ちょっと家電ショップに行く用事があったんで、ついでに携帯のモックを見て来ました。MVP導入後にauへの乗り換えを検討していることもあり、どうせなら手に馴染んだ東芝製が良いだろうと最近の東芝端末を物色。
期待していたA5511Tは実物で見ると結構デカイです。何よりボタンがすごく押し難そう・・・。うーん。
隣りに並んでいたW31Tはビックリするくらい本体が薄いです。色んなインプレで薄い薄いと言われていますが、なるほど実物で見てみるとその驚異的な薄さが良く分かります。現在の新規価格は13,000円くらい。来秋ごろに0円で在庫が残っていれば、すごく乗り換え候補にしたい端末であります。
オレの妹の一人は美容院で働いているんだが、もうすぐ試験が近いからということで、家に練習用のマネキンを持ち込んで練習しているわけ。
いや、夜にトイレに起きた時とか怖いから。マジで怖いよこれ! 知らない間に髪が伸びてたりしたらどうするんだよ!
こんなマネキン生首が何十個もごろごろ並んでるもんだから、食事中に視界に入ると胸糞悪いのなんの。
ところで、この手の「カットマネキン」なるものは、1コ2,000円もしないそうな。暑い夏を涼しく過ごせるアイテムとしては、なかなか値ごろ感はあるな。オレは絶対に自分の部屋に置きたくはないけどな。
Ask.jpが順調に利用者を増やしているとか。
この背景には、(1)「一発検索」や検索結果の中から必要なものだけをMyページに保存できる「MyAsk」などの機能を前面に打ち出したこと、(2)検索するだけでマイルを受け取れる「ネットマイルキャンペーン」が奏効したこと、(3)松下奈緒や忌野清志郎を起用したテレビCMの効果があったことなどを挙げている。
オレはMyAskもネットマイルキャンペーンもCMも知らんけど、やはり一発検索の充実と、本業であるWeb検索の精度の高さは大変魅力的だと思う。
あとは本家のAsk Jeevesの様に、ローカル検索やニュース検索(激しくGoogleとかぶっているが)も加えて、ジーブスが時事ニュースを反映したコスプレするようになれば完璧だな! 今はツール・ド・フランスの選手よろしくロードバイクに乗っているようだ。さすが万能執事。
うーむ、散々開発が遅れていた次期Windowsの名前が正式決定して、ベータ版も8月には公開されるそうだ。
我々庶民としては、自宅PCの買い替え時期の判断が非常に難しくなるんだが・・・。そもそも、
全然はっきりしたことが分からん以上、漠然と考えていたPCの買い替えは先送りだな。
先生たちはお手上げだ。文科省調査では、全国の公立小中学校で精神性疾患による教職員の休職者は一昨年度、病気休職者の56%を占める3559人に達した。10年前のほぼ3倍だ。研究会メンバーの嶋崎政男・東京都福生市教委参事は「現場感覚でいうと、精神性疾患による休職の多くに保護者対応による疲弊が関係している」と見る。
小野田教授の調査に、小中学校・園の8割が「無理難題要求が増えた」と回答。背景として嶋崎参事は「教師の能力に問題があるケースもあるが」と前置きした上で、「行政による『開かれた学校』がうたわれた結果、些細(ささい)なことにもクレームが寄せられるようになった」と指摘する。
保護者の理不尽な要求への関心は高まっており、小野田教授の講演依頼は学校やPTA、民生委員から殺到している。
オレの母親(小中学校の先生ではないけど、教育関係の仕事)も、教育の現場で今一番困っているのが、極一部の親御さん達との付き合いの難しさだそうで、家で愚痴をこぼすことが増えた。
凄く偏見たっぷりなことを書く。今年、中学の同窓会に出席した時に会った“ヤリ婚組”な子達の中に、「果たして、こんなのが親で大丈夫だろうか」と本気で心配になる子が居た。家に子供は置いて同窓会にやって来て、酒を飲んでタバコを吸って、お腹では今まさに二人目の赤ちゃんが育っている(ネタで書いているのではなくて、田舎はマジで何でもありなのだ)。
うちらの世代より一回り上の人達には、しっかり準備してから結婚して、子供もそろそろ小学校へ入る年になって・・・という“晩婚組”も居るだろう。そういった人達のお子さんと、18歳で産んじゃった家のお子さんが一緒のクラスになって、授業参観やら運動会やら、親の参加するイベントも幾つかある訳だ。想像するだけで嫌になる。オレには先生も子育ても無理だし、まっぴら御免だと思う。
昔読んだDQN再生産のしくみを思い出した。
給食費の未払いが問題ではなさそう。子供たちの給食費はいったいどこへ?
涙が止まりません。写真を掲載していた小学校のブログが消されてしまっており真偽は不明だが*1、画像見ただけで切なくて泣けて来る。
小学校〜中学校時代のオレは給食大好きっ子である。栄養士さんがアンケートを取りにクラス訪問に来た時も、「給食好きなひとー?」と聞かれて、真っ先に挙手したほどである(挙手したのは数人で、女子は一人も居なかった! ひどい)。
子供はほどほどに勉強し、美味しい給食を感謝しながらモリモリと食べて、全力で昼放課(ローカル用語らしい)に外へ遊びに行くべきなのである! 仙台の小学校の給食とされている画像は随分と量が少なく見えるが、果たして子供達はおかわり可能なのだろうか・・・。本当に泣けて来る。
学校給食の歴史というウェブページを見ると、昭和50〜60年代というのは給食黄金期だな。親や給食センターのおばちゃん達に、改めて感謝したくなる。米不足でタイ米が出た時もあったなぁ。
福利厚生の一環として、給食を社員に支給してくれる会社は無いものかな。社員食堂ではなく、あくまで給食ね。社員で配膳当番を回して盛り付けするのだ。
求人効果で言ったら、グーグルのランチなんて目じゃないね。日本全国からおっさんホイホイ。
*1 別の仙台の給食日記を見たけど、めちゃくちゃ品目が少ない訳ではないみたい。www.sendai-c.ed.jp/~togusyo/9/diary/bn2007_07.html
髭を剃るのにパナソニックのメンズシェーバーラムダッシュと云うシェーバーをずっと使っているのだけど、自動洗浄機にシェーバー本体をセットして放っておくと、水が溢れ出してしまう症状が現れるようになった。
結論から書くと、自分は買ってから1年以上経過しているので保証書の期間外だったのだけど、自動洗浄機を無償修理してもらった。
7月の土日を使って、ちょくちょくと『うしおととら』を1巻から読み返していたのだけど、ようやっと全巻読み終わった。
一気に読むと、週刊連載では気付かなかったような小さなエピソードの積み重ねが、1本の大きな物語の流れを作っていたことがよく分かる。丁寧に伏線が回収された稀有な少年漫画ですね。
今となっては、どこをどう読んでも真由子が絶対的ヒロインだろうという感想(故に、麻子派とは相容れない)なのだけど、リアルタイムで読んでた頃は、伝承者候補の日輪さんが一番好きでした。
ちなみに『うしおととら』は、最初に濃い絵柄で敬遠していて、あるエピソードをきっかけに興味を持つという、『ジョジョの奇妙な冒険』と同じパターンで好きになった作品なのです。ジョジョはたしか、三部のダービーと花京院のゲーム対決あたりから読み始めて、DIO様と承太郎の対決で「うわ何だこれやべぇ」って1巻から追いかけました。
90年前後のサンデーは、ジャンプに負けないくらい、思い入れのある少年漫画が直撃していてやばい世代です。
この辺が直撃コース。
株式を現物で100株保有している株式会社テンポスバスターズの株主優待が届きました。
2016年から投資先として選定し、優待を貰うのは今回が初めてです。
変な名前の会社ですが、ウィキペディアの項を読むと、さらに面白いと分かるので、ぜひ読んで下さい。
中古厨房機器のリサイクル販売・新品安売り販売、店舗設計・内装工事や店舗用不動産の紹介を手掛ける。子会社に飲食店事業のあさくまを持つ。社長は社内外からの公募制で、4年毎に半年間の「社長の椅子争奪バトル」が行なわれる
謎のバトルは置いておいて、「中古厨房機器のリサイクル販売」など、飲食店サポートを主体としたビジネスモデルは、オリジナリティがあって面白いのでは無いかと感じます。単にあさくまが好きだから買ったんだけどね。
テンポスバスターズの運営する、愛知県では妙に知名度が高い「ステーキレストランあさくま」と、この会社の業務取引先である飲食店で使える食事優待券が8,000円分(1,000円券x8枚)貰えます。
あさくまだけしか使えないと思い込んでいたら、随分と使える対象店舗があって驚きました。嬉しい誤算です。関東や関西でも結構使えます。
ちなみに配当金は雀の涙程度なため、最低単元の100株保有がオススメです。
私が買った当時からは20%ほど上昇しています。
基本的には最低単元数を持ち続けるタイプの銘柄と思っているため、あまり株価に左右されず保有を続けたいです。
ファスティング(断食)の2日目である。
午前中はクルマで訪ねてきた県内の友人と話すなどした。会食は控えようということで合意し、海岸線の駐車場で、お互いにマスクしながらの会話であった。クソ暑いからマスクしたくねぇ……。クルマに飼い犬(柴)が乗ってきており、リードを持って散歩させてもらった。犬成分を補充できて元気になった。帰りは美浜ドッグランに寄って行くとのことだった。
店員とか親戚の類を除くと、知ってる人と直に会って話すのは5ヶ月ぶりくらいの気がするな。やはり人は直接コミュニケーションを取りたい生き物なのではないか。しかし感染症の流行もあり、今回は握手おじさんも別れ際の握手をグッと我慢したのだった。
ということで、今回のファスティング(断食)は2日目の途中にて挫折をしてしまった。抜いたのは1日目3食 + 2日目2食の計5食であった。よく前回までは3日も続いたな。
Kindleストアで全巻が半額セールになっているタイミングで、天さん(天ぷらさんではない)が強く布教している『ゆるゆり』を全巻買ってしまった。
少し前に芳文社70周年記念キャンペーンというのがあり、6巻か7巻くらいまで1冊77円で購入済みだったこともあり、この半額セールの機会にと残りも最新18巻まで揃えてしまった。
この作品についてはネットスラングとして広まっているわぁいうすしお あかりうすしお大好き以外に何も予備知識を持っていなくて、読んでみるとうすしお大好きの名言を残した赤座あかりは主人公とは思えないほど存在感が無かった。明らかに主役級の存在感があるのは歳納京子の方に見えるぞ。
確かにこの作品はゆるい百合というか、特定のカップリングを明示せずにだらだらと続くところに心地よさがあるように感じる。あと可愛らしい絵柄に似合わず、中で炸裂するギャグはおじさん向けのネタが多いように思える。人気作品というのも頷ける。
相変わらずAmazon Prime Videoで視聴できる作品しか見ていない。「アニメタイムズ」60日間無料キャンペーンっていうのに誘導かかっていて一瞬迷ったけど、登録しなかった。これ以上視聴できる作品が増えても可処分時間が足りないし。そういえば『輪るピングドラム』20話くらいまで見ていたのに、いつの間にかPrime Video見放題対象から外れちゃってたよ、あーあ。
いくつか劇場版の作品や、それと連動して(?)無料見放題対象となっていた作品があったのを見た。2023年春アニメも出遅れで見ている作品もある。
公開当時に映画館で見たんだけど、あらためてTVシーズン2である『呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変』が始まる前に復習がてら再視聴した。こういう新作TVシーズン放送と連動してPrime Videoで配信が始まるの、上手いなぁって感じる。
『0』の通り、本編の前日譚で、最悪の呪詛師・夏油と、いわゆる「前作主人公」の乙骨の対決を描いている。単行本1冊を映画にするのは尺が足りないかなって制作発表された当時は思ったのだけど、スタッフの高い原作理解度によってオリジナルとなる京都校の活躍パートなどが盛りに盛られ、満足度は非常に高い。「逃げなかったシンジ君」である乙骨のブチ切れぶりも最高にイカしている。『0』の時って真希さんが完全にヒロインムーブしていて本当にかわいいよな~。何故本編ではどんどんゴリラに……いや強くなるためなんだけど。
劇場版の中にちょいちょい『懐玉・玉折』相当の夏油と五条の回想シーンが挿入される演出がされていて、TVシーズン2とは同じMAPPAでもスタッフが違っていることもあって、作風や色調の異なるところをあらためて見比べるのも面白い。五条先生の「若人から青春を取り上げるなんて許されていない」的な台詞が沁みる~~~。
これも劇場作品の封切りに合わせてTVシリーズが見放題になったらしく、Twitterのタイムラインで劇場版の感想が盛り上がっていたのが気になってTVシリーズを見てみた。事前情報としてはめっちゃくちゃ脚が太い子とおっぱいが大きい子のダブルヒロインらしきことしか知らなかった。ロボットアニメ(?)なのかウルトラマン的な変身モノ(?)だったのか、最後までよく理解していない。
映像が凝っているのは分かるのだが「なぜアニメーションで特撮を再現しようとするのか」あまり腹落ちしなかった。ウルトラマンっぽい構図がくどい。でも考えてみればエヴァも同じなんだよな。電柱や電線がやたら細かく描き込まれていたのもエヴァっぽいのかも知れない。
主人公やヒロインズの言動にあまり共感できるところが無くて(スマートフォンを画面バキバキのまま使うな)、キャリバーさん達の変な組織に所属してる面々や、六花ママとかの大人組の方がキャラクターとして魅力的であった。世界観や怪獣の出て来る仕組みも割と唐突に明かされたこともあって微妙だった。全12話では舞台装置を説明するのに不足していたように感じる。逆に24話もあったら絶対に間延びしてた気もするし難しい作品である。『SSSS.DYNAZENON』の方も同じタイミングで見放題に追加されていたが、未視聴となっている。
原作コミックが好きだったので「劇場版があったのか~。どれどれ」と見てみたら、原作終盤の学校祭を5つ子姉妹エピソードを全員分アニメーションでやる構成だった。これはなかなか贅沢な制作費のかけ方だなぁと思った。作品のロケ地が愛知県であるのはあまりにも有名であるが、やっぱり知っている風景が出ると嬉しくなるものだ。
TVシリーズの初期はメス顔みたいな表情が大げさで、見ていて共感性羞恥のきつい気持ちになったのを憶えているが、この劇場版はかなり原作の雰囲気を丁寧になぞっていたのではないかと感じられた。マルオさんも父親していて大変よかったです。5つ子は推してる度合いで言うと1>>4>2>>>>3>5です。
突然4話のエピソードが一気に配信されて、これが何なのか理解できていなかった。劇場版を再編集したものってことで良いのかな?
オリジナル展開なのかと思って視聴したら、原作コミックの文化祭後にある、いわゆる「氷かぐや様」のところのエピソードなのね。おかわいいこと。原作コミックにあった直球の下ネタも普通にやっていたが、これを映画館で見た人はどんな気持ちになったのだろうか。
3話くらいから「白銀御行の声ってどこかで聞いたんだよな~。あっ、『水星の魔女』シャディクだ!」と気付いてしまってからは、努力するシャディクにしか見えなくなってしまった。かぐや様の脳内裁判がおかわいいし演じ分けがよかった。
最近ラブコメの心のヤバいやつに脳を破壊されてしまった人のブログで言及されていて、『異世界おじさん』みたくCOVID-19の影響で仕切り直しになっていたことを知り、原作コミックも読んでいるし見てみるかと思って視聴した。
原作は、最初の方は『高木さん』亜種のような、よくある1対1ラブコメって印象で、モブ男子の白石くんが勇気を出してクラスメイトの輪に馴染んで行くところから尻上がりによくなる作品なのだけど、アニメの方は1話からかなりよかった。白石くんと久保さんのキャストが思った以上にハマってるぞ。
そういえば、自分は原作を読んでいた時に久保さんの姉が「この人めちゃくちゃ一花じゃん」って印象で脳内再生されていたのに、実際のキャストでは久保さんが一花でお姉さんが三玖らしく、最初の方は本気で脳が混乱した。白石くんの声が完全にモブで存在感のない白石くんって仕上がりがすごい。マイクもちょっと距離を取って収録しているのかな? ボソボソ言ってる感じが、あまりにも白石くん過ぎる。音響の人がとてもいい仕事をしている作品。
スポーツクラブ事業や「ABホテル」ブランドのホテル事業を手掛ける、株式会社東祥から株主優待が届きました。
額面2,000円のQUOカードです。ずっと同じ内容で貰っています。
手放したいけど損出しを実施した時点の株価水準がずっと続いていており塩漬け状態です。手放してぇ……。
スポーツクラブ運営やホテルチェーン展開といった業態は、銘柄によってはコロナ禍からV字回復を果たしているところ(例:グリーンズ)も多くあり、東祥の業績や株価が戻らないのは、純粋に経営陣の能力が低いのでしょう。そしてそんな会社によく考えず投資してしまった私の能力も低いということになります。かなしい。
再び東証全体の株価指数であるTOPIXが2,800ポイント割れになったので、しばらく気絶しようと思います。気絶から目覚めたら東祥も上がっているといいな。東証のインデックスに付いて行けない東祥って何なの? 同じ読み方なのに。切れてしまう。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ 店長やまもち [ああいう生首マネキンの使い古し(?)が大量にゴミ置き場に捨ててあったのを、夜見た時は心臓が止まりました。そもそもゴミ..]
▼ 雷悶 [心臓止まりそうじゃなくて、止まったのか!(笑) ああいうのって、何で分別するんですかね。資源ゴミ? 分別ルールに詳し..]