ariyasacca

▼ [スポーツ] 日本シリーズ第三戦

西武10対中日8で中日の負け。逆転満塁ホームランが2本って、なんちゅう試合だ。胃が痛ぇがや！！

▼ [健康] いよいよ日本もアメリカに迫る肥満大国

• 10月19日YOMIURI ON-LINE:男性の３割が肥満

男性の肥満は「３人に１人」に迫りつつある。１０年計画の中間点となる現時点で、目標に近づくどころか逆に離れつつある深刻な事態に、厚労省は危機感を募らせている。

いよいよデブが日本を支配する時が近付いてきました。そのうち日本も肥満の割合を少なく見せるために、アメリカみたいに基準を緩くしたりして。

僕もデブ軍団に圧倒されないよう、健康を維持したいと思います。4月の健康診断では55.5kgで痩せ気味に入りそうだったので、来月頭の健康診断ではせめて58kgになってると良いなぁ。ブヒッ♪

▼ [携帯] 遂に来たストレートFOMA

FOMA902シリーズ、遂に来ましたね。

• 10月19日ITmedia +D モバイル：「プッシュトーク」対応、トルカとiチャネルも──「902i」6機種登場
  • 4Mカメラで“手ブレ補正” 音楽機能も強化した「N902i」
  • ソニエリ初のFOMAは“ストレート型”──「SO902i」
  • フルブラウザ＋SD-Audio＋のぞき見防止液晶──「SH902i」
  • 薄型スライドボディに2.8インチの大画面、ATOKを搭載──「D902i」
  • 紋認証機能と丸窓サブディスプレイ――「F902i」
  • 音を飛ばせるBluetooth、光るカスジャケが進化──「P902i」

手ブレ補正とか、もう携帯電話のカメラにそこまで必要なのかという気がしてきますが、70xシリーズとの差別化の為、90x系はどんどんスペックは上がっていく宿命にあるのでしょう。

何と言っても注目はFOMA版preminiとも言うべきSO902iでしょう。よくぞやってくれた快哉を叫びたいです。現段階では動作はもっさりの様ですが、今後もストレート端末としてシリーズ展開する内に改善、という流れを期待します。大型液晶かつ薄いスライドタイプというD902iも、とても意欲的で良いです。

しかし、6モデル中富士通以外は全て端末重量130gを切っていますし、

• 薄い
• 軽い
• 機能を削らない

といった姿勢を明確に打ち出したと感じました。恐らくこれらは、今後の主流になって行くと思います。携帯し辛い携帯電話は淘汰されるか、PDA化していくのではないでしょうか。

しかし、「プッシュトーク」は果たして使う人が出てくるか全く読めませんが*1、「マルチナンバー」は地味に良いサービスだと思いました。これ普通に申し込みたいです。

▼ [雑記]新・ミスター飲茶

晩御飯の時間があまり取れなかったので、ミスタードーナツに入って新・ミスター飲茶を注文。

カレーライスは甘口が大好きなオレが食べても辛く感じないほどなので、金胡麻坦々麺は相当に辛さを控えた坦々麺なのだろう。

美味しかった。ごちそうさま。

味覚が貧しいので、チャーハンとラーメンは、よほどのものでない限り何食べても美味しく感じるんだけどね。

ただ、やっぱりチャーハンってのは、あれだよ。こんな小奇麗な店内で食べると落ち着かねぇよ。雰囲気も含めて、ラーメン屋のチャーハンってのは美味しく感じるんだな。

▼ [Software][雑記]Flashを始めることに

仕事の関係でFlashアプリに携わることになりそう。ActionScript 3.0以降のFlashはかなり熱いと多方面で聞いているので、楽しみかも。

というかね、Flash CS3 Professionalとか、個人がちょっと触ってみようと思っても手が出ない値段だよね（熱心な人は手を出すかも）。Flash Elementsみたいな製品を出してくれたら良いのに。

一緒に書籍も購入してもらえそうなので、探しておこう。

▼ [Web]100人に1人

しばしば言われることとして、「2ちゃんねるは閲覧だけするROMな人が圧倒的。ROM専と書き込みする人の割合は9:1くらい。」という話があります。つまり10人に1人が積極的に書き込みをしている。

そこからさらに「書き込みする人の中の、さらに10人に1人が、コテハン名乗ったりスレッドを立てたりしてる」というのが、僕の実感です。つまり超アクティブユーザが100人中1人くらい。

ネット上のサービスは、大体どこも似たようなもんじゃないかなと思ってます。

• ニコニコ動画
  1. 100人が動画を観て楽しんでいるとして
  2. その中の10人が、積極的にコメントを投稿する。
  3. さらにコメント投稿する10人のうち1人が、動画を作って投稿したり、コメント職人になったりする。
• ソーシャルブックマーク
  1. 100人が注目ブックマークなどを閲覧しているとして
  2. その中の10人が、自分のアカウントに日々ブックマークを加えていく。
  3. さらにその10人のうち1人が、積極的に1つ1つのブックマークにコメントを残したりタグ芸みたいな行為を行う。

あんまり巧い例えが浮かびませんでした。

で、何が言いたいかというと、

• このたびサービスAの利用者がX万人を突破しました！
• サービスAの利用者には、Bという傾向が強く見られるよね。

両者は同じ「サービスAの利用者」に言及していても、対象としている範囲はまるで違ったりする訳です。キリッとした顔で特定のサービスの利用者群（コミュニティ）について論じているように見えて、その実、100人のうちの1人について語っているだけだったりする。

ごく少人数のイメージがコミュニティの特色として独り歩きしちゃったら、他の99人は良い迷惑ですね。

▼ [雑記][ゲーム]カルドセプトDS雑感

アマゾン様がきっちり仕事をこなして発売日に届けてくれたので、開封して少し遊びました。

ストーリーモードで3ステージくらい進んだ。サターン版では火 + 水 + 風でブック構成していたのだけど、DS版は今のところ水 + 風で。

• やっぱり初代がベースということで、とても面白い。カードの能力的には、バランスを取る為にやや調整が入ったのかな？　という感じ。
  • 例えばデコイのHPも10しか無いし。記憶では20だったような・・・。
  • 召還するのに生贄が必要なカードが減って、召還し易くなったのかな？　はっきりとどのカードが、と云い切る自信が無いのだけど。
• 最初のゲームデータ作成時のデータセーブだけ異常に時間がかかった。他はサクサク。カートリッジはこういうところが良いね。
• グラフィックは残念ながらしょぼいと思う。サターン版みたいに、美麗なカードのイラストがきちんと拝めないのは寂しい。
  • 戦闘時のエフェクトにも微妙に違和感アリ。攻撃エフェクトとかカード破壊エフェクトとか。
  • 敵キャラクタの顔グラフィックとか可愛くなり過ぎじゃない？　ゼネスってもっとチンピラみたいな顔だっただろ絶対。
• 音楽は改めて素晴らしい。イトケンの民族調メロディ美味しいです。初代カルドセプトの音楽を担当したのは伊藤賢治氏ではなく古代祐三氏でした。ひどい間違いでした。続編のセカンドと色々混同してます。
• 2画面は情報が見易くて良いんだけど、戦闘時のアイテムカード選択のショートカットボタンって何で無いんだ？　これってセカンドから導入されたんだっけ？

総評

グラフィック面でやや残念だけど、とても丁寧な移植で好感が持てます。モノポリーとかいたストが好きな人は絶対に遊んだ方が良いゲームです。僕はカードゲームとか全く興味が無いけど、すごい楽しんで遊べています。

DS版でセプター人口が増えると良いなぁ。

しばらくストーリーモード中心に進めるけど、クリアするまで寝不足決定！

▼ [携帯]ドコモ解約計画

2年前の2012年11月に使い始めたXperia SXに紐づいているドコモの回線契約がそろそろ切れるので、どうしようかを思案中。気持ちとしては、爆盛り月々サポートによる3,500円前後での回線維持が出来なくなる時点でドコモの契約を続ける魅力はゼロになるため、解約する事は確定である。

自分の認識に誤りがあるといけないので念のためにドコモショップで確認したところ、2014-12-01から2014-12-31の間にMNPポートアウトして行けば違約金のかからない更新月に該当すると伝えられた。「機種変更ならポイント進呈しますよ～」と養分音声定額プランへの変更を勧められたのには切れてしまう。

電話番号を維持したまま移る先として考えているのは2つあって、

• 1) ドコモMVNOの格安業者が提供する音声通話付きのSIM（ex: みおふぉん）に移行
  • 同じドコモの回線なので、SIMロック解除しなくてもXperia SXが継続利用できる。OSがAndroid 4.1のまま止まっているデメリットは受け容れるしかない。Xperia SXはバッテリーも自分で社外品に交換可能なためこの辺は不安が無い。
  • FeliCaについては確定情報が無いのでイマイチ分からないのだが、初期設定時のみドコモの純正SIMカードが必要で、既に設定済みの端末なら他社SIMカード挿し替えた後もそのまま使えるっぽい。
  • 現在よりも一段安い月々2,000円弱で使えるのが魅力。
  • 3Gエリアに関してもドコモ養分の人が強く主張する離島・海上でそのまま繋がるぞ！　やったね！
• 2) auへMNPして一括0円で入手可能なFeliCa搭載端末を入手して使う
  • 田中プロ自慢のau 4G LTEネットワークが利用でき、Xi（笑）よりも快適になる事が予想される。非常に魅力的。
  • 2014年10月現在ではXperia Z Ultra SOL24やHTC J butterfly HTL23といった機種がキャッシュバック付き一括0円で投げ売りされているようだ。Android 4.4がプリインストールされていて5.0へのアップデートも期待できるが、端末サイズが大き過ぎる点がネック。
  • おサイフケータイ各種サービスの移行手続きが面倒だが、Xperia SXのSIMカードを挿し替えて使い続ける方法と比べて、確実に利用可能と分かっている点も安心。
  • 毎月割が付いても月々7,000円以上は覚悟しなければならないようだ。厳しい。

今もデータ通信で2GB超える事は無いし、やっぱり格安SIMかなぁ。年末にMNP合戦が盛り上がったりしないものか。

追記

Xperia Z Ultra SOL24にプリインストールされているのはAndroid 4.2だったようです。私がXperia ZL2 SOL25と間違えている可能性があります（が、こっちの機種は一括0円販売をやってるのか未調査）。