と言う事で、ディスプレイを買い替えました。BenQのFP767Ver2という17型のやつです。説明書が多言語対応過ぎて分かりにくさ爆発といった感じですが、ドライバ入れれば勝手にオートアジャストやってくれるので楽チンでした。
内蔵スピーカの音の安っぽさが、とてつもない哀愁を漂わせますが、僕は別にPCで音楽聴いたりしないので構いやしません。スピーカ分だけスペースが節約出来たと前向きに考えることにします。
しかし、これで税込25,000円切るというのが時代を感じられずにはいられません。2〜3年前までは液晶ディスプレイなんてブルジョワだとかヘビーユーザ用の贅沢品でした。それが今では僕のような庶民が格安で入手出来てしまうという。
パレマルシェというスーパーで、キリンのチルドビールを全銘柄扱っていることを発見。車で10分くらいなので、買ってから家の冷蔵庫まで冷えたまま運べるのがグッド。
と言う事で、本日の晩酌はゴールデンホップ。いやはや、この苦みはホップ厨には心地良いね。じっくり飲みたい。旨い。
炭酸飲料が無性に飲みたくなる日は、誰にだってある。コンビニに行ったら緑色のペプシコーラが売っていたので、せっかくだから選んでみた。
コーラとキュウリの驚きのコンビネーションが売りのようである。
飲んでみた感想は甘ったるいの一言に尽きると言うか・・・。喫茶店で出て来るソーダ水の原液を飲んでいる気分になった。
海の家で売っているかき氷って、どの色を選んでもこんな味だよねー、みたいな。
1回飲めば十分。
PCを新調して旧マシンから新マシンへのデータ移行も一通り完了したので、古いマシンにUbuntuを入れて再利用してみることにした(旧マシンのスペックは2007-05-07の「PC買いました」参照のこと)。
インストールしたHDDからUbuntuを起動しても、相変わらず解像度が800x600か640x480しか選択できない。設定ファイルをあれこれ書き換えてみる。
cd /etc/X11/ sudo vi xorg.conf Section "Monitor" Identifier "BenQ FP767" Option "DPMS" EndSection Section "Screen" Identifier "Default Screen" Device "3Dfx Interactive, Inc. Voodoo 3" Monitor "BenQ FP767" DefaultDepth 24 SubSection "Display" Depth 1 Modes "1280x1024" "1152x864" "1024x768" "832x624" "800x600" "720x400" "640x480" "640x350" EndSubSection (略) Depth 24 Modes "1280x1024" "1152x864" "1024x768" "832x624" "800x600" "720x400" "640x480" "640x350" EndSubSection EndSection Section "ServerLayout" Identifier "Default Layout" Screen "Default Screen" InputDevice "Generic Keyboard" InputDevice "Configured Mouse" InputDevice "stylus" "SendCoreEvents" InputDevice "cursor" "SendCoreEvents" InputDevice "eraser" "SendCoreEvents" EndSection
ハードウェア(ディスプレイ、ビデオカード)の自動認識はバッチリやってくれているみたい。元のファイルを別名で保存しておいてviから色々と値を書き換えてみるが、コマンドラインでしか起動出来なくなってしまったりでさっぱり分からん。ウェブで調べてみると、
sudo dpkg-reconfigure xserver-xorg
これでGUIで質問に答えていけば大丈夫みたいなログを発見したのでやってみる。結果、XGA(1024x768)が選択出来るようにはなったが、SXGA(1280x1024)は相変わらず選択出来ない。
質問に答えて作ってくれたxorg.confとインストール時に作成されたxorg.confのdiffを取ってみる。どうやらインストール時に作成された設定ファイルには水平同期と垂直同期の値が書かれていないようだ。適当にこれらの情報が載っているページから数値を拾って、設定に以下の項目を書き加えてリブートしてみた。
Section "Monitor" Identifier "BenQ FP767" HorizSync 31.4 - 81.1 VertRefresh 60.0 - 76.0 Option "DPMS" EndSection
やっと解像度SXGA(1280x1024)が選択できるようになった。1時間くらいハマってしまった。
なんというWindowsライクなデスクトップ。
Linuxデスクトップって、Fedora Core 1を入れてみた時に少し触った程度だったので、その頃の野暮ったい印象とはまるで違っていて驚いた。
最初からオフィス関連、マルチメディア関連のソフトも揃っているし、細かいキーショートカット([Ctrl] + [C]でコピー、[Alt] + [F4]で閉じるなど)もWindowsから乗り換えても全く違和感無く使えた。今日の日記も、この環境から書いているが漢字変換含めて特に不便は感じない。フォントも結構綺麗だ。
ちょっと全体的に「もっさり」しているかなぁ、という感じはする。起動もかなり遅い。こればっかりは古いマシンだから仕方ないか。
あと、Ubuntuのインストール作業は全てバッファローのPC切替器から繋いだまま行ったけど、普通にキーボードやマウスも認識してくれた。Linuxでも問題無し。
深夜、マンションの駐車場で発見された死体は、全身を真っ赤に塗装されていた。数日後保呂草は、被害者の恋人と名乗る女性から、事件の調査を依頼される。解明の糸口が掴めないまま発生した第二の事件では、色鮮やかな緑の死体が…!美しくも悽愴な連続殺人!快調Vシリーズもクライマックスの第10弾。
森博嗣のVシリーズ最終作。
犯人のアリバイを固める遠隔トリックについては、さらりと流してしまい、メインは「人を殺してペンキで塗る」という行為を、いかにして常識という物差しで測れるのか、といった禅問答のような会話が続く。テーマとしては重いものの、森ミステリィに特有の、軽妙なキャラクタ達の語り口で楽しく読めた。
ネタバレしないように感想を一言で書くと「林さん!」としか表現できないのだけど…。終盤を3回くらい読み直して、ようやくこれに気付いたよ…。第1作目から最後まで、登場人物紹介で巧く伏線を張っていたなぁ。
鮮やかな余韻を残しつつも、「え、これでシリーズ終了なの?」と、あっさり終わった印象も拭えないのだけど、Vシリーズは好きなキャラクタが多くて面白かった。
しこさん可愛いよしこさん。
2回目となるTry WiMAXレンタルに申し込んで、データ通信端末を自分の行動圏内に持ち歩き、あちこちで試しています。
結論から言うと、導入を見送ってしまった1年前に比べて、サービスエリアは大きく改善されているように感じられるため、モバイルデータ通信環境について、現在契約しているイーモバイルからの移行を前向きに検討しています。
現在は、イーモバイルの「データプラン(年とく割2適用)」に月額4,580円 + ワイヤレスゲート(ヨドバシカメラオリジナルプラン)に月額380円を支払っており、モバイルデータ通信環境に毎月5,000円弱かかってます。ユニーバーサルサービス料は省いてます。
使っている端末はD02HWという3年以上前の機種であるため、通信速度や端末サイズにも不満があり、近年普及してるモバイルルータと比べて貧弱な環境です。
迷ってる間が一番楽しいとは良く言ったもので、現在の年とく割2が切れる8月までを目処に、どうするかを情報収集しながら考えてます。
ソフトバンクモバイルのデータ定額ボーナスパック + スーパーボーナス(月月割)という組み合わせをすると「端末無料、2年間は月額2,980円、縛りなし」という条件でイーモバイル(下り7.2Mbps網)がMVNOで使えるみたい。
何だこの安さは。こわい。
愛知県で活動しているアマチュアの吹奏楽団である名古屋ゲームミュージックアンサンブルの第5回演奏会(無料)に行ってきた。
会場になっている常滑市民文化会館、自宅から車で15分ほどの近場なのだけど、初めて来た。周辺の常滑競艇場や郵便局には何度か行ったことがあるものの、こんなところにホールがあったとは認知していなかった。
開場13:00の1時間ほど前に到着したら、無料の地下駐車場もまぁまぁ埋まっており、既に開場待ちの列ができていた。
常滑市民文化会館は見るからにコンクリートの色褪せた古い建物で、「大丈夫なのかなぁ」と少し心配になった。
演奏は3部構成で、第3部のFF6が一番の長丁場となっていた。
艦これは全く遊んだ事も無く、作中曲も初めて聞いたのだが、かっこ良くてびっくりした。
すれちがいメドレーって何やら聞いたことあるなと思ったら、3DSの「すれちがいMii広場」でかかってる、あの曲であった。第2部はSplatoonも含め、Tシャツでカジュアルに寸劇を挟みながら進行する賑やかな演奏だった。
FF6では、オペラ歌手をゲストに作中のオペラを再現したり、人気曲でもあり複雑な『妖星乱舞』が聴けたり、楽団でテーマ曲として毎年演奏しているらしい『仲間を求めて』が演奏されたりと、とても大満足であった。
入場時に他の楽団の活動チラシも何枚か貰ったので、こういった地元で活動している人たちのゲーム音楽演奏会には遊びに行きたい。
高い配当性向を見込んで、保有銘柄からの配当金収入の再投資先としているJT(日本たばこ産業株式会社)から株主優待が届きました。なんかこの会社の株主優待制度は無くなるらしいですね。切れてしまう。
「200株以上 1,000株未満保有」に該当して昨年よりも選択肢が増えたんだったかな、パックご飯とカップ麺を貰いました。
保存食として期待したのだが、カップ麺が実はそれほど賞味期限が先でない(2022-11期限)という事に届いてから気付いた……。バカ舌だからありがたく食べよう。
気絶投資継続中につき、業績も株価もきちんと把握できていませんが、きっと配当金は大丈夫でしょう。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ かわはら [私も飲みましたが、どこにペプシコの要素があるのかと。]
▼ 雷悶 [バブルマンの名前で店頭に並んでいても、何の違和感も抱きませんねぇ。]