Amazonクレジットカードが終了したので、「自動的に移行しておきました! 代替決済手段としてどうぞ!」と送り付けられてきたシティクラシックカードを解約した。
カードの裏面に印字されているカスタマーサービスのコールセンタに電話した。どうやら携帯電話じゃ繋がらないフリーダイヤルのようで、いちいち自宅電話からかけなきゃいけない点が面倒だ。
Amazonクレジットカードの後継としての、ネット決済専用カードをまだ作ってないのに。
困ったなー。
今日ぶらぶらと図書館に行った時に入口のところに特集コーナみたいなのが設置されていて、ちょっと前に話題になってた映画『おくりびと』とか、おっさんホイホイな『風の谷のナウシカ』などが置いてあった。
映像ソフトも図書館で借りられることは知っていたんだけど、映画もあったんだなーと。僕は全然映画は見ないのでレンタルショップの会員カードとかも作ってないんだけど、地元の図書館で借りられるなら見てみたい作品もあるかもしれないなぁ。
他には、個人じゃとても手が出ないお値段のNHK『映像の世紀』とかもありました。人気あるみたいで半分くらいは貸し出し中だったかな。
ちなみに、『幽幻道士』のDVD-BOXが気になっているので、「キョンシー」とかで検索してみたんだけど、1件もヒットしませんでした。
「キョンシー」では、1件もヒットしませんでした。
分身、時間移動、未来予知―ミステリの“掟破り”が存在する事件にはたして『論理的解決』は有り得るのか?六つの超能力犯罪に挑むのは、おなじみチョーモンイン(見習)神麻嗣子、売れないミステリ作家・保科匡緒、美貌の能解警部。いまミステリ界で人気最高のトリオの活躍をじっくりお楽しみ下さい。
超能力者問題秘密対策委員会<チョーモンイン>の見習い、神麻嗣子さんシリーズの短編集。
ドジっ子ペンギンみたいな神麻さんに、クールビューティーな能解警部、一人称に“オレ”とか使っちゃうチョーモンイン所属の女の子の響子ちゃんなども登場し、相変わらずあざとい可愛さで溢れているので何だか読んでて気恥ずかしさをおぼえてしまう・・・。
作品の傾向としては、超能力および、超能力に準する便利アイテムがあるという前提の世界観の中で、超能力を悪用した犯罪事件の「なぜ」「どうやって」といった部分にフォーカスして謎解きを進めていく形になる。これもトリックは兎も角として、「他の選択肢を消したらこの可能性しか残らない」という動機が突飛なものばかりで非常にコミック的な印象を受ける。
ある意味でドラえもん的な、キャラクタ同士の絡みを楽しむシリーズなのかもしれない。
これまでiPod touchからTwitterのタイムラインを眺めるのにTwitter for iPhone、通称「公式クライアント」と呼ばれるアプリを使って来た。専ら大容量ストレージを備えた携帯音楽プレーヤーとして使うために購入したiPod touchだったので、Twitterには思考停止で公式クライアントを使っていたし、また特別な不満も無く使うことが出来ていた。
しかし2011-12のアップデートでアプリバージョンが4.0になって以来、使い勝手が極めて悪くなった上に、15分ほどタイムラインを眺めていた程度でも動作が重くなり、新規ツイートする際のアプリクラッシュも頻発するようになってしまった。メインメモリ(RAM)が256MBの第4世代iPod touchでは、最新の公式クライアントを満足に動作させることは難しいようだ。iOSメニューからストレージの使用状況を確認してみると、なんと168MBも使っている。テキストベースのコミュニケーションサービスで、どうやったらこんなにキャッシュするデータが溜まるのか理解に苦しむところである。
ということで、初めて公式クライアント以外のTwitterクライアントを使ってみることにした。私のタイムライン上で使っている人をよく見かける、また無料アプリであるという2つの理由で最初に試したSOICHA iPhoneというクライアントが快適だったので、このアプリに乗り換えること決めた。
無料だし軽快だし使い易いし、満足しています。
SOICHA iPhoneで自分の需要は十分に満たせると判断したため、Twitter for iPhoneはアプリを削除した。
一昨日18日の深夜頃からずっと寒気がしていて、19日の朝に体温を測ったら39度近くあった。念のため朝イチで病院へ行ったら、「インフルエンザの検査は発熱から12時間は経過していないと見逃す事があるから、また翌日に来院して下さい」と言われてしまった。
今日20日の朝に、例の鼻に綿棒をぐりぐり突っ込まれる検査を受けたら、見事インフルエンザに当たっていた\(^o^)/
ええ~。会社で予防接種も受けたけど外れてしまったのか……。20日夜現在は、発熱は頓服薬で37度台まで抑えられているが、喉の痛みがひどい。
と云う訳で、2016年度の年末年始計画も大幅な見直しが必要になった。
年次有給休暇を6日も使ったよ! やったね!
自宅療養と言っても、1日中の深眠を得られる筈がないので、起きてる時間はひたすらKindleの未読マンガを消化して行くか……。
株式会社サンリオから株主優待が届きました。今回から改悪されています。
株主本人でないと使えない旨が記載されており、人にあげる事もできず、サンリオファンでもない限り使い道はありません。
サンリオファンでもないのに株主やってる俺が全部悪いんだけど。
2017年の東証一部上場企業とは思えない同族経営が続いており、業績も株価も低迷したまま期待できません。
頼みの綱だった配当金も、とうとう減配が発表されてしまった。2019年に公開予定のハリウッド映画でV字回復してくれ~~~。はぁ。
最近になってNISA口座で株式を現物保有し始めた、浜松ホトニクス株式会社の第72回定時株主総会へ行ってきた。
なんといっても、この会社の株主総会が行われるのは、アクトシティ浜松なのである。ぷらっとこだまで交通費をケチって移動する時、浜松駅停車中に圧倒的な迫力で目に飛び込んで来て気になってしまう「浜松アクトタワー」擁する巨大複合施設なのだ。巨大建造物マニア歓喜。
まぁ中ホールは半地下のような場所にあるから、別にアクトタワー内部を探検できた訳ではないのだが。
コンサートホールとしてヤマハの手によってガチで音響設計された場所だけあって、天井の高さといい荘厳さといい、半端でない印象を受けた。
あと総会出席の手土産として、子会社「株式会社浜松ホトアグリ」のフィナンシェ詰め合わせセットが貰えた。会場も手土産も豪華だな……。
入場すると会場前方のスクリーンで、よくある企業活動紹介の映像が流れていた。
「ホトニクス」ってカナ表記だとちょっと間の抜けた響きになっているのだけど、要はPhoton(フォトン) = 光を研究開発して製品化させて産業用に売り込むという会社なんだね。
超絶キャッシュリッチ企業なためか、質疑応答パートでは、内部留保を貯め込む理由についての質問が結構あったかな(そりゃ研究開発のためとしか答えないだろうが)。
あと、「浜松ホトニクスが何で磐田グランドホテルを子会社として持っているんだ」とか「浜松ホトニクス高専を設立して将来の幹部候補を育成せよ」とか、斜め上の質問や提案が出てきてやり取りが長かった。
ただ、総じて見て、それほど荒れない株主総会だなぁという印象を持った。やっぱりヤマハやスズキと同様に、地元の浜松で尊敬を集める企業なんだろうな。平均年収が700万円で、研究開発職なら当然もっと手厚いだろうし、静岡で生まれて静岡で進学してエリートコースとしてゆりかごから墓場まで幸せに暮らせるんだろうなと思ってしまった。浜松にはガノタトークできるビアパブまであるし、ガンプラもあるし、もう最高じゃん。そりゃ高専を設立しろと言い始める地元民も出てくる。
株主総会終了後は、浜松ホトニクスの製品展示が見学できて、エンジニアと思しき若手社員に直接訊いたりできるコーナーがあった。
やはり製造業はモノとしてのハードウェアが展示できるから、見応えがあるよねぇ。IT業界の展示と言えば、ソフトウェア製品の画面をひたすら流し続けるか、せいぜいVRゴーグルを置いとく程度だものな。
行きたかった会場での株主総会も無事終わり、ここからは静岡西部をぶらぶら周遊する旅である。
ちょうど昼前後に前述の株主総会が終わったこともあり、アクトシティ浜松近くにあるドイツレストランのマイン・シュロスでランチをすることにした。
外観はドイツ古城っぽく、店員さんの制服もドイツ民族衣装風で、割と本格的だった。
日替わりランチはチキンカレーで、一緒にヴァイツェンも注文した。関西で言うところの、港神戸ヴァイツェンの飲めるニューミュンヘンみたいな店だな。
マイン・シュロスから歩いて行けそうな距離だったので、浜松城を見ておくことにした。
着いてみると、浜松市役所のすぐ裏手が浜松城公園になっていて、そこからちょっと坂を上ると天守があるのだった。
浜松城の石垣は荒々しい積み上げ方で、なかなか迫力があった。
城内展示では、徳川家康は東三河の武将ではなく浜松の武将だぞ、という主張がにじみ出るように感じられた。
浜松城からJR浜松駅まで歩いて戻るのがだるくなってしまい、途中に駅を見つけた遠鉄で北へ向かってみることにした。遠鉄もフリーきっぷの範囲内のようだ。
名鉄みたいに赤い車両が来るイメージだったが、謎のラッピング車両であった。
遠鉄の終着駅である西鹿島駅では、天竜浜名湖鉄道(略して天浜線:天さんではない)に乗り換えが可能で、こいつに乗って掛川まで行くことにした。
本当は天浜線を端から端まで乗ると、ちょうど片道でフリーきっぷ分の元が取れるくらいなのだが、さすがに2時間も乗りたくなかったので、途中駅からちょうど半分の1時間ほど乗車となった。
浜松市民の足という感じだった遠鉄とは打って変わって、天浜線は観光列車という感じの乗客が多かった。浜名湖と山を突っ切るためか、湖・橋・トンネルとダイナミックな景色が気持ちいい。ただ景色を楽しんだのは最初の10分くらいで、あとはひたすらiPad miniでKindleコミックを読んでいた。
天浜線の終着駅である掛川駅から少し歩くと掛川城へ行けるらしいので、行ってみることにした。浜松駅はガチ都会の雰囲気があったが、掛川駅は普通の地方都市くらいの印象である。
「おんな城主 直虎」の居城として有名らしいのだが、生憎と地上波テレビも大河ドラマも見る習慣が無くてよく分からなかった。登城坂がダイナミックでかっこいい城だと思った。
チケットには、天守の見学と御殿の見学と、半券が2枚綴りになっていて、御殿の方も見学してきた。
観光地に着いても30分~1時間ですぐ興味を失ってしまう性格のため、御殿も途中からは「早くビール飲みて~」という感情しかなくなってしまった。本当によくない。
掛川城の城下町(?)を駅に向かって歩く途中にあるビアパブBUCKET HERE、前日に浜松のビアバーで教えて貰った店ということで、開店直後に入った。
Kakegawa Farm Brewingはちょっと変わり種のビール(静岡茶とか)が多くて、それほど興味を惹かれないため、この店ではゲストビールを中心に飲んだ。沼津 Hazy IPAが大変好みで美味しかった。沼津のRepubrewというマイクロブルワリーが造っているそうだ。沼津行きてぇ……。事前情報どおり店員さんは大変かわいかった。泡をしっかり切って注いでくれるところも素晴らしい。
掛川から浜松へはJR東海道線で戻り、「今夜も餃子行っとくか~?」という気持ちが高まり、サッポロの地域限定ビールに惹かれて浜松駅の石松餃子へ。
静岡限定「静岡麦酒」は、北海道の「サッポロクラシック」や新潟県の「風味爽快ニシテ」みたいなものかな? 謳い文句の通り、餃子にはよく合う(というか餃子に合わないビールはあんまり無いと思う)。
ほぼ自分用のワンストップ特例申請に関するメモです。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ 愛知県のフグを食べたい人 [30日くらいまでウイルスを保有するっていうのはどう?]
▼ 雷悶 [>愛知県のフグを食べたい人さん もうウイルスは残ってないので30日に飲み会へ来て下さい。]