今日のお昼は、ドリアやオムライスが美味しいと評判のお店に行って来ました。一人だと休日はマンガ喫茶やモスばっかりになってしまいがちなので、たまにはこういうのも良いものです。
僕はドリアがかなり好きで、冷凍食品だろうが何だろうが大抵のドリアは満足して食べられるんですが、今日食べたドリアはかなりイマイチでした。具材のエビとキノコという組み合わせは、かなり好みのはずなんですが。
食べに行く前の期待値が大き過ぎると、案外がっかりしてしまうものですね。これで食べに行ったのがサイゼリヤのミラノ風ドリアだったら、「ああいつもの味だなぁ、安くて助かるなぁ」といった感想だったと思います。
庶民は庶民らしく、身の丈に合ったドリアを食べる方が満足出来るのかもしれません。
*1 自分のせい
レベル7まで行ったら戻れない―。謎の言葉を残して失踪した女子高生。記憶を全て失って目覚めた若い男女の腕に浮かび上がった「Level7」の文字。少女の行方を探すカウンセラーと自分たちが何者なのかを調べる二人。二つの追跡行はやがて交錯し、思いもかけない凶悪な殺人事件へと導いていく。ツイストに次ぐツイスト、緊迫の四日間。気鋭のミステリー作家が放つ力作長編。
物語冒頭からいきなり記憶を失った男女が登場して、「何だよくある記憶喪失モノかよ!」と面食らったのだけど、“記憶を失った人が知らない部屋で目覚めた”シチュエーションの描写が、「あぁ自分もこんな状況に置かれてしまったら、絶対こうするなぁ」といった具合にとても秀逸で、どんどん引き込まれてしまった。
自らの出自を探す男女と、行方不明の女の子を捜すカウンセラーと、「レベル7」という単語を巡って2つの視点で交互に進む別の物語が中盤で交錯して面白さが一気に増してくる。最後に小さなどんでん返しも用意されており、「このオッサンは敵か味方か!?」とドキドキしながら読めた。
僕が買ったのは文庫版だったのだけど、表紙がすごくTENGAのカップに見えてしまって困った。
購入前に店頭で確認した印象では、MacBook Airはギラギラした光沢タイプの液晶に見えた。
動画を再生する時などはこっちの方が良いのだろうけど、メイン用途は電車通勤中のネット利用である自分には、これは目の負担がきつそう。これまで持ち歩いていたEeePCは、元がアンチグレア液晶だったため裸のまま使っていたが、今回は反射防止フィルムを使うことにした。フィルムを貼るのは苦手で、できればやりたくないんだけど、目のためにはしょうがない…。
Amazonで適当に見繕って、安かったELECOMの液晶保護フィルムを購入した。どうも2010年モデル用の製品らしいのだけど、液晶サイズ自体は2011年モデルも変わっていないので、そのまま使えるだろう。
この手の液晶画面に貼るフィルムといえば、いつも
という思い出しか無いのだけど、「ガジェッターは風呂場で貼るのが鉄則! キリッ!」みたいな記事が良くあるので、ものは試しで風呂場で貼ってみることにした。
可哀想なことにMacBook Air開封の儀は我が家の脱衣所で執り行われた訳だが、シャワーを浴びた後の風呂場で開封直後の液晶部分に貼ってみたところ、気泡を巧いこと逃がして貼れた。風呂場パワーすごい。不器用クラスタでも何とかなった!
今回も、これまでの例に漏れず、不器用だから何度も何度も貼り直したのだけど、ホコリが舞ってないことが大きかったようである。次からは絶対に風呂場で貼ろう…。でも夏場や冬場には、室温的に余りやりたくないかも。
購入したELECOMのフィルムは、サイズが上下左右とも一回り小さいのだけど、良く見る部分の反射防止や、描画されている画面の透過率などは、全く問題無い感じ。実は右下に1つだけ逃がせない気泡が残ってしまったのだけど、11インチサイズのフィルムがこれだけ綺麗に貼れれば僕としては上出来の部類と言える。
フィルムが綺麗に晴れたから気分良くセットアップ作業ができるぞーとうかれていたのも束の間、Homebrewを使うために必要なXcodeのダウンロードサイズが3GB超(!!)もあって、ADSL回線では終わらないのだった。
光契約してぇ…。
5%の含み損でした。短期(5日)売りサービス注文でのデビューだった故に、次に市場が開く13日の寄りで強制決済される予定です。連休中にとんでもない事件が発生して市場クラッシュでも起きない限りは損が確定するはずです。
初めての空売り、5日間のショートポジションで利が乗っていた日もあって、その時にさっさと決済しておくべきだったのか、ストップロス注文をもっと近めに入れておくべきだったのか、良く分かりません。
自分の中では「悪材料(決算)の出たユニーGHDは売り」と判断して入ってみたものの、ファミマとの経営統合報道で激しく上下して、エントリーするには悪い時期だったのだろうか。また、信用買残が一気に増えているので、逆張り派の買い方が沢山入ったのか。分からないことだらけであります。
一つ分かったのは、この企業は割高だと思った銘柄を売って利ざやを稼ぐ、いわゆる「攻めの空売り」で素人の兼業投資家が稼ぐには、やはり難易度が高いと実感しています。毎日相場に張り付いて見ていられる訳でもないし……。
次にやってみたいのは「ヘッジの空売り」です。これは何かというと、利が乗っていて、優待も良くて長く保有したい銘柄が下落傾向になった時に、保有分の30-50%程度の売りポジションを持って、株価が戻り傾向になったら空売りを決済するというものです。今までは、こういう場面ではダメだと分かりつつナンピン買いしか手段が無かったから、是非とも使いこなせるようになりたいです。
空売りは難しいなぁ。
信頼できる同僚に教えてもらったシリーズ。劇場版の『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』に続いて、TVシリーズ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(以下S.A.C.)を全26話をAmazonプライムビデオで通して視聴した。
非常に満足した作品でした。笑い男事件の発端や顛末を知った上で、もう1回通して見てみたいです。
タチコマかわいいよタチコマ。
Twitterで宣伝されていて知ったので。
僕が初めて本格的に使ったソーシャルブックマークサービスの「livedoorクリップ」がサービス終了して10年だったようだ。何か日記に思い出話とか残していないのかなと探してみたもののlivedoorクリップで非公開じゃなくても恥ずかしくなくするGreasemonkeyという異常な記事しか発掘されなかった……。もうちょっと真面目に普段の感想を残しておこうと反省した。
正確には、僕はソーシャルブックマークサービスを3つ同時に使っていて(いわゆるcross-postさせるスクリプトで3サービス横断的にブックマークしていた)、livedoorクリップはフィードリーダーのlivedoor Readerでアカウントを持っていたから使い始めたのだったと記憶している。
この3サービスの中では、livedoorクリップが最も投稿文字数が多く、他のサービスでは横断投稿した際に文章が途中で欠けてしまうことがよくあった。
そんな制限の緩いlivedoorクリップのことが気に入っていたが、サービス終了を機に全クリップデータをエクスポートして、2022年現在も使っているはてなブックマークに移住した。
はてなブックマークは、フィードバックできるサービスのはてなスター機能が面白いところは気に入っている。一方で異常なコミュニティでもあり、ほとんどのソーシャル系サービスでブロック的な機能を使わない僕でさえ、ユーザー非表示機能をかなり使っている。今さっき設定画面で確認したら21人ものユーザーを非表示に設定していた。互助会みたいなブックマーカーは別に気にならないが、不必要に強い言葉を使う人は目に余るため非表示とする事が多い。
livedoorクリップは小さくて平和なコミュニティだったなと懐かしく思ったので書いてみた。
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