昨日はしこたま酒を飲んで帰って来たわけですが、それでもちゃんとタクシーで帰宅して、今日の自分の為にメモを残したり燃えないゴミの日の準備やらがしてあるんです。記憶はごっそり抜けていますけど。
「酔っ払って終電が無くなった状況」は、例外処理ではなくて、「いつもの自分」が「酔っ払った自分」になって帰宅という動きをしているだけなんですね。これはポリモルフィズムですよ。
部屋のカラーボックスを占拠していた漫画を古本屋に売って来た。100冊くらいで2,500円くらいになった。本って保有コスト(主に空間を消費する)が随分とかかってるんだなぁ、と広くなった棚を見て思った。古本屋も、結構大変な商売かもしれん。
これでオレが所有している漫画は、荒木飛呂彦と岩明均の作品以外はほとんど無くなったわけだ。
問題は、参考書の山をどうするかだな。
オレはいつも、会社の外と職場(7F)の自分の席との間を移動するのに、エレベータを使わずに階段を使っている*1んだが、さすがに長い間こうやって移動していると目撃者も増えて来て、「何が楽しくてそんなことやってるの?」と聞かれる羽目になる。
聞かれれば「健康に良いと思うから」と答えるし、勿論これは嘘ではないのだが、実を言うと「エレベータの空間が苦手」という理由もあったりする。
パッと思い付く限りで、これだけリスクがあるのだ。*2
乗り込む直前や降りた直後では口数が多いのに、エレベータの中でだけは口を真一文字に結んだりとか、いちいち切り替えが面倒で嫌なのだ。積極的無関心ならぬ、積極的無口とでも言おうか。ああいうのが苦手だ。
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