XREAのサーバが全然繋がらんなぁと思ってサポート掲示板を見たら、中韓から攻撃を受けているとのこと。
上位回線業者様と弊社で、調査させていただきましたところ、中国・韓国に所属すると思われる多数のホストから、「k2.xrea.com 219.163.200.120」に大量の攻撃送信が行われている事が判明いたしました。
25日中はほとんど繋がらなかったため、随分と大規模なアタックだったみたい。オレの会社の管理している鯖でも、かの国からDoS攻撃とみられるリクエストが沢山来ていて、先週は課内が慌ただしい感じであった。
これは日本が常任理事国入りを目指していることが気に食わないとかいった感情から来ているものなの? 攻撃の標的を選ぶ基準が全然分からん。
私の情報整理術: 捨てる派の情報整理術という文書を読む。うーん、オレが2006年の目標としているのは、正しくこういった整理術を身に付けたいと云う事だな。
捨てない派を脱皮して、捨てる派になりたい。でも、ケチなオレには、いつも“もったいないお化け”が見えるんだよ・・・。
DELLの2209WAっていう液晶ディスプレイが、かなり良さそうで気になりまくりんぐ。
これが29,800円(キャンペーン時は19,800円)だとおお!! 超ほしい。
けど、今使ってる20.1インチのワイド液晶ディスプレイも、まだちょうど購入から2年だしなぁ。これを当時、新品32,900円で買った時も、信じられないくらい良い買い物をしたと驚愕したっけ。
レビュー記事を読むと、ますます欲しくなって困る。
思いっきり縦回転させて、怒首領蜂やエスプレイドを動かしてみたい・・・。
国民学校初等科に通う堀川真樹夫と中沢大吉は、ある時同級生の月ノ森雪麻呂から自宅に招待された。父は町で唯一の病院、月ノ森総合病院の院長であり、権勢を誇る月ノ森家に、2人は畏怖を抱いていた。〈ヘルビノ〉と呼ばれる頭部が蜥蜴の爬虫人に出迎えられた2人は、自宅に併設された病院地下の死体安置所に連れて行かれた。だがそこでは、権力を笠に着た雪麻呂の傍若無人な振る舞いと、凄惨な事件が待ち受けていた……。
『粘膜人間』に続く粘膜シリーズ。物語に前作との継続性は見られないが、
といった世界観は共通しており、中編3つから成る連作のような形式。第63回日本推理作家協会賞を受賞している。
主人公格と言えるのは、傍若無人でワガママな金持ちの雪麻呂坊ちゃんと、「爬虫人」で下男の富蔵のコンビ。日本兵に憧れる爬虫人の富蔵の、どこか憎めない気持ち悪さと、富蔵の故郷であるアジアの国ナムールの壮絶さと爬虫人たちの確立した社会性に圧倒される。
ラスト数ページの絶叫マシンのように爽快な読書体験は最高に尽きる。とにかく構成が巧く、デビュー作よりも数段すごくなっている(グロ描写は前作の方がキツくて、本作は万人向けになった)。エロくてグロくて馬鹿馬鹿しいのに、最後に泣かされてしまうという唯一無二の作風。めちゃくちゃおすすめ。
最近のツッコミ
参号館
日記(ariyasacca)
▼ かわはら [最近捨てる派になりつつありますが、それより一段レベルが高い「無駄買いしない派」になりたい今日この頃。]
▼ 雷悶 [それはAmazonを退会しないといけなくなるので無理です。]