ちょうど最近、ボスニア紛争の話などがネットで話題になっていたこともあって、前々から「もう一度、最初から見返したいなー」と思っていた『NHKスペシャル 映像の世紀』を図書館で借りてきた。
このドキュメンタリーをリアルタイムで見たのは、確か中学生の頃で、僕は世界史には全然興味が無かったのだけど劇中曲「パリは燃えているか」の有無を言わせぬ迫力に引き込まれて、放送の日は父と一緒に食い入るようにテレビの前に座っていた。
大人になってからはネットのお陰で、ウィキペディアやら、やる夫が解説してくれる話やらで、世界史(特に近代史)は興味が出て来たので、もう一度見たかったのである。
第1集のオープニングナレーションが、
20世紀は、動く映像として記録された最初の世紀です
から始まって、内容はまさしく、戦争と革命と兵器が映像でひたすら記録された世紀だった訳だけど、21世紀は100年後にどんな世紀として記録されるのかなぁ。今や個人の持つデバイスで動画が録画できてネットで映像配信できる時代になってしまった。
備忘録として書いておきます。
[コントロールパネル] - [ネットワークとインターネット] - [ネットワーク接続の管理]から、Tap-Win32からメイン回線への接続を許可する。
以下の2ページが、まとまりまくっているのでとても参考になる。
Windows Vistaの場合は、空イメージファイルを作成するには、コマンドプロンプトを管理者モードで起動する必要がある。容量は10GBにした。
d:\data\coLinux> fsutil file createnew root_fs 10737418240 d:\data\coLinux> fsutil file createnew swap_device 1073741824
coLinuxの設定を、作成したイメージファイルを使って起動するように変更する。
kernel=vmlinux initrd=initrd-default.gz mem=512 cobd0="d:\data\coLinux\root_fs" cobd1="d:\data\coLinux\swap_device" cofs0="d:\data\coLinux" eth0=tuntap root=/dev/cobd0 ro
rootユーザにパスワードを設定し、sudoとsshをインストールして、後はホスト機側のターミナルソフトウェアからログインして作業する。
常時使いたい訳ではないので、必要な時だけすぐに使えるように、以下のようなバッチファイルを保存してコマンドランチャに登録しておく。
cd /d d:\data\colinux colinux-daemon.exe -t nt @myinstall.conf
ソフトウェアによっては、新しいバージョンも入れられるようにしたいので、debian で補助的にunstableパッケージを使えるようにする設定を参考に(この場合はs/etch/lennyと読み換えて)sources.listを編集する。
# Subversion 1.5.xを入れようとする $ sudo apt-get install subversion -s # Subversion 1.6.xを入れようとする $ sudo apt-get -t unstable install subversion -s # Python 2.5.xを入れようとする $ sudo apt-get install python -s # Python 2.6.xを入れようとする $ sudo apt-get -t unstable install python -s
debian lenny(stable) で stable 以外のパッケージを使うという記事で紹介されているapt-cache policyも分かり易い。
$ apt-cache policy python python: Installed: (none) Candidate: 2.5.2-3 Version table: 2.6.5-5 0 500 http://ftp.jp.debian.org testing/main Packages 90 http://cdn.debian.or.jp unstable/main Packages 2.5.2-3 0 990 http://cdn.debian.or.jp lenny/main Packages
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