今週は、週の始まりから送別会でたらふく飲んで、しとしと雨に打たれたお陰か、鼻水は止まらんわ咳は出るわでえらいことです。風邪かな。
随分気温も低くなったので、ベッドは冬用布団で武装しました。しかし、冬用だと暑過ぎるという悩ましい事態もあるわけで・・・。贅沢言ってないで早く寝ろって話ですね。
公安より、運転免許の更新連絡書が届きました。こっそりゴールド化します。
体調が落ち着いたら、年休使って更新に行って来ようと思います。最近よく聞く交通安全協会は勧誘してるんでしょうかね。
ITmediaによると、VGA液晶も半年後くらいにはハイエンド端末向けに量産するそうで、こりゃえらいことですよ。携帯電話の液晶画面の解像度がVGAの時代ですかそうですか。3年くらい前のノートパソコン並みですね。
バックライトの消費電力がさらに増えて、どんどんバッテリーの持ちは少なくなっていくような気がしています。そろそろ電池にも革命が来ないと、「高性能だけど稼働時間は短い」というアンバランスな端末ばかりになってしまいます。最近は既にそうなりつつありますが。
三菱東京UFJ銀行は5日、約96万人分の顧客情報を記載した資料を紛失したと発表した。資料には氏名や口座番号、取引金額などが記載されていた。大手行では最大規模の紛失。第三者への情報流出は確認されていない。同行は「誤って廃棄した可能性が高い」としている。
紛失したのはATMでの利用明細などを記録したロール状の紙と支払いや入金の伝票など。氏名、口座番号、取引金額などは記載されているが、暗証番号は記されていないという。
口座情報を含めて96万件とは、何ともまぁ、景気の良い話だ。
それにしても、改めて三菱東京UFJ銀行とは、えらく長い名前になったものである。僕が口座を開設した時は、東海銀行という名前だった。「三菱東京UFJ」と色んな単語がくっついているのに、「東海」はどこかへ行ってしまった。10年くらいしたら、「三菱東京UFJみずほ百五ゆうびん」くらいの大連合になっているかもしれない。
何年か前に遠方へメタルのライブを観に行く時に登録した「旅の窓口」というサイトも、いつの間にか「楽天トラベル」という名前に変わり、毎週スパムもどきのメールが飛んで来る。解約の方法も良く分からない。ログインして「楽天トラベル旅行編」のチェックを外せば良いと説明されているが、他にも「〇〇編」といった何某かのサービスに勝手に登録されているのだろうか。
高校生の頃に契約したJフォンは、ボーダフォンになって、最近になってソフトバンクになった。二度も会社が変わったけど、番号はずっとポータブルであった。
企業間の吸収や合併プロセスの際に、情報の引継ぎがどのように行われているのか全く知らされていないし、特別知りたいとも思わない。しかし、ある程度の説明はしておいた方が、何も言わないままよりは良いのではないか。
来年3月に合併し、「あま市」誕生を目指す七宝、美和、甚目寺の3町による合併協定書調印式が2日、美和町文化会館であった。合併協議会でまとめた新市の行政について、3町長が合意した。今後、3町議会と県議会の議決などを経て、合併が実現する。
愛知でも群を抜いて異様なカッコ良さと迫力のあった七宝や甚目寺が合併して、平仮名で間の抜けた「あま市」になるなんて! ひどい! 残念すぎるよ。
だいたい、あま市の由来が「海部(あま)郡」だなんて、県外の人から見たら何のことか全く分からんだろ・・・。
関係者約270人が出席。近藤智・七宝町長、石塚吾歩路(あぽろ)・美和町長、村上浩司・甚目寺町長と、神田真秋知事が協定書に署名した
あぽろさん! 今からでも遅くはない、住民投票で合併協議を破棄しよう!
江戸川乱歩賞史上に残る問題作。7年の構想を経て、いま復活。
脳と精神と肉体と善と悪と神と愛と。
情報屋、統合失調症、精神科救急、連続爆弾魔、医療財団、関取、博覧会、記者会見、ケースワーカー、不安障害、神父、既往歴、拷問、ブローカー、天使、マグダラのマリア、救世主、絵画史、催眠術、白い帽子をかぶった牛、科捜研、ノアの方舟、イブ、電気ショック、捜査会議、マスコミ、DNA、フロイト、愛宕タイムズ
すべてを疑え、すべてだ!
乱歩賞を受賞した『脳男』の続編。7年振りの続刊となっているらしい(本書の発売は2007-12)が、僕は前作を読んだのが、つい最近だったので、間を置かずに『脳男2』を読めたことはとても嬉しい。
完治した筈の精神疾患患者を意図的に再度“壊して”犯罪者として街に放つ黒幕の正体を、前作の主要登場人物である鈴木一郎、真梨子医師、茶屋警部それぞれが独自の考えを持って行動し、物語を動かして行く。本作でも、前作と同様に精神疾患や脳医学への細かい薀蓄が登場し、それらを読むだけでも面白い。結末は、やはり前作同様、どこか少年マンガ的だという印象を持った。
通常、シリーズ物だと、初見の読者に向けてある程度の背景説明や人物の人となりの解説が入るものだが、『脳男2』では余りそういった配慮がなされていないので注意が必要だ。前作『脳男』を読んでいる前提で話が進むので、本作から読み始めたら何が何やらさっぱり分からないと思う。
これ、やっぱり『脳男3』もいつか出るんだよね? 続きが気になってしょうがない!
SBI証券の画面で指定期間の譲渡益税明細を確認する方法が分かったのでメモ。
この手順で2013年上半期の取引内容が参照できた。なとりの取引履歴が自分でも意味不明過ぎてやばい。
初心者が良くあの大暴落から持ち直したもんだよ。東京五輪招致が決まらなかったどうなっていたことか。
配当金を証券口座に自動で振り込まれる設定がされていなかったため、2013年上半期に受け取った配当金の多くはこの画面に反映されず、わざわざ郵便局まで出向いて受け取りに行ってたんだけど、これが思いの外お小遣いになることが分かった。
売却益で一攫千金を狙ってリスクを取るよりも、配当金を堅実に受け取って心の平穏を保つのも良いんじゃないか、そんな気持ちが出て来ている。今のようなビギナーズラックもこれ以上長くは続かないでしょう。また2013年5月6月並みの暴落が来たら心が折れてしまう。もう何百万も利益が消えて行く画面は見たくないよ……。優待と配当金だけを楽しみに慎ましく暮らしてぇ……。
2014年からは株式売却益にかかる税金も倍に上がってしまうし、リスクの低い内容でNISA口座を運用した方が良いのかなぁ。NISAに関しては、どんな使い方をするとベターか、未だに決められない。
▼ 某氏 [売却益だけで100万以上も儲かっていたとは…]
ちょうど前回のエントリーから1年経っているので、2013-10-01から2014-09-30までをメインのSBI証券口座で算出してみた。
日記のタイトルは前回とかぶせただけで、正確には2014年上半期だけではなくて2013下半期から1年間ですね。
長らく「イオン空売りしてぇ……」とTwitterでつぶやいては、内心「優待族のせいで、イオンはいくら何でも底堅すぎる!」と株価急騰が怖くなり、空売りやるやる詐欺を続けていましたが、ようやく空売りデビューしました。
ということで、初めてのショート取引であるため、積極的に情報を公開・記録して行こうと考えています。
さて、私が前日の日曜夜に売り注文を出していたのは、ズバリ8270ユニーグループ・ホールディングスです。
貸借倍率はトントンでしたが、「これは月曜朝に下手したら寄らずのS安もあるっしょ~」と見立てて空売りデビューすることに。
とは言っても初めての空売りであるので、ポジションのサイズは2単元(100株x2)、さらにSBI証券の短期(5日)売りサービスを使って、5日後には株価がどっちに動いていようと強制決済される、超短期で注文を出しました。
指値は入れずに「こんなん売り殺到でしょwww」という自分の直感で成行で注文しておきました。
今日は、そんなこんなで注文を出した状態で迎えた超短期5日間トレードの初日です。
あっさりと715円で約定し、そのまま全体堅調な相場(この日の日経平均は+280円)にも支えられ、じわじわと値を戻す見事ほぼ寄り底な展開に。初日から含み損じゃねーか!!
仮に思い切り損してもせいぜい1~2万円に収まるポジションなので、授業料と思って値動きを見守ることにします。700円割れくらいまでは行って欲しいけど、やはり優待銘柄は下値が強いのかなぁ。いろいろ勉強ですね。
ドイツからフォーク系のロックバンドFiddler's GreenとIn Extremoをカップリングした日本ツアーが開催され、その名古屋公演に行ってきた。
Fiddler's Greenの2年ぶりとなる再来日も嬉しいのだが、個人的にはずっと見たかったIn Extremoが初来日となった事が何より嬉しい。このバンドは欧州遠征でもしなければ生で見られないと思っていた。まさか[[前回公演を見た時に日記で書いた組み合わせが実現|20170917#p01するとは。プロモーターさんありがとう。
会場は2年前と同じく大須のRAD HALLで、チケットは前売り券7,500円 + 当日ドリンク代600円。ビールはスーパードライだったため、ドリンクチケットはハイボールと交換した。
開場17:30の開演18:00というアナウンスではあったが、オープニングアクトは何度か見ていて今回は別にいいやと考えた僕は、18:30くらいまでネットカフェで時間をつぶして18:40頃に入場した。ちょうどオープニングアクトが終わって機材交換中であった。
物販ブースでIn Extremoの未所持音源があったら買おうかなと見てみたがFiddler's GreenのTシャツやCDしか売っていなかった。あとでプロモーターのTwitterを確認したら、In Extremはバンド側の持ち込みゼロだったらしい。いくら何でも商売っ気が無さ過ぎでしょ。欧州で売れているから日本で稼ぐ必要性が無いのかな。
RAD HALLはフロアが縦に長い構成で、ちょうどフロアが少し上がる2段目の2列目辺りに陣取って見ることにした。
ツアー発表された当初は「キャリアの長いIn Extremoがトリなのかな?」とも思っていたが、どうやらトリを務めるのはFiddler's Greenの方らしく、In Extremoはいきなりの登場となった。日本盤も定期的にリリースされているからFiddler's Greenの方が日本では人気・知名度あるのかも知れない。
In ExtremoはMedieval Metal(ミディヴァルメタル = 中世メタル)、Ritter Rock(リッターロック = 騎士ロック)などと呼ばれる、ヨーロッパの古楽を取り込んだメタルを演じているバンドで、現地ヨーロッパでは非常に人気があり、大型メタルフェスにも多数の出演経験がある。見るためにはヴァッケン行く必要があると思っていて、こんな小さなハコで見られて感激だ。
さすがにRAD HALLのステージに7人の大所帯が上がると狭い(Dr. Pymonteは超巨体だし…)けど、バンドメンバーが皆とても仲良しで、見ていても飽きなかったですね。ベースの人だけ他メンバーとの絡みが少なかった点は気になったけど。
持ち時間は1時間ほど。アンコールは無しでの構成が寂しいが、「また近いうちい会えるよ!」とMCで言っていたのを信じて期待したい。
LOUD PARKも、なんで今までこんなにフェス向きのバンドを招聘しなかったのかねぇ。
トリを飾ったのは、2度目の来日となる、アイリッシュパンクバンドFiddler's Green、やはり人気は高かった。というか、観客席に若い女性が多い。HR/HMのライブでは極めて珍しい現象である。
パーティーロック的にノれる楽しい曲が多いし、メインで歌っている2人はイケメンだし、確かに若い層から人気がありそうではある。
アンコール1曲を含めて1時間15分ほどで終了となった。アンコールでは、フロア前方に居た女性7名をステージに上げて、一緒に歌って踊ってというフリーダムな状況であった。事前打ち合わせとかナシでやってたぽくて、みんな驚いていた。僕も「そんなんアリなんだ」と驚いたが、まぁ楽しければ何でもいいのかも知れない。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ てーさく [半田なら、某協会の寄付金は更新手続きの際に聞かれますよ。寄付金500円って言っといて、支払う時になって5年分だから2..]
▼ 雷悶 [よし、何に使うのか問い詰めて来よう。]