iPodを購入して以来、デスクトップ機の中のmp3ファイル管理を全部iTunesでやっているのだけど、こいつの動きが、えらいもっさりしてる。「Mac版はサクサク動くよ!」って話なんだけども、Mac持ってないし、どうしようもない。
リッピングやiPodへの同期だけiTunesでやって、再生は別のソフトウェアを使っても良いのかもしれないけど。調べるのも面倒で、ついカッとなってメモリを増設することにした。
DDR2メモリは安くなったし、万が一動かなくても買い直せば良いんだから怖いもの無しだぜ! ということで、強気で相性保証オプションを付けずにDDR2 PC2-5300のバルク品を2枚購入して来た。1枚1,000円くらい。何だこの馬鹿みたいな安さ。
型番を見るとD2U667C-1G/BJって記載されている。製品にはBUFFALOのシールが貼ってあった。
ということで空いてるスロットに挿してみて、BIOSでは認識されていることを確認。続いてメモリテスト。
初めて知ったのだけど、Windows Vistaではメモリテストツールが標準で付属している。こいつを使ってテストをしてみた。コントロールパネルからメニューを選択すると、勝手に再起動してテスト結果をバルーンチップで報告してくれる。あのうんざりする、フロッピーディスクから起動してのテストが不要なところは、なかなか良い。テストの信頼性は知らないけど。
メモリを2GBから4GBに変更した結果、Windowsの起動時間は、なかなか速くなったようだ。と言っても、いつもスリープ機能を使ってるから、起動時間が短縮されたところでメリットは余り無かったりするけども。
メモリテストを走らせた結果も特に異常は報告されなかった。
タスクマネージャを見る限り、32bit版のWindows Vistaでは、実際にOSで使われているのは4GBのうち、3GBとちょっとみたい。
そしてWindows版のiTunesの動作はもっさりしたままで、変わりは無かったのだった。
これだけメモリが安くなると、世の自作な方たちは、64bit版OSにメモリ128GBとか積んでるのかなー。
とにかく安いことは良いことです。メーカーは大変だろうけど。
ドラッグストアで売ってる「サロンパスAe」っていう、いわゆる湿布薬なんだけども、こいつを足の裏の「土踏まず」あたりに就寝時に貼って寝ると、凄く良い。足の裏だから刺激はじんわりとしか来ないのだけど、翌朝に疲れが取れてスッキリと目覚められる。深酒してしまった時に良くやってる。
他にも湿布薬は色々な種類があるのだけど、小ぶりなサイズ、一度貼ったら剥がれ難い吸着性と云う点で、久光のサロンパスAeが最も適している。
長いこと「こんなスゴ技を知っているのはオレだけだぜ! うぷぷ」とか思っていたんだけど、実は何年か前に伊東家がガッテンだか何だかっていうテレビ番組で紹介されて散々既出なネタだったらしい。
「ぼくのかんがえた最強のライフハック」が一つ減ってしまった。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
会社で俺の席になぜかiMacがあるんだけども、<br>MacでもiTunesはクソ重いよ!ついでにサファリが重い。
あれ、おれの席のIntel MacのSafari3は爆速だぞ。<br>iTunesは使ってないから分からないけども(Macは最初から入ってるのかな)
ブートキャンプ+WinXPも入ってんだけど、そっちのFxはすげー早いので、何が問題なのかは分かりませんし、最近電源を入れていません。なぜ俺の上司がiMacを買ってくれたのかもサッパリ分かりません。
>上司<br>かわはらのことが嫌いだったんじゃないかな。
iPod touchも買ってくれたんです。<br>「かわはら君、これで何か面白いもの作って」<br>「は?」