ジブリの楽曲カヴァー集であるPrincess GhibliというCDを購入した。
ジブリの曲をメタル演奏というのは、同人音楽でもちょくちょく聞くテーマであるが、Princess Ghibliの企画では、多くの曲にDisarmonia MundiのEttore Rigottiが関わっているそうで、その影響がキラキラメロディックデスメタル然とした曲調に表れている。
『君をのせて』なんかは大胆な物語性が導入されており、ラピュタへの愛を感じるアレンジだ。
ネタのつもりで買ったけどGW中はリピートしそう。
このCD、歌詞カードが付いてないのは別に良いんだけど、帯を捨てるしかない構造になってて、ちょっと困る。
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