メディアライブラリーシステム「DC-101 CD LIBRARY」というやつが、メチャメチャかっこいい!
身の回りにあふれかえっている記録済みのディスクをピシッと整理しておける最高のツールです。
PCのソフト画面から いつでも任意のディスクを「うに〜ん」と取り出したり、使い終えたディスクを戻す際も自動で「うに〜ん」と格納させることができます。
すげー! まるで近未来の一コマのようだ!!(大げさ)
あのエロ動画はどこに入れておいたっけな? という時だって、これさえあれば万事解決というわけだな。うーん、イカス。
気になる価格は10,980円。これが4,800円くらいだったら、間違いなく衝動買いしていただろう。
7月11日ケータイWatch:auも「おサイフケータイ」、9月スタート
auやボーダフォンも追随すると報じられていたFeliCa搭載の携帯電話のサービス名称だが、auや「おサイフケータイ」で行くらしい。あれれ? ドコモと一緒だぞと思ったら
なお、ドコモの登録商標である「おサイフケータイ」を利用したことについては、「業界として、おサイフケータイを一般名詞として推していった方が良いということで採用した」(小野寺氏)とした。
こういうことらしい。後追いで1からサービスブランドを構築するよりは、正しい戦略かもしれない。
今ではカメラ搭載していない端末は皆無に等しくなってしまった。いずれはモバイルFeliCaも同じような状況になるのだろう。
すっかりゲーセンに行かなくなってしまったんですが、知らない間にケイブの新作「鋳薔薇(いばら)」なるものが稼動中らしいです。タレコミ屋のユーキさんによると、
すごくガレッガで思うように行かず初プレイで1面クリアできないと言うていたらく
記憶によると、初プレイで1面クリアできなかったのは斑鳩ぐらい。
何だかすごく門前払いされそうな難易度の予感がします。最近は僕のようなヌルシューターでも何とかなるレベルだったんですが、また蚊帳の外に戻りそうです。
規格統一が実現すれば、携帯電話を買い替えても同じ充電器を継続して使えるようになり、違う事業者の携帯を使っている家族でも充電器を相互利用することが可能になる。
現在の携帯電話はNTTドコモやKDDI、ボーダフォンといった通信事業者ごとに取り付け口の規格が違い、専用の充電器が必要となっている。利用者からは無駄が多く、不便との声が寄せられていた。
2010年の第4世代携帯電話って、どんな先の話だよ。
どうせなら、卓上ホルダも規格統一して欲しいけど、最近のはスピーカ付とかまで多様化しているから無理だろうな。
携帯電話業界のバラバラ規格と言えば、位置情報の扱いが一番いかんと思うな。あれってWebサーバ側のスクリプトで情報を受け取る時のやり方が、同じキャリアの中でも端末の世代毎に全然違うんだよ(オープンiエリアなんて、仕様書見た時は放り投げそうになった)。
リクエスト投げた時にもらえるクエリストリングの引数名とか、統一してくれたっていいじゃん。ねぇ。
最初、記事タイトルだけ目に入った時に「そんなに皆、大盤振る舞いしているのか」と唖然としてしまった。良く読んだら“月々キャリアアップの為に金かけている人が37%居て、その人達の月平均が1万5,000円”のようだ。ホッとした。
月に1万5,000円って、単純に書籍ベースだと5〜7冊くらい購入出来るけど、オレにはとても読めんな。通信教育とかに金が掛かるのは、しょうがないにしても。
だいたい月に1万5,000円を投資したとして、年換算で18万円だよ。仮にそれだけ投資してみて、それ以上の回収(昇給)が見込めなかったら、ケチなオレは、次の年度からは二度と投資しないだろうな・・・。
電車で消費者金融らしき広告に、やたらと若い女の子が写っていて、「とうとう金貸しの広告に、こんな子が起用されるようになったのか。日本はとても美しい国だなぁ」と思っていたのです。
目的の駅に着いて電車から降りる時になって、やっと気付きました。
良く見たら消費者金融ではなくて、ドコモの広告でした。
この構図は小野真弓や井上和香が借金を呼びかけるところだろ、常識的に考えて・・・。
広告の下部に誰にも読めないような極小の豆文字で「混雑していなくても電車内ではマナーモードにしましょう」とか書かれていて、消費者金融系広告の「ご利用は計画的に」と凄くオーバーラップして見えてしまった。
実際のところ、ドコモの会社概要にはクレジットビジネスを手掛けていると明記してあるし、そのうち金貸し業にますます興味が出て来てケータイクレジットiDのCMを「ご利用は計画的に」とお茶の間に流す日が来るかも知れませんね。
コンビニでおサイフケータイのnanacoやEdyのアプリが使われる光景を見慣れた今でも、ただの一度も決済の場面に居合わせたことがありません、iD。自分が知らないだけで、東京でiDが大流行とかいう事態になっていたら笑える。
ありそうで怖い。
今さらながら、日本で発売になるiPhoneはドコモから出なくて良かったと思う。ソフトバンクをパートナーに選んだところが、アップルの凄いところかも。良いものを高く売ることがブランドではないということ。
僕は新型iPhoneよりも新型Eee PCが気になっております。
ちょうどイーモバイルのデータ通信カードの契約を検討していたところに、店頭セット販売みたいなものが加わって、大変魅力的。
ちょうど1年くらい前に購入して以来、毎日持ち歩いてネットサーフィンに使ってるEee PC901なんだけど、最近はWindows XPの起動に待たされたり、Firefoxで妙に引っ掛かるような動きをするようになってきた。
これが巷で聞く、SSDの断片化というやつか! と思って、各所で紹介されているDefragglerというソフトウェアをEee PC901に入れて、Cドライブをデフラグしてみた。
起動時間やFirefoxの動作のもたつきが解消されて、購入した当時の爆速っぷりに戻った! SSDでも定期的にデフラグが必要なんですなぁ。
Defragglerイイね。3分くらいでデフラグが完了する。
ギガジンに余りにも美味そうな試食レビューが掲載されており、「これは大変だ! 早速食わねば!」と思っていたので、今日のお昼にモスへ行って十勝コロッケを食べた。
メニューの掲載場所が端っこで、本当に販売しているのか不安になったが販売していた。
ホクホクで甘みがあって、大変美味しい。ずっと販売して欲しい!
こないだ作ったDebian lennyのcoLinux環境はサクサクと動いて大変便利なのだけど、aptでインストールできるPythonのバージョンが2.5だった。2.6はtestingやunstableにしか用意されていない上に、こいつを迂闊に入れると依存しているlibc6も一緒にパッケージバージョンが上がってしまってapt環境が壊れそうで怖い。
しかし書籍のPythonに関する記事は大抵バージョン2.6以降を前提に解説されているので、ローカル環境では2.6を入れて使いたい。ググってみると、何ちゃってdebパッケージを作って入れる方法などが見付かるのだけど、なるべくaptに影響を与えない形でインストールしたい。
ので、2009年版Python開発環境を整えようという記事を参考に、virtualenvによる仮想環境を作ってみることにする。
まずはpython2.6パッケージのソースコードを取得してPython 2.6をコンパイルする。事前にzlibを準備しておかないと、「コンパイルは通ったのにzlibモジュールが使えない!」という場面に遭遇してvirtualenvがうまく実行できないので注意(参考:Mercurial の利用 > インストール)。最初ここで引っ掛かってしまった。
ひとまず${HOME}/local/Python2.6にインストールする。
$ sudo apt-get install zlib1g-dev $ apt-get source python2.6 $ cd python2.6-2.6.5+20100706 $ ./configure --prefix=${HOME}/local/Python2.6 $ make $ make install $ ~/local/Python2.6/bin/python -V Python 2.6.5+
python-setuptoolsパッケージに含まれるeasy_installコマンドでインストール。1.4.9が入った。
$ sudo apt-get install python-setuptools $ sudo easy_install virtualenv $ virtualenv --version 1.4.9
先ほどホームディレクトリ以下にビルドしたPython 2.6を指定して仮想環境を作成する。結構時間がかかった。
$ virtualenv --python=${HOME}/local/Python2.6/bin/python ~/mypy26
apt経由でインストールされているPython 2.5でも仮想環境を作ってみる。
$ virtualenv --python=/usr/bin/python ~/mypy25
これで、システム環境とは独立した自分用のPython仮想環境ができた。activateスクリプトを実行して、活性化させる環境を切り替えて、バージョンを確認してみる。このスクリプトを実行すると、環境変数PATHを書き換えてくれるみたい。
$ source ~/mypy26/bin/activate $ python -V Python 2.6.5+ $ source ~/mypy25/bin/activate $ python -V Python 2.5.2
個別の仮想環境にipythonを入れて使うこともできる。
$ pip install ipython $ pip install readline
仮想環境を非活性化させたい時は、deactivate関数をコールする。
$ deactivate
ということで、思ったよりも簡単に仮想環境を作れて、とても便利。
easy_installは個人ディレクトリにインストールすることもできるので、root権限のもらえないレンタルサーバや、他人と共有の開発環境などで、任意のバージョンのPythonを使いたい場面でも有用かもしれない。
使っているミニPCを組んだ時に揃えたパーツのうち、メモリについては
PN50では速度DDR4-3200MHzまでサポートされているのだけど、セール品のDDR4-2666MHzモジュールとの価格差がデカく、悩んだが安い方に釣られてしまった。2枚挿して、問題なく動いている。
AMDの内蔵GPUは高速なメモリをどかんと積んだ方が調子いいとは聞くので、DDR4-3200MHzの32GBモジュールがもっと安くなったら乗り換えを検討しよう。
のように書いていたこともあって、そういえば2023年のAmazonプライムセールで少しは安くなっているのかなと普段あまり見ないPCパーツを確認してみたところ、セール価格としてDDR4-3200MHzの32GBx2枚セットが15,000円ほどになっていて買ってしまった。
これまで挿していた安定のCrucial製メモリモジュールでも一切の不満は無かったのだが。久しぶりに天板ひっくり返してケース開けてみたけど、近年のミニPCは本当に内部アクセスが容易で素晴らしいなぁ。もう絶対にクソデカPCケース使いたくない。トラブルの元になりがちなGPUも挿したくない。家の私物PCで生成AIとか触らない。
ぶっちゃけ思い浮かばないですね。32GBの時も多く使った時で20GBくらいしか使用中にならなかったもんな……。完全に自己満足の世界。
一応SSDを長く使うために一時的な書き込み先をRamdiskにしているので、これが効果どこまであるのか不明だけども、いままで8GB割り当てていたのを景気よく20GBに増やしておいた。電源入れたまま長時間Webブラウジングしていると容量ギリギリになる事があるにはあったので。他に何も使い道は思い浮かばんな……。
買ったのは台湾シリコンパワー製のやつです。他にTeamってメーカー製のメモリもセール対象になっていた。
まぁメモリメーカーは外れロットさえ引かなければ割とどこでも良いでしょと思ってる程度のカジュアル勢なので、最初に見付けたシリコンパワーにしました。
12世代インテルAlder Lake N100搭載のミニPCがプライムデーのセール価格25,000円で売っていて、メモリもストレージもOS(Windows 11 Pro)も全て最初から搭載されていて謎の激安価格ですごく気になってしまった。
重いゲームせずに音楽かけながらWebブラウジングしたりYouTubeで動画見るくらいの使い方なら、これで十分じゃない? いや、この製品どこで利益出してるんだよ……。
最近のIntel NUCシリーズはACアダプタの大きさが気になってあまり購買意欲をそそられないのだけども、この中国深圳にある謎メーカーがNUCをおちょくった名前で出してるミニPCは本体もACアダプタも極小サイズで惹かれるわ。今のフォームファクタだとWindows 11サポートされないから、Windows 10のサポート期限が来たら、次はこういうやつに乗り換えようかな~。
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▼ ユーキさん [先日職場に耳にした会話 「今なにやってるの?」 「java関係ですよ」 「どんな?」 「905の〜」 903が秋で..]
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