昨日はしこたま酒を飲んで帰って来たわけですが、それでもちゃんとタクシーで帰宅して、今日の自分の為にメモを残したり燃えないゴミの日の準備やらがしてあるんです。記憶はごっそり抜けていますけど。
「酔っ払って終電が無くなった状況」は、例外処理ではなくて、「いつもの自分」が「酔っ払った自分」になって帰宅という動きをしているだけなんですね。これはポリモルフィズムですよ。
部屋のカラーボックスを占拠していた漫画を古本屋に売って来た。100冊くらいで2,500円くらいになった。本って保有コスト(主に空間を消費する)が随分とかかってるんだなぁ、と広くなった棚を見て思った。古本屋も、結構大変な商売かもしれん。
これでオレが所有している漫画は、荒木飛呂彦と岩明均の作品以外はほとんど無くなったわけだ。
問題は、参考書の山をどうするかだな。
オレはいつも、会社の外と職場(7F)の自分の席との間を移動するのに、エレベータを使わずに階段を使っている*1んだが、さすがに長い間こうやって移動していると目撃者も増えて来て、「何が楽しくてそんなことやってるの?」と聞かれる羽目になる。
聞かれれば「健康に良いと思うから」と答えるし、勿論これは嘘ではないのだが、実を言うと「エレベータの空間が苦手」という理由もあったりする。
パッと思い付く限りで、これだけリスクがあるのだ。*2
乗り込む直前や降りた直後では口数が多いのに、エレベータの中でだけは口を真一文字に結んだりとか、いちいち切り替えが面倒で嫌なのだ。積極的無関心ならぬ、積極的無口とでも言おうか。ああいうのが苦手だ。
宣言してから2ヶ月弱(7週間くらい)、6月末を迎えたので、ビールを解禁することにする!
ビールのビの字も見ない生活をしていたので、何となく新商品が無いかコンビニで見て来た。
アサヒのザ・マスターというやつの500mlロング缶と、エビス超長期熟成350ml缶を購入してみる。
500ml缶のビールよりも350ml缶のエビスの方が高いとか、どんだけふっかけてるんだよ! と思ったけど、超長期熟成を一口飲んで「ふわわわ、こ、こいつはうめぇ〜」「苦味と、ほのかな甘みが舌の上に残ってシャッキリポンと踊るわ!」という感じで旨すぎた。
久々にビール飲むと、あまりの旨さにおしっこちびりそうだよ。
短期間お酒を飲まないで過ごしてみた感想は、お酒を断って過ごすことは苦ではないけど、適度に摂取した方が心身ともにリラックスできて良いと思った!
少し間を置くと、感動するほど旨いのだなぁ。オナ禁も2ヶ月くらいやったら、オナ禁明けにする自家発電は、相当気持ち良いんだろうなぁ。やらないけど。
ちょうど最近、ボスニア紛争の話などがネットで話題になっていたこともあって、前々から「もう一度、最初から見返したいなー」と思っていた『NHKスペシャル 映像の世紀』を図書館で借りてきた。
このドキュメンタリーをリアルタイムで見たのは、確か中学生の頃で、僕は世界史には全然興味が無かったのだけど劇中曲「パリは燃えているか」の有無を言わせぬ迫力に引き込まれて、放送の日は父と一緒に食い入るようにテレビの前に座っていた。
大人になってからはネットのお陰で、ウィキペディアやら、やる夫が解説してくれる話やらで、世界史(特に近代史)は興味が出て来たので、もう一度見たかったのである。
第1集のオープニングナレーションが、
20世紀は、動く映像として記録された最初の世紀です
から始まって、内容はまさしく、戦争と革命と兵器が映像でひたすら記録された世紀だった訳だけど、21世紀は100年後にどんな世紀として記録されるのかなぁ。今や個人の持つデバイスで動画が録画できてネットで映像配信できる時代になってしまった。
備忘録として書いておきます。
[コントロールパネル] - [ネットワークとインターネット] - [ネットワーク接続の管理]から、Tap-Win32からメイン回線への接続を許可する。
以下の2ページが、まとまりまくっているのでとても参考になる。
Windows Vistaの場合は、空イメージファイルを作成するには、コマンドプロンプトを管理者モードで起動する必要がある。容量は10GBにした。
d:\data\coLinux> fsutil file createnew root_fs 10737418240 d:\data\coLinux> fsutil file createnew swap_device 1073741824
coLinuxの設定を、作成したイメージファイルを使って起動するように変更する。
kernel=vmlinux initrd=initrd-default.gz mem=512 cobd0="d:\data\coLinux\root_fs" cobd1="d:\data\coLinux\swap_device" cofs0="d:\data\coLinux" eth0=tuntap root=/dev/cobd0 ro
rootユーザにパスワードを設定し、sudoとsshをインストールして、後はホスト機側のターミナルソフトウェアからログインして作業する。
常時使いたい訳ではないので、必要な時だけすぐに使えるように、以下のようなバッチファイルを保存してコマンドランチャに登録しておく。
cd /d d:\data\colinux colinux-daemon.exe -t nt @myinstall.conf
ソフトウェアによっては、新しいバージョンも入れられるようにしたいので、debian で補助的にunstableパッケージを使えるようにする設定を参考に(この場合はs/etch/lennyと読み換えて)sources.listを編集する。
# Subversion 1.5.xを入れようとする $ sudo apt-get install subversion -s # Subversion 1.6.xを入れようとする $ sudo apt-get -t unstable install subversion -s # Python 2.5.xを入れようとする $ sudo apt-get install python -s # Python 2.6.xを入れようとする $ sudo apt-get -t unstable install python -s
debian lenny(stable) で stable 以外のパッケージを使うという記事で紹介されているapt-cache policyも分かり易い。
$ apt-cache policy python python: Installed: (none) Candidate: 2.5.2-3 Version table: 2.6.5-5 0 500 http://ftp.jp.debian.org testing/main Packages 90 http://cdn.debian.or.jp unstable/main Packages 2.5.2-3 0 990 http://cdn.debian.or.jp lenny/main Packages
手がかりは孤島の研究所の事件ですでに提示されていた!大学院生となった西之園萌絵と、彼女の指導教官、犀川創平は、真賀田四季博士が残したメッセージをついに読み解き、未だ姿を消したままの四季の真意を探ろうとする。彼らが辿り着いた天才の真実とは?『すべてがFになる』の真の動機を語る衝撃作。
前作『四季・夏』から一気に作中の時間が経過して、『有限と微小のパン』よりも後の話になり、犀川&萌絵のコンビが、改めて『すべてがFになる』の密室に残されていたメッセージの謎に挑む。
以下、少しだけネタバレありの感想です。核心に迫ることは書きませんがご注意ください。
これまでも匂わせるような描写が度々あった、S&MシリーズとVシリーズの繋がりを一気に踏み込んで読者へ明示し、「これって後付けで考えた設定じゃないの!?」と唸るほどに古い作品からの伏線も次々と明らかになるので、森作品を読んで来た人にとっては大変なカタルシスを得られる。
個人的には、Vシリーズで何人かの女性とのロマンス多き人物として描かれていた保呂草潤平が、1人の女性を一途に追い掛けていた点が、意外であると同時にニヤニヤしてしまった。犀川と萌絵の関係は、相変わらず、のらりくらりと進んでいる感じで、これはこれで「あぁS&Mシリーズの2人だなぁ」と読んでいてホッとする。
『四季・夏』のラストが、相当前に読んだ作品へ繋がる終わり方だったので、思わず本棚から引っ張り出して
という順番で読み直したのだけど、作中で幾度が過去の事件への言及があり、結果として良かった(『有限と微小のパン』は読まなくても良いかも)。
足掛けで20作以上の長編シリーズを一気にまとめ上げるところは見事としか言いようがないのだけど、本作を含む四季シリーズを楽しむまでの前提条件がかなり大変というのは、何とも悩ましいところ。
今年は、かつてないほどの電力不足気味の夏になりそうということで、企業にも家庭にも節電が求められている。求められているし、節電した方が良いんだろうけど。
僕はもともと寝るときはエアコンは極力使わず(使うとしても1時間タイマー)、扇風機をゴーゴーとかけながら寝るタイプのスタンドなのだけど、通勤路(駅構内、地下街、電車の中)や職場で過渡に節電をされるのは無理。絶対に無理。6月なのに気温40度に迫った地域があったとか、どう考えてもおかしいし。あんまりやり過ぎると死人が出るぞ。
家では節電頑張るので、通勤中と仕事中は空調切らないでくださいお願いします。それか7月8月全部夏休みにして。そしたら毎日、公共施設の図書館へ行って、家ではエアコン使わないから。
エコポイント政策って全然魅力を感じていなかったけど、あれのお陰で省エネタイプのエアコンに買い換えた家庭が結構な数になるのかと思うと、複雑だ。
.zshrcに
autoload -Uz url-quote-magic zle -N self-insert url-quote-magic
という設定を書いているのだけど、たまたまログインしたサーバにシステムインストールされていたzshがそもそも古過ぎて(バージョン4.2.4とかそんなの)、ログインシェルとして起動されたzshが、キーを押す度に「url-quote-magicなんて関数は無い!」というエラーが吐かれるだけで何も入力出来なくなってしまった。
試行錯誤の末に、^v(Ctrl + V)の後に入力をすれば通ると分かって、
^ve^vx^vi^vt
とキーを入力して一旦ログアウトし、設定ファイルを次のように変更した。
echo ${^fpath}/url-quote-magic(N) | grep -q url-quote-magic && autoload -Uz url-quote-magic && zle -N self-insert url-quote-magic
もともと、zshが存在することを前提としたためにハマってしまった人の話はしばしば聞いていたので、
としていたのだけど、余りにも古過ぎるバージョンのzshがインストールされていることは考えていなかった…。
とは言え、安定版ブランチは4.2.x系で開発版ブランチが4.3.x系ということに表向きなっているようなので、どちらのバージョンでもきちんと動くような設定ファイルが望ましいんだろうなぁ。
zsh is the stable shell version. Currently this is on the 4.2 branch, which is now rather old.
これ、恥ずかしながら、全く知らなかった。
2014年に『STEINS;GATE』にどハマリしてシュタゲおじさん化してしまった俺は、とうとうシュタゲの曲以外を全く知らないのに、主題歌を歌ういとうかなこさんのライブへ行ってしまったのだった。
いとうかなこさんと言うと、ハスキーな声で「いかにも」な曲調のゲーム・アニメのかっこいいOP・ED曲を多く担当しているイメージがあって、逆に言うとそれ以上の事は何も知らない。今回はツアー名の通り、新作アルバム『Reactor』の発売に伴う3都市公演だったようだ。わざわざ「ワンマン」と断りが入っているのは、この手のジャンルだとイベント出演で他のアーティストと共演する方が、機会が多いのかな?
チケット代は前売り3,800円 + 入場時にワンドリンク500円。外タレバンドのチケット代が円安もあってさらに高騰している昨今、あまりの安さにビビる。
会場は池下駅を出てすぐ行けるCLUB UPSET。雑居ビル5Fにあって小ぢんまりしている、程よく近くで見られるライブハウスである。マイナーなメタルバンドのライブでも時々利用されてるので何度か来たことはあった。客入りはなかなか良くて、120-150人くらいしっかり入ってた。
終わってみればたっぷり2時間半、最後まで楽しいライブだった。畑違いかなと最初は行こうかどうか迷っていたのだけど、行ってみて本当に良かった。
俺の友人に、水樹奈々さんに異常に詳しくてCDも沢山持ってて、けど全国ツアーの度にセットリストを事前チェックして「あの曲が入ってないから行かない」っていちいち行かない理由を作ってる人が居るのだけど、そういう頭でっかちな生き方は本当にもったいないと言いたい。曲なんて知らなくても、ライブ行って生で見るのは、こんなに楽しいのにね。
ホールディングス化されて社名の変わった株式会社ヨシックスホールディングス(旧名:株式会社ヨシックス)から11回目となる株主優待が到着しました。
ここ数回分は全く使えておらず、他人に譲渡していますが、以下の内容です。
よく桐谷さんがおすすめ優待として「食事券と割引券が一緒に使えるから1枚ずつ使って1,200円くらいのメニューを食べる!」とドヤ顔で紹介しています。私は面倒なので、使う時は食事券を全て一括で使い切ってしまいますが。
今回到着分こそ、ワクチン2回接種 + 2週間経過を待ってから使いに行けるだろうか。もう居酒屋の楽しみ方みたいなものを忘れつつある。
証券口座の画面から詳細を確認したら、2020年よりは戻り基調になっているようです。
株式分割を繰り返した影響で700株保有しているため、優待に必要な300株だけ残して他は折を見て売却するのが良さそうです。S&P500を打診買いして、こちらの方が圧倒的に資金効率がいいと分かって来ると、優待投資家としては弱気になります。
株式を現物200株塩漬けで保有している株式会社ロイヤルホテルの株主優待が届きました。未だ使ったことなし。
使うとしたら宿泊割引ですが、インターネット掲載プランでは使えないかつ電話予約必須というのが大変に面倒です。
最近増えてきたテレワークやワーケーション的なプランでも使えないんだろうか。そろそろ真面目に小倉 or 新居浜で連泊してぇ……。
もともと業績が低迷していたところにCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の広がりが直撃し、戻る見込みがありません。
そろそろ損切り撤退の潮時でしょうか。一度くらいここの優待を使ってみたかったなぁ。
現物保有している株式会社ヨシックスホールディングスの株主優待が届きました。
ちょうど半年前に届いた分(期限:2022-06-30)が手元にあるので、今回届いた分と合わせて明日パーッと使ってくる予定です。
半年間が使用期限となっている食事優待券です。株主優待で著名な桐谷さんがよく褒めているように、食事優待券と割引券が併用できるのが便利です。
絶賛気絶投資を継続中のため株価は把握していませんが、決算資料を軽く見た感じでは、コスト削減と休業支援金などの企業努力によって黒字に戻っているようです。
この銘柄は株主優待ブームだった際に株式分割が繰り返されて株価も大きく上昇し、優待権利を獲得するのに必要な300株を残して分割で増えた分は売却して利益確定と、自分の投資経験では数少ない「成功体験」であり、あとは配当金と優待が続く限りは手元に置いておこうと考えています。
飲食店の厳しい時期だったのに配当金を出したのは偉いと思う。あとは世の中のインフレに合わせて値上げもしながら、上手く売上を確保して行って欲しいです。
ポートフォリオの中でもかなり漬け込み期間の長くなってきた、株式会社ロイヤルホテル株主優待が届きました。優待を貰うのは12回目で、今まで1回も使ったことがありません。
半年前の前回からルール改定され、電話予約でなくWeb予約で最安プランから15%割引されるようになってます。
ロイヤルホテル新居浜、オフシーズンだとカスみたいなお得価格で泊まれることまでは調べたものの、結局どこを観光すればいいのかわかっていなくて踏ん切りがつかねぇ……。行きたさで言えば、正直なところ新居浜よりも小倉の方が惹かれます。
TOPIXが2,800を回復するまでは気絶と決めているのでロイヤルホテルの株価は見ていません。何かの拍子に含み損が無くなっていないだろうか。そういえば、この日記を書いている前日に実は1営業日だけTOPIXは2,800を回復していたらしいぞ。そろぞろ気絶ポートフォリオと向き合う日が近づいているのか。
上場した頃からずっとホールド(株式分割に伴って一部は利確)している、株式会社ヨシックスホールディングスの株主優待が届きました。
半年ごとに10,000円分の食事券が来て確実に使い切れる優待なのでありがた過ぎる。
割引券も適用した上で、食事優待券で支払えるのでとても便利です。地味にこういうの併用を縛ってるところが多い。
メイン業態が寿司居酒屋なので、インバウンド需要の恩恵も受けてそうな印象ですが、実際の業績や株価はどうなんでしょうね(もはや永久ホールド銘柄の位置付けゆえ、細かく見ていない)。
日本でもインフレが進み、人件費・ガス光熱費の高騰などなど、意外と減益要因も多いかも知れません。半年に1回食べに行く程度だから、値上げしてるかどうか、ちゃんと分かってないんだよな。気絶から目覚めたら保有株数を減らすか考えなければ。
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参号館 日記(ariyasacca)
▼ てーさく [スーパードライはのど越しがいいから真夏にジョッキでがぶ飲みするとおいしいけど、味自体は残念な印象。 新製品は面白がっ..]
▼ 雷悶 [アサヒのプライムタイムとかいうやつは1回買ったきりで避けてます。 酒屋やコンビニに行くと、物珍しさで色々買ってしま..]