MNPで移行する前に、綺麗な身になっておこうと、現在申し込んでいる料金プランや有料オプションの確認をしていたら、凄いことに気付いてしまった。
これはあれか、バーチャファイター4に金を湯水のように使っていた頃に利用していたものか・・・。確かに、毎月315円が請求書に載っているから何だろうとは思っていたが。オレはバーチャをゲーセンでやらなくなってからも数年、セガにお布施をしていたんだな。まぁいいよ、セガだし。
とりあえず解約方法が分からなかったので、色々と試してみた。
退会方法が分かり難い。顧客番号を一意に紐付ける情報が変更になったのなら、せめて通知くらいして欲しかった。
日記をtDiary2.1.4にしようと思ってコアファイルを入れ替えたのだけど、エラーになってしまった。原因が良く分からなかったので、.htaccessにAddHandler cgi-script-debug .rbを追加してメッセージを見ると、「50sp.rb」というファイルがエラーを吐いているっぽい。
そもそもこんなファイルあったっけなぁ? と検索してみると、tDiary2.1.3リリースのところに解説が。
plugin/01sp.rbがplugin/50sp.rbへ名称変更(旧名称のファイルは削除しないとエラーになります)
原因は、これか・・・。
一旦、ダンプしておいた2.0.2に戻しました。日記が1〜2時間くらい死んでいました。今日は日記が動いたり動かなかったりするかもしれません。
2.1.4になったかも。
現在のtDiaryでは、Wikiスタイルのパーサが、これまでと異なりHikiDocになったらしい。これまでのWikiスタイルと互換性を保ちつつ、より柔軟に日記が書ける。
これは良いな、と思った書き方を忘れないようにメモ。
引用の引用、所謂「孫引き」ができる。孫引きも安易にして良いものではないが、使おうと思った場面で簡単に使えるのは便利。
以下、使用例。
[[Ussy曰く|http://www.pshared.net/diary/?date=20061023#p01]] """"他社が対抗して値下げをした場合には、24時間以内にさらなる値下げを発表する。 ""すごいですねー. "" ""自分の周りの Vodafone ユーザだった人は電波全然届かないから解約したと言っていました.価格だけでなく既存ユーザの不満点も調べてあげたほうがいいかもしれません. これは現Vodafoneユーザへの侮辱である。謝罪と賠償を要求する。
他社が対抗して値下げをした場合には、24時間以内にさらなる値下げを発表する。
すごいですねー.
自分の周りの Vodafone ユーザだった人は電波全然届かないから解約したと言っていました.価格だけでなく既存ユーザの不満点も調べてあげたほうがいいかもしれません.
これは現Vodafoneユーザへの侮辱である。謝罪と賠償を要求する。
これまでのWikiスタイルでは、複数行に渡る整形済みテキストを書きたい場合、全ての行頭にスペースかタブを入れなければならなかった。しかし、他のWikiクローンなどに見られる\{\{\{〜\}\}\}に近しい記法で整形済みテキストを書けるようになった。
以下、使用例。
<<< int a = 1; a ++; >>>
int a = 1; a ++;
hikidoc.rbを眺めていたら見付けた。編集画面では表示されるけど、日記には表示されない(空行に置換される)。ソースコードのコメントに近いものだろうか。
以下、使用例。
今日はうんこ味のカレーを食べた。 なかなか美味であった。 // todo あとで編集する // 明日はカレー味のうんこを食べたい。
今日はうんこ味のカレーを食べた。
なかなか美味であった。
前回の更新では「優良運転者」という区分だったのだけど、今回は「違反運転者」という区分に該当するらしい。要するにゴールド免許じゃなくなりました。
- 優良運転者講習受講者
- 運転免許試験場で受講した場合は、即日交付
- 県内の警察署で受講した場合は、即日交付
- 違反運転者講習受講者
- 運転免許試験場で受講した場合は、即日交付
- 県内の警察署で受講した場合は、後日交付
近所の警察署へ更新手続きに行っても、新しい免許証が交付されるのは別の日になってしまうらしい。2回も警察署まで足を運ぶのは面倒なので、有休を使って平針の運転免許試験場まで行って来ました。行ったのは、普通免許の試験を受けた時以来かな? 平日だけど、そこそこ混んでいました。
新しくもらった免許証を確認してみると、これまでの「普通免許」ではなく「中型免許」という表記に変わっていました。
これは新しく「中型免許」という区分が新設されて、旧普通免許の人は8トンまでの限定中型免許と云う扱いにして整合性を取ってるそうです。教習を寝ないで受けたので覚えました。
旅客を乗せられる二種免許を取得した場合は、免許証には「中二」と表記される訳ですね。かわいそうです。
ハガキでもらった「運転免許証更新のお知らせ」には、「今度からIC免許証になるから暗証番号を2つ考えて来てね!」と書かれていました。なんだこれ。
- 運転免許証内に、容量8KBのICチップを内蔵し、免許記載の個人情報をICチップに電磁記録されたもので、RSA暗号(公開鍵暗号方式)を用いた電子署名がなされ、ICチップの記録内容を読むためには、暗証番号の入力が必要です。
- 免許を取得した場合や更新の際には、申請者自身で暗証番号を決めていただきます。
数字4桁 * 2つの組み合わせによる暗証番号を設定して、身分証明のために携行する人は常に暗記していなければならないようです。
馬鹿じゃないのか。
もうセキュリティを人間の記憶力に依存するのはやめて欲しい。
森林の中に佇立する《伽羅離館》。超能力者神居静哉の別荘であるこの洋館を、7名の人物が訪れた。雷鳴、閉ざされた扉、つながらない電話、晩餐の後に起きる密室殺人。被害者が殺される直前に聴いていたラジオドラマは『τになるまで待って』。ミステリーに森ミステリィが挑む、絶好調Gシリーズ第3弾!!
加部谷恵美、山吹早月、海月及介のGシリーズ3名がアルバイトで訪れた洋館で、館の主で自称超能力者があっさりと密室で殺されてしまう。閉ざされてしまった館の中で、仮説を披露しながら、ああでもないこうでもないと議論をするのだけど、西澤保彦のタックシリーズを思い出してしまった。
種明かしされると「あぁ、そうなの」という感じの物理トリックなのだけど、海月君のポジションが、「犀川先生には及ばないけど頭は良い」あたりに定まりつつあり、とても不憫である。
S&MシリーズやVシリーズを通読している人ならば楽しめるけど、他人に薦められるかと言われると…。ラジオドラマほとんど事件に関係無いよね…。
山吹早月と加部谷恵美が乗車していた東京発中部国際空港行きの高速バスがジャックされた。犯人グループは、都市部に爆弾を仕掛けたという声明を出していた。乗客名簿には<イプシロンに誓って>という名前の謎の団体客が。<ファイは壊れたね>から続く不可思議な事件の連鎖を解く鍵を西之園萌絵らは見出すことができるのか?最高潮Gシリーズ第4弾!
バスジャックされたんだけど乗客へは危害を加えず、携帯電話による外部との連絡も自由、と云う舞台設定が面白い。巻き込まれた主人公達の戸惑いや、次々と切り替わる乗客たちのある種の諦観から、集団自殺グループの存在が明らかになって行く。
鋭い人は「あれ」と思って気付いてしまうトリックではあるのだけど、スピード感があって楽しめる一冊。集団自殺グループ各人の心理描写から、多彩な死生観を読める点も面白かった。
Gシリーズでは、今のところ一番好みだし、この作品だけ見ても十分にミステリとしては成立しているように思う。
2014-10-01から2015-09-30までの取引履歴 - 譲渡益税明細を算出した。
昨年に続き、2015年上半期と言いながら2014年10月から2015年9月までの取引履歴ですね。
1年と10ヶ月ほど前に購入して利用を続けているarrows M03がそろそろ2年経つので、直近でリリースされたバージョンのAndroid OSも使ってみたいし、機種変更しようかなと考えている。arrows M03に対してはQUICPayとEX-ICを使う分には不満無いのだが、とにかくデカくてポケットの中でかさばる点を解消したい気持ちが強い。
乗り換えるなら引き続きSIMフリー端末だと思っていて、キャリアの変なアプリが入ってるとそれだけでOSアップデート提供が遅れそうなので、中古で格安価格となっていても余り手を出したくない。
最初はGoogle Pixel 3の日本仕様にFeliCaが搭載されると聞いて「Pixel 3しかないっしょ~」と購入する気満々だったが、冷静に考えると「3万円弱で購入した端末の乗り換え先に約10万円も出すのはジャンプアップし過ぎだな……」と物欲が急低下して来た。
色々と調べてみると、近年シャープのSIMフリー端末が、きちんと発売から2年間はAndroidのOSアップデートを保証しているらしく、しっかりFeliCaも搭載されているし、何よりもコンパクトモデルが選べて魅力的に見えてきた。Android Oneシリーズで定期的なOSアップデート追従の経験を積んだのが奏功したんだろうか? Xperiaはコンパクトモデルがいつの間にかラインナップから消えてる上に、近年発表されてるのは3大キャリアモデルばっかりなので、今回の機種変更タイミングではパス。
なんか色々とまとめてみたら、金かかりそうだし、結局「今は時期が悪い」とか言って機種変更せずにarrows M03を使い続けそうな感じになって来た。現在使ってる回線も3大キャリアじゃないから、何年縛りみたいな契約じゃないとあって急いで機種変更する必要性も薄いんだよなぁ。
書籍名だけ見るとAppleポエムで著名な某ITライターの人が書いた新作かと勘違いしそうになるが、そうではなく、著者の方はルネサスエレクトロニクスで設計畑を長く担当し、2023年現在はスマートフォンやゲーム機を分解開封してレポートを作成する会社を興して独立した人なんだそうな。そんな人が、大量の分解写真と共に、iPhone・iPad・MacBook・Apple Watch・AirPodsといった主要Apple製品の進化を解説する本である。つまり、Appleの発表会に招かれて礼賛ポエムを書いたんじゃなく、ガチで中身を覗いて技術解説した本という訳だ。
ハードウェアは門外漢なんだけど、いくつかApple製品を使ういちコンシューマーとしては面白く読める内容だった。とくにiPhone XからiPhone 12世代までの変遷では、最初はL字型バッテリーだったのが途中で変わっていたり、見た目が「ジョブズ時代のiPhone 4に先祖返りした」と言われたiPhone 12が実は基板レイアウトもiPhone 4とそっくりだったりした辺りはふむふむと頷きながら読んだ。チップだけでなく電源管理IC(PMIC)も他社から買ったものを使わなくなって自社設計に変わっていたのは本書で初めてちゃんと知った。
Apple WatchもSeries 8までの変遷がまとめられていて、初代からは猛烈な勢いで様々なセンサーが増えている事がわかる。もう、一昔前の近未来フィクションで登場していたガジェットそのものである。もちろん、そんな多機能はフィットネスガジェットを必要とする人はそう多くないし、Appleも承知しているからApple Watch SEとかiPhone SEとか色々出しているんだろうけど。
やっぱりスマートフォン(や、スマートウォッチやタブレット)のような製品は、莫大なコストをかけてコアとなる部品を自社設計できる企業が強いんだなと改めて思わされる。製造委託を一手に引き受けて実現しちゃうTSMCも凄まじい技術力である。OS含めてパワーマネジメントに優れているからiPhoneはでかいバッテリー載せなくていいんだよね。Android端末はでかくなる一方なのが何故かも良くわかるし、Googleも自社設計チップをPixelシリーズに採用し始めた理由も良くわかる気がする。本書では特筆して触れられていないけど、サムスンって凄く良いポジションに居る企業のように思う。Google Tensorも今のところはサムスン製チップのカスタム製品みたいだし。1990年代のソニーならAppleにも対抗でき得る事業ポートフォリオはあったんじゃないかと思いたいが、現在はエレキをかなり縮小してコングロマリット経営を志向しているからなかなか難しそうだ。やっぱりソニーのスマートフォン事業、あと数年で撤退しちゃうんじゃないかなぁ。自社イメージセンサーの見本市だと考えて事業継続してくれる社長が続いてくれればワンチャン残るんだろうか。
日本で暮らしているとiPhoneが高いと感じるのは日本円が対ドルで一方的に安くなっているからだし、中華製スマートフォンが安く感じるのも人民元が日本円と共に(日本円以上に)没落しているからなので、こんな世界一の通貨と頭脳の集積をもってして設計・製造される製品を使うよりも、汎用品でそれなりに必要十分な中華製スマートフォンを2年くらいで買い替えて使うのが正解かも知れない。あとはバッテリーの最大容量が減ってるのを許容できる・またはリフレッシュして入手できるなら、中古で何世代か前のiPhoneを買って使うのも賢い暮らしである。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ 雷悶 [2.1.4にできました。ツッコミのテスト。]
▼ 雷悶 [makerssキャッシュを消したら動くようになった。かも。]
▼ 雷悶 [hogehoge]