久しぶりに中学の友達に会ったのですが、彼は現在、引きこもってRMT(Wikipedia:RMT)というもので生計を立てているらしいです。
彼の自宅にはPCが7台くらいありました。
説明してもらった仕事の内容はこんな感じでした。ネットゲームのことは全然分かりませんが、RMTとやらに需要があるから、斯様な仕事でも一人食うには困らない程度は稼げるのだなぁと納得しました。顧客情報はいつ流出してもおかしくない程の適当扱いっぷりでした。恐ろしい。
話には聞いていたものの、どういうものか知らなかったmixiの中の世界も見せてもらいました。なかなか面白そうでした。
日本にはそのうち、引きこもり税でもできそうな気がします。
今日は部屋の掃除をした。ハンディクリーナで埃を吸い込み、絞り雑巾であらゆる箇所を拭き、羽毛布団を新調したのだ。
ハンディクリーナの紙パックの交換法は、どうして毎回忘れてしまうのだろう。今回も説明書を引っ張り出したりで、結局10分くらい掛かってしまったぜ! 部屋掃除七不思議の一つと言えよう!
部屋の掃除をした後は洗車だ。オレは洗車ほど馬鹿馬鹿しくて非生産的な行為もなかなか無いと思っているのだが、さすがに今日は鳩からの爆撃跡(要するに糞)が酷過ぎて、目に余ったから洗車をしたのだ。
色々なものを綺麗にして、大変気分が良い。この様に精力的に過ごした1日の締め括りには、矢張りビールが必要不可欠である。連休初日に用意したビールのストックが無くなってしまったので、一番搾り500ml缶と、スーパーブルー350ml缶をそれぞれ6缶売りで買って来た。スーパーブルーは友達のお勧めの逸品なので初めて買ってみた。
そのスーパーブルー。「スーパーブルー」と名乗るくらいなので、バブルマン ソーダジェットばりの青い液体を期待していたが、普通のビール風の色合いなのであった。飲んだ感想としては“薄い”の一言に尽きる。しかしながら、そもそも発泡酒やら第3のビールやらを購入しておいて麦芽っぽさが薄いと評する事自体が馬鹿丸出しなのである。麦芽の味意外で評価するなら、ビール代替品を目指した商品にありがちな後味の悪さは一切無い(これは結構凄い)ので、水代わりにアルコールを摂取する人、酔えれば良い人にはとてもコストパフォーマンス高い飲み物だと思う。
SENTENCEDの名盤THE COLD WHITE LIGITEの「NO ONE THERE」の2:30〜辺りから、「おめぇはコリアンだろ〜」と聞こえる!
本当にどうでも良い上に、タモリ倶楽部はテレ朝系列だから空耳アワーには採用されないであろう。
そもそも大した空耳でもないよねって云う話。
FF12の何がダメなのか、自分なりに書いてみようと思います。
お使いゲームで話が進まないと書きましたが、正確には「お使いゲームであることを必要以上に意識させられる」点がダメだと思います。RPGが何らかのフラグを起点として、イベントが進むのは仕方が無いと思うのです。ただ。フラグを立てるのにお使いであることを強く意識させるかどうかは、重要な点であると思います。
どっちがRPGという非日常的なゲームをやる気になるかと云うと、前者だと思うのです。FF12は、とにかく「お前が行きたいなら教えてやるよ」的なノリで話が進みます。これではやる気が起きなくなるのではないでしょうか? ゲームは、ユーザに非日常を与えるものであると思っている自分としては、全く面白くないです。音楽云々は抜いても、完成度の低いゲームだと思います。
私が最も戦闘システムの完成度が高いと思うゲームは、グランディアシリーズです。グランディア2までか遊んだことはありませんが、非常に戦略的であったと思います。FF12の戦闘は、作業そのものです。
何故お前は社畜であることを是とするのか、と云う問いに対する解を割と真面目に記しておきます。酔っ払いながら書いていますが、真面目に書いています。
そもそも自分が就職活動を行った当時、内定が貰えればどこでも良いと考えて就職先を安直に決めたのですが、現実としては立派な教育を施され、期待をもって迎えられた、と云う点が大きいです、
育ててもらった恩を返さずに退職するほど恥知らずではありません。だから、自分が受けた恩はきっちりと返してから転職したいと考えています。受けた恩を返すのは、極めて日本人的であると思っています。勿論、受けた恩以上のことを返す必要はありません。
会社があるから仕事が発生して、自分に役割が与えられるのです。
音が出ないんだけども。
現象としては、スピーカのアイコンにペケマークが出ていて、再生デバイスのタブを見ると「オーディオデバイスがインストールされていません」だって。デバイスマネージャでSigmaTel High Definition Audio CODECというドライバの更新をやってみても「最新です」って言われるだけで改善してくれない。良く分からん。チップセットはIntel G965。
とりあえずVista用のドライバを取って来て再セットアップしてみたら、音が出るようになった。以下、作業メモ。
自動車税を払え! と通知が来たので今年はEdyで支払ってみることにした。クレカのポイントが溜まる云々といったことよりも、いちいちATMに行ってお金をおろしてくるのが面倒なのだ。あとオレは大変なビビリ君なので、財布に現金を30,000円以上入れて持ち歩きたくないのだ。
と言うことでVista用のEdyViewerを入れて、35,000円チャージしようとしたら何故か怒られてしまった。原因はチャージ限度額の超過らしい。長いことEdyを使っている割には、毎月の職場での昼食代を20,000円ずつチャージしているだけだったので、1回のチャージでの限度額が25,000円だと今回初めて知ったのだった。25,000円と10,000円に分けてパソリでチャージして、サークルKに行って収納。
Edyの支払いも現金持ち歩くことを考えたら遥かに楽だけど、愛知県が宮崎県みたいにネットでカード決済可能にしてくらたら、もっと手っ取り早く済ませられるのに。
毎年、ゴールデンウィーク前後に履歴書を更新することにしているので、今年も更新した。
履歴書というか、職務経歴の部分に追記する感じですね。忘れっぽいので、直近1年くらいの出来事を書き留めておかないと、すぐに思い出せなくなってしまうのです。
履歴書の管理はGoogleドキュメントでファイル管理して、xls形式で保存、USBメモリーにコピーを取ってます。今日、初めてGoogleドキュメントのメニューが日本語化出来ることを知りました。今まで英語メニューで使ってたよ・・・。
au by KDDIが継続的に行っている過剰なMNP優遇施策に嫌気がさして、一時期は「ガラケーで1番価値の高そうな機種を無料でもらって即行売却して養分大解放中のドコモへMNPするか…」と精神が暗黒面へ堕ちかけてしまっており、ずっとKDDIから届くDMは棄てていたし「新周波数」対応機種に交換が必要なお客さまへ案内ページの無料交換対象機種にも興味を失いチェックしなくなっていた。
ところが本日、国民の休日にも関わらず、「KDDIサンクスチェンジ訪問事務局」を名乗る人が家に訪ねて来た。主目的は、新周波数に対応しない機種を使い続けている私に「7月になっても新周波数未対応機種を使っていた場合、利用出来なくなっても料金を引き落とし続けられることに文句を言いません」というタブレットの画面*1で同意ボタンを押してもらうことだと思うのだが、同意したのと一緒に、最近になって無料交換対象に加わった機種の説明や、交換を希望した際に店頭まで行かなくても自宅へ出向いて機種変更手続き(無料)をしてもらう方法を授けられた。
どう考えてもコスト(人件費)のかけどころを誤っている気がしてしょうがなかったが、情報をチェックしていなかった間に、CA007やURBANO AFFAREといったフィーチャーフォンの人気機種も無料交換対象へ加わっていたことが分かり、激しい憎しみに囚われていた私の心は晴れたのだった。
これまで、KDDIの都合で機種変更を強いられるのに、ろくな機種が選べず、まともな機種にしようと思ったら、高額な費用を負担するか2年縛り「実質無料(笑)」を受け入れざるを得ない点が、どうしても気に入らなかった。しかし(もうブランド自体は消滅したが)使い慣れたソニーエリクソン製のフィーチャーフォンに一括無料で交換してもらえるのであれば、もう何でも良いという気分になった。
欲を言えば、おサイフケータイに対応したHTC J ISW13HTが無料交換対象になってくれたら嬉しいので、ギリギリまで待つことにした。もし駄目だった時は、文句を言わずにURBANO AFFAREと交換してもらう予定である。
中長期的にはキャリアメール依存を解消したいし、そうすることで今度は月々サポート大増額中の養分還元キャンペーンを展開しているドコモへMNPする目も出て来るのだけど、集約先メールアドレスはGmailで本当に良いの? という点が最近のGoogleを見ていると不安ではある。意識していない間にGoogle+へ紐づけられないか心配だ。
*1 機種名までは知らんけど恐ろしくカクカク動作のMotorolaタブレットだった。
イギリスの伝説的デスメタルバンドCarcassの単独来日ツアー名古屋公演を見てきた。
それほど思い入れがある訳じゃないんだけど、やはり現代メロデスの礎を築いたバンドを見られる機会だと思い、行くことにした。チケット代は6,800円 + ドリンク代500円。
時間きっかりに始まって、演奏も超タイトで、プロフェッショナルなライブだった。アンコールは1曲のみだったけど、観客は大満足だったのではないか。
しかしこんなに沢山の人が見に来るとは思っていなかったので、その点が1番びっくりした。
ちょうど3年前に朝から名古屋めし食べ歩く頭悪いやつと日記に書いた時、新潟から名古屋にやってきた、インターネットで仲良くなった人の暮らしている新潟市にも「行ってみたいね」という話が持ち上がり、「今年は改元で全員の休日が揃いそうだし行くか~?」と気持ちが盛り上がって実際に行くことになった。
名古屋から新潟へのアクセス、陸路(自家用車や列車利用)では厳しいという結論になり、各自が最寄の空港から新潟空港を目指すこととなった。僕は普段テンプレ格安ツアーパックに付いて来る航空券でしか飛行機利用した事の無い雑魚だったため、中部国際空港から一緒に乗る人にチケット手配もやってもらった。
中部国際空港の中にある予約駐車場、初めて使ったけどもの凄く便利。というか中部国際空港そのものが日本では比較的後発に整備された空港であるため、アクセスに関しては本当によく考えられているなと利用するたびに感じるところ。
他にも神戸在住の人も居て、それぞれがちょうど新潟空港に8:30頃着で空路を確保できたので、朝から各所を回ることができた。
プロペラの小型機ゆえ機内はうるさかったものの、天候に恵まれて眺めは抜群に良かった。強気にハーパンおじさんスタイルで行ったところ、新潟はやや寒かった。
新潟在住の人が所有する車で送迎に来てくれて、以降の案内もすべてお任せできて、とても楽だった。やはり地方都市では車が無いと生きて行けないな。
最初は新潟のバスセンター前にある「万代そば」という立ち食いそば屋の名物カレーを食べに行った。僕はテレビ見ないおじさんであるため全く知らなかったのだが、テレビ番組で取り上げられたのを契機に、とても混むようになったそうである。
食券機を買って並び、給食カレーの上等なやつといった感じのカレーライスを食べた。美味しかった。米どころだからか、ライスも旨い。
同行してる人が大変気に入り、持ち帰り用のレトルトカレーを所望したが、いつも売り切れで、都合3回訪ねてやっとゲットできた。レトルトカレーも食券を買って行列に並ばせるのは何故なんだろう。ヤフオクとかメルカリでの転売対策なのかな。
ご当地ラーメンとして燕三条系「背脂ラーメン」というスタイルのラーメンがあるらしく、連れて行ってもらった。
僕は中油というラーメンとキリンラガー瓶ビール、あとはシェアして食べる目的で五目チャーハンも注文した。
背脂ラーメンはどうにも苦手で、スープも残してしまった。麺は極太で食べ応えがあった。太ましい麺を見ると、どうしても台湾まぜそばを食べたくなって指先が震え始めてしまうんだよな~。五目チャーハンはチャーシューがごろごろ入ってて美味しかった。
続いて、地元の小中学校では社会見学や遠足の定番であるらしい彌彦(やひこ・いやひこ)神社へ行った。
改元をしたばかりだからか、参拝や御朱印の記帳を求める人でかなりごった返していた。奉納された盆栽コンテストなども開催されており、雅やかな雰囲気であった。
夜は飲み会がセッティングされているため、現地組はいったん自家用車を置いてきてから夕刻に再集合という話になり、遠征組は宿泊するホテルにチェックインしてから飲み会まで自由行動となった。
僕はかねてより狙いをつけていた、新潟駅構内に存在する新潟駅クラフトビール館を訪ねた。小規模なビールスタンドである店内ながら、40タップ(ただし一部は入れ替えや売り切れで注文不可)という圧巻の品揃えで、とくにIPAが多めに繋がっている点も良かった。
ハーフパイントが1杯500円で飲めてしまうため、この後どう考えてもクソ飲み大会が予想されるのに、ここで4杯も飲んでしまったのだった。
夜の1次会は、飲み放題付きのコース料理で予約を取ってもらってあった、新潟駅前の「憩楽房 凪」という懐石料理店であった。もっとウェイ系の店だと思って行ったら、カウンターで板さんが客と話しながら仕事をしている感じのシュッとした店だったため、かなりビビってしまった。なんでドリームキャストTシャツとハーパンで行ってしまったんだ俺は……と軽く後悔した。
通された座敷で出てきたコース料理は、魚も肉も鮮度が抜群であった。飲み放題メニューの生ビールがサッポロの新潟限定「風味爽快ニシテ」という時点でヤバいし、地酒もどんどん注文できてしまって本当にヤバい。新潟の地酒は、はやり辛口のものが多かった印象であった。
飲み会に参加している人が概ね僕と同世代(1970年代後半~1980年代前半生まれ)のインターネッターとあって、何を話しても面白くて本当に良かった。良さしか無かった。
会計は店を予約してくれた人が持ってくれたのだが、料理も酒もクオリティが半端なかったため、値段は怖くて調べられなかった。ありがとうございます。
「まだまだ2次会行けるっしょ~」と、完全にできあがったヘヴィメタルおじさん5人で、行きつけらしい洋楽リクエストの可能なロックバー「Rocks」へとハシゴした。
リクエストしたアイアンメイデンがかかると大合唱をはじめる迷惑おじさん集団であった。まぁ他の客もそんな感じなので、お店的には問題ないのだろう。生ビールもハイネケンやヒューガルデンホワイトが注文できて、アテに頼んだムール貝も美味しかった。
日付が変わったあたりで解散となった。凄まじく楽しい夜だった。
令和になって1周年を記念したファスティング(断食)のチャレンジも、とうとう最終日3日目を迎えた。
朝は「空腹感が割と余裕だから、今回は行けるところ(未知の4日目)まで行くか~?」とやや強気に傾いていたものの、やっぱり身体からエネルギーが圧倒的に不足していて無理。今日をもって切り上げる。
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