『すべてがFになる』の天才科学者、真賀田四季の少女時代。叔父、新藤清二の病院で密室殺人が起こる。唯一の目撃者は透明人間だった!?すべてを一瞬にして理解し、把握し、思考する才能に群がる多くの人々。それを遙かに超えて、四季は駆け抜けていく。其志雄は孤独な天才を守ることができるのか!?四部作第一幕。
氏のS&Mシリーズを通して、主人公たちの宿敵(と云う表現が適切かは分からないのだけど)として登場した天才科学者、真賀田四季の幼少時代のエピソード。
僕は、実はこの真賀田四季というキャラクタが、これまでの作中で余りにも神格化されていて余り好きではなかった。が、この『四季・春』では、天才としての片鱗を見せつつも、どこか未完成な面を多々見ることができて、好感を持った。物語も、殺人事件はあくまでもオマケで、真賀田四季の完成(成長ではなく完成)をメインに据えているように感じられる。
ネタバレになってしまうので詳しくは書かないが、Vシリーズ『赤緑黒白』の、ある場面とリンクする描写が登場するので、やはり先にVシリーズを通読して、期間を空けずに本書を読むのが良いのだろう。
前日の続き。
朝起きて、おぼろげながらナガシマスパーランドへ行くことになっていた気がして、「何でナガシマ行くことになったんだっけ…? 今年はナガシマへ一度も行ってないからまぁ良いか」とシャワーを浴びて名古屋へ向かった。
みんな朝食がまだだという話だったので、ベルヘラルドでモーニングを食べてから、名鉄バスセンターから長島温泉バスという、遊園地パスポートと往復バス運賃がセットになった企画商品を購入して現地へ。バスの中ではせいかぶさんと最近のブリーチが絶望的につまらない話などをした。
最後にナガシマスパーランドへ来たのは、絶叫クズ仮面と一緒に平日を狙って行った時だったと思って読み返してみたら2011年の夏だった。まだ1年経ってない。
乗ったアトラクションは以下の通り。
自分が30歳になってしまって、「あと何年くらい、遊園地に行って頭悪く全力ではしゃげるかなあ」と時々考えるのだけど、今日は楽しかった。
実に13年振りとなるジャーマンメタルバンドBlind Guardianの単独来日ツアー名古屋公演に行ってきた。13年前に見に行った時なんて、俺まだ二十歳だよ……。
会場は今池駅を出てすぐの名古屋ボトムライン。Blind Guardianと言えば、本拠地のヨーロッパでは大人気で、数万人規模のフェスでメインアクトを務めたり、自分達のバンド名を冠したフェスを主催できてしまうほどの知名度を誇る。のだけど、今回の名古屋公演では、客入り350人前後という印象で、やや空きが目立つのだった。チケットが前売りで7,500円と高額だったのも影響したのかなぁ。
仕事を切り上げてから向かったところ、開場の18:00には間に合わなかったが、開演19:00には到着できた。スタンディングフロア中央のテーブルを取れたので、ビール飲みながら知り合いの人と話しつつ見た。
相変わらずブラガのライブは超絶熱烈ファンが大合唱していて、感動的なシンガロングが見えるのだった。
ハンズィはMCで「近いうちにまた会えるぜ!」みたいに言ってたけど、絶対にリップサービスにしか思えんのだよなぁ。次にライブが見られるのは何年後だろうか。
Instagramアカウント、何年も前に作ったまま、誰もフォローせず、何も投稿せずでずっと放置していた。
2018年2月のサバティカル期間中に、英語圏の人に対して「自分はこういう者です」と伝えられる手段があると良いなと考え、「ひたすら台湾まぜそばと日本のクラフトビールの素晴らしさを発信する」と割り切って使い始めた。
かのような経緯で、3回に1回ほどの高頻度でインスタ映えする台湾まぜそばの写真が並ぶ狂気のアカウントが出来上がったのである。
仕事復帰してからは、行きつけのビアバーであるタップルームのアカウントから、新入荷ビールの情報も得られるので、割と便利に使っている。
今月になってネットストーカーから補足されて、とうとう英語でクソリプが付き始めたので、自分のInstagramアカウントの位置づけについて表明しておくと以上です。アカウント末尾に「49」と付けてる奴が増えていて切れてしまう。
長らく、自宅でPCに繋いで使うキーボードには、Majestouch Tenkeyless日本語配列モデルの茶軸・かな印字無しを愛用していた。
近年では、さらに一回りコンパクトなキーボードや、分離式のキーボード、さらには自作キーボードなど、プログラマ向けのキーボードが盛り上がっている印象があり、名古屋市大須のPCパーツショップで色々と実物を試した結果、ProgresTouch RETRO TINYを購入した。
店頭で触ってみて良いなと感じたのは、以下の点。
Cherry MXキースイッチを茶軸から青軸に乗り換えたのは、単にカチャカチャ打つのが楽しいからです。仕事では味気ないAppleキーボード使ってるので、せめて自宅では思い切りカチャカチャ打ちたい。
キーキャップの表面もつや消し処理されてしっかりした打鍵感が確保されており、かなり打ってて楽しいキーボードです。良い買い物をした。
大きめのPCパーツショップのキーボード売り場に行くと見かけるCherry MXのキースイッチを試し打ちできる例のアレ、似たやつがAmazonで売ってたので買ってしまった。
届いた時点で最初からキーキャップが被さっている状態でした。つくりは若干たわむというか、あくまでテスターなので、しっかり固定されたモノではないですが、単にカチャカチャと打ってるだけでストレス解消になる。
工業製品用でPCパーツ店頭では滅多に見かけない緑軸(めっちゃクリック感あって良い)や、白軸やクリア軸などなど楽しめます。
株式を現物保有している株式会社ユー・エス・エスから株主優待が届きました。
今回もVISギフトカード2,000円分が届きました。なんかパッケージが今までと変わった気がする。
半年前のIRレターに引き続いてのタコ足配当自慢が書かれており、いくら何でもROEが高すぎる!
中古車オークション市場がこの先どうなるか不透明とあって、いったん手放すことも視野に検討します。安定配当は魅力的ですし、地元企業なので応援したい気持ちはあるが。
株式投資を始めて間もない頃から現物所有している日神不動産から株主優待が届きました。
1年前に突然QUOカードが新設され、「ゴルフ場の割引券しか送って来なかったのにどうした?」と不思議に思っていたら、今回からはプレミアム優待倶楽部にバージョンアップしてました。何があったんだよ一体。
ずっと現物保有したまま放置している銘柄だからよく分かってないですが、保有数と保有期間に応じたポイントが付与されるようです。
私の場合は「2,000株以上」かつ「1年以上」で16,500ポイントが付与されました。そんなに貰えるんだ。こわい。
プレミアム優待倶楽部にアクセスしたら、ハチャメチャに沢山の交換商品があって「選択肢が多過ぎて逆に面倒くさくなる」モードに頭が切り替わりました。まぁ紙のクソ分厚いカタログギフトの中から選ぶよりは、ポイント数で検索もできるし遥かにマシではある。世の中で物価高なども起きてるご時世では、優待としては紙のカタログギフトよりも電子的ギフトの方が、柔軟に設定できて競争力ありそうな気はする。
取り敢えずいくつも申し込むと把握するのも面倒そうで、高めのポイントで交換できるやつを3つ申し込んでみました。
普段よく行くコンビニ・スーパー・ドラッグストアでは見かけることの無いポテト。どうも贈答品限定らしい?
めちゃくちゃ甘い蜂蜜味のポテトと、オリーブオイル味のポテトが入ってる。
変わった味で人にあげると喜ばれそうだけど「貧乏舌の俺にはじゃがりこで良いわ~」みたいな気持ちもある。
よく知らんが1個2,000円くらいするレトルトカレーらしい。何それこわい。
こわくてまだ食べていませんが、賞味期限までには食べます。これこそ優待やギフトでなければ自分ではまず買わないタイプの商品ではある。
クラフトビールで商品検索したら出て来たらから秒で申し込んだ。
こまいぬブルワリー、知らないブルワリーだったが2017年から柏市で醸造を開始したマイクロブルワリーらしい。瓶のラベルに狛犬がプリントされてていいゾ~これ。もうちょっとポイントがあれば、このビールだけ24本貰えたのだが。
手放そうか悩んでいたけど優待が拡充されてしまったから、しばらく保有を続けるかも知れません。
気絶から目覚めた時にとんでもなく下落していない事を祈ります。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ HHKBユーザー [静音赤軸 (ピンク軸) 一択っしょ〜]
▼ 雷悶 [オフィスで使うなら静音赤軸になるけど自室なら青軸もアリっしょ~]