新しくなった、ニッポンのバーガー 匠味(たくみ)を早速食して来ました。
いやー、えらいシンプルな構成になったものです。旧匠味のてんこ盛り状態は、一体何だったのかという感じ。
とりあえず最初はソース付けずにがっついてみましたが、バンズがやたら旨いですね。バンズだけ5枚くらい注文させて欲しいです。
肉はそのまま食べると、本当に“肉料理”って感じで、ちょっとくどいかも・・・。だからソースが付くのかと合点がいき、かじりついたところに、ちびちびとソースをかけて食べてみました。
個人的には、リニューアルして良かったと思います。サイズもスリム化して、食べていてアゴが疲れる心配も無くなりました。正直これまでの巨大さは、自分の席に運ばれて来る時も、妙な恥ずかしさがありました。あれだけ目立つものが運ばれて来て誇らしいと感じる人は、かなりの猛者でしょう。今回は一見レギュラーメニューと変わらない包装なんで、気軽に注文出来ます。
軽く焦げ目のついたバンズがお気に入りで、肉要らないからバンズだけサイドメニューで追加して欲しいとさえ思います。肉と一緒だと、肉の味が強過ぎて、ひたすら肉食ってるだけって印象が・・・。焼肉のたれがあるから良いですけども。
凄い衝撃を受けた。完全にオレの理解の範疇の外にある行動だと思った。
もし自分が同じような状況に置かれて、銃口を向けられて「誰か1人犠牲になれば他の奴は助けてやる。誰も名乗り出なければ全員殺す」と言われたとする。オレは絶対に名乗り出られずに震えているだろう。もしくは、何とか相手を出し抜いて自分だけでも助かろうとするだろう。
13歳や11歳といった年齢の子が、このような行動をとれるものなのか・・・。敬虔な信仰心が、上記の記事に書かれているようなを可能にしているのだろうか。これまで、宗教とは、「死のリアリティ」をラッピングしてぼかしてしまう機能を持ったプログラムと思っていたが、何と言ったら良いのか・・・。
日刊スポーツの記事を読んで最初に思ったことは、「勇気ある行動」だったが、これは単に記事中に勇気と云う表現があった影響かもしれない。今は色々と考えた末に、分からなくなってしまった。分かろうとしても分からない行動である、と云うことは分かった。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
>匠味<br>やっぱ感想は人それぞれですね。<br>昼に食べやすくなったのは非常にいいと思います。<br>醤油ソース+ワサビ最強説。ちと高いけど。
言われてみれば、販売時間の制限が無くなったのは、たしかに良いですね。