Firefox2が2006-10-25付でリリースされていたので、更新しました。あっけないほど簡単に更新が完了しました。
細かいところでデザインが変更されており、カレントタブがパッと見て判別し易くなった点が気に入りました。
ブラウザに付いている検索ボックスに単語を入力すると、ヒントが出るんですが、なかなか気が利いていますね。出て来るキーワードヒントを見ると、Google Suggestから出しているのかな、という感じがします。
Englishのスペルチェックも入れてみましたが、こっちはちょっとうざったいかもしれません。テキストエリアへの入力中に、怪しいスペリングに赤線引いてくれるんですが、Microsoft Wordを思い出します(あれよりうざくはないです)。
日本音楽著作権協会(JASRAC)は10月30日、ニワンゴが運営する「ニコニコ動画」と、米Google傘下の「YouTube」上で使用されている JASRAC管理楽曲の利用料を、それぞれの運営企業から支払ってもらう契約締結に向けて協議に入ったことを明らかにした。年内にも暫定的な契約を結ぶ予定だ。
契約を結べば、一般ユーザーが音楽会やライブなどでJASRAC管理楽曲を演奏した映像や、レコード会社が公式に配信する楽曲などを、両サイトに合法的にアップロードできようになる。
「歌ってみた」「歌わせてみた」といった動画が合法的に観られるようになるのかな? いいんじゃない?
料率など詳細については検討中。JASRACが動画投稿サイトの楽曲利用条件の中に示した、「一般娯楽番組」(サイト収入の2.0%)の基準を軸に検討を進める。
両サイトは、利用された楽曲やリクエスト回数などをJASRACに報告する。
どうせならニコニコ市場みたいに、「この動画を何人が観たので、JASRAC様を通じて著作者に何円が還元されているはずです!」とか可視化してくらた面白いのにね。
OSS についてあれこれというスライドの「第二部 自己鍛錬としてのOSS」で、jQuery作者であるJohn ResigのWrite Code Every Dayという取り組みを知り、自分でも1ヶ月くらいはやってみようと続けた。
GitHub上でのプロフィールも、ちょうど10-01から10-31まで連続31日間の表示になった(画面キャプチャした日は何故かハロウィン仕様カラーになっている)。
明らかに良い効果ばかり得られたけど、さすがに1年間続けるのは無理かなぁ。
旅行や泊りがけでライブ遠征した時に途切れてしまう気がする。MacBook Air持ち歩けば可能だろうけど、持ち歩きたくない。
自分でもびっくりした出来事だったので、よく憶えている間に書いておく。
5分ほど安全確認をしたのち、何事も無かったように名鉄名古屋駅を発車しました。自分も押していたとはいえ、「あんなに傾けた車両に乗って帰るって本当に大丈夫なのかよ~」と内心ドキドキしたが、とくに走行は何も問題は無く帰れた。よかった。
通勤する生活を延べ10年以上続けている中で、とうとう初めて人身事故に遭遇してしまったのかと焦ったけれど、誰も怪我した人が出なくて本当によかった。しかしパニックに陥った集団が一番怖いなと思ったことが何よりの教訓であった。僕も先頭2列目とかに並んでいたら、取り乱していたかも知れないなぁ。
フルリモートの働き方が定着して半年以上が経過し、会社としては社員の運動量低下を懸念しているらしく、「1日あたり一定以上のウォーキングした社員に対して月2,000円の手当を支給」という謎の制度が始まった。通勤手当を支給しなくなった分をどう使うか検討した結果、こういったインセンティブ設計の制度になったのだろう。
年収換算すると24,000円の微々たる金額ではあるが、手持ちのAndroid/iPhoneから会社指定のアプリとデータ同期することで、同僚とチーム結成して歩数を競ったりできるゲーミフィケーション要素があって、思ったよりウォーキングにポジティブな効果があった。フレンドの居ない孤独ポケモンGoよりは、同僚の歩数を気にしながら歩く方が自分には合ってるみたい。「さすがに大阪や東京といった都市部在住の人はよく歩くな~」と思った。
とりあえず2020年10月としては総歩数20万歩であった。今月は所用で1日だけ出社したのだけど、やっぱり通勤があると、自然と1万歩くらいは歩いてるんだなぁと実感して、地方で暮らしているとクルマばっかり使ってしまって良くない。
小選挙区の「10増10減」となった僕の住んでいる愛知8区では、
それぞれに所属する候補3名が立候補していた。これまでも自民・立民(旧民主党)の候補が小選挙区で当選し、落選した側の候補も比例代表で復活当選して議席を1つずつ確保する結果となるのがお決まりのパターンで、今回も立民候補である伴野豊氏が小選挙区で当選し、自民候補の伊藤忠彦氏が比例復活当選となった。共産党は新人候補を立てたが遠く及ばない得票数となった。
衆院選全体の結果に目を向けると、国民民主党の躍進が目立つ。比例代表で自由民主党の減らした得票数をほぼ国民民主党が丸ごと奪った状況のようだ。僕は以前は比例では共産党に1票を投じていたが、玉木雄一郎が語る、自民党が受け継がなかった「大平正芳の精神」の正体といった記事を読んで以来、玉木雄一郎氏の政策立案の方が、共産党よりも労働者に寄り添っていると考えるようになり、比例で国民民主党に入れるように投票行動を変えている。野党の中で最もまともな経済政策を掲げていると思う。
もともと愛知県は労組の影響が強く「民主王国」などと呼ばれ、2024年現在も旧民主党系の流れを汲む候補が議席を取ることが多い。立憲民主党と議席を分け合う現状を崩すのは重い決断になるが、いずれは愛知の小選挙区にも国民民主党から広く候補が出るといいなぁと思っている。立民・共産・維新(論外)・社民(論外)などは党代表が変わってからの組織ガバナンスが上手く機能しておらず、このところよくない印象を受ける。
有権者の多くが「自民にお灸を据える」で思いっ切り振り切れてしまい政権交代まで行った衆院選の時よりは、それなりにバランスと緊張感のある結果になったのではないか。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ 電車君 [早く電車で嫌な顔をされるレベルまで成長しよう。 席に座ったら、隣の人が席を立つレベルまで行くといい感じ。]