スマスマをたまたま風呂上がりに見たら、ゲストが斎藤洋介。この人かなり好きな俳優さんなんだが、しばらく見ない内に白髪が増えたなぁ・・・と。聖者の行進というドラマで工場長やってた時が良かったな。あくどい社長の命令で泣きながら障害者の主人公達に体罰を与えるという役どころだった。
味のあるおっさん達と言えば
といったところである。おっさん臭が無いけど、いい年いってて爽やかで好きなのは上川隆也である。
30〜40代男性が過半数を占めたアンケートの結果は、参拝肯定派が参拝反対派を少し上回る結果となったとのこと。この辺、新聞やニュースでやっている世論調査とは若干違った結果になっている感じ。
最後は編集長が説教じみたありがたいお言葉で締め。
また、立花隆氏のnikkeibp.jpでの連載によれば、日本は中国大陸で1000万人以上の中国人を殺したとされています。広島・長崎の原爆で約40万人が犠牲になったことは知っていても、中国で1000万人以上の犠牲者を出したと認識している人がどのくらいいるでしょうか?
凄いなぁ、文化大革命クラスの数だぞ1,000万って。回答した30〜40代のビジネスマンの方々も、まさか挑発されることになるとは思いもよらんよね。
名古屋でも路上禁煙地区で喫煙している人に対して、過料を徴収するようになりました。アピールの為か、ポケットティッシュを配って周知を図っていました。
やけにティッシュの、紙の質が良いのが気になりました。いつももらっている日経や金融機関のティッシュがショボいだけなのでしょうか。
ドコモの7シリーズは、相変わらず軽量な機種が多くて良いですね。SH702iSは、auのW41CAの様に人気が出そうです。
ところでM702iSもといRAZRシリーズに採用されているステンレスキーですが、これからはスリムタイプの携帯電話はこういったキーが増えるんでしょうか。先日705SHのホットモックを触ってみたんですが、思った以上にクリック感があるんですね、ステンレスキーって。見た目も良いし、耐久性に問題が無ければどんどん採用して欲しいです。
W-ZERO3[es]は、キーボードをしまった時がストレートタイプというのが、グッと来ますね。実際は耳にあてたらデカくて重いんでしょうが、厚さ21ミリのスライドボディにスタイラスペンが格納してあるのは、地味に凄い気がします。最近のシャープは、突然スリムな端末に目覚めた感があります。
なるほどなぁ、と思う。
オレはめんどくさいからやってないけど、技術者界隈でやっている人は、チラホラ見掛けるな。タブ幅の場合もだけど、ツール側で調整出来ることは、ツール側に任せてしまった方が良いのではないかなぁ。
友人ではてなダイアリーでミステリ小説の感想日記を付けている人が居て、オレはその日記の熱心な読者の一人だったのだけど、その人は当初「行頭に全角スペース」を自力で入れていたんだな。これは勿論、自分で読み返す時や、日記の読者への配慮だったんだと思うけど。
ある日、その人の日記が別のはてなダイアリーテーマ(要するにCSS)に設定を変えたら、そのテーマは段落に1文字分のtext-indentが設定されていて、結果として読者である我々の前には、行頭に「自力スペース」と合わせて約2文字分の空白が現れてしまった。機械でやってくれる事と人間の努力がバッティングしてしまうと、こういう事も起こるんだなぁ、と思った。
▼ かわはら [でも、雷悶はハイブロウと結婚するのが一番しっくりくるぜ。]
Last.fm使ってると、ときどき凝ったプロフィールを設定している人が居ますよね。
自分もちょっとプロフィールを充実させようと思ってlast.fm top albums generatorという、再生回数順にアルバムのカバー画像を並べてくれるサービスを利用してみたので、使い方をメモしておきます。
自分のidを入力して出力設定を決めます。今回は、
にしました。
集計が完了するとコードが自動生成されるのでコピーします。これはBBCode マークアップと呼ばれる、Last.fmのユーザプロフィールやアーティストページの編集に使われるWiki記法のようです。
Last.fmにログインして、自分のアカウント設定から「自己紹介」欄に、先ほどのコードを貼り付けて保存します。
これで自分が過去6ヶ月間に良く再生していたアルバムのカバー画像を表示することができました。mixiミュージックと違って再生データがオープンだと、色んな周辺ツールが整備されていて楽しいですね。公開厨大勝利。
時代錯誤な家訓が邪魔をして結婚できない、勧修寺(かしゅうじ)家の御曹司(おんぞうし)・文麿(ふみまろ)。今回も女医、中国語通訳、陶芸家、旅館の若女将(わかおかみ)姉妹など、一目ぼれした美女たちを助け、天才的な「酩酊推理」で難事件を解決するのだが、いつも最後は酔いつぶれ!? 「QED」の高田崇史がおくる本格推理と美酒のコラボレーション第2弾。
前作同様、基本的に登場人物達がひたすら酒を飲みながら会話しているだけで事件が解決するので、盛大にマンネリを感じつつもサクサクと読める。
なんというか、主人公とヒロインが良い感じになったところであっさり終わってしまうので「えっ、これだけ?」という物足りなさが残る。
PCにUSBで挿すタイプの無線LAN子機を買い替えた。PLANEXのGW-300S KATANAという若干だが中二っぽい名前のやつ。
それまではBUFFALOの超小型タイプみたいなやつを使っていたのだが、
いまいち切り分けできないまま、とりあえずAmazonで評価の高いハイパワータイプの無線LAN子機をポチってみて、これまで使っていたものと取り替えてみたところ、完全に復調したのだった。
これまでと比べて20倍くらいの大きさになって不恰好なんだけど背に腹は変えられない。
B00JWFCDGI
ネットオタクの自宅ネット環境が悪化すると家で過ごす時間が全く楽しくなくなるので、多少のお金をかけてでも全力で原因究明した方が良い。
株式を現物で保有している株式会社ゲームカード・ジョイコホールディングス(以降「GCジョイコ」)から株主優待が届きました。
保有期間が3年を超えたため、「5,000円相当」の商品がカタログから選べるようになりました。一番いいのを頼む!
嬉しさのあまりヱビスビールを貰ってしまったけど、酒届き過ぎて、いつ飲めるかこれもうわかんねぇな。
株価の詳細は把握していませんが、新型コロナウイルス(COVID-19)の緊急事態宣言中に散々叩かれたパチンコ店を主要顧客とする業態の企業であり、IRレターを読む限りでは、今期の業績は厳しそうです。
私はパチンコ店をトイレ借りる目的以外で利用することが無いのですが、何であんなにパチンコ店ばかりが叩かれたんだろうという点は不思議ではあります。2020年7月現在は「夜の街」が叩かれてるみたいですね。特定ワードで敵認定して「あそこだけ避けておけば大丈夫」みたいなイメージが浸透するのは、感染症対策の本質である「人との接触を減らす」が見失われがちで良くないと思います(社会派投資家:男性)。
GCジョイコは株価落ちてるかも知れないけど、長期保有の意向です。
AmazonのKindleストアでおすすめ表示された『Lv1魔王とワンルーム勇者』、「ほぉ~? 半額ポイントバックされるセールなの? どれどれ」とポチってみて読んだところ、あまりにも面白くて悶涙した。
勇者が魔王を倒して10年、散り際のセリフどおりに復活した魔王が勇者の住処(ワンルームのボロアパート)を訪ねると、くたびれたおっさんになった勇者が居るのだった! マジかよ!
おじさん勇者とおかん的ポジションの魔王による掛け合いの面白さ、危機が過ぎて勇者を必要としなくなった現代社会のシリアス展開、そして端々に入るストレート過ぎる下ネタの数々、いずれもグッと来る。天さん(TENGA)らしきアイテムも登場するし最高に笑ってしまった。
話も面白いんだけど、マンガとしてめちゃくちゃ上手いですね。構図が鳥山明みたいにスピード感あってかっこいいです。本当に素晴らしくおすすめ。
この手の「勇者が魔王を討伐した後の物語」といった類型の作品、流行っているのかよく分からないけど、実感としては増えている気がしていて、サンデー本誌で連載中の『葬送のフリーレン』も、もうすぐ1巻が発売されるのをとても楽しみにしている。
本作は勇者パーティの中で魔法使いポジションだった長寿エルフのフリーレンが、討伐後の世界を旅する物語で、種族がエルフと違って寿命の短い人間だった勇者も神官も亡くなっているんだよね。WEBサンデーで1話が読めるから、グッと来た人は単行本を買いましょう。おすすめ。
日経平均株価の34年ぶり高値更新の時に「真に東京株式市場を表している指数はTOPIXの方」で、こちらの高値更新を待っていると記していたが、とうとうその日が訪れた。
何が高値更新の要因だったのかは正直よく分かっていない。アメリカ大統領選挙2024の討論会を経てトランプ氏の再登板が確度を高めたといった分析も聞かれるが、関係あるのかなぁと疑っている。
日経の記事に
トヨタやホンダ、三菱UFJも買われ、バリュー株の影響の大きいTOPIXの上昇を後押しした。
と書かれている通り、かなり大型バリュー株が上がっている印象で、過去に保有していて株価がパッとせず損切り撤退を余儀なくされた三菱重工業(7011)や、欠陥制度だった一般NISA口座で持っていて期限を迎え利確をした(まだ特定口座では多少持っている)JT(2914)が派手に値を上げているのを眺めていると、自分の主力である東証スタンダード市場や東証グロース市場に上場している銘柄は付いて行けておらず、悲しい気持ちになってしまう。
不幸中の幸いは、一般NISA口座でまだ保有を続けているNEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信(1489)が、ほぼ大型バリュー相場の恩恵を受けられている点である。もうインデックスETFだけ買っていればいいのでは? と延々と思考がループしている。まぁとにかく、日経平均株価に続き、TOPIXも失われた34年を取り戻してスタートラインに立てたのは、めでたいことである。
そういえば、東証はTOPIXの見直しを発表しているけど、指数としての連続性はどうなるんだろうね。というか大型バリュー株が強いのって東証のTOPIX見直し発表が要因なんじゃないのか。2023年に東証プライム市場の中小型のバリュー株ばっかり拾った銘柄も、きっとTOPIX見直しで外されるやつばっかりで、失敗だったなぁ。時価総額の小さい会社の経営者も、PBR改善をがんばって進めてTOPIX採用銘柄としてこの先生きのこるのを目指しますと宣言して欲しいね。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ Ussy [空白スペースはテキスト形式のときは入れないと,どうしようもないよねえ. 全てのアプリケーション (OS) に間隔がサ..]
▼ 雷悶 [元々がシングルバイト圏で成り立ってるものだから、オマケ的位置付けのマルチバイト文字との境界とかは、知ったこっちゃない..]
▼ ユーキさん [ブログの最初にスペース入れないよ ってのはまったく別次元のお話]