疲れました。本当に疲れました。腰が。
今回の試験会場が名古屋工業大学だったんですけど、机と椅子が、小中学校の頃教室で使っていたような、背もたれ90度立ってる! という仕様だったんですよ。お陰でお昼くらいからずっと、すげぇ腰が痛いんですよ。
あんな椅子で勉強していた子供時代が凄いなぁと思ったわけです。
ソフトウェア開発技術者試験は、創設以来、午後2の出題分野がアルゴリズム特化だったり、SQL特化だったり・・・というのが続いているらしいんですが、昨日のコメント欄でかわはら君が言ってるとおり、「そろそろ来るか? SQL祭りが」みたいな空気があったんです。
・・・いやぁ、来やがりましたね。試験中「キタコレ」とか呟きかけましたよ。
試験が終わってからは、別の試験会場でアプリケーションエンジニアを受けていたてーさく君とお茶して、問題用紙を見せてもらったりしました。お疲れ様でした。
Ask.jpのブログ検索で「情報処理技術者」と入れると、受験者の天国と地獄模様がリアルタイムで聞けて面白いです。
しかし、腰が痛い・・・。
ITECの午前解答速報(19:15現在)で自己採点してみました。と言うか、この見難さは嫌がらせとしか思えないんですが、その辺はユーザスタイルシートとかでどうにか。
結果は80問中67問正解でした。速報なので、今後プラスマイナス誤差は3問くらいありそうです。
出張で使う新幹線を今までより1本早いやつ(名古屋駅06:50発だったかな?)にしてみたら、やって来たのがN700だったよ。これまで発車するところを見送ったことは何度かあったけど、ようやく初乗車となったよ。
いつ見ても顔は「あれまーブサイク」という感じだけど、車内はなかなか快適だった。座席スペースに余裕がある! 何だかいつもより振動が少ない!
全車両が禁煙という扱いだったみたいだけど、喫煙スペースから戻って来た人が臭くて気分が悪くなってしまった。全席禁煙化の施策が発表されたときは「素晴らしい!」と思っていたけど、実際に乗ってみると、この運用はちょっと考え物だなぁ・・・。喫煙車両と禁煙車両が分かれたままで良いような気がした。
コンセントが沢山用意されてて、ああいうの見るとノートパソコンが欲しくなる。そんなもの買う余裕は懐に無いけど。
食品&飲料ストアでは、加工食品や製菓、生鮮食品、冷凍食品の食品に加え、ミネラルウォーターやワインなど飲料商品を含む28カテゴリ、合計2万点を超える商品をラインナップ。各地の特産物やイタリアから直接仕入れた食材なども取り扱うという。
これ、「ビール」って検索すると、ヱビスやらプレモルやらスードラやら普通に出てくるね。商品詳細ページへ行こうとすると、ログインして年齢認証が必要になるけど。
どっちかっていうとギフトセットがアマゾンで買えるようになったって話であって、酒屋みたいに安い訳ではないけれど、ワンクリックで日本全国どこへでも届けてくれるっていうのは良いよなー。
百貨店とか出向いて贈り物を発送してもらうのって、面倒くさいんだよね。
B001HPTOOK
正式版がリリースされたとのことで、早速Firefox用のFlash Player 10を導入した。
きちんとアンインストールしてからの方がトラブルが少ないみたい。
新バージョンの3Dエンジンが、一昔前のFPSレベルのものが動いてしまってやばいくらい凄いらしい。
以下のデモが凄すぎて何がなんだか分からなかった(サイズが大きく、実行まで結構な時間がかかるので注意)。
「あたし殺されたの。もっと生きていたかったのに」。通り魔に襲われた十七歳の女子高生安藤麻衣子。美しく、聡明で、幸せそうに見えた彼女の内面に隠されていた心の闇から紡ぎ出される六つの物語。少女たちの危ういまでに繊細な心のふるえを温かな視線で描く、感動の連作ミステリ。日本推理作家協会賞受賞作。
女子高を舞台に、学校の保健室の先生である神野菜生子が日常のちょっとした謎を解いて行く短編が折り重なって、最後に通り魔に襲われた女子高生についての解釈が物語りに浮かび上がってくる連作短編集。
読後に少し微笑ましい気分に浸れる短編が多く、サクサクと読み進めることができる。どのエピソードも探偵役となる神野先生のことは同僚の先生や学校の生徒など、第三者の視点から描写されていて、一歩退いた立ち位置からしか関わらないことが多いのだけど、最後の最後にこの神野先生の、ものすごく人間臭いところが描かれて彼女の魅力が爆発する。ラストの終わり方もニヤニヤが止まらない。神野先生の幸せを願わずにはいられなくなる作品である!
女性作家というとこれまで篠田節子や宮部みゆきなどを専ら読んでいたのだけど、この加納朋子という人の文章は軟らかで年頃の男の子女の子の心理描写も巧みで、初めて読んだけど大変面白く読めた。他の作品も是非読んでみたいと思った。
購入したMacBook Airを通勤用途で使えるようにセットアップしていた。ちょっとサイズの大きいファイルをダウンロードする度に、ADSL回線の下り速度がボトルネックになり泣きそう。
以下はメモ。お手本にしたのはMacBook を買って開発ができるようになるまで。という記事。
ちなみにHomebrewで変な警告が出るので
$ brew help /usr/local/Library/Homebrew/global.rb:43: warning: Insecure world writable dir /usr/local/bin in PATH, mode 040777
/usr/local以下のパーミッションを変更したら出なくなった。これが正しい対処方法なのかは分からない。
$ sudo chmod -R 775 /usr/local
動画サブスクリプションサービス各種にて『機動戦士ガンダムNT』『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の配信が開始されたので、Amazonプライムビデオで視聴した。
ガンダムNTを視聴するのは初めて。3年も前(2018年11月30日に劇場公開)の作品なのか。
総評としては、キャラクターの行動原理が読み取りづらく話がごちゃつき過ぎですが、コロニー落としや序盤の宇宙での戦闘とコロニー内の小競り合いといったメカ描写は結構好きです。『ガンダムF91』すら軽く超えてしまったニュータイプ万能論はちょっと……という感じでした。
閃光のハサウェイも劇場版は見ておらず、視聴するのは初めて。
総評としては、ハサウェイのキャラクターが魅力的、ギギちゃんには幸せになって欲しい、話を進めるのにモビルスーツの戦闘シーンだけに頼らない作劇かつ戦闘も(この先の続編は分からないが、少なくとも本作では)サイコミュ兵器一辺倒ではないと、多くの魅力がある映像作品でした。
続編は映画館で見た方が無難な気がする。
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