今日も天気は雪でした。帰りの電車は缶詰状態で窒息しそうでした。家に辿り着けただけでも、ありがたいと思うべきでしょうか。豊橋市南部と田原市東部、美浜町、南知多町で停電があったらしいですが、我が家の方は無事でした。美浜町と言いながら、隣接する常滑市に片足突っ込んだような位置にあったりします。
僕の家の近辺は、積雪はそれほどでもないんですが、常滑市〜美浜町にかけての、知多半島の西海岸はとにかく横殴りの風が強いです。半田市(半島の東側)出身の父は、いつも冬が来る度に「西のこっち側の冬は、まるで能登半島のようだ。風が強くて腹が立ってくる」と愚痴っています。そりゃ中部国際空港の飛行機も、続々と欠航になる訳です。
温暖な土地ですが、体感温度はかなり寒さを感じるのです。よって、今日なんかは、浜風に加えて猛烈に吹雪いているわけで、ちょっと泣きそうでした。
明日からもしばらくはこんな天気だそうで、気分が塞ぎ込んでしましそうです。
PS3がスタートダッシュでコケそうな今こそ、実際にドリキャスのスタートダッシュでコケたセガのハードが復活すれば・・・! またコケるな、うん。
ドリキャスと言えば、「ドリキャスチップはパチンコ筐体の中で頑張っている」といった話を聞いた時、妙に嬉しかったんだが、今になって考えると、これはパチンコ屋に吸収された象徴のような出来事だな。セガは死んだままなのかもしれないな。
禁煙に成功していた夏〜秋頃は、「口だけじゃなかったんだな」と、自分の親として誇らしい気分であったものだが、矢張りタバコというものは、なかなか簡単には断てないものらしい。
Ussyも酒と場のノリには気を付けて、とエールを送りたい。
JRグループ7社は20日、来年3月15日のダイヤ改定の内容を発表した。東海道・山陽新幹線では東京―広島間の「のぞみ」を1日14本増発し、広島発東京行きを午前6時から午後7時まで毎時3本以上に増やす。新たに西明石午前6時発の東京行き「のぞみ」も運行し、兵庫県内から東京へ午前9時までに着けるようにする。新型車両「N700系」は毎時1本以上に増え、すべての「のぞみ」が新横浜、品川に停車することになる。
東京への日帰り出張の多い私の部署では大不評で、「新横浜停まるな! ウゼエ」「改悪するなら、のぞみの特別料金廃止しろ!」とフルボッコにされていました。
確かに降りるとしたらいつも品川駅か東京駅なんで、新横浜駅にはまるで用事は無いんですが、「毎回必ず停まる」と分かっている方が、いちいち「次は新横浜だっけ? 品川だっけ?」と考えなくて良いので個人的にはアリかなと思います。
最近ようやく乗る機会も増えてきた新型車両N700系は、さすが顔をブサイクにしてまで空力を減らしただけあって(適当に言ってます)加減速が非常に静かで快適なんですよ。だからこの新型車両に乗ることができる限りは、停まる駅が1つ2つ増える程度のことはたいした問題ではないと思います。むしろ置き換えの進んでいない700系(一度N700系を知ってしまうと加速が非常に不快)がホームにやって来た時のガッカリ感が新ダイヤでさらに増す感じなので、こいつの料金を思い切って下げるとかすべきでしょう。
新ダイヤは新型車両のN700系ありきで考えられたものじゃないでしょうか? 2010年だったか2011年だったか忘れましたが、車両の置き換え完了の予定を前倒しでやってくれないと、少し納得が行かない部分があるかなぁ。
今年の年末年始カレンダーにおける曜日の並びで、29日月曜日だけ出社とかあり得ないですよねー。と思えてしょうがないので、どう考えても年内に仕事の区切りはつかないけれど、思い切って年休(笑) 頑張った自分へのご褒美(笑)
めでたく年休取れたので、2008-12-27から2009-01-04まで9連休となりました。一番多いパターンかな。
3年周期で会社を辞めて、退職前1ヶ月の年休消化を繰り返す。というライフハックを思い付きました。なかなか有効なのではないでしょうか。どうせ、そういった機会じゃなきゃ消化し切れるものじゃないし。
来年は「毎日が冬休み」状態を希望! そんな感じの年末年始進行です。
AndroidにもTwitterクライアントを入れることにして、友人だとtwiccaを導入している人が多いんだけど、どうしようかなと考えた。
前にTwitterの既読管理サービスTweet Markerというのを知って、確かにモバイル環境で色んな端末を使い分けする時に便利そうだなと思っていたので、これに対応したクライアントを使うことにした。
AndroidアプリではTweetCasterとPlumeの2つが対応してるようで、両方をインストールしてみたところ、以下の点でPlumeの方が好みだった。
ということでモバイル環境で使うクライアントは、Tweet Markerに対応しているもので統一して、それぞれこんな感じになった。
Tweetbotは入れてみたものの、まだTwitter for iPhoneに慣れているために頭がジェスチャーに付いて来ない(お気に入り追加をしようとしてスワイプした結果、会話窓の表示ばっかりやってる…)。このアプリはリストの扱いが独特ですね。
会社で周りの人が読んでいて評判も良いようなので、自分でも買って読んでみた。
「コミュニケーションにおける不確実性を減らすには?」「技術的負債を解消する方法とは?」「経営陣とエンジニア間の認識のずれを解消するには?」
エンジニアリングにおける課題を解決する思考の整理方法やメンタリング手法を,さまざまな企業の技術組織アドバイザリーを務めている著者が解説。
若手を戦力として育て上げ,成長する組織を設計・運営するためにおすすめの1冊です。
ソフトウェア開発という活動が、なぜ不確実性が高くなってしまうのか、人間の陥りがちな思考の視野狭窄や、情報伝達の難しさを丁寧に解説した上で、前半ではメンタリングのテクニックを、後半では見積もりやチームや組織のデザインといった、より広いスケールで不確実性に立ち向かう方法論が述べられている。
自分にとって発見だと感じた点は、プロジェクトマネジメントとプロダクトマネジメントの違いについて述べられた135ページ以降の箇所で、
という論点整理には、なるほどと合点がいった。
また、本書の終盤では、コンウェイの法則「システムを設計する組織は、その構造をそっくりまねた構造の設計を生み出してしまう」を紹介した上で、目指すシステムアーキテクチャを見据えて組織設計を考える「逆コンウェイ作戦」が紹介されていて、こういう事を読んで経営に取り入れてくれる経営者が居ると良いなぁと思った。
ちょうど本書を読み終わった頃にマイクロサービスチーム編成のベストプラクティスとメルカリでの構想というブログエントリが出て、
- 開発だけではなく、自律して運用できる人数を確保する (6〜10名程度)
- チーム内に十分ノウハウが蓄積するようにチーム間異動の頻度を低めにする
- チームが自己組織化するために必要な権限と責任を付与する
逆コンウェイをここまで真摯に取り組める事は素直にすごいなと驚いた。
四半期ごとに組織をいじって異動させまくる事が仕事だと勘違いしてる経営者や管理職~ そういうとこだぞ~
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