速攻と言うには出遅れ気味ですが、Majestouch Tenkeyless茶軸・かななしを購入しました。
発売日の先週に名駅エリアの家電ショップをぐるっと周ったものの、どこにも売ってなくて涙目。「もう試し打ちとか面倒くせー。アマゾンで頼もう」とポチッと押して購入。
どうせ発送に時間がかかるに違いない・・・と思いきや、意外にも3日ほどで発送メールが来ました。アマゾン様一生ついて行きます。
アスキー配列は在庫切れのようだけど、日本語配列は、まだ少し在庫があるみたい。
奥がこれまで使っていたノーマルのMajestouch、手前が今回届いたMajestouch Tenkeylessです。テンキー部分だけが無くなって、およそワイヤレスマウス1つ分のスペースが出来ていることが分かります。
キー配列にも、変態チックな箇所は特に見受けられません。良い感じ。
Majestouch Miniと違って矢印キーも付いてるし、Deleteキーも本来の位置にあるし、打鍵感も従来と何ら変わりません。総じて満足できるキーボードです。
コンパクトだけど、重量はおよそ1kg弱あるため、一度机の上に配置してしまえば、少しくらい雑にタイピングしても、ビクとも動きません。
FILCOブランドの日本語配列キーボードは「スペースバーが長過ぎてイヤ」とか言われるんですが、私は結構お気に入り。変換/無変換キーとか、普段全く使わないんですが、人によってホットキーを割り当てて常用しているからスペースバーに幅を侵食されているのが気に食わないのかも。
そこだけ除けば、あとはもう、ごくごく普通の日本語配列キーボードのレイアウトといった印象です。
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