古いマシンに入れているUbuntuを7.04から、先日リリースされた7.10にアップグレードしてみた。
特にサーバ用途などには使用しておらず、純粋にデスクトップ環境としてウェブブラウザを使っているだけなので、まぁ失敗した時は1から入れ直せば良いしというノリで。
"7.10"にアップグレードできるそうなので、ボタンを押す。
英語分かんないし、どんどん進む。
全部で614MBのダウンロードとかどんだけー。
もっとトラブル続出するかと思ったけど、あっさりと完了した。途中で幾つかダイアログが出るけど、全部OKとしてしまった。古いパッケージなども消しちゃったけど、特に影響は無いみたい。
困った点といったら、この2点くらいかな。xorg.confとかもそのままの環境を引き継いでくれたので、アップグレードが終わって再起動したらそのまま使えた。
時間は、ADSLで150KB〜200KB/secくらいの速度で、ダウンロードとインストールあわせて2時間半くらいかな? たぶん。途中で出掛けたりプロ野球中継を観たりしていたので正確な時間とは言えないけれど、感覚的に。
テストサーバ環境としてVMなどに入れてる場合は、別に無理してアップグレードするほどのことも無さそう。
デスクトップ用途としても、どこが変わったのかは良く分からないけど・・・。起動とシャットダウンは早くなったかな? ああ、そうそう、シャットダウン等の機能を呼び出すアイコンが目に見えて変わったよ!
セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)第2ステージ(5試合制)の巨人―中日第3戦は20日、東京ドームで行われ、リーグ2位の中日が4―2で3連勝し、2年連続8度目の日本シリーズ進出を決めた。リーグ優勝の巨人は1勝もできず、5年ぶりの日本シリーズ出場を逃した。
落合はずっと「ペナントの優勝チームが日本シリーズに出場するのが妥当」と主張していたのに、その落合が監督を務める中日に虚塵が3タコ食らって日本シリーズに行けないとは、なんという皮肉。
一応、セ・リーグの2007年優勝チームはこのまま虚塵ということになるらしいのだけど、その虚塵が日本シリーズに出ないというのが、もう分かり難くてしょうがない。ファンの意見を無視して強引に制度を変更するから、こんなややこしいことになるんだ。
虚塵の皆さん、リーグ優勝おめでとうございますwww ビールうめえwww
今日は実家の自分の部屋のCDを、棚から部屋の改装の為に一時待避していたものを再び収納した。
この棚を購入した当初は、「ここはドイツ出身のメタルバンドのCDの棚にするんだい!」みたいな気まんまんで整理していたのだけど、結局半年くらいで破綻したんだよなぁ。
漫画喫茶の棚やCDレンタルショップの棚が、開店当初は小綺麗なのに、日数の経過と共にカオスになって行く理由がぼんやりと理解出来た。と同時に、秩序を保って整理されている図書館の運用はすごいなーとも思った。やっぱり圧倒的な敷地が必要なんだよ。拡張可能な広さが無い限り、名称別の整理法はいつか破綻するんだ! オレが怠けたからじゃない!
もうPCでリッピングして、現実に存在するCDはそれっきり触らないような音楽管理をした方が良いのかなー。
CDの移動作業をやっている途中で出て来たPRETTY MEIDSのSPOOKEDってCDを久しぶりに聴いてみたんだけど、いやぁ、おもらしするくらいかっこいい。これが10年前の作品だもんなー。まだまだ音楽に関しては、パッケージ販売って通用すると思ったね。CCCDみたいな訳分からんことやってリスナーを裏切らなければ、だけど。
あ、今年のベストチューンはENSIFERUMのVictory Songに決定だな。もう声がどうだからジャンルはデスメタルとか分類しているのが些細なことだと思うなぁ。理屈抜きにかっこいいんだよ。ジャケットもダサかっこいいにも程があるというくらいに大好き。
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参号館 日記(ariyasacca)