モスバーガーの期間限定商品「春雨中華 海老カツバーガー 」を食べて来ました。
そもそも海老カツが入っている時点で旨いに決まっているのですが、春雨の食感と甘辛な中華ソースが海老カツと抜群に相性が良いです。旨かったです。
ところで、オニオンリングがかつてのバタフライシュリンプを彷彿とさせるクリスピーな衣に仕上がっていたんですが、これはいつからなんでしょう。こっちの方が今までの衣より何倍も好みです。
連休3日目を迎え、順調に駄目人間と化して来ています。今日は気温がぐんぐん上がったので、いつも以上にビールが美味しく感じます。休肝日なんてありません。
今日は「3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!」が1,000円で売っていたので衝動的に購入しました。アンチ金八先生の私ですが、同時に「風来のシレン」「街」といったチュンソフトゲームの信者でもありますので、このゲームは避けては通れない道でしょう。説明書をチラ見したところ、主人公は金八(声優:武田鉄矢)ではないようです。安心しました。FF12が終わるまで積んでおきます(あれ? スパロボは?)。
そのFF12は、連休に入ってから本格的にやり込み始め、正味20時間くらい注ぎ込みました。長いです。長いうえに、お使いゲームで話が進みません。ここまでの総括としては、電源投入直後のファイナルファンタジーメインテーマが流れる場面が最も感動的です。私はゲームのグラフィック進化に否定的な立場を取りますが、この場面における名曲と美麗なリアルタイムグラフィックの組み合わせには、正直言って心動かされました。
しかしながら、肝心のゲーム本編は空気みたいに存在感の無い音楽ばっかりだし、アーシェ王女はツンツンのままだし、いささか興味が失せて来ました。
連休に入りました。初日にやったこと覚書き。
*1 ソフマップはいつの間にかビックカメラグループ
ヤングジャンプで連載中の『ヒトヒトリフタリ』という漫画が面白い。支持率低下に歯止めがかからずストレスで死に掛けた日本の首相が可愛らしい守護霊によって一命を取りとめ、開き直って文字通り国のために命懸けの政策をバンバン連発して支持率が上がって行くというお話。
守護霊の存在がチートに近いんだけど、それを邪魔して来る勢力がデスノートを所持しているほどの超絶チート(ただし首相は守護霊によって守られているため殺されない)で、頭脳戦みたいな駆け引きが熱いのである。首相が官房長官を引き連れて原発視察に乗り込んでヤバ過ぎるパフォーマンスをするんだけど、東電も福一も名前そのまま使ってて、おいおいこんなこと描いて良いのかという感じ。
首相が小泉純一郎や鈴木宗男をモデルにしていると思しき人物(こちらはさすがに本名ではない)を仲間に引き込んで行くんだけど、破天荒な純ちゃんが余りにも本人そっくりで、これだけでも読んでて楽しめる。
最新の6巻で霊界大戦争じみてきて、ちょっと大風呂敷をどう畳むのか心配ではあるけれど、1-5巻のスリリングな展開は特筆ものです。デスノートが好きだった人には是非とも薦めたい。
同じ作者の作品で、こないだアフタヌーンで完結した『爆音列島』も面白かった。
少年マガジン系のヤンキー漫画とは違って妙にリアリティのある、昭和の不良社会を描いた話で、自分が中学生くらいの頃に族を頑張ってた同級生も、「あぁ当時はこういう社会に組み込まれてたんだな~」みたいな感慨深さがある。
読んだというか、流し読みになってしまったんだけど。
ちょっと思っていた内容と違ったかな? という感想でした。
読むテクニックと同程度に、読み易く書くテクニックも収録されているのだけど、今読むなら『リーダブルコード』が良いと思います。『Code Reading』は、かなり硬派な人向けというか、人を選ぶ内容です。
GWは毎年Googleスプレッドシートに保存している職務経歴書を更新する時期としています。
今年もちょいちょい書き足して、「あぁ自分もIT業界で10年泥のように働いたなぁ」という気分になったので、これまで学んで来たことと、これから学びたいと今考えていることを書いてみます。
自分の立ち位置としては、SIerでExcelシートのお守りをしている人よりは、プログラミングにも真面目に取り組んでいる自負はあります。が、休日も時間を割いてどんどん学んで行く姿勢の人に対しては、どうにも追い付けない自覚もあります。子育てしながら学習意欲も落とさない人とか本当に凄い。僕は、自分が楽をできるためにつまみ食いで学んで行ければ良いかなというスタンスです。
学びたいと考える対象の基準は、前に読んだWEB+DB PRESS総集編に書いてあった「スジの良いシステム」ですね。学習に投資した時間が無駄になるのは年を取るほどにキツイ。つくづく感じる。
もう時効だと思うから隠す必要も無さそうだけど、某私鉄グループの、システム開発会社に新卒で入社しました。テンプレ通り3年で辞めてしまった。
こないだ2015年ってはてなブックマーク10周年ということを知って、この頃に誕生したんだっけとびっくりした。
自分がはてなアカウント作って使い始めたのは2011年からなんだけど、なんだかんだ言ってROM専としては長く影響を受けていたんだと感じる。会社のPCでWebフィルタリングで一切はてなドメインが見られなくなったことも辞めるきっかけの一つだったのではないか。
この時期はブログとかソーシャルブックマークが盛り上がり始めた頃で、Windowsプラットフォームを対象にしたスタンドアロンシステムと、Webシステムと、どちらかをやるチームに配属になる人が多かった。どちらかというと自分はWebシステム寄りで色々学ぶ機会があった。
振り返ってみると色々と良い経験をさせてもらっていたのですが、当時の社長が「これからはオフショアだ! プログラミングなんて非生産的な活動は日本でやらず、SEとして顧客提案と設計に力を入れるべきだ!」みたいなことを言い始めたため、見切りを付けて辞めました。
退職エントリが今でも残ってるのすごい!
自分なりに「勤務先が名古屋市内で、プログラミングという行為にそれなりに重きを置いていそう」と感じた会社に転職しました。
前の会社よりも格段にハッカーらしい人が多くなり、転職当初は相当に刺激を受けました。まぁこの会社で居た時期がそんなに長くなかったんですが。
最初はこれまでの業務経験を活かしてみたいなノリで、PHP系の何をやりながら、新しいことを学んでいました。
転職した先が、結構でかい企業に吸収合併されることになってしまい、社会人5年目にして3社目の名刺になりました。
とにかく大きい企業なので沢山のプロジェクトが生まれては消え、並行して走る仕事もザラでした。
一時期は人の入れ替わりが多い点にかなりの閉塞感を覚えて保守の仕事について思うことを書いてみたら、かなりの反響を得ました。それなりに裁量があってRedmineやらReview BoardやらQUnitやら、好き勝手に導入できて面白さもあったのですが、引き継いだ後で全く使ってもらえなくて、これまた悲しみを感じていました。
スキルセットとしてはフロントエンド寄りになりました。
ただの振り返り日記だった筈がどんどん長くなっているので、これから学んで行きたい「スジの良いシステム」を手短に検討してみたい。
ひとまず2015年に注力したいのはJava(Android)、Swift、Ansibleで、様子見でJavaScript、英語は誰か何とかしてくれという感じです。
新潟から名古屋へ遠征でやって来ている人を名古屋めしでもてなそうという趣旨の集まりがあり、行き先予定地の一つに「真・きしめん」と呼ばれる、もの凄く太くてコシのあるきしめんがあったのに釣られて自分も参加した。
いきなりラスボス感のある名古屋名物ひつまぶしを食べに栄へ。
なんでも松坂屋にある名店「あつた蓬莱軒」は開店と同時に中国人団体ツアー客の集団に並ばれてしまったとかで、3時間以上の待ち時間が見込まれるらしく、代替として栄ガスビルにある「うなぎのしら河」へ並ぶことに。ここも1時間待ちくらい。
しら河もうなぎの名店として二番手ポジションのように思われているが、大概は美味い。そして高い。
ひつまぶし1年ぶりくらいに食べたけど矢張り美味しかった。締めの茶漬けにわさびを入れ過ぎてむせた。
日本人がうなぎを食い尽くす前に訪日観光客に食い尽くされてしまうのではないかと感じたのだった。
大須を少しぶらぶらしてから、台湾ラーメンの元祖である「味仙」の矢場店へ。
台湾ラーメンなんて辛いだけで絶対に美味しくないと思うのだが、その場のノリで注文してしまった。ミニ台湾ラーメンにした筈が手違いで普通サイズの台湾ラーメンを食べることになってしまい大変辛かった。
とにかくスープを飲んだ瞬間に辛くてむせる。涙が出る。あと汗を大量にかく。最悪のラーメン。あとから知ったけど「ヨード」という謎キーワードで注文すると、まったく辛くない肉が乗っただけの台湾ラーメンが出て来るんだそう。どこにも書いてないし最悪。
他にも「台湾ラーメン(アメリカン)」という辛味がまろやかなメニューもあるらしく、名前の由来はコーヒーのアメリカンから来ていると考えられるが、全方位に喧嘩を売っている感じのネーミングで凄い。
店内も小汚い上にオペレーションもグダグダで、ただひたすら辛いだけのラーメンであるため、あまり人の薦められたものではないと思う。
「真・きしめん」こと幅広きしめんの食べられる「かどふく」は、そば粉が当日分売り切れたという理由で閉店しており、きしめんが食べたかったのに切れてしまう。めちゃくちゃ行きたかった……。
予定変更してイオンモールナゴヤドーム前の矢場とんで味噌カツを食べることに。
ロースカツ2枚にドバーッと後追いで味噌ダレをかけた名物「わらじとんかつ定食」を注文。ご飯おかわり無料で2杯食べたら、さすがに胃が気持ち悪くなって来た。
ビールも頼もうかと銘柄を確認したらアサヒのスーパードライだったので即キャンセルした。
わらじとんかつ、初めて食べたのは20歳くらいの頃に参加した2ちゃんねるミステリ板のオフ会で矢場町の矢場とん本店だったと記憶していて、当時は「こんな美味しいのか!」って感動したのに、この日は「まぁ美味いけどこんなもんかな」という感想だった。割と何でも美味しく食べられるバカ舌な方という自覚はあるけど、歳をとってそれなりに贅沢な食べ物にも慣れつつあるのか、或いは単純に矢場とんが出店し過ぎて味が落ちているのか。
ファイナルファンタジーシリーズの作曲家である植松伸夫を制作総指揮とする吹奏楽オーケストラBRA BRA FINAL FANTASY BRASS de BRAVOの名古屋公演に行ってきた。チケットは前売り6,800円で全席指定。
このツアー、実は以前にも名古屋公演チケット確保していたのに、その年は14:00開演ということをすっかり忘れて泣く泣く行けなかったのであった。今年の名古屋公演は19:00開演で余裕があり、忘れることなく行くことができたのだった。
会場は日本特殊陶業市民会館(旧:名古屋市民会館)で、金山駅から徒歩3分ほどの好立地になるコンサートホール。今回のFFツアーで使われるフォレストホールは、4階席まで使うと2,200人規模となる広さらしい。僕は開催直前にチケットを取ったこともあって、1階席最後列のど真ん中であった。
今年のツアーは演目がFF7縛りということもあって、リスペクトの意味を込めてドリキャスTシャツを着て行ったところ、凄まじいアウェイ感で軽く後悔した。しかも行く前にビール2本くらい引っかけているし、温厚そうなFFファンの中に居る俺の場違いっぽさがヤバイ。
入場でチケットをモギってもらうまでの待機列の長さが、「FFって人気あるんだな~」と思わされた。
演奏を担当するのは「シエナ・ウインド・オーケストラ」というプロのオーケストラ集団で、「お堅いのかなぁ」と勝手に思い込んでいたが、随分とくだけた感じで客席ともやり取りするので、いい意味で驚いた。
総合すると、楽しかったは楽しかったのですが、とにかく自分がFF7に思い入れが無いことがよく分かった1日でした。
次はFF4かFF5かFF6縛りでやってくれ~。
(間違えて5月1日として書いてしまったけど、この日記は4月30日・平成の最終日のことを記録しています)
昼頃まで車で出かけて髪を切ってもらったり買い物など済ませ、午後は名古屋に電車で向かった。
昨夜からずっと雨が降り続いていて天候が心配だったが、電車で移動する頃には雨は上がっていたのでよかった。
夜の飲み会まで時間があって、またY.MARKET BREWING KITCHENに行ってしまった。もともと大好きだったビール醸造所が遂に現金支払いから解放されたとあっては、通ってしまうのは仕方ないね。
限定醸造のアニバーサリーWIPA異常にうまかった。度数の高い(8~9%)IPAばかり2杯飲んでしまった。この店はラージグラスが約490mlなので、2杯飲むと1リットル弱だ。うまいビールは永遠に飲めてしまう。いいビールは高い。
18:00からは、いつもの焼き鳥屋で飲み会が催された。
アイドルマスタープロデューサーとして名を馳せている天さん(天ぷらさんではない)は、仙台~名古屋をフェリー移動しての参加であり、今年は想定外に現地(アイマスのいわゆるライブビューイングでない本当の意味でのライブ)チケットが当選して、交通費的な意味で嬉しい悲鳴と言っていた。
アイマスはタイトルが多過ぎて全く分からなかったが、仙台銘菓である萩の月を沢山もらい、あまりの美味しさにその場で2つ食べてしまった。平成最後の日に萩の月を食べられる喜び。ありがとう天さん。
こうやって馬鹿話をしながらゆっくりと改元を迎えられるのも、生前退位に尽力した人たちのお陰だと思うし、大変ありがたいことである。僕はこの日も握手おじさんとして、各位と再会を祝って握手を交わしたのだった。
本日から2020年のGWに突入した訳だが、外出自粛が叫ばれる中で、出掛ける予定も全く入っていないし、ちょうど令和に改元して1年だからもう一度ファスティング(断食)やってみるかという気持ちで始めることにした。月の初日から開始すると、ファスティング何日目か把握もし易いし良いよね。
カドカワがGW中にKindleコミックの大規模なセールをやっていて、2019年に献血ポスターで炎上していた『宇崎ちゃんは遊びたい!』1巻が半額になっていて、どれどれと考えてポチって読んだ。
ウザかわいい大学の後輩に構ってちゃんされ続けるというもので、確かにすごいでかい。でか過ぎるだろういくら何でも。
作風の類型としては『からかい上手の高木さん』『イジらないで、長瀞さん』などの系譜に入るのではないか。主人公のバイト先喫茶店マスターがウォッチャーであるところがちょっと新しい感じがする。
高木さんや長瀞さんパターンの作風に言及していて、唐突にこれ系の作品の中でも2020年現在とくに推したい『死神坊ちゃんと黒メイド』を思い出したので一緒に書く。
ゴシックな世界観の中で、魔女の呪いで「死神」にされてしまった坊ちゃんが、一緒に暮らしているメイドのアリスにからかい続けられる話なのだけど、巻が進むとダークファンタジーな設定が広がりを見せて、魅力的なキャラクターがどんどん増えてきて大変よい。アリスもでかいけど、宇崎ちゃんほどでかくはないです。おすすめ。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ かわはら [FF12まだクリアしておりません。BGMは中ボス曲がカッコいいですが、他は全然覚えてません。IVバージョンのFFメイ..]
▼ Ussy [ツンツンもなかなか捨てがたいですね. FF12やりたいけど,GWにゲームで廃人生活はちょっと(^_^;)]
▼ 雷悶 [>かわはら 実際のところ、音楽以外の要素もイマイチだと感じています。 >Ussy 勘違いしないでよね! お金を払った..]