聴かないCDは思い切って手放そうの方針のもと、買取ショップへ行ってみた。持ち込んだCDは、
あわせて、計11枚である。
査定の結果、ほとんどタダで買い叩かれそうだったので、FLASH BACK、TREASURE、音楽の3枚を1,800円で売却。オレの妄想推理では、全部で少しリッチな晩御飯一食分になるはずだったのだが・・・見通しが甘かったか。とりあえず外食は中止し、カシミヤ製ベスト@9,800円の購入資金に繰り入れ。
手放す理由は、別にこれらのアーティストが嫌いになったとかではなく、単純に聴く機会が無いってことね。さすがに5年以上も棚に眠ったままでは、手放して他の人に聴いてもらった方が資産の有効な活用であろうと。今回売るのを諦めたCDは、会社で1枚300円くらいで買ってくれる人を探そうかな。
帰りにゲオに寄って、面白そうなゲームソフトが軒並み安くなっているのを発見。
買おうかどうか、物凄い逡巡の末、どうせ買ってもクリアする暇が無いだろうと見送り。良く耐えた。
オレはアンチ金八先生(ドラマ)だが、同時にチュンソフト信者でもあるので、武田鉄也が声をやっていなければ、金八のゲームはかなりやってみたい。
バーチャのRPGみたいなやつは、ネタとしてやってみたい。
しかし、挙げたゲームソフト全部買ったら、クリアするのは冗談抜きで3年後くらいだろうなぁ。ゲームやる為に1ヶ月くらい休めないもんかな。知らない内に次世代機とか出てるしさ! オレの中で次世代機つったら、今も昔もセガサターンなんだよ!
最近どばっと買ったCDの感想。
3月2日にTHE RASMUSが名古屋CLUB QUATTROでライブをやるみたいなんで、凄く観に行きたいんだけど、木曜日なんだよね。仕事が山場を越えていて、休みが取れる状況にあることを願うしかないな。
元日より遅れること1日、今年も半田市亀崎の懸社こと神前神社へ初詣に行って来た。
おみくじは末吉。見なかったことにする。
昨年の暮れから痛い膝が良くなりますようにと、神馬さまの膝を触ったりした。
毎年必ず食べている「オランダ生まれのフライドポテト」、相変わらず美味い。美味すぎる。
何故こんなに美味いのだろうか。神の味だ。この味に比較的近いのは、冷凍食品のアンパンマンポテトだろうか。
もし宝くじで億を超える金額を得られたら、このフライドポテトを調理できる屋台を買うのに。
お昼をアピタ阿久比店のオムライス専門店HALLO EGGで食べた。
カルボナーラオムライスってメニューだったかな? それとカニクリームコロッケのセットを食べた。
悔しいことに、オレがバイトで作っていたオムライスよりも遥かに火加減が上手に仕上がっているのだった。
あとバイトの女の子がかわいかった。
なんだこりゃ。
Yahoo! JAPANのトップページを表示すると、妙なアラートが表示される。
そう言えばYahoo! JAPANのトップページって、2008-01-01から新しいレイアウトに切り替わるとかアナウンスされていたなぁ。
どうやらブラウザ判定(しかもダメダメ)しているという辺りが原因のようだ。
一応、最新のFirefoxで閲覧しているんだけどな・・・。
OSがWindowsかMacintoshじゃないと最新のレイアウトで利用できない、つまりゲイツ様かジョブズ様に貢いでいない奴は使うなってことか。
こちとら家庭内で使っているPCの全部に有償のOSをインストールして運用できるほどブルジョワじゃないんだけどなぁ。こんな理由でハブられるのは、何だか悲しいな。
以前にWindows環境で新トップページのベータ版を眺めた時から余り良い印象ではなかったし、特別なことがない限り見ないページなので別にどうでもいいんだけど、現状はちょっとアラートメッセージが目立ちすぎだと思うね。
何か悪いことしたから怒られたのかと、焦っちゃったもん。紛らわしい。
デジタルオーディオプレーヤオタクの友人にiPod nanoを買ったことを話したら、「iPod標準のイヤフォンを使ってて良いのは小学生まで」と教えてもらいました。音質に特にこだわりは無いけれど、確かに遮音性という面で、最初からiPod nanoに付属していたイヤフォンには不満がありました。ちなみに新しめのウォークマンには、結構「聴ける」イヤフォンが付属しているそうです。ならiPod nanoじゃなくてウォークマンを買ってても良かったなとか思ったり。
とはいえ、今さらウォークマンを買うというのも予算的に無理なので、PanasonicのRP-HJE300という製品をヤマダ電機で2,980円で購入して来ました。カラーバリエーションが何色か用意されているようでしたが、何となくiPod標準っぽいホワイトを選択しました。店頭ではホワイトが最も良く売れていたようです。
カナル型っていうのかな? 耳の奥まで挿し込むタイプのイヤフォンは初めて使いましたが、外の音が入って来なくて、なかなか良い感じです。音質は胡散くさいくらい低音が強調されていて、バスドラムの音が容赦なく耳に入って来ます。ちょっとメタルばっかり聴いてると胃もたれしそう。
遮音性の高さと装着感の良さに、概ね満足しています。
家に帰ってから、リアル店舗で買うよりもアマゾンの方が20%近く安いということが判明し、かなりヘコみました。
ただアマゾンクレジットカードが終了しちゃって、ネット決済用のクレジットカードを用意できていないという個人的な事情があるので、しょうがないと言えばしょうがないです。
文明開化の音がする明治十年。一等巡査の矢作剣之進らは、ある島の珍奇な伝説の真偽を確かめるべく、東京のはずれに庵を結ぶ隠居老人を訪ねることにした。一白翁と名のるこの老人、若い頃怪異譚を求めて諸国を巡ったほどの不思議話好き。奇妙な体験談を随分と沢山持っていた。翁は静かに、そしてゆっくりと、今は亡き者どもの話を語り始める。第130回直木賞受賞の妖怪時代小説の金字塔。
怪異を仕掛けて人助けを行う一味の物語、巷説百物語シリーズの一冊。江戸時代を舞台に描かれていた前作『続巷説百物語』から一気に40年近く経過し、明治維新以後まで時代が飛んでいる。戯作者を隠居して旅へも行かなくなり、すっかり好々爺となった山岡百介が、かつて一緒に旅をした小股潜りの又市らの活躍を回顧する形式となっている。
収録された短編の大半が
といった流れで進んで行き、ある意味では安楽椅子探偵ものっぽくもある。それぞれの話も長過ぎず短過ぎず、とてもテンポ良く読めた。過去のシリーズを読んでいなくても楽しめるよう配慮もされている。
隔離された集団の特異さをホラーのように壮絶な描写で描く『赤えいの魚』から始まり、後半の『山男』『五位の光』『風の神』では、百介と別れた又市たちのその後が少しずつ詳らかにされて行く。
とても面白かったので夢中になって読んだのだけど、山岡百介という1人の人間の旅の終わりを見たような、哀しいような嬉しいような、何とも云えぬ読後感を残す物語で、『巷説百物語』『続巷説百物語』を再読したくなった。
京極夏彦の作品は、京極堂たちが登場する百鬼夜行シリーズ*1は、キャラクターが多くなり過ぎて話も冗長に感じれられることが多くなってきたのだけど、巷説百物語シリーズの方が無駄がなく削ぎ落とされていて読む方も負担なく楽しめるなぁと思った。
*1 これ妖怪シリーズじゃなかったんだとウィキペディア先生に教えてもらって初めて知りました。
僕は他の人に比べると、新規にアカウントを作ってWebサービスを使い始めるまでの心理的障壁が高いと思っていて、それでも幾つかのサービスを使い始めたので書いてみる。
新年、明けましておめでとうございます。この日はドライバーを努めて、知多半島のあちこちへ親戚回りに行ってました。
半田市亀崎の神前神社(写真)や野間大坊など、毎年行ってる初詣にも出掛けました。おみくじは末吉。このところ末吉を引くことが多い。だから年末の飲み会では記憶を失わないんだろうか。
12連休の折り返しに差し掛かっており、1月中にやっておきたいことをメモ。全てを仕事始めまでに完了できないとは思うけど。書き出しておくことに意味がある。はず。
とくに親戚へ挨拶回りする予定も無く、ダラダラと過ごすことに決めた。
世間的には1月8日までは正月休みにしてる勤め人も多いと考えられ、自分も1月2週目まではダラダラ過ごしてもいいでしょ、という期間にしよう。1月後半になったら本気出してコード書く。多分ね。
Kindleで積んでるマンガ読んだ。何故か4巻ばっかり。
某氏の推してる細胞擬人化マンガ。4巻までしか買ってないのでここまで読んだ。
好酸球ちゃんが表紙なのに、作中では出番ほとんど無かった……。照れ屋なところがイイ。
異人さん明治時代の日本探訪記4巻。なんだか絵柄が変わった気がする。強くデフォルメされているキャラクターの顔に違和感。
バードさんとイトが互いを意識し始めているような? そういう方向に行っちゃうの?
試合前のゲン担ぎフルコースを作っちゃう八雲さんが可愛い。
こんな人に餌づけされない高校球児が居るか?(反語)
新レギュラーキャラクターである編集さんが様々な意味で強い。ファイナルカレー食べたい。
『累-かさね-』映画化おめでとうございます。
前日1月1日から続く昼夜逆転の生活リズムで、夜分も全く眠ることができず、Amazonプライムビデオで見放題対象となっていた『劇場版STEINS;GATE負荷領域のデジャヴ』の視聴をするなどしていた。
この作品は以前に一度視聴済みなのだが、2018年にアニメ『シュタインズ・ゲート ゼロ』を見たこともあって、もう一度見てみたいと思っていて、眠れない夜には丁度いいと考えて視聴した。
ネタバレは避けるが、シュタゲゼロはまゆしぃがヒロインの物語であったというのが僕の受け止め方であって、あれはあれで感動したが、本作『負荷領域のデジャヴ』はどこから誰が見ても助手がヒロインの物語であり、オカクリ派としてはやはりこちらも楽しいのであった。本作はシュタインズ・ゲート世界線の「その後」を描いた物語でもあり、また、少年オカリンが「鳳凰院凶真」に成る過程を描いた作品でもあって、なかなか興味深いと言える。若干、鳳凰院凶真の誕生にタイムパラドックスを感じなくもないのだが。
楽しく視聴して眠りについて、またもや昼過ぎに起床してしまい、昼夜逆転生活は続くのであった。起床が遅かった関係で初詣や親戚への挨拶回りも行けず、何もやる事が無かったので、ガソリンスタンドへ行って給油と洗車をしたり、Amazonの初売りでお正月セールとして値引きされている福袋やスマートスピーカーには目もくれず、ほしい物リストに入っていたCDや酒をポチポチと注文した。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』と『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』も気が付いたらプライムビデオ対象作品に入っていて迷ったのだが、シュタゲ劇場版を見終わったところで力尽きたので見なかった。正月休みの間に見てしまうかも知れない。『ドキュメンタル』は2019年にもチャンピオンカーニバルを開催して欲しい。
初詣に近場の岩屋寺へ行った。仕事の関係であまり長い時間の空きを設けられなかったが、岩屋寺くらいの近場であれば大丈夫だろうということで行った。本年2020年はとても天気が良くて賑わっていた。
久しぶりに訪ねた岩屋寺は、かなりの賑わいでびっくりした。
途中で従姉(1歳年上)家族と合流し、従姉の長男が今年で小学1年生と知って「えぇ……」という気持ちになった。同時に、従兄弟(俺と同い年)がまだ独身で、引きこもりでカリスマYouTuberを目指していると聞かされて、妙に安心したのだった。カリスマYouTuberを目指している彼には、もう何年も直に会っていないんだよな……。俺が無職になるのと直に再会するの、どっちが早いだろう。
遠回しに「時事問題をTwitterやはてなブックマークでやるな」と言われた気がして、これまで書きにくかった事を書いてみる。
個人的には、Twitterやはてなブックマークといった場で時事問題に対する言及を増やした自己認識は無かったのだけど、僕のことを誰よりも観察している人が言うのだから、客観的に見てそういった社会的問題への発信が定量的に増えていたのは事実なのだろう。日本で2回目の緊急事態宣言が出るか出ないかの状況で、時事問題を気にせずゲームや投資の話だけしていられるのも、それはそれで異常な気がするが……。
2020年というのは、およそ100年前の「スペイン風邪」流行を経験していない僕らにとっては初めて遭遇したパンデミックであった。この「初めてのパンデミック」への向き合い方で、結構色んなことが可視化されたなぁと感じている。これはTwitterというパブリックなソーシャルネットワーキングサービスに限らず、である。
まとめると、僕自身が、尊敬しているソフトウェアエンジニアや同僚や、2020-2021年の自民党政権に対して、勝手に期待して勝手に落胆したのが大きい気がしている。年末年始の緊急事態宣言にしたって、はてなブックマークで「年末まではのらりくらりと追及をかわして年明けに緊急事態宣言」みたいな意見を目にして「いや、国民のために仕事するって言ってる内閣がそこまで馬鹿じゃないから2020年内には発出して人の行動を抑制するでしょ」と、どこか期待していたもの。
他人に対して勝手に期待して、その人が期待値と違った行動を取ったら裏切られた気持ちになって勝手に落胆すると生きづらいですよ。
三井住友カード プラチナプリファードを新規発行した時に40万円チャージしたAmazonギフトカードの出口を考える必要があり、ふるさと納税サイト「ふるなび」でAmazon Pay支払いで使うことにした。
ちょうど「ふるなび」では以下2つのキャンペーンをやっている。
「歳末・新春デビューキャンペーン」の方が要注意で、
なお、本キャンペーンの付与コインには上限があります。(開催期間中の付与合計上限:3,600コイン)
高額寄附をしても全てがポイント付与の対象とはならないようだ。
3600/0.08 = 45000
恐らく45,000円の寄附をするのがベストである。
ちょうど京都市にある応援しているブルワリー「京都醸造」からのビール定期配送コースに45,000円コースがあり、そこへAmazon Payで寄附した。Amazonアカウントの支払ない方法にクレジットカードとAmazonギフトカードの両方が登録されている場合、Amazon Payトランザクションで自動的にとAmazonギフトカード残高が使われるようだった。Amazon Payの公式ブログ記事を読んでも正直よく分からなかったが今回の寄附で挙動が確認できてよかった。
「ふるなびカタログ」「ふるなびトラベル」といった、よりポイント還元の手厚い謎のサービスは利用しない予定なので、還元率は「歳末・新春 特×特キャンペーン8%」 +「歳末・新春デビューキャンペーン8%」になると思われる。
今まで「ふるさとチョイス」「さとふる」で寄附していたが、今年からは「ふるなび」に移行した。昨年に寄附した自治体の気仙沼市と東御市も選べることが分かっているので、とくに不安は無い。しょっちゅうキャンペーンやってるから、次は夏くらいに寄附します。
Amazonギフトカードで寄附するとAmazonギフトカードに交換できるポイントで還元されるの、冷静に考えると意味不明過ぎる。
2024-01-01の夕方頃、軽く8,000歩のウォーキングをこなして帰宅し、自室で一息ついてるところで手持ちのAndroid端末とiPhone端末から同時に緊急地震速報がけたたましく鳴った。マジでビビった。机の下に潜って「長いな~。何も倒れないといいな~」と揺れが収まるのを待った。
部屋でテレビ放送を視聴できない環境のため、NHKの動画ニュースを視聴し、石川県志賀町で最大震度7を観測する令和6年(2024年)能登半島地震だったことを知った。愛知県の美浜町でも震度4で30秒くらい揺れてたぞ、恐ろしい。正月から祝賀ムードに冷や水をぶっかけられた気分だよ。
イーロン・マスクに買収されてから散々な評判のX(元Twitter)であるが、今回に限っては「思ったより頑張ってるな」と感じた。瞬間的な負荷は高まってると想像できるのに、投稿できない・参照できないといった事態は起きていないし。インプレゾンビってネット用語ができているのは知らなかった。まぁPremiumユーザーが高インプレッションを集めたらお金が恵んでもらえるってプログラム考えたのは素直にバカだと思う。彼のような承認欲求モンスターの考えそうなことではある。
X(元Twitter)が信頼できない語り手だらけなこと自体は、熊本で大きな地震が続いていた頃(つまりイーロン・マスク買収前)からそんな感じだったし、早々に見切りをつけてBlueskyなどのSNSに移住した人が知り合いにも何名か居るが、僕も少なからず推し作家などのアカウントをフォローしていて、そういう人の公的な発信を受け取る場として唯一無二なんだよなぁ。どうすればいいんだろう。正義マンたちが人工地震とか大阪万博中止とか場外戦バトルしていて怖いよ~。治安悪すぎる。
話を地震に戻すと、NHKはじめテレビ各局の動画ニュースでは、強い口調で「津波はすぐに到達します。逃げてください!」と繰り返し呼び掛けたり、平易な大文字フォントのテロップで「にげて!」「HUGE“TSUNAMI”」といった表記が入り、色んなところに東日本大震災の教訓が活かされているのを感じた。津波の映像から、どうしても東日本大震災を想起してしまうけど、直下型地震だったこともあって、阪神大震災の方に近いのかも知れない。日本海側で浅い震源の地震が発生すると、あっという間に津波が沿岸部に到達する、という知識も初めて学んだな。
三井住友カードのプラチナプリファード生活が2年目に突入した。1年目は235万円ほどの利用実績だった。100万円ごとにポイント還元されるカードの特性上、2年目も最低限100万円の利用実績は確保したいと考え、100分の1を実績積むべくカラースターショップで10,000円の1,300STARSパックを購入した。株式会社はてなの株で損した(損切り済み)金額を思えば、10,000円なんて誤差である。
入ってたのは以下の通り。
アンケートか何かの御礼で貰えたレッドスター数個を今まで大事に温存していたが、これからは皆がブログ書くモチベーション継続できるように、星配りおじさんやって行くぞ~。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ Ussy [十分な貯金額じゃないですか iPod 標準イヤホンで音量大きくしてる人なんていないよねー]
▼ 雷悶 [なんかもう本当に生きててごめんなさい。 こうですか! わかりません><]
▼ かわはら [耳に掛けるタイプのが好きだけど、最近あまり見かけなくて涙目。]
▼ 雷悶 [>耳に掛けるタイプ アレは私も好きで良く使ってました。イヤフォンみたいに汚れないし。 確かに最近あんまり売ってないね..]