僕は週末になるとしょっちゅうマンガ喫茶で飯を食っているので、良く行くマンガ喫茶の詳細をまとめておきます。
基本的に車で20〜30分くらいの範囲でないと通う気がしないので、必然的に紹介しているマンガ喫茶はいずれも知多半島のものになります。
このページは、頻繁に更新するかもしれないし、ずっと放置かもしれません(他のページも同様ですが・・・)。
県道55号(通称「半田街道」)のアルペンが潰れた業務スーパー半田店近くにあります。あおい書店隣接と言った方が分かり易いかもしれません。
国道247号からアクセスする時は、信州そばサガミとローソンが向かい合っている交差点を西に曲がり、川沿いに進むと良いです。途中に踏切があります。
現在、「赤から」という料理店に変わっています。
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店内はやや薄暗いです。席の種類はリクライニングシートから麻雀ゲーム卓といったレトロなものまであります。基本的に、空いている席に店員の子が案内してくれますが、運が悪いとタバコの煙地獄になります。苦手な人は気を付けましょう。
トイレは可も無く不可も無く、普通のトイレです。
全般的に店員の教育の行き届いた店ですから、接客で不快な思いをすることは少ないと思います。
マンガの並びは、入り口付近が新刊・話題本で基本は出版社別に並んでいます。一部ジャンル別になっているマンガがありますが、ジャンル名が「球技」「福本伸行」など基準が良く分かりません。雑誌は非常に種類が多いです。
本の他に、インターネット用のPCとプレステ2が置いてあります。僕は利用したことがありませんが、恐らく別料金では無さそうです。
席料400円で1時間座れます。ジュースやらコーヒーやらコーンポタージュやらが注げるフリードリンクが付いて来ます。昔はジョッキサイズのジュースが付いて1時間30分までOKでしたから、地味に値上げされた感は否めません。
日替わりランチは450円とメニューに書いてありますが、要するに席料 + ランチ代で850円必要です。分かりにくいのでどうにかして欲しいですね。内容はコロッケのような揚げ物が多いです。日替わりの他に、カレーランチ400円(席料合わせて800円)等もあります。
南知多道路の武豊ICの出口交差点を右折、次のY字になっている信号を左折すると見えて来ます。
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店内は暗めで、席も狭いです。狭いと言っても満員時なんて滅多にありませんから、テーブルを広々と使えば気になりません。
個人的に、トイレが汚いと思います。
バンダナを巻いた人の良さそうなオッチャンがマスターです。
入り口のレジ付近が話題の本で、後は誌名ごとに並んでいます。「野球」や「格闘技」等の一部ジャンルは入って左手の方に集まっているようです。
雑誌はVIPカー雑誌だとか風俗雑誌だとか、非常に男性客を意識したものが多数置いてあります。
ワンオーダーで1時間30分まで無料、後は時間ごとに課金、と至って普通の料金設定です。コーヒーは1杯400円です。ここのアイスコーヒーとエスプレッソはなかなか美味しいです。
日替わりランチはAセットとBセットがあって、Aがスパゲティのような麺類、Bがご飯ものという区分けになります。値段はどちらも850円。Bセットは手作り感があってお薦めです。日曜日は日替わりランチが無いですから注意が必要です。
国道247号の交差点「前田」を北側へ進むと、左手にガソリンスタンドと信金が見えます(右手にはゲオがあります)。信金のところを左折して小道に入ると、すぐ右にビジネスホテル「ファーストホテル」があります。このホテルが経営しているマンガ喫茶が「アルファ」です。
一部で有名な名鉄「上ゲ駅」から徒歩3分くらいで行けます。が、この駅には普通列車(鈍行列車)しか止まらないので、余り便が良いとは言えません。
宿泊客ではないのにホテルのロビーから入る訳にも行きませんから、裏手の駐車場からぐるっと回ります。誰もここにマンガ喫茶が存在するとは思わないような場所に入り口があります。
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宿泊客向けの朝食を提供していることもあり、店内は非常に綺麗で明るい雰囲気です。席のスペースは普通といった感じですね。
トイレが大変清潔で、大きい方にはウォシュレット完備となっています。この辺は、さすがホテル併設といった感じがします。マンガ喫茶の客が宿泊客と同じトイレを使っていいのかという疑問はありますが、細かいことは気にしてはいけません。
店員の人達の愛想が悪いと言うか、いつになっても注文を取りに来ないことがしばしばあります。僕は慣れましたが、たまに怒っているお客さんも見受けられます。確かに接客としてはどうかな、という感じがします。
入り口近辺にマンガの新刊があり、店内中央に少年誌や雑誌、マンガの単行本は誌名できっちり分けて並べてあり、大変目的の本が探し易いです。少年誌のバックナンバーが多い点も美点です。が、少年誌の入荷は若干遅いような気がします。
インターネット用の席が奥の方に2つほど用意されています。
ワンオーダーで1時間30分まで無料、以降は時間料金が必要です。ドリンク類は400〜500円の価格帯のものが多いです。
モーニングにはトースト玉子サラダといった王道セットが付いて来ます。ランチは4種類あり、基本的に平日休日問わず注文出来ます。ドリンク付き850円です。
北に向かって県道55号(半田街道)を進み、祠峰2の交差点を直進後に左手に見えて来ます。以前はグリーンコックスという服の店だった場所に出来ました。
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全国で展開している複合型カフェの武豊店です。利用時にメンバーズカード(110円)の作成と身分証明書の提示が必須となります。僕はカードを増やしたくなかった為、店員さんの説明を聞いただけで入店はしませんでした。
多分店内は綺麗だと思います。
マンガ以外にも、
多様なものが揃っているそうです。
フリードリンクが付いて来る料金パック制だそうです。1人でマンガを読む目的で利用するには、割高かなという感じです。
多人数で遊べるスペースがある点は魅力的だと思います。と言うか、本来そういった目的で利用するお店なんでしょうね。
半田インター近くの宮本町六交差点(ブロンコビリー、ラフォックス等があるところ)を北上し、しばらく直進すると、右手に見えます。派手な建物なので、すぐ分かります。
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愛知県を中心にチェーン展開しているゲームショップ「ファミーズ」の系列店のようです。会員制の為、初回時に身分証明書を提示して会員登録(無料)が必要になります。
24時間営業しており、全席個室です。マンガ喫茶と言うより、ネットカフェといった雰囲気の店です。畳の席もあるそうです。
コミックの品揃えについては公式のウェブページを参照して下さい。
様々なオンラインゲームの公式店になっているのが売りらしいです。オンラインゲームには疎いので、この辺のことは良く分かりません。
席料は1時間450円で、フリードリンクが付きます。24時間営業ですが、給食タイム(ランチタイムのこと)が設定されており、通常料金 + 380円で利用出来ます。
独身男性に大人気らしく、めちゃめちゃ混んでます。日中は駐車場がごった返しています。
国道247号の「富貴駅東」交差点を北に進むと、左手にあります。
駐車場が、少し停め難いです。
店名が「イタリッチ」に変わっています。現在も店内にマンガが置かれているかまでは確認していません。
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男性客中心の喫茶店といった雰囲気です。本の置き場が無くなってしまい、店内の公衆電話の周辺までマンガで埋まっていたりと、男らしさを感じさせます。
上記の通りスペースに困っている為、広々しているとは言えませんが、座っていて困る事は、全然無いです。
入って正面と右手、左手にそれぞれ雑誌が置いてあります。マンガは基本的に出版社別ですが、近年の作品はごっちゃになって置かれています。
置いてあるマンガの種類としては、豊富とは言えません。有名どころは揃っています。男性向け雑誌は充実しているのではないでしょうか。少女マンガも若干ですが置いてあるようです。
ワンオーダーで1時間30分利用出来ます。以降は10分単位で30円ずつの課金と、地方のマンガ喫茶では極めて標準的な料金設定であると思います。
平日の日替わりランチは、食後のコーヒー付きで800円です。通常の食事メニューの場合は、 + 200円でドリンクを付けられます。
テーブル席の麻雀ゲームで入手したポイントが、食事代にでも時間料金にでも還元可能という、ちょっと珍しげなシステムになっています。
僕は利用したことがありませんが、15:00前後(?)におやつタイムなる時間が設けられているらしいです。
国道247の「碧インター」を降りて東進、交差点「末広町」右折後暫く直進して次の交差点を越えた辺りの右手にあります。
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どの席にも、ゆったりした大きめの椅子が用意されています。その分、席と席の間に余裕が不足している感じがします。
インターネット席(無料)もそこそこ用意されています。
客層に学生が多いので、時間帯によっては、駐車場に自転車等が溢れています。
品揃えは豊富で、週刊少年漫画のコミックは誌名別、青年コミック等は出版社別のあいうえお順です。目的の本が探し易い配置だと思います。
ドリンク類がジョッキサイズで大きめです。ワンオーダーで1時間半まで無料、以降は10分毎に30円の課金です。24時間営業の割には良心的な価格です。
ノーマルのモーニングはトーストと卵程度ですが、有料セットが色々あります。
パフェが名物らしく、女性や、適度に肥えた方々が注文しているのを目にします。
交差点「半田大橋」を東へ進み、「浜田町1」交差点を過ぎた直後に左手にあります。東行きからでないと入り辛いと思います。
2006-10-14と2006-10-22に行ってみたところ、「休業中」となっていました。コーヒーチケットの払い戻しなどにも対応しており、完全に閉店したのかもしれません。良い店だっただけに、残念です。
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マンガ喫茶らしい麻雀ゲームの置いてあるテーブル席から、ネットカフェのような個室チックな席まで、色々と用意されています。
店の奥にあるトイレは清潔で、男性用も広々としているのは美点だと思います。
作者別にきっちりと分けられており、目的の本を探し易いです。
週刊少年漫画誌の最新号が常に3〜4冊ずつ置かれているので、順番待ちを食わずに済みます。置かれている雑誌も豊富です。
インターネット用のパソコン席(無料)も、少数ですが用意されています。ビジネス向けモデルの型落ち品だと思うんですが、ブラウザソフトを起動する程度であるば十分過ぎるスペックです。個室っぽく仕切られているので、ダラダラとネットを利用したい人には穴場です。
ワンオーダー1時間半、以降は10分毎に30円課金されます。何故かコーヒーだけはおかわり無料です(ただし、おかわりはセルフサービス)。
モーニングセットはパンとゆで卵が付きます。また、モーニング用のメニューも幾つか選べます。
日替わりランチは休日もOKでドリンク無しが680円、ドリンク付きで900円です(ドリンクを付けると、前述のコーヒーおかわりも利用出来ます)。
2車線道路である県道46号(西尾知多線)沿いにあります。ビデオ視聴屋(?)に隣接しています。亀崎から西に進めばすんなり入れますが、阿久比インター方面からの東に進んで来た場合は、直前の交差点で右折して駐車場裏側から入る形になるかと思います。
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個々の席それほどは広くはないですが、きちんと壁で区切られています。スロットゲームやPCの設置されている席もあります。
トイレも綺麗でウォシュレットが使えますし、店員の接客も良いです。が、客層など見る限り、タバコの煙が苦手な人には辛そうです。
漫画雑誌は冊数が少ないですが、一般の雑誌は豊富に揃っています。
コミックは珍しいものも多くあり、品揃えは豊富な方だと思います。ただし、目的の本を探し辛いレイアウトになっています。
入店したら、食事をしない人は基本的にドリンクバーを注文することになります。ドリンクの種類は多く、時間限定で何故かポップコーンが食べ放題になります。子供に好評なようです。ワンオーダーで1時間半まで無料、以降は10分毎に30円の時間料金が課金されます。
日替わりランチはドリンクバーセットで850円、休日も利用出来ます。個人的には、通常のメニューも結構お得(定食のご飯、麺類は大盛り無料)なので、ランチを積極的に注文する理由は無い気がします。と言いますか、ランチがショボいです。
ウェブサイトでメニューのスキャン画像が公開されており、詳しい情報が得られます。こういった姿勢は素晴らしいと思います。僕は朝にこの店を利用はしたことがありませんが、モーニングセットも異様に充実しているようです。
半田街道(県道55号線)の、阿久比町役場のある交差点を少し北に進むと、左側にあります。
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店内は、非常に綺麗で広々としています。24時間営業ですが、場末のような空気は微塵もなく、明るい雰囲気です。
席はカウンター(とは言え、椅子は豪華)からボックス席、ファミリー席と、様々な種類があります。インターネット席とゲーム席は会員登録が必要ですが、他の席は登録しなくても利用出来ます。
分煙がしっかりしており、喫煙席と禁煙席がかなり離れています。名ばかりの禁煙席でない店は、知多半島では珍しい気がします。
雑誌の種類はかなり豊富で、そこいらの本屋よりも多いくらいです。
コミックの方は入口付近に人気作と新作が置いてあります。種類はめちゃくちゃ多いわけではありませんが、連載誌別に整理されており、探し易いと思います。高い位置の本を取る為の椅子があるのが、気が利いています。
ランチで入れば、席料(380円) + 500〜600円くらいで1時間半座れます。飲み物はフリードリンク制で、席料に含まれます。はっきり言って料金システムは分かり難いです。延長料金は10分毎に50円と、高いと言えます。快適な空間に料金が含まれているといった感じで、悩ましいところです。
メニューはなかなか種類が多く、モーニングもレギュラーモーニング(無料)の他にも、少し料金を多く払えば豪華になったりと充実しています。定食や一品料理も沢山あって、本気で1日過ごせそうな感じはします(料金を気にしなければ、ですが)。
24時間営業ということで、毛布の貸し出しなどもあります。
半田コロナワールドのエリア内、中古雑貨ショップがある一角に隣接しています。映画やパチンコ店のある側ではないため注意が必要です。
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様々なアミューズメント施設を運営するコロナグループによるマンガ喫茶・ネットカフェです。駐車場は相当な広さがあります。
IT-CATでインターネット席やビリヤード席を利用する場合は会員証の作成が必須のようですが、マンガ喫茶のみの利用であれば会員証は不要です。受付で「喫茶席の利用をお願いします」といえば、席を取ってくれます。
喫茶席で利用できる席は簡素なものですが、空いていることが多く、席が埋まってしまうことは、ほとんどありません。
禁煙席はありませんが、客層に女性が多いためか、今まで何度か利用してみて、煙がモクモクしている場面に出くわす機会は少ないと感じました。
雑誌類が異常に充実しており、コミック雑誌のみならず、ファッションやパチスロ攻略本、何故かネットゲーム攻略本なども置かれています。バックナンバーも豊富です。
コミック本は出版社別に本棚が分けられ、かつ、出版社の中で著作者のあいうえお順で並んでいるため、お目当ての著作者が分かっていれば難なくコミックを探すことが可能です。雑誌コーナー近くに検索端末も設置されており、どの本棚に置かれているか把握できて便利です。種類もかなり多いと思います。
席料は400円で1時間まで利用可、以降は時間に応じて加算されます。ただ、1時間を超えてからの会計処理は、大抵パック料金で合算してくれるため、利用料金は安く済む傾向が多いようです(3時間パックで500円くらい)。
席料にはフリードリンク代が含まれてます。
プラス480円でランチが付きます。休日もやっていて、日替わり以外にも幾つか固定メニューがあるようです。ユニークな点として、ランチの回数券があります。回数券を利用すると、1回当たり400円でランチが食べられると宣伝されていました。
抗菌スリッパの貸し出しサービスもあります。長時間読むときに利用すると、足が蒸れないので結構嬉しいです。