌メロだと思います。
僕は相変わらずTHE RAUMUSの「KEEP YOUR HEART BROKEN」を聴きながら、涙でキーボードが見えずに日記を記しています。キーボードが見えなくてもブラインドタッチが出きればWeb日記は付けられるわけですね。Web日記システムって素晴らしいですね。 自宅のヘボPCと違ってレンタルサーバはRAID組んでいるからいざという時の安心感が違いますし、そもそも日記は自分で書いて自分で読み返す、という自己満足の為に書いている側面が大きいですから、再利用性の高い形式で書き残せるメリットは大きいです。Web日記万歳。tDiary万歳。
どうやったら「粉雪」の話からここまで来たんでしょうか。
平成18年2月5日まで「サンキュー! ゴメンネ!」キャンペーン実施!
シングルお一人様1泊 \3,950(税込)! ツイン・ダブルは「ゴメンネ!サンキュー!」で、お二人様 \5,390 なお『東横インWeb予約』(インターネット)からのご予約だけがオープン記念特価となります。また記念特価は期間中を通しお一人様2泊までとさせていただきます。
清潔・安心・低価格にて旅なれた方に選ばれる快適なホテルです。充実した設備と心温まる笑顔で、スタッフ一同お待ち致しております。ズボンプレッサー全室完備、インターネット接続無料、ロビー無線LAN等ビジネスマンにうれしい設備充実のホテルです。駐車場はありません。ご承知おきください。
ここまで開き直るとカッコ良い。東横インを気に入っているオレとしては、支持したい。官の制度の不備を、民が指摘した事例として永く語り継がれることであろう・・・。
と言うか、ここまで官僚のメンツ丸潰れなことをやって、あちらさんもムキになってあの手この手打って来るのではないかと、いらぬ心配をしてしまう。その余波で全国的にビジネスホテルが抜き打ち検査でも受けて、結果として値上げを余儀なくされたりしないかと、すごく気懸かりなのよね。
東横インのサイトを見て回って気付いたが、「サンキュー! ゴメンネ!」のニュアンスとしては、オープン記念特価という表現も示している通り、「オープンしたてで、まごつくので、不備な点、いたらない点をお教えいただければ」ということらしい。意味を取り違えた見出しを付けてしまって、東横インには大変申し訳ない。見出しの「条例違反で」の箇所は、削除とした。
メッセージ「fatal: Cannot setup tracking information; starting point 'remotes/svn/my-branch' is not a branch.」みたいな事を言って止まってしまった時は、自分でローカルブランチを指してやって、もう一度同じ引数でsvn2gitを実行すると再開される。
$ svn2git /path/to/svn/repo -v --authors ../authors.txt fatal: Cannot setup tracking information; starting point 'remotes/svn/my-branch' is not a branch. $ git branch my-branch svn/my-branch # もう一度再開 $ svn2git /path/to/svn/repo -v --authors ../authors.txt
ブランチが複数引っかかった時は全てに同じ操作をしなければならない。
まぁSubversionのブランチなんて基本的にはtrunkにマージされてるべきなので、素直に--nobranchesオプションを指定して変換スキップしちゃう方が楽なのだけど、歴史的な理由で持って行かなきゃならない時もあるので。社会は厳しい。
わざわざ技術ブログの方に新規エントリを起こすほどの内容でもないので、こちらの日記にメモ。
というか、いちいちMarkdownファイルを作るのが面倒で技術ブログ要らない気がしてきた。
学生時代に同じ寮で暮らして一緒に新聞配達していた友人がめでたく結婚するということで、結婚式と披露宴に招待された。奥さんは8歳年下らしい。すごいな。
前入りして広島の行ったこと無いところでも訪ねてみるかということで、宿を取って新幹線で移動。広島へは自家用車で一度行ったことがあるが、新幹線だと楽過ぎるな……。もう車なんかで行きたくねぇ……。
宿泊するホテルにチェックインして荷物を置き、広島駅周辺の観光スポットを散策。泊まったのは完成したばかりのアパホテルで、めちゃくちゃ綺麗なのに7,000円ちょっとで泊まれてしまって素晴らしかった。というか、散策しながら広島のマンション物件もちょくちょく見てたんだけど、分譲も賃貸もめちゃくちゃ安くて驚いた。
原爆ドーム~広島平和記念公園~広島城と、テンプレ観光コースを一通り歩いてみたところ、矢張りと言うかなんと言うか、外国からの訪日観光客がとても多かった。
あと原爆ドーム周辺は、政治的な活動家とか、署名をお願いして来る高校生とか、色んな人が居らっしゃるね。まぁ一度見てみたかったので来られて良かった。
適当なアプリで「ビアバー無いかな~」と探してみてヒットしたモンテビアなる店に入ってみると、キリンラガー、一番搾り、ブラウマイスター、ギネス、ハイネケンといったそこそこ充実ラインナップのビールが2時間飲み放題1,300円なのだった。いくら何でも安すぎる!
言われてみればという感じなのだが、モンテローザ系列店らしく、フード類も気味が悪いくらい安かった(白木屋とか笑笑よりは一段上の価格帯なのだと思われるが、それでも安い)。名古屋にも出店してくれ~~~。
こうして、大事なめでたい日の前日なのにクソ飲みをしてしまったのだった。
23時台には布団へ入っているのだが寝付きが悪い。寝過ぎなんだろうか。
先週くらいから自分で使うためのソフトウェアを作っている。本体のコードの実装自体は、1日か2日で書き終わってて、「あとはドキュメントをしっかり整えたらバージョン1.0.0にするか~」と思ったまま、この文書化がズルズルと終わらないでいる。ちゃんとしたドキュメント書くのは相当に面倒くさい。
僕自身も当てはまる行為で、ドキュメントがろくに更新されてないソフトウェアに対して「ちゃんと書けや~!」とよく言う人が居るけど、いざ自分でドキュメント書く立場になってみると、その面倒さが身に染みて分かる……。なのでコードの寄稿でなくてドキュメントの充実を手伝う、という貢献方法も、オープンソースの世界では尊い行為なのである。
もともと休暇に入る前にコンセプトだけ書いておいたMOSBurgerというソフトウェア、休暇期間中に仕上げる気満々なのだけど、現時点で全く進んでいなくてREADME駆動開発に完全失敗している感が強い。iOSアプリは開発環境がガンガンと更新される上に、Swiftの言語仕様もしょっちゅう破壊的変更が加わるため、一度でも取り残されてしまうと、なかなか追いかける気力が湧かないのである。
「やる気ゲージは好きなことをしている時しか回復しない」という名言を思い出す。MOSBurgerは、あと10回くらいモスバーガーに行ったら書き始められる気がする。
仮想化技術の一つであるDockerの使い方の解説書。
主にDocker初心者から中級者の方に向けて、Dockerの概念や基本から、実際にどのように現場で使えるのかまで、解説していきます。実際に現場で使っていそうな環境を想定して、そこに対してどのようにDockerを使っていけるのかを、具体的な例に沿って、実際に手を動かしながら、習得することができます。
2019-01現在、「Docker」という呼称が指す対象は広範に渡るが、本書は「アプリケーション開発環境構築」にフォーカスした内容となっている。
Docker ComposeやKubernetesといったオーケストレーションツールを活用するところまでカバーされていて、コンテナ周辺技術を一通り眺めてみるには良い教材なのだけど、途中に登場する「お題」の混迷ぶりや、サポートページの更新されてなさが致命的だと感じた。誤植が多いのに訂正情報がほとんど無いのはちょっと……。がんばって自己解決できる人なら大丈夫だが、少なくとも初心者が鵜呑みで写経しているとハマる可能性が高いと思った。
ちょくちょくお世話になりそうなのでメモっておく。
# TAGがnoneのものを全て削除 $ docker images -f dangling=true -q | xargs docker rmi # リンク切れボリュームの一括削除 $ docker volume ls -qf dangling=true | xargs docker volume rm # 終了済みコンテナの一括削除 $ docker ps --filter "status=exited" -q | xargs docker rm -v
書評するにあたって、あらためてChapter04とChapter05を読み返してみたが、やはりもっとお題のTODOアプリケーションを簡単なものにして良いと思う。何ならSinatraのような軽量なフレームワークを使った方が優しいのではないか。Rubyなら初心者にもそんなに難しくない。Node周辺技術はどんどん事情が変わってしまうので、かえって本書の内容が通用する賞味期限を短くしていて勿体ないと僕には感じられた。
何ページにも渡って掲載されているJavaScriptのコードも正直言って多過ぎる。これじゃNodeアプリケーション構築ガイドだよ。DockerもNodeも一緒に入門したい人には良いのかも知れないが。
Chapter01 + Chapter02 + Chapter06の内容で価格1,000円台であれば自信を持って初心者にオススメできるし、400以上もあるページ数も半分以下になって携帯性も高まると思う。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ 雷奴座須界 [学校卒業して配属が一宮市になりますた。 尾西市と木曽川町とも合併するらしく仕事も多そうでかなりブルーですわ。]
▼ 雷悶 [おお、おめでとう! 一宮は今でもでかい街だからねぇ。通勤ですか?]
▼ 雷奴座須界 [いや、また寮暮らしですよ。個室ユニットバス付(゜д゜)ウマー]
▼ 雷悶 [バス付か!何と豪華な。]