仕事などで滅多にやり取りされることのないRAR形式の圧縮ファイルを解凍したい。だけど一度きりの解凍のためだけに統合アーカイバを準備したくない、という時に。
unrar32.exe(自己解凍形式)を持ってきて、適当なフォルダに展開。後はコマンドラインから
UnRAR.exe e (解凍したいファイルのパス)
eオプションはその場に解凍するためのもの。
サイズも200KB程度だしフリーウェアだから助かる。
ゲームボーイアドバンス版のファイアーエムブレム三部作(?)を買い揃えた。箱・説明書ありで売られていることが少なくて、1つずつ見付けては購入し、数ヶ月かけてようやく揃ったのだった。
とりあえず封印の剣から攻略中。主人公のロイが良い感じに非力で、いかにもファイアーエムブレムをやっているなぁという感じがする。改めて蒼炎や暁の主人公(アイク)は規格外の強さだったなぁと思った。
キャラクタの移動中だろうが戦闘中だろうが、どこで電源切っても自動でセーブしてくれるのが便利過ぎる。これは空き時間を見付けてちょこちょこ遊ぼうという気にさせる。素晴らしい。逆に言えば、「やばい味方ユニットが倒される!」と思ってからリセットしても既にオートセーブされてしまっており、実に快適かつ冷酷な機能でもある。
風来のシレンDSにも、こういう機能が欲しかった。シレンDSでは、いちいちメニューから「中断」を選択する必要がある。中断をしなかった場合、アイテムは全て失われ宿場町に戻される。GBAとDSのカートリッジで、オートセーブ機能を実装するのに技術的な違いがあるのかどうかは全く知らんが、携帯ゲーム機で遊ぶのだから隙間時間を使い易く作って欲しいものだ。
やっぱりロード時間の面で圧倒的に快適なのはROMカートリッジのゲームだよな。グラフィックだってこのシリーズに限って言えばドット絵で十分。何より就寝前にゴロ寝しながらピコピコ遊べる携帯性がやばい。
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参号館 日記(ariyasacca)