Pythonのlambda式と可変引数、前に入門した時にも引っ掛かったのだけど、すっかり忘れてしまっていたので、備忘録として書いておく。
JavaScriptでこういう定義が、
>> var func = function() { return Array.prototype.slice.call(arguments); }; >> func(1, 2, 3); [1, 2, 3]
Pythonだとこうなる。
>> func = lambda *args : list(args) >> func(1, 2, 3) [1, 2, 3]
先月にどや顔で書いていたゴールデンウィークのマニフェストですが、どれくらい実践できたか採点してみる。
ちなみにビールは大変よく飲んでおりました。今日の日記もビール飲みながらキーボード打ってます。
2010年ゴールデンウィークの民主党政権よりは頑張っていたと思います。
最近になってAsciiDocという言語を知った。MarkdownやReStructuredTextのような、いわゆる軽量マークアップ言語の一つのようだ。
別に「AsciiDoc読み書きできるようになろう!」と意識高まった訳ではなくて、ブラウザ越しにGitHubから眺めている時はかっこ良く整形されているから困らないものの、git cloneして手元にある状態でAsciiDocマークアップされたファイルを綺麗に見られない状況をどうにかできないかなと考えた。
AsciiDocのオフィシャルページで紹介されているVim用シンタックスファイルを試してみたが、色々とつらかった。ちょっと探してみたところ、gnperdueさんのvim-asciidocが1番良さそうだった。
適用されるとこんな感じになる。
翌日に用事を控え、前日入りしようと夕方から新横浜へ。
友人と一緒にどこかで晩飯でもと思って何人かに連絡してみたものの、時間合わなかったり、渋谷まで来いとか無理ゲーぽかったので、1人でぶらりと新横浜ラーメン博物館に入ってみた。まさか入場料で大人1名310円かかるとは思っていなかった。
中に入ると昭和のレトロな街並みが再現されており、「おお、これは料金を取るだけのことはあるな」という感じだった。
平日とあって人はまばらで、カメラ女子だか何だか知らんが一眼レフを構えたグループと中国からの小規模団体客がちらほら居る程度だった。
ラーメンは好きだがスープとかに強いこだわりを持ってる訳ではないので、つけ麺じゃなければ何でも良いやと、入ってすぐのところにあった札幌「すみれ」と支那そばやの2店舗でミニラーメンを食べた。支那そばやって初めて入ったけど、麺が細くて素麺みたいだなと思った。
ミニラーメン1杯600円前後で地味に観光地価格だったような気もしたが、ぶらぶら歩くのも楽しいと感じるスポットだったから悪くなかった。作られてる空の雰囲気が実に良い。こういう場所は、人が沢山居るとちょっと面白くないかも。ゆっくり眺めて過ごしたい場所だ。
僕はかつて放送されていたバラエティ番組『ガチンコ!』の直撃世代で、その番組内企画『ガチンコラーメン道』に出演していたラーメンの鬼・佐野実が実はこの博物館に縁の深い人物だったらしく、ちょうど佐野実追悼展~人生のすべてをラーメンに捧げた男~という展示をやっていた。
でかいフォトパネルで、お馴染みのいかつい顔で腕組みしてるポーズの写真や、時々しか見せない人懐っこい笑顔の写真があって良かった。
この人に関しては訃報を聞いたのがごく最近だったのでまだ記憶にしっかり焼きついているんだけど、年々、有名人の話題になって「え、あの人って亡くなってたの!?」って、記憶と辿ると確かにニュースで見ていた筈なのに簡単に忘れててやばい。これが若年性健忘症なのか。
長期休暇ということで、単行本で一気に読める良い機会。
読んだ作品の感想とか書いてみる。
超進学校に首席で入学した主人公が、歴代首席が強制的に入部させられるという「投資部」に勧誘され、株取引を始める話。実はGWに入る前からちょくちょく読んでいました。
なんとこの名門学校では、生徒達の代表たる「投資部」が機関投資家の如く、3,000億円を運用して利益を出し、全生徒の学費を賄っていたのだった!(す、すげー! なんというトンデモ設定なんだ!)
主人公をライバル視しているJK達が結成した投資グループが、「どんな企業に投資する?」「応援したい企業って?」みたいな事を真剣に考える辺りのエピソードが非常に良い。
続刊中で、最新刊ではホリエモンが登場しています。しかもホリエモンをモデルにしたキャラクターとかじゃなく、実名かよ。
架空の「帝国」を舞台に、大きな戦争が停戦締結されてからの戦災復興を任務とする舞台の活躍を描く。アニメにもなっているらしい?
ドイツっぽい国と第一次世界大戦後っぽい時代を舞台に、「兵器の進化系統樹を見透かしているかのような天才科学者」が、まるで未来から少しずつ前借りして来たように「この時代にしては進み過ぎている兵器」を発明・実戦への投入が少しずつ行われており、かつ騎士道的な文化も色濃く残っていて、架空戦記として見てもかなり面白い。
戦時下に組織された秘密部隊出身のオーランド伍長や、武家貴族出身で騎士道を重んじるアリス少尉などなど、主人公チームも、また主人公達と関わりを持つ別部隊も、いずれもバックストーリーに伏線張りまくりで魅力的。軍内政治もぐちゃぐちゃのドロドロで大変良い。
『ブラック・ラグーン』や『ガンスリンガー・ガール』を、もっとリアル寄りにした印象で(架空の国・時代なのにリアル寄りっていうのも変な表現だけど)、ああいう作品が好きな人には大変おすすめ。続刊中で今とんでもなく盛り上がっている。
ちょうどGW休暇中に最終巻の8巻が出て完結した、エログロ能力バトルを主題とした作品。これほど金玉が物語のキーを占める作品もあるまい。
世界観としては、中二的な妄想の末に能力が発現してしまった「魔人」という概念があって、魔人が大勢通っている私立希望崎学園での生徒会グループと番長グループのハルマゲドン抗争を描いている。構図にもスピード感があるけどストーリー展開もめちゃくちゃ早くて、重要っぽいキャラクターもあっさり死んで行く。各キャラクター皆それぞれ個性的だけどまるで使い捨てのように死んで行くので『めだかボックス』をさらに濃縮した感がある。
序盤から「魔人」の中でもさらにスペシャルな高みへ到達した「転校生」が物語に第三勢力として介入して来て、ジョーカーな立ち回りを見せており、中二的な設定が好きな人ならぐいぐいと惹き込まれることだろう。転校生もそれぞれキャラが立っているし、最後まで重要な役回りを演じている。
どうも原作が存在するっぽいのだけど、自分は全く把握していないため、この漫画作品がどの程度原作にオリジナル設定を加えているのか分からない。少なくとも漫画版は大変面白かった! 性描写が強めなので、苦手な人は注意。
全ては金玉に始まり金玉に終わるのですよ。金玉ロジックで一気に決着がつくとはたまげたなあ。
四度寝くらい覚醒と就寝を繰り返して、合計10時間ほど寝てしまった。9時台の起きでは仕事を再開した際に遅刻不可避なので、何とかしなければ。
午前は親戚がやって来て、世間のGW期間ではスケジュール調整できなかった墓参りを行った。
愛知県が異常に神社や寺への信仰が高いためなのか分からないが、俺の家でもご多分に漏れず先祖代々の墓石を大事に維持している。俺が11代の長男にあたるので、掃除して花を添えて水をやるのは、祖父の代から計9代ぶんもあって大仕事なのだ。明治より前の墓石は掘られた字がかすれているし、本当にこんなの未来永劫にわたって維持しなきゃいけないのだろうか……。めちゃくちゃ憂鬱な気持ちになる。
斯様に信仰心の浅い俺ではあるが、地元の共同墓地で、かつての飼い犬も供養させてもらっているので、こっちの墓石(と言っても葬儀屋で買った立派な石でなく、適当にそこら辺の大きめの石を置いたもの)は、しっかり綺麗にして冥福を祈ってきた。やっぱり顔も知らぬご先祖様よりも、同じ時間を過ごした犬の方が思い入れが深いぜ。
県から自動車税の通知が来ていたので、コンビニへ行って納付した。29,500円なので、およそ軽自動車税の3倍にもなる。つらい。
若者の自動車離れは外ならぬ国の税制によって引き起こされているよね。現トヨタの豊田章男社長は過去の社長と比べてロビー活動めちゃめちゃ頑張ってると思うけど、それでも人々の気持ちが自家用車から離れていくスピードの方が速いと思うのだわ。
たしか2018年3月にニンテンドーeショップで逆転裁判シリーズ全作が半額(価格うろ覚え)になっていた際にポチっと購入し、(ダウンロード版ゆえ)電子的に積んでいた、2021年時点ナンバリング作品の最新作である『逆転裁判6』をクリアした。
セーブデータを見る限り、2020年5月に1話のみクリアしたところで塩漬けになっていたようだ。1年前のGWに遊び始めてはいたんだな。
思ったよりクリアに時間を要した結果、GWの連休期間で一気に遊び切ろうと計画していた『大逆転裁判』シリーズ1&2は、電子的に積まれたまま持ち越されそう。在宅ワークになって時間の余裕はあるから、ちまちま進めようかな(言うだけフラグ)。
使い始めて以来、就寝中も常に右手首へ装着して睡眠トラッキングしているApple Watch、寝相の悪さで壁ドンしてしまう事もあり、いつか画面を破壊してしまうんじゃないかと心配で、あれこれガラスフィルムなども買って試してみたものの、画面の反応が悪くなったり気泡が入ったりと、なかなか納得できるものが見付からなかった。
ようやく納得できる使い勝手の保護ケースに巡り合ったので、今後ポチっと追加購入する可能性を考えて備忘録として残しておく。
この「Yoarmyt watch ケース」は、ガラスフィルムと違ってピッタリに貼らなくていいから気泡どうこうを気にしないで済むし、表面を保護したい自分の欲求には合っていてかなり便利。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ Onitsuka [恐ろしく高いな。]
▼ ユーキさん [安い。 オープンの方を発売日に買うし 記念撮影もすると言っておこう!]
▼ 店長やまもち [モノとして普通に高いよ。なんかもう「高くてもいい」みたいなコンセプトなら20万とかで信じられないような性能の出せばい..]
▼ かわはら [( ゜-゜).oO(サターンの\49,800は許されてる空気を感じる・・・)]