ariyasacca

カテゴリ一覧

Biz | SF | Software | tDiary | Web | ゲーム | サバティカル | スポーツ | ミステリ | メタル | 健康 | 投資 | 携帯 | 時事ネタ | 死生観 | 資格 | 雑記
2004|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2018|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2019|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2020|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2021|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2022|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2023|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2024|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|

2006-05-09 (火)

[ゲーム][時事ネタ] PS3は大人向けなんでしょう

どうせ値段について、「高いブヒョッ」だの「これだけの性能でこの値段はお得ブヒッ」だの、不毛な論争があちらこちらで起こるのだろう。オレとしてはセガのハードじゃない時点で買う理由が無いので、値段が高いもくそもない。

廉価版でこのお値段なんだから、要するに単なる“ゲーム機”ではなくて“大人の嗜好品”ということだ。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

Onitsuka [恐ろしく高いな。]

ユーキさん [安い。 オープンの方を発売日に買うし 記念撮影もすると言っておこう!]

店長やまもち [モノとして普通に高いよ。なんかもう「高くてもいい」みたいなコンセプトなら20万とかで信じられないような性能の出せばい..]

かわはら [( ゜-゜).oO(サターンの\49,800は許されてる空気を感じる・・・)]


2007-05-09 (水)

[雑記]セミが鳴いてて暑い

朝からセミが鳴いてるじゃんか。まだ5月の頭だぞ、勘弁してくれ。体感温度が5度は上がるよ。

[雑記][ゲーム]ゼルダ借りた

Wiiのゼルダ「トワイライトプリンセス」を貸してもらった。神々のトライフォース(スーファミ版)と夢をみる島(ゲームボーイ版)しか遊んだことないんで、ちょっと楽しみ。

熱心なゼルダファンの人から「64版ゼルダを死ぬ前に遊んでおくべき」と良く言われるのだけど、オレはアクション要素の入ったRPGって非常に苦手で下手クソなんだよ。サターンのトアやシャイニング・ウィズダム(いずれもセガ製)は、かなり序盤で投げ出した憶えがある。

今度のゼルダが続くかは兎も角、あとで(ヌンチャクを)開ける。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

ユーキさん [hellのヨーロッパ旅行中にこんな名言がありました 64ゼルダ「ムジュラの仮面」に比べれば 前作「時のオカリナ」な..]

雷悶 [あー64ゼルダって2つ出てたのですね。 多分私が勧められたのは時のオカリナって方です。]


2010-05-09 (日)

[雑記]Pythonのlambda式と可変引数についてメモ

Pythonのlambda式と可変引数、前に入門した時にも引っ掛かったのだけど、すっかり忘れてしまっていたので、備忘録として書いておく。

  • lambda式で作成できる匿名関数では式しか記述できず、文は含めることができない。
  • Pythonでは代入も文だしreturnも文なので書けないけど、記述した式の評価結果がそのまま匿名関数の戻り値となる。
  • 可変引数としてアスタリスクを付けて宣言した時、渡される引数はタプル。リスト(配列)ではない。

JavaScriptでこういう定義が、

>> var func = function() { return Array.prototype.slice.call(arguments); };
>> func(1, 2, 3);

[1, 2, 3]

Pythonだとこうなる。

>> func = lambda *args : list(args)
>> func(1, 2, 3)

[1, 2, 3]

[雑記]ゴールデンウィークのマニフェスト採点

先月にどや顔で書いていたゴールデンウィークのマニフェストですが、どれくらい実践できたか採点してみる。

ちなみにビールは大変よく飲んでおりました。今日の日記もビール飲みながらキーボード打ってます。

定期タスク系

学習系

  • Vimperator
    • 挑戦したけど時間が足りなくて、移行しきれませんでした。
    • 主に私の検索リテラシーの問題なんだけど、本体2.3.1より前のバージョンに関する解説を参考に設定していて全然思ったとおりに動かん! みたいなことの繰り返しに時間を費やしてしまいました。また今度。
  • zsh
  • Python
    • みんPy改訂版の再読を、第5章まで読み終わりました。
    • 最初に読んだ時はあまり頭に入ってませんでしたが、今回はよく噛み砕いて読み進められている、はず。

やり残し消化系

2010年ゴールデンウィークの民主党政権よりは頑張っていたと思います。


2014-05-09 (金)

[Software]AsciiDocのVim用シンタックスファイルで良さそうなものメモ

最近になってAsciiDocという言語を知った。MarkdownやReStructuredTextのような、いわゆる軽量マークアップ言語の一つのようだ。

別に「AsciiDoc読み書きできるようになろう!」と意識高まった訳ではなくて、ブラウザ越しにGitHubから眺めている時はかっこ良く整形されているから困らないものの、git cloneして手元にある状態でAsciiDocマークアップされたファイルを綺麗に見られない状況をどうにかできないかなと考えた。

AsciiDocのオフィシャルページで紹介されているVim用シンタックスファイルを試してみたが、色々とつらかった。ちょっと探してみたところ、gnperdueさんのvim-asciidocが1番良さそうだった。

  • 適用される色定義が綺麗(に感じた)
  • pathogen.vim準拠になってるファイル構成のため、NeoBundleでも追加するだけ
  • GitHubで整形される拡張子「.asciidoc」「.adoc」のファイルにだけシンタックスが自動適用されるため、自分のようなヌルAsciiDoc野郎には丁度良い塩梅

適用されるとこんな感じになる。

【スクリーンショット】vim-asciidoc適用結果

[雑記]新横浜ラーメン博物館へ遊びに行こう

翌日に用事を控え、前日入りしようと夕方から新横浜へ。

友人と一緒にどこかで晩飯でもと思って何人かに連絡してみたものの、時間合わなかったり、渋谷まで来いとか無理ゲーぽかったので、1人でぶらりと新横浜ラーメン博物館に入ってみた。まさか入場料で大人1名310円かかるとは思っていなかった。

レトロな街並み

中に入ると昭和のレトロな街並みが再現されており、「おお、これは料金を取るだけのことはあるな」という感じだった。

平日とあって人はまばらで、カメラ女子だか何だか知らんが一眼レフを構えたグループと中国からの小規模団体客がちらほら居る程度だった。

ラーメンは好きだがスープとかに強いこだわりを持ってる訳ではないので、つけ麺じゃなければ何でも良いやと、入ってすぐのところにあった札幌「すみれ」と支那そばやの2店舗でミニラーメンを食べた。支那そばやって初めて入ったけど、麺が細くて素麺みたいだなと思った。

ミニラーメン1杯600円前後で地味に観光地価格だったような気もしたが、ぶらぶら歩くのも楽しいと感じるスポットだったから悪くなかった。作られてる空の雰囲気が実に良い。こういう場所は、人が沢山居るとちょっと面白くないかも。ゆっくり眺めて過ごしたい場所だ。

【写真】レトロな街並み

ありがとう佐野実

僕はかつて放送されていたバラエティ番組『ガチンコ!』の直撃世代で、その番組内企画『ガチンコラーメン道』に出演していたラーメンの鬼・佐野実が実はこの博物館に縁の深い人物だったらしく、ちょうど佐野実追悼展~人生のすべてをラーメンに捧げた男~という展示をやっていた。

でかいフォトパネルで、お馴染みのいかつい顔で腕組みしてるポーズの写真や、時々しか見せない人懐っこい笑顔の写真があって良かった。

この人に関しては訃報を聞いたのがごく最近だったのでまだ記憶にしっかり焼きついているんだけど、年々、有名人の話題になって「え、あの人って亡くなってたの!?」って、記憶と辿ると確かにニュースで見ていた筈なのに簡単に忘れててやばい。これが若年性健忘症なのか。

【写真】追悼展


2015-05-09 (土)

[雑記]GWに読んだマンガ

長期休暇ということで、単行本で一気に読める良い機会。

読んだ作品の感想とか書いてみる。

インベスターZ

超進学校に首席で入学した主人公が、歴代首席が強制的に入部させられるという「投資部」に勧誘され、株取引を始める話。実はGWに入る前からちょくちょく読んでいました。

なんとこの名門学校では、生徒達の代表たる「投資部」が機関投資家の如く、3,000億円を運用して利益を出し、全生徒の学費を賄っていたのだった!(す、すげー! なんというトンデモ設定なんだ!)

主人公をライバル視しているJK達が結成した投資グループが、「どんな企業に投資する?」「応援したい企業って?」みたいな事を真剣に考える辺りのエピソードが非常に良い。

続刊中で、最新刊ではホリエモンが登場しています。しかもホリエモンをモデルにしたキャラクターとかじゃなく、実名かよ。

インベスターZ(1) (モーニング KC)(三田 紀房)

パンプキン・シザーズ

架空の「帝国」を舞台に、大きな戦争が停戦締結されてからの戦災復興を任務とする舞台の活躍を描く。アニメにもなっているらしい?

ドイツっぽい国と第一次世界大戦後っぽい時代を舞台に、「兵器の進化系統樹を見透かしているかのような天才科学者」が、まるで未来から少しずつ前借りして来たように「この時代にしては進み過ぎている兵器」を発明・実戦への投入が少しずつ行われており、かつ騎士道的な文化も色濃く残っていて、架空戦記として見てもかなり面白い。

戦時下に組織された秘密部隊出身のオーランド伍長や、武家貴族出身で騎士道を重んじるアリス少尉などなど、主人公チームも、また主人公達と関わりを持つ別部隊も、いずれもバックストーリーに伏線張りまくりで魅力的。軍内政治もぐちゃぐちゃのドロドロで大変良い。

『ブラック・ラグーン』や『ガンスリンガー・ガール』を、もっとリアル寄りにした印象で(架空の国・時代なのにリアル寄りっていうのも変な表現だけど)、ああいう作品が好きな人には大変おすすめ。続刊中で今とんでもなく盛り上がっている。

Pumpkin Scissors(1) (KCデラックス)(岩永 亮太郎)

戦闘破壊学園ダンゲロス

ちょうどGW休暇中に最終巻の8巻が出て完結した、エログロ能力バトルを主題とした作品。これほど金玉が物語のキーを占める作品もあるまい。

世界観としては、中二的な妄想の末に能力が発現してしまった「魔人」という概念があって、魔人が大勢通っている私立希望崎学園での生徒会グループと番長グループのハルマゲドン抗争を描いている。構図にもスピード感があるけどストーリー展開もめちゃくちゃ早くて、重要っぽいキャラクターもあっさり死んで行く。各キャラクター皆それぞれ個性的だけどまるで使い捨てのように死んで行くので『めだかボックス』をさらに濃縮した感がある。

序盤から「魔人」の中でもさらにスペシャルな高みへ到達した「転校生」が物語に第三勢力として介入して来て、ジョーカーな立ち回りを見せており、中二的な設定が好きな人ならぐいぐいと惹き込まれることだろう。転校生もそれぞれキャラが立っているし、最後まで重要な役回りを演じている。

どうも原作が存在するっぽいのだけど、自分は全く把握していないため、この漫画作品がどの程度原作にオリジナル設定を加えているのか分からない。少なくとも漫画版は大変面白かった! 性描写が強めなので、苦手な人は注意。

全ては金玉に始まり金玉に終わるのですよ。金玉ロジックで一気に決着がつくとはたまげたなあ。

戦闘破壊学園ダンゲロス(1) (ヤンマガKCスペシャル)(横田 卓馬)

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

天さん [ダンゲロスは講談社文庫の原作オススメやで。ちなみに商業含めた二次創作フリーなんで、コミカライズで原作者にライセンス料..]

雷悶 [原作にKindle版あるみたいですね、ほしいものリストに追加してセールを待ちます。]


2019-05-09 (木)

[雑記]墓参り、自動車税

四度寝くらい覚醒と就寝を繰り返して、合計10時間ほど寝てしまった。9時台の起きでは仕事を再開した際に遅刻不可避なので、何とかしなければ。

墓参り

午前は親戚がやって来て、世間のGW期間ではスケジュール調整できなかった墓参りを行った。

愛知県が異常に神社や寺への信仰が高いためなのか分からないが、俺の家でもご多分に漏れず先祖代々の墓石を大事に維持している。俺が11代の長男にあたるので、掃除して花を添えて水をやるのは、祖父の代から計9代ぶんもあって大仕事なのだ。明治より前の墓石は掘られた字がかすれているし、本当にこんなの未来永劫にわたって維持しなきゃいけないのだろうか……。めちゃくちゃ憂鬱な気持ちになる。

斯様に信仰心の浅い俺ではあるが、地元の共同墓地で、かつての飼い犬も供養させてもらっているので、こっちの墓石(と言っても葬儀屋で買った立派な石でなく、適当にそこら辺の大きめの石を置いたもの)は、しっかり綺麗にして冥福を祈ってきた。やっぱり顔も知らぬご先祖様よりも、同じ時間を過ごした犬の方が思い入れが深いぜ。

自動車税

県から自動車税の通知が来ていたので、コンビニへ行って納付した。29,500円なので、およそ軽自動車税の3倍にもなる。つらい。

若者の自動車離れは外ならぬ国の税制によって引き起こされているよね。現トヨタの豊田章男社長は過去の社長と比べてロビー活動めちゃめちゃ頑張ってると思うけど、それでも人々の気持ちが自家用車から離れていくスピードの方が速いと思うのだわ。


2021-05-09 (日)

[ゲーム]『逆転裁判6』クリアした

たしか2018年3月にニンテンドーeショップで逆転裁判シリーズ全作が半額(価格うろ覚え)になっていた際にポチっと購入し、(ダウンロード版ゆえ)電子的に積んでいた、2021年時点ナンバリング作品の最新作である『逆転裁判6』をクリアした。

セーブデータを見る限り、2020年5月に1話のみクリアしたところで塩漬けになっていたようだ。1年前のGWに遊び始めてはいたんだな。

感想(ネタバレなし)

  • 3Dグラフィックがより洗練され、前作『逆転裁判5』では「ん?」と違和感のあったキャラクターはかなり改善した。
    • 3作ぶり(?)の復活となった真宵ちゃんの3Dモデルには若干の違和感があったが。あと、真宵ちゃん妙齢アラサーになったのに中身が高校生のままやんけ。
    • グラフィックが3DSというハードの限界に挑むほど気合が入っているのか、自分の所有している初代3DSだと処理落ちしたりテンポが悪くなる時があった。New 3DSで遊ぶと快適なのかな。
  • 前作で制限されていた「調べる」コマンドが復活して、あちこち調べられるようになったのは楽しい。
  • オカルトというか超能力「霊媒」に、よりフィーチャーしており、ミステリ好きからの評価は割れそうではある。僕としては「霊媒」ありきでロジックを法廷で追及していると感じられたため、ありよりのあり。
    • 「御魂の託宣」システムがめちゃくちゃ難しく、心が折れて一度クリアを諦めかけた。ちゃんとテストプレイしたのかよ、このシステム……。
  • 登場キャラクターがシリーズ集大成と言える豪華さで、カガク捜査官になった茜ちゃんや、シリーズ過去作「あの検事」などなど、良かった。
  • 最終話が非常によくできており、これまでで1番好きだった『蘇る逆転』に匹敵する長編シリーズだと感じた。テーマとして親子が強く描かれていて、感動的である。
    • 当初はオドロキくんの出自設定にかなり強引な後付けを感じたのも事実だが、終わりよければ全てよし。

思ったよりクリアに時間を要した結果、GWの連休期間で一気に遊び切ろうと計画していた『大逆転裁判』シリーズ1&2は、電子的に積まれたまま持ち越されそう。在宅ワークになって時間の余裕はあるから、ちまちま進めようかな(言うだけフラグ)。

[雑記]Apple Watchのガラスケースでようやく納得できるものに巡り合った

使い始めて以来、就寝中も常に右手首へ装着して睡眠トラッキングしているApple Watch、寝相の悪さで壁ドンしてしまう事もあり、いつか画面を破壊してしまうんじゃないかと心配で、あれこれガラスフィルムなども買って試してみたものの、画面の反応が悪くなったり気泡が入ったりと、なかなか納得できるものが見付からなかった。

ようやく納得できる使い勝手の保護ケースに巡り合ったので、今後ポチっと追加購入する可能性を考えて備忘録として残しておく。

この「Yoarmyt watch ケース」は、ガラスフィルムと違ってピッタリに貼らなくていいから気泡どうこうを気にしないで済むし、表面を保護したい自分の欲求には合っていてかなり便利。


最近のツッコミ

  1. ともお (2024-05-29(水)20:59)「真上からの恐怖🫨」
  2. いちごみるく (2024-05-29(水)20:59)「🩸」
  3. レモン (2024-05-29(水)20:59)「レモン」

参号館  の中の  日記(ariyasacca)

トップ «前の日(05-08) 最新 次の日(05-10)» 追記