思ったよりも良い天気で気温も上がっていたこともあって、思い立って2018年の台湾まぜそば初めすることに決めて、麺屋はなびへ行った。
オレ流テンプレ台湾まぜそばの食べ方があって、せっかくだから書いてみる。何度か通っているうちに独特な食べ方が確立してしまった。
平日はランチタイムに白飯1杯無料で付けてもらえるので、混雑を避けて13:30くらいに行くのが良い。ライチタイム期限の14時までに入店できれば、大抵は注文を受け付けてくれる。12時前後のピーク時に行くと、かなりの時間を店の前で並んで待つことになる。
はなびは、麺少な目で注文すると味玉をサービスしてくれたりするシステムがあり、意外と女性客も多い。クリーミー胡麻まぜそばっていう全然ニンニク入ってなくて辛さも皆無のメニューもあるでな。1日中ずっとサザンオールスターズの曲が流れており、不思議な店である。
大体こんな感じいつも食べてます。土日休日は白飯がオマケしてもらえないため、九条ネギ増し台湾まぜそばを注文して、追い飯をネギ飯風にして食べているパターンが多い。単品メニューにも一応「ねぎめし」「台湾ねぎめし」とかあるんだけど、それぞれに九条ネギとニンニクが山ほど入ってるから、さすがに台湾まぜそばと一緒にオーダーするのは強者過ぎる。ところが、オーダーしてる人をぼちぼち見かけるから怖いんだ。
最新巻が出ていたので読んだ。相変わらず響の言動が、破滅的に面白い。
天才高校生である響を題材に勝手ドキュメンタリーを撮影・放送しようとするテレビ局との全面対決回なんだけど、テレビ局側の局長や悪徳プロデューサーが「あぁ、こんな人って実際に日テレ辺りに居そう」と思わせる妙なリアリティある造形で、それを響がめちゃくちゃにかき回すのが痛快である。
それにしても「小説家になる方法」と言いつつ、主人公はとっくに小説家になっていて、ストーリーは「小説家になった後」の話になってると思うのだけど、この先はどういう結末に収束するんだろうね。響が暴れていればそれだけで面白く読めてしまうので、しばらく続いてくれると嬉しいですが。
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