買おうか買うまいか悶々としていたキーボード、結局買ってしまった。
キー刻印は、かな無しの方がシンプルでかっこいいと思ってたのだが、何故かアマゾンではかな有りの方が値段が安いのでかな有りを注文。
Majestouch Miniに比べて横に大きいとはいっても、サイズは余分な装飾が無くてかなりコンパクト。キー配置もスタンダードで非常に良い感じ。チルトスタンドを立てた時の角度もばっちり。これでテンキーが無ければ理想だったのだけど。
キー表面のツヤ消し塗装が「さらり」とした感じで、そこに爪が引っ掛かる感じに、少し戸惑いがあるかも(オレは爪は伸ばさない方だが、それでも若干引っ掛かる)。
新しく買ったキーボードに慣れるため、とりあえずひたすら打鍵してみる。
Flashタイピング【キーボー度チェッカー】で遊ばせてもらいました。
うーん。ミスタイプが多い。
もう少しがんばりましょう。
毎月送られて来る携帯電話の請求明細書。隅の方に「有料コンテンツ利用料 100円」などと記載されていて、「おやっ?」と思ったことはありませんか。この手の料金は、多くは着メロサイトなどに会員登録して自動引落としのような形で毎月請求されてゆくものです。私自身、解約を忘れて何年も支払い続けていた経験があります。
親から「妹の携帯電話の料金がえらいことになっている。一度うちへ戻って見てくれ」と言われてこの3連休を利用して実家に戻っていたんですが、毎月10,000円を超える額の請求が来ていることに驚きました。妹の最近の携帯電話請求料金、月々12,000円〜15,000円くらいの内、8,000円くらいは確かにパケットの使い過ぎ、所謂「パケ死」から来るものでしたが、2,500円くらいは有料コンテンツ利用料で毎月自動的に引き落とされていたものでした。
そろそろ使っている機種も古くなって来たということなので、機種変更も兼ねて地元のauショップへ連れて行きました。パケット定額オプションの申し込みを即日でお願いし、auの有料コンテンツの解約方法を店員さんに聞いてみましたが、どうも余り把握していない様子で返答がはっきりしませんでした。
機種変更を終えて家に戻ってから調べてみたところ、以下の方法で解約できました。
一つのコンテンツを解約しようとする度に逐一、端末に設定された4桁の数字パスワードが必要になりますが、妹は案の定「憶えていない」とのことだったので、店員さんにお願いしてこれを一旦初期化してもらいました。なお、初期化には本人確認のため、免許証などが必要です。
有料コンテンツ利用料は請求書に記載されていても深く考えず放置している人が少なくないと思いますが、塵も積もれば山となります。今回、私の妹は古いものだと2001年からずっと契約を続けていたものがありました(もちろん、利用したのは契約してから数回だけ)。要するに、ポップス音楽の着うたや、ディズニーのキャラクタ壁紙など、偶然発見してその場で「欲しいな」と思い入手したプロセスの中で「契約」が発生しており、そのままになっていた有料コンテンツが十数個存在していたのです。会員として契約しているため、各コンテンツ提供者は利用の多寡に関わらず、(例えその月に一度も利用していなくても)月額使用料という名目で月々数百円の請求を行うことができます。
この手のコンテンツは、例外なく契約の手続きは簡易なのに、解約の手続きは極めて煩雑です。腰を据えて整理しないと、放置したまま使いもしないコンテンツに対してお金を払い続けることになってしまいます。気を付けましょう。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
携帯電話を管理するシステムをやっているせいで、<br>DOCOMOとKDDIについては多少詳しくなりました。<br><br>名古屋はAUが今一番人気なのかい?。
名古屋は今も昔もソフトバンク(Jフォン)という人が多いんじゃないかな。
ソフトバンクかよぉ。