久々に雷Xの日記を見たんだが、清々しいほどに糞のことしか語られていないッ! 思わずWikipediaで糞について調べてしまった! 誰がこんなに見事に、糞について記事まとめたんだ・・・。オレは糞のことを10分の1も知らなかったんだな。ためになることばかりだ。
また、方言として、近畿地方ではババと呼ぶが、この呼び方は「ネコババ(落し物を着服する事。下記の猫糞を参照されたし)」の語源となっている。愛媛県ではポンと呼び、そのことから愛媛県内では、ポンジュースは、実際は愛媛産蜜柑を使った果汁100%のジュースであるにも関わらず、糞のジュースと誤解されることがあった。
このポンジュースの逸話は面白いので飲み会で使おう! 間違ってもコンパでは言ってはいけない!
しかしレジ袋の有料化というのは大変困るな。オレはペットのうんこキャッチ四段*1のため、犬の散歩中に便意をテレパシーで感じ取ったら、サッとレジ袋を構えてナイスキャッチしているのに・・・有料になったら何でキャッチするんだよ! 素手か!? 糞ッ。
*1 四段以上になるには、幼い頃からうんこキャッチ奨励会で厳しい修行しなければならないのだ。更に上には、うんこキャッチ竜王などがある。
悲惨なプログラマの状況を綴ったプログラマーの格言という有名な文書があるけれど、これは読んでいて笑えるけど、自分の実生活からはかけ離れていてピンと来ないんだよな。
そこで今日発見したのがプログラマ格言というもの。こっちは技術的なエスプリも効いている。特にJavaは21世紀のCOBOLです!
っていうのは、なかなか深いよ。
たまたま見付けたのだが、東京商工会議所の労働政策に関するアンケート調査結果(平成18年度)の資料で、例の残業抑制に向けた割増賃金引き上げについての質問がある。アンケート結果概要(PDF)の中では、次の様に述べられている。
労働基準法改正の一つの案として提案されている「退職者の未消化分の年次有給休暇を退職時に買い取ること」は、8割以上(82.4%)が『対応できない・したくない』と回答した。企業にとってコスト増だけでなく、年次有給休暇の取得促進にはつながらないと考えるから。また「一定時間を超えた時間外労働の割増賃金の割増率に応じた代償休日の付与」も『対応できない、したくない』という回答が8割(80.3%)に達しており、企業への一律の規制強化に強い抵抗感を示した。
企業の本音の部分が良く分かる結果だ。
能率の悪い社員や小遣い残業に頭を悩ませる人も少なくないのだろうけど、8割が「これ以上残業代なんて払えない」と考えているという数字を見ると、今回の法改正案が良いのか悪いのか分からんくなってくる。
そういえば先週ガストでお昼を食べた時に「あれっ、箸が変わったなぁ」と思った。支払いの際に、レジに箸を変更した旨がポスターで告知されていて、この切り替えを知った。
正直、エコだ環境だということには全く興味が無いけれど、個人的に割り箸は下手に割ってしまった時の木のささくれが嫌なんで、切り替え後のプラ箸の方が好き。だから今回の変更は歓迎。
飲食店でバイト経験のある人には、業務用の食器洗浄機の強力な洗浄力の前には、プラ箸に汚れなんぞ残らないことは承知の上だし、大量に水を使うから大してエコでもないことも分かるんじゃないかなぁ。
つーかスプーンやフォークは、もともと洗って繰り返し使っていた訳で、そこに箸が加わっただけの話だよね、これ。
▼ てーさく [廃材で作り、埋めればやがて土に還る割り箸はとてもエコですよ。 石油で作り、使い回すために水を汚染し、処分時に環境汚染..]
▼ かわはら [最近話題の穀物燃料なんかも、作れば作るだけアマゾンの森林が減ってるとの報告もあるよね。世間一般的な話として、まずエコ..]
▼ 雷悶 [なんと言うか「プラ箸はささくれないから好きよ!」という私のラブコールも空しく、ガストのエコアピールが叩かれる結果にな..]
▼ ユーキさん [私も環境問題とか興味ないよ! 何回も言ってるはず。だからコメントなし 無駄なレスするなよ ごめんね]
▼ かわはら@昼モス [逆に、エコ製品の問題が明らかになるってことは、改善の方向性が見えるってことだから、企業がそういう姿勢を見せていくこと..]
gitでインデント量以外の変更点を表示するを読んで、「こんな便利な差分の出力方法があったのかー」と初めて知ったので、自分が使うVCSでの指定方法を覚え書きしておきます。
$ git diff -b
$ hg diff -b
$ svn diff -x -b
diff由来の無視オプションは、他にも
があるみたい。うまく活用したい。
土井超音波研究所の地下、出入りが絶対に不可能な完全密室で、奇妙な状態の死体が発見される。一方、地球に帰還した有人衛星の乗組員全員が殺されていた。数学者小田原長治の示唆で事件の謎に迫る瀬在丸紅子は、正体不明の男たちに襲われる!前人未踏の宇宙密室!ますます冴える森ミステリィ、絶好調Vシリーズ第9弾。
前作『六人の超音波科学者』からの完全な続き物だったんだけど、前作を読んでから丸々2年近く経っていたので、ストーリーをすっかり忘れてしまっていた…。
有人衛星の乗組員全員が他殺されていた謎は、論理的にはこういう帰結しか無いなぁというような、しょうもない結末で、メインは超音波研究所の地下にあった死体の謎である。
この地下の死体が出来上がった方法というやつが、なかなか派手な大仕掛けではあるのだけど、余りにも大き過ぎて「えっ、こんな力技で愛知県警も含めてみんな納得したの?」という印象だった。
本作はあくまでも、来るべきシリーズの終わりに向けて伏線を広げておく位置づけなのかなぁという感じ。次の『赤緑黒白』は、忘れない内に読みたいと思います!
私が信者級に愛してやまない、10年近く通い続けている焼き鳥チェーン元祖やきとり家美濃路を経営する株式会社あみやき亭の株主優待が届きました。
証券口座を開設して最初に保有した銘柄であり、現在も保有を続けています。
保有しているのは1株のみで、優待内容は3,000円分の食事優待券でした。返送するとコシヒカリと交換してもらえるようです。私はやきとり家美濃路で使うつもりです。1回の利用額に制限が無いのも良いですね。
愛知県春日井市内で開催された株主総会も行きたい気持ちで一杯だったのですが、どうしても仕事が忙しく行けませんでした。株主総会レポートを読んだら、株主総会に出席しただけで食事優待券2,000円分がもらえるとかで、「おいおいマジかよ!」と泣きたい気分です。来年こそ行きてぇ…。
私が買った時は確か株価20万円前後で、好決算で30万円を超えるところまで上がった後に、2013-05の暴落を超えて今は23万円くらいに落ち着いているようです。
あみやき亭は信者銘柄扱いのため手放す気はありませんが、もうすぐ株式分割で優待を多くもらい易くなるため、そろそろ買い増しも検討しています。そこのマネーの虎! あみやき亭に(自己責任で)出資してみませんか? やきとり家美濃路は、鳥貴族やとり鉄よりも有望だと思いますよ。
ニンテンドー3DS用ソフト『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』をクリアした。ちょうど約1年前に株主優待カタログから発注した記録があるから、何やかんやでクリアに1年間くらいかかってしまったことになる。どんだけゲーム遊ばないおじさん化してるんだよ……。
途中でシュタゲに浮気していた時期もあったのだけど。とにかく最後までクリアできて良かった。
一応ゼルダシリーズではクリアしているのがSFC版『神々のトライフォース』GB版『夢をみる島』、途中で投げてしまったのがWii版『トワイライトプリンセス』という立場を断った上で、感想を書いてみる。
「自分の知っている操作体系と余りにも違い過ぎる」ことのストレスから、トワプリを途中で投げてしまった経験を持つ僕だが、神トラ2は楽しく最後まで遊べて大満足であった。
本作のストーリーそのものは独立しており、元祖の神トラを知らなくても十分に楽しめるが、知っていれば知っていたで、あちこちに存在する神トラへのオマージュ要素に思わずニヤリと来て、より一層楽しく遊べるだろう。
株式投資デビューした年からずっと保有を続けている株式会社あみやき亭の株主優待が今年も届きました。
食事優待券が3,000円→4,000円に増額されました。
配当も厚いですし本当に嬉しいです。
売上は増えているものの利益面で成長が陰っているせいか、株価もあまり上がっていません。
応援企業のため保有は続ける予定です。
中古車オークション会場を運営している株式会社ユー・エス・エスから株主優待が届きました。今年から投資先として選定したため、株主優待を貰うのも今回が初めてです。
保有株数によって内容が変わる優待です。
私は500株保有しているため、VISAギフトカード2,000円分が届きました。
ギフトカードは使い易く、また使わないでおいても使用期限をほぼ考えなくて良いため便利です。
私が買った時よりも15%以上の上昇をしましたが、保有期間はもっと長い目で見ています。
2017年早々に自分の車を買い替える際に、中古車業界にも興味を持ったのがきっかけで、
といった理由から、長期ホールドを考えています。
フィンランドの国民的メランコリック・メタルバンドAmorphisの、ニューアルバム発売に伴う日本ツアーの大阪公演を見てきた。
チケット料金は7,500円 + 当日のドリンク代600円。2010年代後半のチケット相場としては普通の価格。
自分は午後半休を取得し、14:00頃まで仕事をしてから東海道新幹線で大阪へ。開場までやや時間が余ったので、ハッピーアワーをしているバーに立ち寄ってビールを飲むなどして過ごす。CLUB QUATTROのバーカウンターで出されるアルコールは発泡酒だと学習済みなのだ。
チケットの整理番号2桁だったこともあり、18:00の開場からすぐに入場し、2階席のテーブルを確保できた。前日の東京公演では渋谷CLUB QUATTROでソールドアウトだったとのことで、この日の大阪公演での梅田CLUB QUATTROも、なかなかの大入り。開演直前になると1階フロアは2階席からはギュウギュウに見えた。600人は入っていたのではないだろうか。
Amorphisも何らかのフェス出演も含めると2年に1回くらいのペースで来日しているので、着実にファンが増えてるんだな~と感じる。
時間どおり19:00過ぎにステージが暗転してメンバーが登場し、アンコール含め全17曲1時間45分ほどの大満足な内容だった。
セットリストは最新作(にして最高傑作!)のアルバム「Queen of Time」と、前作「Under the Red Cloud」からの選曲だけで半分以上を占める構成。ファンの熱量も相当に高く、最新作からの「Message in the Amber」「The Golden Elk」「Wrong Direction」などはMCで曲名を伝えられた時点で大歓声となり、イントロのギターメロディに対してフロア前方でシンガロングが起きるほどの人気ぶりだった。
現任ボーカルであるトミ・ヨーツセン期の代表曲とも言える「Sky Is Mine」「Silver Bride」「The Smoke」「House of Sleep」もライブの定番としてしっかりセットリストに入っており、とくに色気のある演出からThe Smokeのギターイントロに入って行くところはカッコ良かった。攻撃力あふれるグロウルと繊細なクリーン声を頻繁にスイッチしても全くヨレないトミ・ヨーツセンは上手過ぎるでしょ。MCも短いながらも簡易な英語で聞き取り易いし、バンドの主語として必ず「We are Amorphis from Finland」と表現している点が、やはりフィンランド人である事は、彼らの創作を支えるアイデンティティなのだなぁ印象に残った。
ここ10年ほど名作を連発しているAmorphisの作曲面でキーマンとなるリードギターのエサ・ホロパイネンとキーボードのサンテリ・カリオは、どちらも派手に動き回ることは無いものの、キッチリとソロフレーズをキメてて、見ていて面白い。新作のフルート音源もライブではシンセの音色で再現してるのが見て取れた。エサ・ホロパイネンは長身ギタリストなので、端に留まってAmorphisらしい単音リフを奏でているだけで絵になるね。
リズムギターのトミ・コイヴサーリとベースのオーリ=ペッカ・ライネも、曲によってはグロウルをサポートし、メンバー全員に役割のあるバンドという感じでとても良かった。
演奏陣の音作りも分離が良好で、楽曲の要であるギターとキーボードの音色もしっかりと聴き分けられたし、ドラムのヤン・レックベルガーも、手数を要求されるタイプの音楽ではないものの、アタック音を明確に打ち分けていて、客席からも工夫がよく分かる全体のチューニングになっていた。
Amorphisの人気の高まりを支えているのは、近年のアルバムに収録される楽曲がとにかく素晴らしく、かつ日本人ウケもするメロディだというところが最大の要因だと思うのだけれど、そこに囚われず初期の楽曲を常に最新アレンジで演奏する点もこのバンドの特徴で、アンコールのラストが初期も初期の「Black Winter Day」で締められたのは意外であった。物悲しいピアノ・イントロと、サイケデリックな空間演出、美しいグロウルとクリーンの歌い分け、今でも全然通用する曲だもんなぁ。
この日は宿を取っておらず日帰りの遠征で、ライブ終了後に新大阪駅へ着いてみたら、まさかの東京方面のぞみが大幅遅延 & 本数減。何でも山陽新幹線でのぞみ先頭車両に人がぶつかったとか。何それ怖い。
ホームの駅員さんに聞いてみると、新大阪発の名古屋行きこだまならば、ほぼ定刻通りの運行と言われ、こだまにするかのぞみを待つか、どうするかな~と悩んでいたら1時間遅れでのぞみが入線してきて、そちらに飛び乗った。車内すし詰め状態だったら嫌だな~と思っていたら、予想に反してガラガラであった。途中停車の京都駅からもほとんど乗車してくる人は居なかったから、皆あきらめて宿を確保していたのかな。
今の人気ぶりだったら、名古屋CLUB QUATTROでも十分埋まるでしょ~。頼むから次回来日ツアーがあるなら、名古屋飛ばさないでくれ~~~。
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