この3連休で、以前購入した「3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!」をクリアしました。物凄い久し振りに、投げ出さずに最後まで遊んだゲームです。ドラマ仕立て(?)の全10話を、きっちり10時間で終了しました。
テレビドラマの金八先生の知識が全然無い私でも、問題無く楽しめました。やっている事はコマンド総当りのアドベンチャーゲームの見せ方を変えただけなんですが、テキストは一切無しでフルボイスになっているだけで、随分と印象が違うものだなぁと思いました。最初は「生徒20人も名前覚えられるかよ!」とうんざりしましたが、終わってみれば顔と名前がしっかり一致しています。
チュンソフトらしく1度クリアした後のやり込み要素満載みたいです。ピンクな話にはならんのでしょうか。
ポータブルナビ・迷WANのβ版Ver.2が2006-07-13付でリリースされているので更新してみました。今回も機能追加が盛り沢山でした。
自分としては上記の点が、特に嬉しいです。便利な世の中になりました。
どうにもFirefoxがメモリを一杯食って動作がもっさりする、という現象が続いていた。
Firebugがもの凄い原因のような気がしたので無効化してみたら、テラ速くなりました。普段は無効にしておこう。
我が家のWindows Vistaくんがブルースクリーン連発してくれるようになった。これが噂の反抗期でしょうか?
デバイスマネージャでNVIDIAのデバイスをインターネット経由で自動更新ってやってみたら、突如固まって強制シャットダウン。以降、まともに起動すらしなくなって泣けた。
しょうがないのでセーフモードで起動してNVIDIAのウェブサイトから最新のドライバをダウンロード、ドライバクリーナで現在のドライバを完全削除してから手動でインストールしたら元通りになった。知らない間にドライバのバージョンがかなり上がっていた。やっぱり「SP1まで待つ」「おれはWindows 2000で最後まで戦う」とゆったり構えている人が勝ち組ですね。
美浜町役場から書類が届いた。
封筒に『けんこっちゃま』という、これまで見たこともない素人くさいキャラクタのイラストが小さく載っていた。
「遂にオレの故郷もキャラクタブームに参戦しやがったか! どれどれ」と美浜町のウェブサイトを参照して余りのヘボさに落胆した。
これはひどい・・・。応募総数278点の中の特賞がこのびんぼっちゃまとアンパンマンを足したようなキャラクタってどんだけ。とりあえずコンドームの先端みたいな縄跳びをやめろよ。
あれだけバカにしていたせんとくんが、いかに完成されたキャラクタか分かる。やっぱりプロの仕事は一味違うな。
少し愛知県内の自治体のマスコットを調べてみたけど、どこもいまいちパッとしない感じだったな。そうそう、豊橋市のトヨッキーというやつが、ファミコンのロックマンシリーズの雑魚敵キャラとして登場しそうな雰囲気で、なかなかかっこ良かったぜ!
ヒマがある人は、自分の地元のマスコットキャラクタを調べてみよう!
JavaScriptで実行時間を計測した結果、ある部分の実行に時間がかかってユーザが待たされてしまうと分かったとき、その部分をあとで実行させてしまうことがある。
var book_review = new BookReview(); //待たされる book_review.show();
showメソッドの実装がこんな感じだとして
BookReview = function() { } BookReview.prototype.show = function() { //レビューを表示したいすべての本について, Amazonとかの画像URLを作成する部分 var books_url = this.createUrl(); //大量の画像をリクエストして時間がかかる(閲覧しているユーザを待たせる)部分 this.showImages(books_url); //レビュー本文を表示する部分 this.showReviews(); }
一連の振る舞いの中で、あとに回しても構わない部分を切り出してしまう。
BookReview = function() { } BookReview.prototype.show = function() { //レビューを表示したいすべての本について, Amazonとかの画像URLを作成する部分 var books_url = this.createUrl(); this.delay(function() { //大量の画像をリクエストして時間がかかる(閲覧しているユーザを待たせる)部分 this.showImages(books_url); }); //レビュー本文を表示する部分 this.showReviews(); } BookReview.prototype.delay = function() { var args = Array.prototype.slice.call(arguments); var func = args.shift(); var time = args.shift() || 0; var self = this; var f = function() { return func.apply(self, arguments); }; setTimeout(f, time); }
重い部分は実行キューに入れておいて、showメソッドは終了させるイメージ。
これからはAjaxの時代だからJavaScriptを勉強するぜー! と触り始めた頃は、IEだけちょっと仕様が違うから、ここはラッパーで囲んでやって、他のブラウザと一緒に使えるようにして・・・みたいなことばかり調べていた。IEの実装に腹を立ててばかりで面白くなかった。
けど実はクロスブラウザを気にすることは、(業務ではもちろん大事だけど)JavaScriptの本質とは全然関係が無くて、
みたいなところが肝だと分かってから、面白くなった。
JavaScriptには有用なライブラリが幾つかあって、jQueryよりもPrototype.jsやMootoolsの方が、JavaScriptの勉強に向いているという意見がある。これは、ようやく脱初心者できた僕も、そう思う。jQuery vs MooToolsという文書を読むと頷ける箇所が多い。
jQueryというライブラリはとても気が利いていて、実現したいこともサッと短く書けちゃうんだけど、JavaScriptという土台の上に何か別の言語を作っているような印象を受ける。
同じbindメソッドでも、jQueryと他2つのライブラリとでは意味が全く異なるところが設計思想の違いというか。
という順番で触ったので、bindメソッドは、ちょっと衝撃でした。
侍魂やちゆ12歳の大ブームから、現在のテキストサイトの衰退ぶりまでを振り返る趣旨のページらしい。大変面白い。
テキストサイト大流行の時、僕の友人で、いかにも侍魂の影響を受けたようなフォントいじり全開のウェブサイトを運営していた人のウェブサイトは、いつの間にか404 Not Foundを返してきて、閲覧できなくなってしまった。あれだけ熱心にアクセス数がどうだこうだと力説していたのに。そういえばReadMe!っていうランキングもあったっけ。
他にも、僕がこのウェブサイトを始めた当時、2ちゃんねるのHR/HM板ではメロスピ・メロデスが局所的なブームで、皆がCDレビューサイトやメタルニュースサイトが続々と開設していたんだけど、結局ほとんど居なくなってしまったなぁ。寂しい限り。
冒頭に挙げたまとめページを見ても、テキストサイトの平均寿命は、それほど長くないようだ。
けどこれからは、ウェブサイトの平均寿命は、延びる傾向が出て来ると思ってる。
何故かというと、
といった理由によって、「消して非難されるくらいなら残そう」という考え方が主流になりそうだから。
懸念点は、アクセス至上主義が蔓延すること。「誰からも注目されなくて寂しい」と勝手に閉鎖してしまう人が増えそう。ここが悩ましい。そういう意味で、アメブロの自動コメントシステムは良いアイディアかもしれない。
今日は朝から祖母の三回忌で、とても慌ただしかった。祖母の死は、何となく実家に戻ろうと思うきっかけになった出来事だったし、もうあれから2年経ったのかと色々感慨深い。ちなみに三回忌と云うのは没後2年の時に行うものである。去年の日記に書いていた。
読経をしてもらっている時間は長いので、ただ正座しているだけでは足が痺れるばかりで、ついあれこれ考えてしまう。
地元の寺の住職が跡取りと交代して、今日来てくれた人は、僕が小学生の頃に一緒に遊んでくれた兄ちゃんである。よく、昼間に遊んだ帰りの日没時刻に、寺の鐘を衝かせてもらいに行った。子供の頃はフラットな関係だったのに、今ではお寺の住職と檀家の長男という微妙なパワーバランスが存在している。この現住職の兄ちゃんと、僕と、もう1人仲良く遊んでいた友人が居たのだけど、彼は持病を悪くして死んでしまった。しばらく手を合わせに行っていないので、今度訪ねてみよう。
こういった習合神道的な慣わしとでも云うのか、お経を読んでもらったり、戒名をもらう行為を、僕が死んだときにして欲しいとは思わない。基本的に見送る人が決めることなので、送られる当人に決定権は無いんだろうけど、例えば遺書などに「葬式は一切不要です」と書いておけば慮ってもらえるんだろうか。と云うか、うちは、いつまで檀家を続けるんだろう?
とにかく読経が長かったので、厨二くさいことばかり考えてしまった。正座は苦手だ。
ナゴヤドームで中日 vs. 広島の対戦を観戦して来た。
中日は2回の満塁機も凡退で、他の攻撃はもの凄く淡白で、なんか試合時間の大半は広島の攻撃を観戦していた…。
8回裏の攻撃で和田さんがフライを打ってチェンジになったところで、見切りをつけてドームを出てしまったのだった(同じ行動をする人多数)。
セ・リーグはヤクルト以外に勝率5割上回ってる球団が居らんやんけ!
日独交流150周年を祝って開催されているらしい名古屋オクトーバーフェストへ行って来た。
会場は栄の久屋大通公園。ここの久屋広場というところで、アクセスとしては地下鉄矢場町駅を出てすぐ。
3連休の夕刻で気温も高め、場所は名古屋の繁華街ど真ん中ということもあって、かなりの混雑だった。
それぞれのビールが専用グラスで提供されるため、割れたりした時のために預かり金1,000円とビール代を一緒に払って、飲み終わったらグラスを返却して1,000円返してもらうシステムだった。日本でやってるオクトーバーフェストでは、この形式が一般的なのかな?
かなり良いグラスなので、1,000円で買ったことにして持ち帰っても元が取れそうだよね。やらないけど。
ビールの価格は銘柄によりけりだけど、だいたい1杯1,000円 - 1,500円くらい。量はたっぷり。1リットルジョッキもあったけど、あれはマジキチ過ぎるのでパス。
ダークラガー系は人気が無いのか、どれも200円くらい値引いて提供されていた。夏に黒いやつはちょっとねぇ。
最初に飲んだのはフランツィスカーナー・ヴァイスビア。1,500円。
バナナのフレーバーがふわっと広がって軽い飲み口。
僕はフルーティなビールはそんなにガブガブ行かない方なんだけど、これはビールだけでも美味しかった。チェリー系の酸っぱいフレーバーと違って、本当にバナナのように甘い香りで飲み易いビールです。
やっぱり王道のビールも飲みたくなってしまったのでレーベンブロイも1杯頂いた。1,000円。
日本でもよく売ってるビールだけど、専用ジョッキは初めて見た。厚手のガラスで出来ているので、気温が高くて暑くても外側に水分が垂れて来ないのがグッド。
余りの混雑ぶりに地べたに座るしかなかった上に、食べ物が全然買えなかった。
ので、この日は2杯で打ち止めて、他のところで飲むことにしたのだった。財布に残り2,000円しか入ってなかったというのもある。クレカ厨の男の人って…。
2011-07-24まで開催してるようなので、また行くかもしれません。平日に4人以上で座る席が確保できれば、もっと長居して色んなビールを楽しめそう。
ヤッホーブルーイングで年間契約を申し込んでいる人だけが抽選で参加できるイベントに行ってきた。今回はよなよなエールの誕生20周年を祝う特別開催だったらしい。
東京会場はオフィシャルバーでもある「よなよなビアワークス」の赤坂店だそうだが、名古屋にはヤッホーのオフィシャルバーが無いため、池下にあるShanties(シャンティーズ)というビアバーを貸し切っての開催であった。ここ、今日はヤッホーのタップのみ提供となっていたが、普段はアメリカオレゴン州のこだわった銘柄を仕入れているそうだ。別の日に来てみたい。
イベント内容は盛りだくさんで、よなよなエールにちなんだホップを当てるクイズや、缶ラベルに関するマニアックなクイズなど盛り上がった。
そもそも参加者が全員ビールクズなので何をやっても意気投合できる。若干ビール知識のマウンティング合戦のような感じもしたが、そこは「年間契約者かつ参加費5,000円超を支払っている」というフィルタリングがあったためか、しょうもない言い合いにはならず楽しく飲めたのであった。参加者には俺より一回り年上の夫婦が多い。どうやってビールクズな嫁を見付けるんだろう。
ビールはもちろん飲み放題。好みのスタイルばかりで大満足だったけど、黒ビールは苦手なので、東京ブラックは貰わなくても良かったと後悔した。
よなよなエール20周年おめでとうございます! これからも美味しいビールが気軽にローソンなどのコンビニで買えると良いな。
RSSフィードを購読しているどこかの個人ブログで見かけて「へぇ、こいつは良いな」と思って自分もAmazonのタイムセール祭りでポチっと購入した商品を紹介してみる。
オフィス家具でお馴染み(ホワイトボードが有名)なプラス社の「Garage」ブランドのワイヤーケーブルトレーです。デスクに噛ませて吊り下げて、電源タップや机上のモニターから延びるケーブルをまとめておけるヤツですね。いいゾ~これ。
僕の部屋のデスク環境は、足元のスペースは本棚として活用しているものの、デスクの高さと本棚に置いた技術書との間には、ちょうどポッカリとデッドスペースがあったんですね。ここにワイヤーケーブルトレーをデスクから吊り下げることで、ちょうど電源や充電用のスペースに活用できたワケ。数ヶ月前から使い始めた3 in 1ワイヤレス充電器もデスク下にお引越しできて環境改善した。
異常にしっかりした造りで安心感があるので気になった人は買ってください。
コイツ自体が重さ1.5kgもあって、届いた時にちょっとビビる。耐荷重5kgのスペックは伊達じゃない。
ブラックゲイズというメタルのサブジャンルを確立したフランスのバンドAlcestの来日ツアー名古屋公演へ行ってきた。コロナ禍でキャンセルになってしまった日本ツアーのリベンジ公演、しかもサポートアクトとして日本のAlcestフォロワーとも言えるバンド明日の叙景が帯同とあっては行くしかない。明日の叙景、2023年に結束バンドと同じくらいリピートしたアルバムで大変気に入っていて、Alcestと一緒に鑑賞できるとあってはお得感がすごい。
会場は大須にある行き慣れた名古屋RAD HALL、と言っても前述のとおり、コロナ禍が開けてもライブが再開されたのは中~大規模のアリーナクラスが先行しており、ライブハウスに行くのは僕も本当に久しぶりであった。RAD HALLは半地下にあり、縦に長いのが特徴で、スタンディングフロアに柱などが無いから音の抜けが大変にいいハコである。
この日は東海地方で記録的な大雨(愛知県の津島市や三重県の桑名市では冠水)となっており、チケットは発券したものの行けるか心配であったが、運よく折り畳み傘を使うことなく往路・復路とも移動できた。
チケット代は前売り券8,800円 + 当日ドリンク代600円。2012年に行ったAlcestの初来日ツアーが3,800円だった事を考えると、世界的なインフレ・ユーロ円レート・人件費や光熱費の高騰が全て反映されてるのを実感する。今回の興行主がLOUD PARKなどでお馴染みのクリエイティブマンだから、という点も価格に影響しているかも知れない。その代わりプロフェッショナルなスタッフが帯同しているのか、バンド交代時の待ち時間も30分無かったくらいでむちゃくちゃありがたかった(メタルバンドのライブでは、これに1時間かかることもザラにある)。
まぁ僕はいい歳したおじさんであるため、これくらいは出すけど、学生さんには学割などで生演奏に触れる機会を増やしてあげて欲しい気はする。そういえばドリンクチケットは強い意志をもって水かウーロン茶にするぞ、と思っていたのにキリンのビールと交換しちゃった。やっぱり600円払ったら酒にしたくなる。
入場時に気付いたのは、チケットをもぎるのではなく、スマートフォンの画面を見せて通る電子チケットの人が結構増えていた(ざっくり半分くらい?)こと。時代だな~。単にコスト削減なのかも知れんが。ライブや劇を鑑賞した際の半券を記念に取っておく、って文化もそのうち無くなるのかもしれないね。
ということでオープニングアクトは日本のバンド明日の叙景。見るのは初めて。ブラックゲイズ + 日本のサブカル(アニソン風J-POPやヴィジュアル系)が程よくミックスされた雰囲気が海外でもウケてるのか、海外ツアーもやってるらしい。
もうすぐ3rdアルバムがリリースされ、10月に単独ツアーで名古屋にも来ますってMCがあって、行こうかなぁって思うくらいにはライブめっちゃ良かった。ヴィジュアル系の影響ありつつ、全員ファッションがもっさい黒シャツで、デスメタルやブラックメタルなルーツを感じさせるところも好感。曲もキャッチーだし、そのうちアニメのタイアップとかも取れないだろうか。頼むぞソニーグループ。
ステージの交代が完了してAlcestの出番になると、一層の客入りで、200人くらいは入ってるようだった。当日券も販売してて、それで仕事終わりに見に来た会社員メタラーも多かったようだ。
本当に言って良かったな~というライブだったのと、入場時から4~5時間立ちっぱなしになるスタンディングのライブって案外40代のおじさんになっても大丈夫だったなという気付きがあった。体重50kg台まで落とした恩恵がでかい気がする。50kg台をキープしてぇ……。体力が持つうちに色々見に行きたいなぁ。
ブラックゲイズのライブって、他のブラックメタルやメロデスのライブと違って、ツーバスドコドコ疾走パートになってもサークルモッシュ起きないし、まったり鑑賞できておじさんに優しい気がするわ。轟音の洪水にただ身を任せてまったりできて良かった。もう暴れ回るライブは身体が持たんのじゃ。
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