相変わらず、合格発表前後のお昼時は情報処理技術者試験センターが重過ぎて繋がらない。
と言う事で、帰宅してじっくり成績照会してみた。
受験番号 SWxxx - xxxx の方は,合格です。
午前試験のスコアは,730 点です。
午後I試験のスコアは,645 点です。
午後II試験のスコアは,735 点です。
午後1だけ極端に得点出来ていないのが、この試験の性格を物語っているな。解いてて時間足りんよ、午後1。問5のアルゴリズムなんかボロボロだったからなぁ。
しかし、前回の合格率14.8%から、10.7%に落ちたのはちょっとビックリだな。どう考えても、前回の午後2のロールバック云々を合格した人の方が凄いよ。今回も、あんな部分点もらえない問題(記号選択ばかり)だったら、オレは確実に落ちていただろう・・・。SQL記述祭りで本当に良かった。
実際のところ、社会人になってからそれなりに良く勉強していると思っているので、次の平成18年春期はゆっくり休みたいのが本音だ。
しかし、間違いなく上司の一声で、新設されるテクニカルエンジニア(情報セキュリティ)を受けさせられるんだろうな。雷悶君は、立派な社畜としてすくすく育っているのだ。
オレは他の人より勉強の効率が悪いんだという自覚があるだけに、受験するとなると人一倍努力しないととても合格なんか無理なわけで、毎回毎回受けてたら疲れてしまうよ。1回くらい休ませてくれよ。
とりあえず今回の統計資料(PDF)によると、ネットワークの合格率が12.4%でセキュアドが13.7%と両方とも上昇しているから、どっちつかずの中途半端なテクニカルエンジニアのセキュリティ区分も案外高い合格率になるのではないかと、強引なポジティブ思考で行こうと思う。
・・・受けないで済むのがベストだよね(切実)。
V502Tの薄型・軽量との噂は本当でした。
端末サイズの51×103×20mm、重量119g、メイン液晶2.4インチという数字は、昨年ベストセラーとなったauのW31Tと激しくかぶってますね。W31Tは、店頭でモックを触っていて、薄型端末故のキータッチ感の希薄さだけが唯一気になりました(逆に言えば、それ以外に不満が無かった)。V502Tはどうでしょうか。
この際W31Tの方がスッキリしたデザインで好みだったとか、今回も邪魔者くーまんが住んでいるとか、そんな細かいことはどうでもいいです。発売されたら絶対にこのV502Tに機種変更します。そろそろ手元のV601Tも、電池の持ちやキーの利きに限界を感じて来ました。
家に着いたらアマゾンで注文していた風来のシレンDSの予約特典付が届いていた。まだ本体手に入ってないんだけど、どうしたらいいのかしらん。
モンスター大全を少し読んでみたら、モンスターがレベル4まで用意されているそうで。遊び応えがありそうじゃないの。
しばらくはファイアーエムブレムで遊んでいるので、DS本体手に入るまでは、適当なところに積んでおこう。
昨夜は仕事で不在だったので、不在通知がポストに入っていた。で、昨日のうちに本日の午前中の宅配をお願いしておいたら、きちんと今朝届いた。
もうね、Wiiメニューから選んだ時の音楽で既に涙出そうになったわ。
11年ぶりか・・・。
最初の方を少し遊んだだけなんだけど、クラシックコントローラを使った操作がサターンのマルコンに近くていい感じ。くるっと円を回ったり、あの時の感覚のまま遊べる。
つーかね、効果音の一つ一つがいちいち前作のままだから、すげー違和感ないんだよ! 「世界観も操作性も音楽も効果音も全部ひっくるめてNiGHTSっていうゲームだったんだ」って改めて思ったよ!
しかし、ナイツってこんな陽気でイケイケな性格だったのか。この点だけ、オレの今まで感じていたイメージとかけ離れているのだが・・・ソニックとかぶってないか? リアラはドロンジョみたいな顔になってるし。
で、20分くらい遊んでたんだけどWiiリモコンの電池が切れてしまいましたorz 普段はちょこっと電源入れてスーパーマリオを1面やったりする程度だからなぁ。がっつり遊ぶために、エネループ充電しておこう。
年末年始で遊ぶ時間あるかなー。でも年が明けたら今度はシレン3が発売されるんだよね。それまでにはエンディングを見たい。
健康診断に引っ掛かったため、再検査で先週血液を抜いてもらって、その結果を今日聞いてきました。
中性脂肪はまったく問題ありませんでした。これからもお酒は自重しません。
でも食べ物は少し考えて選ぼうかな。
au新周波数対応で、現在使っている機種が継続利用できない人に向けた無料/割引機種提供施策(サンクス乞食チェンジ)のウェブページで、提供機種の一覧が更新されていた。
既に店頭でも確認できる機種も幾つかあるが、全体的に、販売が終了した機種は掲載されなくなり、無料交換での提供となる機種が拡大されたようだ。
MIRACHは登場時は地味だった割に後から評価されたIS06の後継機種という位置づけのようだ。というか、これがモバイルSuicaに対応していれば、もう迷わず無料でもらいに行った。
他のガラケーも、モバイルSuica + 防水というトレンドを押さえており、特に不満無く使えそうな印象を受ける。
いわゆる「2011年夏モデル」スマートフォンの多くが、2年縛りを前提に実質10,000円から15,000円程度で機種変更できるようだ。
以前書いたようにXperia acroには魅力を感じるが、MNP乞食が無料かつキャッシュバック付きで入手できる機種を自分が割高に購入しなければならない点は、少し納得の行かないところだ。せめて、これらも無料提供されないものか。
サンクス乞食チェンジという施策が発表された当初は、モバイルSuicaすら付かない「簡単ケータイ」的な機種しか無料提供されなかったことを考えれば、今回の拡大は大きな前進であると考える。
ギリギリまで待てば、さらなる拡大も期待できるだろう。乞食力をたくわえれば乞食ロードが開かれるに違いない。
個人的には、IS05やXperia Rayといった小型軽量なスマートフォンに、日本ならではのモバイルSuicaや防水機能が付与された後継機種の登場を待ちたい。
手元のマシンに幾つかMercurialのローカルリポジトリがあって、ディレクトリごとまるっとUSBメモリなんかにバックアップしてあるんだけど、せっかくBitbucketアカウントも作ったことだし、リモートにも同期しておく。
リモートリポジトリを作成してcloneしてからコミットして行く普通のフローは良く紹介されているのだけど、既存のローカルリポジトリをリモート側に突っ込む方法が余り見付からなかったので調べながら進めた。
スクリーンショットも撮っておいた。なお、TortoiseHgのバージョンは2.6.1(64bit版)時点のもの。
Atlassianの公式ドキュメントを参考にした。
日常的にコミットしてWindowsからpushしたいなら、公式ドキュメントで紹介されているようにPageantを立ててSSH認証をパス出来るように準備しておくのが良いだろう。
4日間開催されている第18回名古屋モーターショーの最終日へ行って来た。
会場はポートメッセなごや。モーターショーだけに車で行っても良さそうだったが、地元テレビ局のニュース番組では「想定以上の人出です」と放送されていたので、大人しく電車で行く事にした。
名古屋駅から乗ったあおなみ線が、既に普段の何倍という人の多さだったので、やっぱり集客力の高いイベントなのだなと思った。
金城ふ頭駅で降りてポートメッセなごやのゲートでは、当日券を買って入場しようとしている列が延びており、1時間は待たされそうな気配だった。余り深く考えずに、「前売り券の方が安いからお得っしょ~」くらいの気持ちでセブンイレブンのチケット端末で購入しておいたのだけど、前売り専用入り口からスイスイと入場出来て、本当に買っておいて良かったと感じた。
展示場となっている1号館から3号館まで今回のモーターショーで貸し切り。出展メーカーも相当数あったためか、盛況だけど「人が多過ぎて何も見えない」というレベルではなかった。それぞれ以下のような展示内容だった。
会場の外は屋台村になっていて、全国のご当地グルメ団体が幾つか出店しており、ちょっとしたB級グルメの祭典といった風だった。というか、5分も並べば買えてしまうので、「あれだけ苦しい思いをして何も食べられなかったB-1グランプリ in 豊川へ行った意味とは……」と、複雑な気持ちになった。
2017年から株式を保有し始めた、株式会社ユー・エス・エスから株主優待が届きました。6月に続いて2回目です。
私の保有数は500株のため、VISAギフトカード2,000円分が届きました。
保有数に応じてQUOカードからグルメギフトと内容が変わります。VISAギフトカードが年2回で合計4,000円分貰えるこの優待内容は素晴らしいと思います。
優待を置いておいても、配当性向50%を志向して増配が続いている点も特筆に値します。かなり長期保有に向いてる会社と考えます。
中古車オークションという業態に対して、革新的なビジネスや爆発的な売上増は期待しておらず、現行の堅調な経営と配当性向が続くことを期待しています。
株価が大幅上昇しなくても、このまま増配が続けば配当利回りはどんどん有利になる筈なので。長期投資の醍醐味が感じられます。
夜に見たいライブがあるため、昼過ぎには東京に着くよう、東海道新幹線で名古屋から移動した。前もってナンピン・リー氏に恒例の投資家オフ会を打診していたが、あっさりフラれてしまい、会社で立ち飲みに詳しい人から何軒か教えて貰い、目的地のライブハウスがある赤羽タウンをライブの時間まで歩くことにした。
まず、前提知識として「北区の赤羽という地は、ほぼ埼玉」などと散々なインプットをされており、「どうせ寂れた街っしょ~」と偏見たっぷりに思い込んでいたのだけど、着いてみてビックリ。JRの赤羽駅はめちゃくちゃ立派であった。
駅前は上手く表現できないけど「東京」だと思わせる雰囲気があって、埼玉や神奈川の駅前とは明確に違う印象を受けた。不動産屋の案内を見ると(釣り物件かも知れないけど)ワンルームで月5万~6万円の物件がポコポコと貼ってあり、とにかく「東京23区に住んでいる」というステータスを欲しい若者には良さそうな街である。後述する激安立ち飲み屋が多くて肝臓を壊しそうだけど……。
そういえば東京駅からの上野東京ラインというやつも、15両編成で関東にしては空いており、「こりゃ便利な土地だな」と実感したのだった。
まずは赤羽を代表する「せんべろ(1,000円でべろべろに酔える店)」であるおでん屋を目指し、駅からシルクロードという寂れたアーケード商店街へ向かった。14:00くらいだというのに、べろべろに酔ったおじさん達が、あちこちの店で談笑している。ブリネル氏と道頓堀のせんべろを歩いたことを思い出す。もう6年も前かよ……。
目的の丸健水産は、昼のピークタイムも過ぎているのに、行列が並んでいたのだった。ただ、この立ち飲みおでん屋さん、「1人30分まで」というルールが存在するらしく、客の回転自体は速そうだったので並んでみることにした。
俺の前に並んでいる常連っぽいお客さんは、おでんの種を好きなようにチョイスして注文していたが、俺は素人なので「おでんセット(お任せおでん5種 + 酒)」をテンプレ注文した。ビールはスーパードライだったため、ブチ切れてライブ前というのにカップ酒を飲む羽目になった。おでんは種も大きく、練り辛子も鮮烈で、これで税込850円は安いなぁ、などと感心した。観察していると客の回転が速過ぎるためか、煮え切っていないおでんの種は注文を断ることがよくあるようだ。さすが人気店。
立ち飲みテーブルは8人が囲める大きさで、店員のおばちゃんが次から次へと新しい客をテーブルに運んで来て、面子が目まぐるしく入れ替わるのだった。おじさんばっかりかと思っていたけど、日曜だったこともあってか、若いカップルやチャンネー2人組などが次々とテーブルに案内されて来るのだった。
カップ酒3分の1程度を残して、カウンターで50円支払っておでんの出汁で酒を割ってもらう「出汁割り」がお約束メニューとして存在していて、注文して記念写真を撮っている人が多かった。純米大吟醸に慣れた身としては、カップ酒の異様な薄さ(味と香りが薄いのであって、アルコール濃度は高い)は、逆に新鮮だった。高い酒だったらおでんの出汁で薄めるなんてもったいなくて出来ないから、ある意味すごい発明だ。
もう1店教えて貰っていた「鯉とうなぎのまるます家」にも行ってみたのだが、こちらも凄い行列で、ホテルのチェックイン時刻が近いため諦めてスルーしたのだった。なんか孤独のグルメで取り上げられた店だとかで、さっきのおでん屋よりも列が長い & 回転が悪い感じだった。
今回ライブ遠征に伴って宿泊したのは、赤坂駅から歩いてすぐの「ホテルリブマックス赤坂」で、日曜とはいえ都内で1泊5,000円程度という料金には驚きであった。
どんなボロ宿だろうとドキドキしながら向かったが、部屋も綺麗かつカードキーで気楽に外出できるし、ベッドも大きいし、何よりシャワーヘッドの水圧が強めで快適なのであった。
もう東京出張で中心部が埋まってて取れない時は、赤羽で宿を取ってせんべろツアーすれば良い気がしてきた。
立ち飲みコスパタウン赤羽、良い街でした。
Evoken de Valhall Production主催の辺境メタルフェス「Pagan Metal Horde vol.4」を東京の赤坂で見てきた。
何だかんだ言って、このメタルフェスにはvol.1からずっとチケット買って通っているのだなぁ。これまでは大阪公演があったからそちらへ行っていたのだけど、今回のvol.4は東京公演オンリーとなってしまい、しかしながら出演バンドが魅力的で絶対に見たいラインナップだったため、遠征費を惜しまず見に行くと決めたのだった。
チケットは前売り8,000円 + 当日ドリンク代600円。
会場のライブハウス赤羽ReNY alphaは、赤坂駅からすぐのTSUTAYAなどが入居する複合ビルの地下2Fにあって、直近1年以内にオープンしたばかりなのか、大変に綺麗だった。地下2Fでも携帯電話の電波がバッチリ入る点も良かった。ステージ上のバックがスクリーンになっていて、出演バンドロゴが投影できるからか、ステージセットの入れ替えが比較的早かった。この辺も新しいライブハウスという感じがする。
キャパは500-600人かなという印象で、まずまずの大入りであった。予定通り18:00開演でスタート。
オープニングアクトは日本のEthereal Sinで、主催プロモーターの人たちでもある。
ヨーロッパから招いたメインアクトはノーメイクだったのに、日本のバンドだけコープスペイントだったのは何だかちぐはぐで面白い。
OAを除き実質的な1組目の出演バンドとなるPagan Reignは、ロシアのバンドで、自分は今回のフェスで初めて知った。ロシア語を交えたMCは「スパシーバ」しか分からんw
パフォーマンスや曲と曲のつなぎには素人っぽさを少し感じたものの、客席から見てステージ右手の人は、様々な笛からブズーキかバラライカか分からない謎の弦楽器など、4つくらいの民族楽器を使い分けるマルチプレイヤーであった。しかしパフォーマンスが地味過ぎる。民族楽器で動き回れるEluveitieやIn Extremoみたいな事例がおかしいだけで、こういう緊張感が漂っている方が普通なのかも。
曲も良かったし、ライブ終わって余韻が抜けたら、音源をチェックしてみようと思った。会場では結構な人気だったみたい。
ノルウェーのバンドで、ヴァイキングメタルというジャンル自体の起源となったバンドの一つ。今回遠征を決めたのは、どうしてもこのバンドが生で見たいからであった。というか来日公演が実現するなんて夢にも思っておらず、慌てて近年の作品をAmazonで買って予習したくらい。
恐らくバンドのキャリアも今日の出演バンド中ではピカ一だったはずで、ボーカル & ベース担当のフローデは、スキンヘッドかつ筋肉で、もの凄く活発にステージ上を動き回っていた。グロウルもCD音源で聴いているのと変わらなくて安定していた。
ギターの2人は、どちらもソロパートを交互に担当するようで、それぞれ個性があって見応えがあったし、ドラムはこの日で随一にアタック音を響かせていた。というかドラムの音が大き過ぎて、耳栓をしていない人は結構厳しかったのではないかな。
予想どおりセットリストは最新作からの選曲が多く、事前に買っておいて良かったと思った。あと、超初期の名曲DreamstormとDragons Of The Northの2曲が聴けたのも本当に嬉しい。地味なバンドなんだけど、客席も大いに盛り上がっていて、この空間に居られて幸せだったなぁ。
トリはフェロー諸島(デンマーク?)のTyrで、やはりと言うか、かなり前に結成されている筈のEinherjerよりもメンバーが一回り若く見えた。
バンド名の読み方はずっと「ティール」だと思っていたのだが、この日のMCを聞いて「ティア」が正しいのだと初めて知った。
びっくりしたのはボーカル兼ギターのヘリが生歌めちゃくちゃ上手いことで、ジャンルは違うけどヨーロッパを代表するBlind Guardianのハンズイにちょっと似ている気がした。楽器の演奏なしで歌だけから始まる曲がいくつかあったんだけど、渋い声がまた良いのだわ。イケメンかつ筋骨隆々なので、女子からの黄色い声も届いていた。
Tyrの曲ってどれも(悪い意味ではなく)同じに聴こえるのだけど、いわゆる「歌モノ」なノリが強いので、行軍ヴァイキングな感じの曲は、こういうライブではすごく映えるね。あと、ヘリはギター持ちながら歌っているからバッキングだけするのかと思っていたら、曲によってはギターソロも担当するようだ。最新アルバムからの曲であるFire And Flameなんかは、ツインリードやソロの掛け合いにはすごい緊張感だった。
やはりTyrを目当てにしてきた観客も多いためか、客席フロアの反応もこの日1番で、ただ時間が押しているのかMCがとても少なかった点は気になった。予定していたのかしていなかったのか、アンコールも無しで引っ込んでしまった点もおやっと思った。このプロモーターが主催するフェスでは22:00には終演するのが通例だけど、この日は22:30過ぎまでやっていたから、やはり押し気味だったのかも。開場の17:30から22:30まで5時間立ちっぱなしで疲れてそうな人も多かった。
vol.4は大きな「ペイガンメタル」という括りでなく、「ザ・ヴァイキングメタル」ど真ん中というラインナップで、めちゃくちゃ見応えがありましたね。東京までの遠征費はかかったけど行って良かった……。EinherjerとTyrが一緒に見られる機会なんて、もう日本でなくても無いんじゃないか。
主にVisaのタッチ決済やモバイルSuica・EX-ICなどを利用するためのスマートフォンとしてGoogle Pixel 7aを使っている。Pixel 7からPixel 7aに機種変更してからというもの、「多少は端末を片手で持ち易くなったのは嬉しいけどバッテリーの持ちが前のPixel 7よりも悪いなぁ」と感じていた。何ならPixel 7の前に使っていたPixel 3aよりもバッテリーの持ちが悪い。
「ワイヤレス充電のチャージも遅いし、さっさと機種変更しようかなぁ……でもまたデータ移行するの面倒くさくて嫌だなぁ」と、うじうじ悩んでいたところ、2023年12月の月次ソフトウェア アップデートを適用したら、明確にバッテリーの持ちが改善された。そもそもアップデート適用時の再起動前に50%ちょっとだったバッテリー残量が再起動完了したら80%になってて、こんな事は今まで経験したことが無いのだが。
でもアップデート内容を見ると、
バッテリーと充電
- 充電とバッテリー使用量を全般的に改善 *[2]
[2] Google Pixel 8 Pro、Google Pixel 8、Google Pixel Fold、Google Pixel Tablet
ってあるから、バッテリーと充電の改善をしたのは、僕の使ってるPixel 7aは対象外っぽいんだよな。
まぁ詳細は不明ですが、バッテリーの持ちが今まで使っていたPixelシリーズ並みに改善されたので、すぐに機種変更せずにセキュリティアップデートが提供される限りは使い続けて大丈夫そうです。
しかしAndroid OSのバッテリーマネジメントがおかしいのか、GoogleのPixel差分がおかしいのか、それとも今までUI上でバッテリー残量表示をミスってただけの単純なバグだったのか、詳細が不明で気持ち悪い。こんなたかだか月次アップデートで劇的に改善されるってある? Apple Watchで似たような事例もあったみたいだから、複雑化し過ぎた現代のスマートデバイスだとあり得る話なんだろうか。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ 店長やまもち [最近出たW32Tもイイよ!ワシ今もし機種変するならW32Tだな。しない(できない)けど。なにげにTはいいな。]
▼ 雷悶 [Tはなにげにいいよね! 辞書がデフォルトでついてたりとか。]